デッキ:黒白コン

初日:7-2
2日目:6-0

結果:13-2



スタンディング:9位(´;ω;`)

とはいえ、自分の実力以上の結果だったので出来すぎだったとも思います。

マッチアップと勝敗はこんな感じ。

R1:bye
R2:オロスコン ○○
R3:黒信心 ☓○○
R4:青信心t黒 ○○
R5:黒信心t緑 ○☓○
R6:エスパーコン ○○
R7:赤信心t緑 ☓☓
R8:青信心 ○☓○
R9;黒信心t緑 ☓○☓

R10:ナヤオーラ ○☓○
R11:青白コン ☓○○
R12:ナヤミッドレンジ ○☓○
R13:青白コン ○○
R14:黒白コン ○○
R15:赤白ウィニーバーン ☓○○
二日目楽しんできます!
■12/6
FNM@タキソウ
デッキ:黒コン

R1:コロッサル・グルール(?) ○○
R2:ジャンクトークン ☓○☓
R3:青信心(休太郎くん) ○○

結果:2-1

所感と反省:
トークンきっつい。
《復活の声/Voice of Resurgence》とか。
2-3は《群れネズミ/Pack Rat》量産から押しきれるところだったんだけど、
デッキに2枚の《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》を両方引かれてしまったのでしゃーないと思う。


■12/7
JK杯@ホビステ仙台
デッキ:赤信心タッチ白

R1:赤信心タッチ白 ○☓○
R2:ボロスビート(M田さん)○○
R3:エスパーコン(サクマ)○○

結果:3-0

所感と反省:
実家の用事と忘年会のために仙台に帰ってきてたんだけど、
たまたまホビステに寄ったらちょうどスタンの大会が!
でもデッキ持ってきてないんだよなー、って思ってたらharukanaくんが貸してくれた。

赤信心は経験値ほとんどなかったんだけど、デッキが強かったので3-0できた。有難いことです。

エスパーコンは不利なマッチアップと思ってたんだけど、
流石に《燃え立つ大地/Burning Earth》2枚引いたら勝った。
あと《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》強い。
でもそこらへん引かないと、《至高の評決/Supreme Verdict》とかエスパーコンが捌きやすい形になっちゃうので厳しいんだろうな、って感。
サイド後に速度を上げる形にすればいいのかな?



黒コンはちょっと限界が見えてきたような気もする。
エスパーコンがサイドに《群れネズミ》積んできたりしてるけど、そんなことされたらきっちーなー。
ただでさえ、クリーチャー除去はサイドアウトしたいのに、
除去を残さなきゃならないのは嫌。
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》のために《肉貪り/Devour Flesh》残すのも嫌なのになー。
あと、静岡に向けてオロスバーンが増えてきそうな気配。嫌だなー。
自分も困ったらそっちにシフトしそう。


JK杯は、「女子高生杯」でも「常識的に考えて杯」でもなくて、「ジョー・カディーン杯」だった!ジョー・カディーンってなんだっけ?
BMのGPTに行こうと思ってたものの、0回戦でドロップ。
2日続けてフルタイムの大会は体力的にやばい歳になってきてた。
計画的に体力を運用しないと駄目になってきた。

しょうがないので、午前中は寝て過ごして、夕方から外に出て「かぐや姫の物語」を観に行く。

・映像は綺麗で前衛的
・多分技術的に凄いことやってるんだろうと思う
・けど10分も観てると慣れてくる
・地井武男の演技ははまってる
・長い。1時間ぐらいで飽きてくる
・原作から大きく逸脱してるとこはなくて、やっぱり脚本は退屈
・結局、原作にプラスしてる要素として、言いたいことって
 「自然と共生して生きていこう!自然素晴らしい!」
 ってことなの?もう、そういうのいいよ

感動した!涙が止まらなかった!
って感想も結構あるんで、自分の感性に合わなかっただけだと思うんだけど。
■11/30
GPT静岡@ホビステ西尾
デッキ:黒コン

R1:VS オロスバーン ☓○○
R2:VS 黒信心タッチ緑 ○☓☓
R3:VS 緑黒ビート(きたへふニキ)○○
R4:VS 青信心(休太郎くん)○○
R5:VS 黒信心タッチ緑(バクシーシニキ)○○
R6:VS ID

4-1-1で抜け

SE1:VS 青信心 ☓☓

結果:1没

所感と反省:
対オロスバーン:
オロスバーンはやばいマッチアップで、勝てたのは運が良かった。
正直、これのためのサイドをこれ以上割くつもりもないし、
これが流行るようなら黒コンの選択自体諦めるかもしれない。

対青信心:
青信心は有利なマッチアップかと思ってたんだけど、
相手がベストな回りをすると対抗できないっぽい気がする。
なんていうか除去(か《思考囲い》)を枚数引けないとやばい。
でもこれ以上除去増やして勝ちにいけるカード減らすのも違うし。

