レガシーです。
スタンダードのデッキを組むのにリソースを使ったので、デッキは普通の熊人間。本当は4色のスレショを使いたかったんだけど…。
会場に着いてから適当にメインのメタスロットを入れ替えたりサイドを作ってそのまま参戦。
参加者数は寂しい6人、結果はLWWの2-1。今度はもっと沢山人が来るといいなあ。身内はともかく、楽しみに来てる他の人たちが可哀想だった。

トーナメント終了後は、頑張って作ってきたスタンダードのデッキをEi-mくんと回す。
キスキン、ヒバリ、アックスストンピィ、赤緑田舎バーン(これはおまけ)を。どうやらキスキンがひとつ抜けて強い印象。

夕方からジャンボとんかつの店に。
散々道に迷う楽しいドライブを繰り返した末に、辿り着いたのは16時半。
夜の部は17時からだったので、近所のゲーム屋で時間を潰す。
何か面白いことが起きるんじゃないかと、エロゲーコーナーにみんなで入ったものの、すごく居心地が悪い思いをしただけで何も起きなかった。
「お薦めはどれ?」なんて聞かれたところでわからないし、パッケージの絵から好みのものを選んで「これなんかどうすか」と言ったところで「えーDDDさんこういうの好みなんだー」と言われて気持ちが悪い思いをすることぐらい予想しておけよと。想像力が足りない。先を読むプレイングをしていない。相手は《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》を持っていることぐらい気づけなくてはいけない。

せっかくだからととんかつはジャンボを頼んだんだけど、おいしく食べられたのは半分までだった。
いつまで経っても沢山頼みすぎる癖が抜けない。食事はいつも若干少なめにしておかなければならないと思うのに、メニューを見るとどれもこれもおいしそうに見えるのも良くない。

Ei-m邸でお茶飲んだりデッキ回したりしてその日は終わり。
ISBN:4894256657 ムック ホビージャパン 2008/02/08 ¥1,200

ISBN:4894256657 ムック ホビージャパン 2008/02/08 ¥1,200

今日は待ちに待ったマナバーンの発売日。
比較的大きめの書店を回ったんだけど、3件目でやっとゲット。
どうやらあまり出回っていないようです…。

期待していた内容はちょっと薄いかも。
優秀なプレイヤーが優秀なライターたり得るわけではないので仕方ないのですが、もうちょっと突き詰めたものが欲しかった気がします。
他にも単純にシングルカードの価格を載せたリストとか、別にこんなのネットで見ればいいじゃない、ってレベルのものがちらほらでどうにもこうにも。
全般的に(切り口は違っていても)昔話が多くなっていて、なんともネガティブな印象を受けたのは私だけでしょうか…。
次回(があれば)期待しています。
【MTG】コンプリートセット購入の検討の件
とある通販ショップでモーニングタイドのコンプリートセット(レア・アンコモン・コモン4枚づつ)が売ってた。
気になる値段は86,500円。
これを安いと見るか高いと見るか。
同じ金額でボックス買いをした場合を想定する。
1BOXを12,000円で換算すると、7.2BOX分。つまりは259パック。
それを開封すると、出てくるのが
・259枚のレア
・777枚のアンコモン
・計算するだけ無駄な大量のコモン
・各種フォイル
で、コンプリートするためには、モーニングタイドのレア・アンコモン・コモンはそれぞれは50種だから、だぶらない200枚ずつのカードが必要で…。
259枚でそれぞれレア4枚引くんだろうか、とか
フォイルも含めるとどうなのか、とか
カードを整理する手間賃を時給換算すると…
とか考えるとよくわからなくなって断念。

まあアレっすよ。
自分的に1エクスパンションで出せるのはせいぜい30,000円までかな、って時点でコンプリートセット購入の選択肢はないってことで。
エルフ戦士デッキを組もうと思ったら、もう既にいろんなところで研究されてて今更俺が何かやってもなー、って気がして断念。

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》

ここらへんまではもうスロットが固まってて、赤が入ると
4《火葬/Incinerate》
が確定で、
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》が2〜4ぐらい。
なんだかそこから個性を付けようと思っても無駄っぽいのでやめました。

