LMC6回戦が終わったのが17時半、その足で千葉〜横浜はセンター南に。皇帝居城のお膝元での合流は20時半と3時間の道程。田無〜千葉〜横浜は流石に移動だけで一旅終えたような感慨。
城下町のトンカツ屋で遅めの夕食を取って、マンチキンとか3つプレイをこなしたところで3,4時あたりを回った(正確な記憶はなし)。
そのまま居城の玉座(ソファ)を独占して惰眠を貪る失態を演じた後に7時頃にお暇頂く。やはり体力的に無茶な日程設定が祟ったようだ。20代のような無理は利かなくなってきている自分に失望。
馬場の富士そばで朝食取って、セブンで注文した本を受け取って帰宅。
Wizard’s innさんのTRPG会(併設ボドゲ会)に参加させてもらいました。
今回は嫁の人と一緒に参加です。
合法的に週末遊べるわけです。
毎週どっかで遊んでる気がするけど。

今回プレイしたのは、

・カエルの飛び込み大会
・アーカンサス・ブラフ
・手荷物検査
・トランスアメリカ
・悪魔城への馬車

の5種。

・カエルの飛び込み大会
 対象年齢6歳から、という守備範囲の広さを誇るこのゲームはプリミティヴな魅力溢れるアクションゲーム!
 こいつははまります。かなりお気に入り。ゲロ。

・アーカンサス・ブラフ
 ダイスを使うメジャーな「ブラフ」ではなく、こちらはあらかじめ用意された6桁の数字が記載済みのカードを使ったブラフ。
 基本的なシステムは同じですが、どのターンでも常にプレイヤーが参加できるのがポイント。

・手荷物検査
 平井堅にクリソツなヒスパニック系男がパッケージに描かれている楽しげなコンポーネントはともかくとして、途中2度の精算タイムが非常に悩ましい。
 ロールプレイを絡めると楽しさ倍増です。勿論ゲーム性は言わずもがな。

・トランスアメリカ
 ものを作っていくゲームは勝敗とは関係なく楽しいものです。
 システムもシンプルながら個人的には今回一番気に入ったゲームです。

・悪魔城への馬車
 各プレイヤーの立ち位置(正体)が不明のままスタートし、互いに暴いていったり協力したり、の人狼系ゲーム。
 序盤の情報が乏しいのでやや中だるみ感はあったものの、プレイ後の感想が盛り上がったあたりは皆はまってたってことなんでしょう。
 自分はシャドウハンターの方が好みではありますが。

また遊びにお邪魔します。
Wizard’s innさんのボドゲ会にLDKさんと。
ボドゲは久々。

シャドウハンター
 基本は「人狼」で、ボドゲらしい肉付けがされている。
 今回一番気に入ったのはこれ。
 個人的に「操り人形」が大好きなのでこの手のやつは好み。

カタン
 日本でこれ以上有名なボドゲはないだろう、っていうカタンを実はほとんどやったことなくて、ルールも曖昧だし戦略も言わずもがな。
 やるならもうちょっとちゃんとルールを把握してからの方がいいと思うんだけど、
そんなに気合い入れなくても理解できる簡単なルールなはずで、すいません自分頭悪いんです、って気になることしかり。

ウボンゴ
 各プレイヤーがそれぞれテトリスをやって先にクリアした人が「ウボンゴ!」って叫ぶゲーム。
 記憶しておかなければならない情報が多いゲームは自分が一番苦手とするもので(神経衰弱とか)、
 その意味では独立した短いラウンドを繰り返すゲームはいい。
 コンポーネントもよかったし(その分値段はちょっとはるみたいだけど)。

セット
 脳トレ系を思わせる、色や形のパターンをルールにしたがって集めるゲーム。
 ルールを覚えるのに一苦労で、またも自分の頭の悪(以下略
 各人得意とする認識パターンが違うのは面白い。

ラメカ
 ラーメンカルタ。すごいレア!
 ただのカルタなのに、意外と遊べる。本当に意外。多分もうやらないけど。

R-Eco
 ゴミを出して回収して、を繰り返すカードゲーム。
 ルールもシンプルで、それでいてリスク管理のジレンマが小気味よい。

ひさびさの参加だったので、空気が読めなかったらどうしようかとちょっと心配だったのですが杞憂でした。
DDD

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