【MTG】FNM

2013年11月29日 MTG コメント (4)
■11/29
FNM@タキソウ
デッキ:黒コン

R1:VS ボロスビート ○○
R2:VS 青信心(休太郎くん) ☓○☓
R3:VS 赤タッチ白ビート ○○

結果:2-1

所感と反省:
対青信心とのプレイがまだまだ。
サイドは以下でやってたけど、正解がいまいちわからん。

OUT:
4《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
3《冒涜の悪魔/Desecration Demon》

IN:
3《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《肉貪り/Devour Flesh》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》

序盤から中盤にかけて、とにかくクリーチャーは除去っていくのが基本?
で、こっちは
《群れネズミ/Pack Rat》
《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
で殴ってく感じ。
長引くと
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》で有効牌持って来られたり、
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》でドローされ始めるので、
クリーチャーは可能な限り残さないようにしたい。

でも、《地下世界の人脈》は1枚ぐらい残したいなー
序盤に貼るの弱いんだけど、場がまっさらになったあたりで使いたいんだよなー
無理かと思ってたE-5をイベント終了間際ぎりぎりでクリア。

矢矧と初風も手に入ったし、自分にしてはまずまずの結果だった気がする。
明日からは減りまくった資源の回復とか、装備の開発とかかなあ。

イベント前準備はろくにせずに、長門欲しいんじゃーって、建造回してたけど、
今思えば46cm砲の数を揃えたり、ハイパーズのレベルを上げといた方がよかった。
そこらへんこれからやっていこう。

でも巻雲だけは欲しい(反省なし)。
久々にFNMはお休み。

GP京都のため名古屋に前日入りする元締めと飲み、がワンチャンあったんだけど実現できず残念。

■艦これ
先週末あたりから地味に資源を蓄積してたので(28k,32k,32k,25kぐらい)、覚悟を決めてE-3攻略を開始。
かかる人は12時間以上かかると言われ、下手すると資源が枯渇してクリア事体を断念、という話まで聞く。

事前の準備ももちろんだけど、重要なのは忍耐力、と聞いて飲み物とかお菓子とか用意して、アニメを消化しながら気長にかかることにする。ま、徹夜だろうけどな。

編成は北上(60)大井(58)愛宕(48)妙高(40)榛名(70)霧島(77)で、三式は3つまで用意。
事前に一応全部キラキラにしておいた。

・22時半:スタート、幸先よく1回目でボスまで到達してボスを撃沈。
 これ、もしかして思ったよりもずっとぬるい?
 3時間で終わった人もいるみたいだし、もしや?
・1時:ボスに何度か到達するものの、ボスに一切触れずに終わること多々。
 そのくせ道中での大破は数知れず。
 今後を考えるとぞくぞくしてくるものの、頑張ることに。
・2時:おしおき部屋にいくたびに精神が削られるのを感じる。
・3時:ようやっとゲージの2/3ぐらいが削れるものの、削れる量にむらがある。
 せっかくボスに当たったのにほとんどダメージ入らないこともあり、
 やはり三式は4つ必要かと開発を始める。
 妙高が大破するたびぷぷっ、とほくそ笑む。
・4時:ゲージを削ることに成功するが、さすがに眠気が。
 キラキラはやっぱ重要か、と全員1-1を3回ずつ回す。めんどい。
 おしおき部屋に行くたびに夜中に変な笑いをするおっさん一人。
・5時:回復したゲージのドットを数え始める。
 とんがりコーンを指にはめて一個ずつ食べるのが妙に楽しい。
 せっかくボスに到着するも、どいつもこいつもボス以外を狙ってご満悦のよう。
 仕事しろよ。
・5時半:急に5人連続でボスに攻撃を集中させ、夜戦の間にボスを沈める。
 壊れたはずのゲージが昼戦に入って復活しているように見えて、軽くパニクる。
 でもクリア!ハチをロックして寝る。

特に捨て艦することもなく、普通に7時間でクリアできてよかった。
資源は10kぐらい、バケツは100個ぐらい消費。
もうこんなのやりたくないなあ。
毎度毎度くじを引かされてる感覚。ああ、これが運ゲーってことなのかー、と妙に得心。

今夜は元気があったらE-5攻略。
SCGの記事の、
「今のスタンで《突然の衰微/Abrupt Decay》強いんだぜ」
ってのを読んで、
そういえば前から思ってたけど、ゴルガリ(黒緑)ってどう考えても友好色だよな、って。

始めたばっかりの時、
青緑についても、なんで対抗色なんだろ?って思った。
緑は植物の色だし、青はマナシンボルからして水だから、植物と水は仲いいはずじゃないか、って思った。