そこで、ならず者デッキを組もうと思ったのですが、
考えてるうちに《外套と短剣/Cloak and Dagger》が抜けてしまったので負けた気分になってしまいました…。
T2:《外套と短剣》
T3:クリーチャープレイ、装備
T4:アタック
ってのが弱そうで、萎えてしまいました。
普通のビートダウンに勝てる気がしません。
それとも、被覆付きクリーチャーと自分のライフを守りながら戦うプラン?遅いカンスリ?
そういうわけでこっちも断念。

そもそも装備品って、これから殴るぜ、ってクリーチャーがいるときにプレイして装備してアタック、ってのがセオリーだっただけに、今回の部族装備って先に出しておかなきゃならない、ってのがどうにもこうにも。
《黒曜石の戦斧》はその点、速攻が付くからうまいことできてるだけで。

構築がうまい人がなにか書いてくれるまでもうちょっと様子見かなあ。
【MTG】田舎クラッシャー
個人的モーニングタイド最注目カードでありつつ、でも実際弱かったらどうしよう、もうヤフオクで4枚買ってしまったし、ってカードでもある《田舎の破壊者/Countryside Crusher》、通称田舎クラッシャー(今命名)。早速デッキを考えた。

こいつの能力は二つだけど、諸相としてはいくつかあって、今回は「土地を引かなくなる」を観点とした。
毎ターン土地を引かない場合、最も有効なドローとは何か。
土地を引かない、ってことはマナソースが伸びないってことで、軽めのスペルであることが必須。
《田舎の破壊者》自身が3マナなので、4マナ以上は土地が伸びることを期待しちゃいけないわけで、3マナ以下のスペル、でもってプレイするタイミングを選ばないものが望ましい。
かつ汎用性があって、勝利に直結するカードならベスト。ってここまで前提を書いたけど「火力」しかなくね?という直感の理由付けをだらだら書いたわけです。
ってなわけで、火力とそれに準ずるクリーチャー、更にドロー強化や各シナジーを考えたら以下のようになった。
4《タール火/Tarfire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《心霊破/Psionic Blast》

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《田舎の破壊者/Countryside Crusher》

4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
8《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
◆火力
ラヴニカ落ち以前のグルールは、
《炎の印章》
《裂け目の稲妻》
《火葬》
《黒焦げ》
あたりがデフォだったんだけど、
残念ながら《炎の印章》《黒焦げ》が落ちてる。
前者は《タール火》で我慢するにしても、後者の不在は痛すぎる。
じゃあ元祖たる《心霊破》でいいんでない?って安直な発想から4スロットが確定。

◆クリーチャー
引いてプレイした時点で火力たり得るものを優先して採用。
臭いのは《コー追われの物あさり》だが、
・《心霊破》での青採用
・《タルモゴイフ》との相性
・土地ディスカードで《田舎の破壊者》が育つ
・《田舎の破壊者》を引かない場合での火力ドロー補助
・4枚目以降の土地プレイの可能性
あたりのメリットから採用。

◆土地
4マナ以上のスペルは入っていないので、22〜23が適正っぽいが、確実に3マナまで到達したい、ってのとどうせ《コー追われの物あさり》で捨てるし、ってのと《田舎の破壊者》で土地が沢山めくれた方が嬉しいので24に。各4枚ずつのスロットを崩したくなかった、っていう後ろ向きな理由もある。
青のスペル8、緑のスペル4、なので各色マナはこんなに要らないかもしれないが、4枚目の土地を引いてくることは期待できないのでやや多め。
タップインは可能な限り入れたくないが、《宝石鉱山》は流石にこのデッキではなさそうだし、2枚までならと《鮮烈な岩山》を採用。

◆別のアプローチ
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》と《田舎の破壊者》のシナジーはよさげなんだけど、土地が3枚から伸びない前提ならそもそもサクる土地がないんでないか、ってことで今回は割愛。
《大いなるガルガドン》採用なら《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》も入れたくなるけど、火力重視の構成にはそぐわないような気もする。《ケルドの匪賊》と《大いなるガルガドン》は相性いいんだけど。
【MTG】Foil《変わり谷/Mutavault》
むしゃくしゃしたので、スタッフ報酬で貰ったモーニングタイドのボックスを剥いた。3分の1ぐらい。
Foilの《変わり谷/Mutavault》が出てきた…。思わずなんと表記していいかわからない声が出た。