各色の組み合わせのファーストインプレッションってどんなだっけな、って思い出してみた。

■白青(アゾリウス)
始めた頃に出てた数少ないマジック関連書、「ディープマジック」にThe Deckが載ってて、
へー、ぐらいしか思わず、
自分で組んだ白青はどうにも決め手に欠けて、
(《剣を鍬に/Swords to Plowshares》も《神の怒り/Wrath of God》も持ってなかったから当たり前っちゃ当たり前だ)
「強いらしいけど本当かなー」
ってずっと思ってた。

5th-IA-MR期の頃、福島でLDKさんの白青と対戦して手も足も出ず、ああ白青ってこういう強さだったんだ、と実感。
何をやっても対処される、負ける、って印象。

それから白青については畏敬の念っぽいものを持ってるんだけど、
何年マジックをやっても青白を使いこなす自信がない。
白青というか、低速のコントロール全般なんだけど。

■青黒(ディミーア)
青=悪そう
黒=もっと悪そう
青黒=極悪
な偏見があって、そのくせ置物の対処ができない
(バウンスしてカウンターとかディスカードはあるけど)
ってのがあって、青黒は性格悪いけど弱い印象があった。

多分、青黒がデッキとしてまともに成立したのはインベイジョン以降で、
《はね返り/Recoil》《排撃/Repulse》あたりは今でも復活しないものかと密かに願っているんだけど、多分自分だけじゃないですよね。

ああ、でもフェアリーみたいなのは勘弁な。

■黒赤(ラクドス)
黒と赤は両方合わせたって、暴走してるだけだろ!?
って気がして印象はいまいち。
黒は置物に触れないし、赤も苦手。
なんで組む必要があるの?どちらかの単色でいいじゃん!?
って思ってずっと敬遠してた。
多分、初めて使ったのはインベイジョンの頃、マシンヘッドが流行った頃か。
T2の《暗黒の儀式/Dark Ritual》《燃え立つ死霊/Blazing Specter》は、
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》が落ちてしばらくした後のそれを思い出させたわけだったけど、あんまりパッとしなかった気もする。

■赤緑(グルール)
グルール、っていうよりもステロイドの方がしっくりくる人もいるかもしれない。
自分も始めたばかりの頃はよくステロイドを使っていた。
思えばステロイド、って既に死後かもしれないっすね。
「クリーチャーと火力のコンボ!」
ってのは名言だった。それコンボじゃねーからw

■緑白(セレズニア)
黒赤と同様、緑白もお互いにやれることが決まっている割には、
補完することもなく、殴るだけなら単色でいいじゃん、がしばらくだった。
あ、でもアーニーゲドンは緑白だった。自分はほとんど使ってないけど。
そういえば、マスクスの頃に白単タッチ緑のレベルデッキもあったなあ。



しばらく前からだけど、どの色の組み合わせでもデッキになる、ってある意味凄いことだよね。
それだけ調整してる、ってことなんだろうけど、開発の手に踊らされてるような気がしなくもない。
一からデッキを組んでない自分が言うことでもないかもしれないけど。
■11/15
FNM@タキソウ
デッキ:黒コン

R1:VS ラクドスビート(T_Blendyさん)○○
R2:VS バントコン ○○
R3:VS コロッサル・グルール ☓○○

結果:3-0

所感と反省:
3-1:
先手、T1に《思考囲い/Thoughtseize》

《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《奔放の神殿/Temple of Abandon》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《森の女人像/Sylvan Caryatid》
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》

から、ガラク恐怖症故に《獣の統率者、ガラク》を抜いたけど、冷静に考えれば《ドムリ・ラーデ》抜きの方が良かった。
ガラクもドムリもどっちも生き残ってしまえば負けだし、
自分の手札的にもドムリを殺せる手札じゃなかったし、後から《英雄の破滅/Hero’s Downfall》とか《思考囲い》を引いてくることを期待して、先にプレイされるドムリを対処しとくのが正解だったっぽい。



フリプでT_Blendyさんとレガシー回したり。
こっちチメリカ、相手パトリオット?だったけど、《もみ消し/Stifle》がきっつい。
《もみ消し》《不毛の大地/Wasteland》両方入ってる相手に、どう動いていくのがいいのか。
例えば先手でプレイする土地で、

《もみ消し》ケアならデュアルランドからプレイ、
《不毛の大地》ケアならフェッチランドからプレイ、
なんだけど。
相手の動きからどっちを持ってるのか?
ってのが、
相手からすると《もみ消し》持ってるならデュアルランドからプレイしてくるらしく。
確かに考えてみると、相手も《不毛の大地》をケアしてくるなら《もみ消し》を構えるし。

なんつーか結局持ってるか持ってないかの初手勝負みたいなところは勿論あるんだけど、
定石を知っておく必要はあるよね、って感じ。1ミスで死ぬ。
そこに《目くらまし/Daze》とか絡んでくるともうわからん。
あと、チメリカは《突然の衰微/Abrupt Decay》とか《Hymn to Tourach》とか《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》とか色が濃いから、《もみ消し》《不毛の大地》どっちもきっちー。
マナバーン2014を読み返していたら、今の自分にちょうど当てはまるようなことが書かれていたので。

以下引用
SCG Article #1
Brian Kibler
トーナメントでやるべき22のこと
きまりの悪さでミスを悪化させないこと

プレイヤーは何度もミスをするが、ミスしたことを明してしまうようなプレイをしないよう努める。
私は以前、自分がコントロールする土地1つにつき+1/+1されるクリーチャーで攻撃の前に土地をプレイすることを忘れた。
だけど戦闘の後にも土地はプレイしないことを選んだ。
バカだと思われたくなかったからだ。
次のターン、私はもう1枚の土地を引き、対戦相手は私のクリーチャーをダブルブロックしてパンプし、確実にそれを殺した。
もし私がおろかにもミスを隠すことによって面目を保とうと試みなかったら、そんなことは起こらなかっただろう。
誰もがミスをする、そしてそれを知ったなら、君はよりよく学ぶことができる。
あーあー確かになー、と得心。
自分はミスかっこ悪いの呪縛の囚われている。

同じようなケースで、以前のゲームデーで
自分赤タッチ緑信心、相手青白コン、
手札に《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》がいるにも関わらず、
《モーギスの狂信者》プレイの前に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》でアタックしてしまった。
結果、《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》されてしまったんだけど。

自分は土地が詰まっている状態で、手札には重いスペルが残っていたので、
本命を通すためには《モーギスの狂信者》をカウンターしてもらったほうがいいかな、
ぐらいの気持ちでやったプレイだったんだけど、結局それがミス。

それはいいとしても、そのまま何もせずにターンを返してしまった。
なんで殴る前に《モーギスの狂信者》プレイしなかったんだ?
って思われたくなかったんで。
ミスは仕方ないとして、そっから更にやらなくていいミスしちゃうのはいかんよね、って思った。

オチはありません。
【日常】いろいろ
【日常】いろいろ
食事しながらネット見てたら、PCのキーボードにコーンスープをぶちまけてしまった。
しょうがないので、泣きながらキーを全部外した。
キーを外した本体部分は、ほこりやら髪の毛やらいろんなものが溜まっていて、
結局外したキーは全部中性洗剤で洗って、本体部分は雑巾でちまちま拭いたりエアダスター吹いたり。
なんかの記事で、
「キーボードについてる雑菌は便座以上!」
って書いてて、嘘だろ、って思ったけど納得した。

■炎上したごみ箱の中の焼死体は41歳除染作業員
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131113-OHT1T00076.htm
白河署によると、除染作業員は埼玉県出身。7月から郡山市で除染の仕事をし、ごみ箱炎上の数日前も勤務していた。遺体に外傷はないことから事件性はないとみられる。
こええ。
経緯もそうだけど、これを「事件性はない」ってしてる警察の処理の方がこええ。

■うどんのうーやん
tumblrから拾ってきた画像。この絵本欲しい
ここ3年ぐらい、通販で買ったやつの発送メールが残ってたので。

[商品名]:復讐蔦(英語版・通常)[ROE緑M] 4,560 円 x 1 個 4,560 円
[商品名]:復讐蔦(英語版・通常)[ROE緑M] 5,160 円 x 3 個 15,480 円 ←別な日に購入

[商品名]:精神を刻む者、ジェイス(英語版・通常)[WWK青M] 4,480 円 x 2 個 8,960 円

[商品名]:ヴェールのリリアナ(英語版・通常)[ISD黒M] 4,440 円 x 2 個 8,880 円

うおおおおん《復讐蔦/Vengevine》…。
4枚20Kで買って、結局何回使ったことやら…。
今じゃGPの参加賞で配られてるし、1K以下で買えちゃうんだよね。
高い勉強代だった(学習してないけど)。

【日常】いろいろ

2013年11月12日 日常
最近めっきり寒い。
思えば、夏が暑くて今が寒くて、ちょうどいい時期がなかった気がする。
四季では秋が一番好きだが、損した気分。

■コンビニ
コンビニのATMでお金を下ろそうと思い、
初老のおじさんの後に並んでいたところ、どうにも操作に手間取っているようだ。
何度もキャッシュカードが返却されては
「いらっしゃいませ」
と機械的に言われている。
自分は急いでいるわけでもなかったので、心中、
「おっさん頑張れ頑張れ」
と念を送っていたのだが、どうやらプレッシャーと受け取ったのか、気まずそうに譲ってくれた。

自分は猫が丸まって寝てるところに近づくと、ほぼ100%逃げられてしまう。
猫とおっさんを一緒にしてはいけないのかもしれないが、変なオーラが出ているのかもしれない。

■カレーうどん
同じメーカーのものなのに、無印と甘辛があって、どっちが辛いのかよくわからなくなった。

■艦これ
E-3までクリアしたけど、ここから先は修羅の道らしいので断念する。
■11/8
FNM@タキソウ
デッキはナヤコン。

R1:VS ヒーローブリッツ(休太郎くん)××
R2:VS ボロスビート?(把握くん)×○○
R3:VS セレズニアビート(長老) ○××

結果:1-2

所感と反省:
1-1:
マリガン後に土地5枚とミジウムの迫撃砲をキープ、
後の引きにかけるものの、有効牌を引けずそのままgg

1-2:
マリガン後、神々の憤怒がある初手をキープするも、
序盤に殴られた後にロクソドンをパクられて、ボロスの魔除け2枚撃たれてgg

3-2:
ライフ2になるものの、なんとかクリーチャー全部捌いてこっちのゼナゴスだけ残ってる場、
相手は手札0から何かドローした状態、
クリーチャー引かれる前に早めにライフを削っておかなければ、でフルパンしたら
エンド時に騎士トークン出てきてgg


ケアするの下手過ぎだった。ってか想像力が足りてない。
手札に何があるのか、ってちゃんと考えてない。
覚えてないとこでも、同じこと何度もミスってる気がする。
こんなんじゃ負け越してても当然だなー

ってか、自分が勝ってたときってどんなときだったんだろう?
最近勝ちのイメージが掴めなくなってきた。
こんな時こそ回数こなさなきゃならないんだけど、
プレイしててあんまり面白くないからモチベーションも湧いてこない。

負けの原因をきっちり分析できて改善していければいいんだけど、
ミスなのか仕方ないことなのかの切り分けすら自分の中でついてときもあるのが問題。
正しい選択(勝てる/負けないの確率が高い選択)をしてても裏目る時はあるわけで、
結果からそれまで否定しまうと、正しいプレイすら歪んでくることはある。

そっちなのかどうなのかもわかんなくなってきた。
「正しい選択してたんだけど負けた」→しょうがないので気にしない
「ミスったので負けた」→2回しないように注意
ってができないのはまずいなー

ここ数ヶ月、記憶力がめっちゃ落ちてきてて、
振り返る上で覚えてなきゃならないことが思い出せないケースが多くって、
感想戦すらままならなかったり。
そろそろ勝つことは諦めて、楽しむことにシフトしていく時期なんだろうか?
歳なのかも。
マジックとの付き合い方を考える必要あるかもなー


■11/9,10
ラストサン予選があったけど、いまいち自信が持てるデッキがなかったのと、
気力が湧いてこなかったのでお休み。
家でごろごろ。
■11/1
FNM@タキソウ
デッキは引き続き黒コン。

R1:VS 黒緑(ワクワクさん)××
R2:VS ヒーローブリッツ(休太郎くん)×○○
R3:VS オルゾフコン ○○

結果:2-1

所感と反省:
1-1:
後手ダブルマリガンから、《究極の価格/Ultimate Price》2枚の初手をキープしたら、
T1《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》、T2《ラクドスの哄笑者》、T3《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》と展開されてマグロ状態で死亡w

1-2:
T2に次ターンどうせ殴らないだろう&《夜帷の死霊/Nightveil Specter》引いたらプレイできるから、
って《変わり谷/Mutavault》ではなくて《沼/Swamp》をプレイ、
結果《夜帷の死霊》なんて引くわけなく、T3に何もせずにターンを返してしまった。
結果2点届かずに負け。ぬる過ぎる。
2点ダメージか《夜帷の死霊》の可能性なら、前者をとっておくべきだった。



■11/2
アメドリ@大須でGPTがあることを前日聞いたけど、
朝が辛かったのと家の用事を済ませたかったので行かなかった。
今思えば練習のために多少無理してでも行けばよかったw



■11/3
GPT静岡@岡崎
引き続きデッキは黒コン。

R1:VS 赤信心 ○○
R2:VS エスパーコン(遊生さん) ○××
R3:VS 青信心 ○×○
R4:VS オロスコン ○×○
R5:VS 青信心 ×○×
R6:VS エスパーコン ××

結果:3-3

所感と反省:
2-2:
T3、事前に相手の手札の《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》を確認しておきながら、
先に《真髄の針/Pithing Needle》を出しておかなかったミス。
《拘留の宝球/Detention Sphere》を見ていたので対処されることはわかっていたんだけど、
それでもテンポロスを狙えてたわけで、結果負けてしまった。

5-1:
相手の2/2に対して《群れネズミ/Pack Rat》でブロック、《変わり谷》起動で相打ち取るつもりが、起動忘れてそのままネズミ死亡で恥ずかし投了w
そうじゃなくても盤面上負けは確定してたけど。

5-3:
相手トリプルマリガン、こっちは土地2枚と《思考囲い/Thoughtseize》《群れネズミ》他ちょい重いけどほぼ完璧な手札で、
これは勝った!TOP8確定した!と思ったところで土地2枚で止まり。
相手は各クリーチャーと《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》から展開し始め、土地3枚なのに5マナ出る状況に。
自分はそこからもじもじしてるうちに負け。

T1の《思考囲い》で、相手の手札《島/Island》《島》《凍結燃焼の奇魔》《夜帷の死霊》の中から、
《夜帷の死霊》を抜いたんだけど、《凍結燃焼の奇魔》を抜いていれば《ニクスの祭殿、ニクソス》からのマナブーストが間に合わなかったかも?
って結果論だけど、この状況から《ニクスの祭殿、ニクソス》引かれるから《凍結燃焼の奇魔》抜く、って嗅覚持ち合わせてたら、多分自分はマジックやってなくてギャンブラーやってると思いますw

選択は裏目ってたにしても、その後も舞い上がってしまって正しい判断できてた自信ない。

6-1,6-2:
2敗は目がないんだよなあ、とR5の敗北を引きずったままgdgdなプレイをしてしまって負け。
ちゃんとやっても勝ってたかどうかわからないけど、エスパーコン相手に《地下世界の人脈/Underworld Connections》2枚貼って《拘留の宝球》でまとめて除去られるとか、駄目過ぎた。
あと、2敗でも全然まだ目はあって、この人がSEに抜けてたw

総評:自分メンタル弱すぎwww
少し考えればわかることも、精神的に追い詰められると駄目になる。
練習とか、リラックスしてる状態でやれることが、ちょっとつまづくとそのままずるずる、ってのが多いパターンな気がする。
そもそも、自分で自分を追い詰めやすいんじゃないか、って気もするがw


おまけ:サイドイベント
デッキは気分を変えてナヤコン。

R1:VS トリコビート(nogさん) ○×○
R2:VS ヒーローブリッツ(休太郎くん) ○○
R3:VS 緑赤モンスター ○×☓

結果:2-1

所感と反省:
1-2:
ショックインしなくてもいいところを、《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》出して気持ちよくなりたくて
ライフ4→2にしたら《稲妻の一撃/Lightning Strike》飛んできたでござる
※それ以前に見ていた火力は《ボロスの魔除け/Boros Charm》だけだったけど、それぐらいケアしろよボケ

3-2:
殴らなくてもいいところを気持ちよくて殴ってしまい、
ブロッカーを除去られて負けてしまったでござる
別に今殴らなくてもよかったのに…。



■11/4
カレンダーでは出勤だけど、有給取る日。
大府のレガシーに行こうと思うも調子が悪くて朝起きれず。
前日に行くようなこと言っておきながらごめんなさい>各位

ちょっと起きて昼過ぎまで臥せって、夕方に新編まどかを観に行く。
観に行ってよかったです(こなみ
シュタゲの劇場版とか、本編で完結してるのを大人の事情で無理やり続けて失敗してる(個人的感想)例があったんで、
新編なんて蛇足だろ、って思ってたんだけど、そんなことなかったです。

ステマ:
帰りにバーミヤンに寄ったんだけど、しゃぶしゃぶ食べ放題がコスパ高くて超オススメです!
牛豚鶏肉と肉団子、野菜、餃子、おぼろ豆腐、春雨、ラーメンとご飯(卵入れて雑炊にもできる)が食べ放題で1600円!
食べ過ぎて気持ち悪くなったけど。
脂切らずにでギトギトになったスープにご飯入れての雑炊はクソうまかったけど、お腹にはダメージでかかったです。

【MTG】FNMとか

2013年10月30日 MTG
FNM@タキソウ
デッキは黒信心。

R1:VS 黒信心(バクシーシニキ) WLW
R2:VS ナヤ LL
R3:VS エスパーコン LWL

1-2。

バクシーシニキとの対戦、サイド後の3game目、《真髄の針/Pithing Needle》で《沼》指定して相手の《地下世界の人脈/Underworld Connections》を止めた後に、自分で《地下世界の人脈》貼ろうとして「沼!?」って言われてあわてて占術土地に貼ったのは秘密!
感想戦、サイドボーティング等のディスカッションはとても有意義だった。
エスパーコン相手に《冒涜の悪魔/Desecration Demon》は抜くか?
自分的に正解は出てないけど、エスパーコン相手の時は意識してみたい。

負けたゲーム
・対黒信心、T2に《群れネズミ/Pack Rat》プレイされて、そのまま対処できず死亡
・対ナヤ、序盤押されて残ライフ2、相手はクロック1体だけ、
 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》をプレイして《夜帷の死霊/Nightveil Specter》で殴った(ライフ2→4)ら、《加護のサテュロス/Boon Satyr》トップされて負け
・対ナヤ、《思考囲い/Thoughtseize》で見た手札が、
 《森の女人像/Sylvan Caryatid》《加護のサテュロス》《加護のサテュロス》《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》土地、(あと1枚忘れた)
 で、抜いたのが《加護のサテュロス》。
 手札に除去が1枚あったので、周りの潰して信心達成されなければOK、
 って思ってたら《魔女跡追い/Witchstalker》が応援に駆けつけてナイレア無双。
 ナイレア抜いておくんだったか?
・対エスパーコン、《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》除去れずに負け
・対エスパーコン、T3に《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》降臨してそのまま除去れずに負け
 安全確認した後に《群れネズミ/Pack Rat》が増殖したしたところ、
 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=2から《拘留の宝球/Detention Sphere》引かれたり、
 信心達成したら2枚目の《遠隔+不在/Far+Away》引かれてたり。

《群れネズミ》の使い時を覚えたいところ。
T3からのキレネズミとか。
他の動きとどう優先させるか、とか。

帰りにみんなで寄ったインド料理屋「ダルヴィッシュ」は無駄に内装が豪華でびびった。椅子とか壁にかけてる絵画とか、全部アーティファクトみたいだった。
ちょっとお値段高めだけど、カレーうまかった。くつろげたし。

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平日スタン@ブランチ金山
デッキはナヤコン。
SCGでネルソンが使ったやつのほぼ完コピ(サイドが若干足りなかったので適当なカードで代用)。

R1:VS グリクシスコン WLW
R2:VS 緑赤モンスター LL
R3:VS 緑赤モンスター LWW

2-1。

まずは使用感を確かめたかった。
構成的には、黒信心を筆頭とした各種信心へのメタカード満載でソリューションっぽいけど、雑に環境的に強いカードをぶちこんでる感じでもある。
都合のいいドローができれば強いのは間違いないけど、引きが偏るとどうなの?
って感じだった。
感触はジャンドに近いけど、狩達やスラ牙、オリヴィアみたいにアドが稼げたり、
生き残ってるだけで勝ち、ってカードが少ないので安定感はない。
ちょっと微妙な感じがする。

緑赤モンスターには岩への繋ぎ止め、セレチャが都合よく引ければいいけど、
そうでなかった時に負けた。あとマナスクリュー。

週末はGPTだけど、安定の選択なら黒信心かなー

【日常】いろいろ

2013年10月24日 日常
■コンビニ
 コンビニでカレーを買うべく、レジに持って行く。
 店員さんがカレーについてるバーコードを読み取ろうとしたら、警告音が鳴った。
 どうやら賞味期限が切れていたらしい。
 勿論その場で交換してくれたのだが、システムでの商品管理、ってそこまでやってるのか!
 と感心した次第。
 カレーはおいしかったです。コンビニ弁当はセブンが頭ひとつ抜けてる気がする。

■艦これ
 3-2を突破すべく、駆逐艦の育成中。
 幸い島風と雪風は建造できたものの、レベル上げがだるい。
 RPGでもそうだけど、単純作業ってやっぱだるいなー
 遠征用にキラキラにするのもだるい。
 ここらへんを苦にしない人もいるわけだから、人間やっぱ向き不向きはあるよね。
 以前、どこかで
 「才能とは努力を苦としないことである」
 みたいなことを見たけど、実感する。
 好きなことならいくらでもできるんだけど。
 ああ、でもその好きなことってのが最近狭くなってきた気がする。
 レベル上げも、以前はここまで苦にならなかった。

■アニメ
 観たやつだけ。

 ・キルラキル
  ちょっと泥臭い感があるけど、テンポはいいし爽快感もあっていい感じ。
  2話で怪しげなコロッケが出てきた時は、食事中だったのでちょっとウプッって感じだったけど。
  継続して観る予定。

 ・境界の彼方
  メガネスキーとしては期待してたんだけど、なんだか薄味?というかインパクトないというか。
  決して悪くないはずなのに、何か食い足りない感。
  自分が過剰な味付けに慣れてしまったのか。
  継続して観る予定。

 ・宮河家の空腹
  OP観たらヤマカンか~でがっかり。
  一人暮らしならまだしも、一家の家計を支えてる人が食費削ってグッズ買ってちゃいかんだろ、と思う。
  多分もう観ない。
  
 ・ストライク・ザ・ブラッド
  ここまで手垢のつきまくった設定てんこ盛りで作品にしちゃうのか!?
  多分もう観ない。

 ・夜桜四重奏
  雰囲気は悪くないけど、続きが特に気にならないので、多分もう観ない。

 ・ぎんぎつね
  キャラはいい感じで好感持てるし、悪くないんだけど、続きを観るかはわかんない。  
  昔って、みかんは贅沢品じゃなかったっけ?そこだけひっかかった。

 ・ガンダムビルドファイターズ
  子供向けなので、ハードル上げないで観たからかもしれないけど、なかなか悪くない。
  毎週新しいMS(ガンプラ)が出てきて、動いてくれれば満足。
  継続して観る予定。

 ・蒼き鋼のアルペジオ
  艦これプレイ中だったのもあって、すんなり入れたのと、
  やっぱ戦艦とか潜水艦もので、ブリッジの中を指示とか報告とかガンガン上がってくるのは楽しい。
  継続して観る予定。  

 ・サムライフラメンコ
  どういう具合に物語が着地するのかが楽しみではあるけど、
  あんまりヒーロー物自体は思い入れ無いんだよなあ。
  気が向いたら続きを観る。

 ・革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON
  ちゃんとした方向に軌道修正してくれるならいいけど、
  超展開だけでキャラをコマ扱いみたいなのは勘弁して欲しい。
  一応観る。
老害の昔語りはまだ続くのです。
誰が読むんだろうこれ、って考え始めると書かなくなってしまうので自分のために書くのです。

・テンペスト
 意外なほどにパワーカードに溢れていて、周囲でも結構な盛り上がりが。
 特に赤単は安くて簡単、と初心者にも大受け。
 創意工夫をこらした(検証しないで妄想した)自前のデッキがことごとく赤単に倒されると、
 「こんなバカ単デッキ相手にしてられるか!俺は《寒け/Chill》を4枚積む!」
 と言い始めて青単に走る者や、
 「《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》を《死体のダンス/Corpse Dance》すればいいじゃない」
 と言う者も。

 環境初期は見向きもされず、ただのネタカードと思われた《呪われた巻物/Cursed Scroll》は、評価され始めてからはビートダウンならとりあえず4枚積むカードに。
 白ウィニーも黒単も赤単も、《呪われた巻物》4枚からデッキの構築がスタートしていたような気がする。
 
 自分はというと、ウェザーライトが出てから5CGをメインに、メタ用に単色デッキ使った感じ。
 《貿易風ライダー/Tradewind Rider》が5CGに入る、と聞いて半信半疑だったものの、マナクリーチャーと《ハルマゲドン/Armageddon》デッキに、これ以上相性のいいカードはない、ということがわかって、即トリコになってしまった。
 勿論《神の怒り/Wrath of God》には泣かされたんだけど…。

 関係ないけど、自分はその頃、並行輸入してる業者からボックスを購入するのが定番だったんだけど、スターターを1BOX分注文したら、構築済みが1BOX送られてきたことがあってかなり迷惑したことがあった。

・ストロングホールド
 テーマは「壁」だったようで、自分が大好き過ぎて困るぐらいの《花の壁/Wall of Blossoms》が入ったセットでもあった。
 墓地活用もこのあたりから本格化してきて(ウェザーライトの《アーテイの使い魔/Ertai’s Familiar》もそうではあったけど)、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》から墓地を肥やして《生ける屍/Living Death》なんて豪快なコンボも。
 自分は遊戯王を読んでなかったけど、《生ける屍》を元ネタにした「リビングデッドの呼び声」ってカードが出てたような。

 自分は《貿易風ライダー》ゲドンが大好き過ぎて、《根の壁/Wall of Roots》《花の壁》《スパイクの飼育係/Spike Feeder》を入れたデッキを組んだりしてた。
 《適者生存/Survival of the Fittest》《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》の登場は次のエクソダスまで待たなければならないけど、前身のNWOはこの頃に既にあって、マナクリーチャーや壁を《自然の秩序/Natural Order》でサクって《新緑の魔力/Verdant Force》をプレイしたり、そこから墓地に落ちたクリーチャーを《生ける屍》する動きは「変態デッキ」っぽく、一部で愛好されていた。
昨日の続き

ウェザーライトで最もインパクトがあったカードを忘れていた。
《中断/Abeyance》1W
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。
ターン終了時まで、そのプレイヤーはインスタント呪文とソーサリー呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。
カードを1枚引く。
今見ると、ふーんコンボ対策?ってレベルのカードなのだが、当時のテキストでは「マナ能力でない」の制限がなかったので、土地からマナを出すことすらできなかった。
マナが出せないってことは、呪文がキャストできないわけで、対戦相手は土地をプレイするか、クリーチャーでアタックするぐらいしかできなかった。

それってほぼTime Walkじゃね!?
しかもキャントリップついてるし!

雑に青白コンが4枚積むだけで強い!というわけのわからない事態に。

勿論、そんなことを意図してデザインしたわけでもなく、すぐにエラッタが出たんだけど、ちょっとの間は楽しかった。
相手のアップキープに撃つだけでいいんですよ!?まさに撃ち得!

もうこんなことなんてないんだろうなあ。いいことだけど。

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DDD

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