初めてのヤフオク出品。売れるといいなあ。
便乗して失礼させて貰いました。

 【10位】Spitebellows / 恨み唸り
 ・《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》用除去として、サイドに入るかも、というレベル。
  ほぼ想起専用なので、最近は使われない《忘却の輪/Oblivion Ring》にすら劣るパフォーマンスだけど、赤なら仕方ない。

 【9位】Mutavault / 変わり谷
 ・現状で入るデッキがないので、様子見レベルということでこの順位。
  書いてあることは弱くないんだけど、使われるかは環境次第。

 【8位】Vendilion Clique / ヴェンディリオン三人衆
 ・名前がかっこいい!ってのはおいておいてカードパワーは十分。
  フェアリーデッキはデッキパワー自体が弱めな上《雲打ち/Cloudthresher》《硫黄破/Sulfurous Blast》と天敵がサイドのみならずメインで存在するのが辛すぎる。
  こいつは攻める手段でありながら、それに対する回答を内包しているのが素晴らしい。
  手札に2枚きたなら、自分に対して能力を使うのもあり。

 【7位】Reveillark / 目覚ましヒバリ
 ・次期PXを背負って立つ期待の星。
  サクる手段+Reveillark+《影武者/Body Double》+αとコンボパーツは多いけど+αの部分は
 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
 《熟考漂い/Mulldrifter》
 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
 etc...
  と言ったコンボに特化しないカードが使えるのが嬉しい。
  単体のカードパワーもなんとか実戦レベル。

 【6位】Countryside Crusher / 田舎の破壊者
 ・いろいろな要素が混ざり合って構築意欲をかき立てられる存在。
  1.3マナ3/3
  2.毎ターン成長する可能性(+1/+1カウンターが乗る)
  3.土地を引かなくなる
  4.土地をサクる、ディスカードする能力と相性がいい
  5.クリーチャータイプ"戦士"
  赤緑戦士デッキならトランプルも期待できる。

 【5位】Bramblewood Paragon / 茨森の模範
 ・下とセットで。
 【4位】Obsidian Battle-Axe /黒曜石の戦斧
 ・エルフ戦士デッキがよさげ。
 《傲慢な完全者》《カメレオンの巨像》がおかしいことに。
  T1:土地、《ラノワールのエルフ》プレイ
  T2:土地、《黒曜石の戦斧》プレイ
  T3:土地、《傲慢な完全者》プレイ、
   《傲慢な完全者》に《黒曜石の戦斧》装備、
   《傲慢な完全者》起動でトークン出す、
   トークンに《黒曜石の戦斧》装備、
   4/3トークンアタック
  もしくは、
  T3:土地、《カメレオンの巨像》プレイ、
   《カメレオンの巨像》に《黒曜石の戦斧》装備で6/5でアタックとか。
  そうそううまくいくとは思えないけど。

 【3位】Negate / 否認
 ・逆《霊魂放逐》というか《緊急阻止》完全上位互換というか。
  現状では序盤に打ち消すべきカードはクリーチャーが多いけど、このパフォーマンスと汎用性ならカウンター系デッキのメイン入りはともかく、サイドには確実に入る。

 【2位】Mind Shatter / 思考の粉砕
 ・立ち位置としては《迫害》に近い。
  X=2以上で撃てればOK、入るデッキを選ぶがコントロール同士の対戦では刺さりまくるはず。

 【1位】Chameleon Colossus / カメレオンの巨像
 ・カードパワーは言わずもがな、緑黒エルフのミラーマッチ用カードとしてビッグマナでも入るかも。
 《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》《叫び大口/Shriekmaw》《不敬の命令/Profane Command》といった除去が効かないのもマッチしている。
 自分で《不敬の命令》の畏怖能力を付けられないのはご愛敬。

※以下ランク外のちょっと気になるカード
 ◆Murmuring Bosk / つぶやき林
 ・通称「ドランド」なんだけど、入るデッキあるのかな…。
 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
 で持って来れるけど、緑黒白のデッキはドランデッキしかないし。
 ドランデッキはデッキパワー微妙だし。
 3色使わなくても十分、だったり、ツリーフォークデッキならアリなのか。

 ◆Bitterblossom / 苦花
 ・2ターン目に出しても、殴り始めるのは4ターン目なので、クロックパーミ的な動きのフェアリーデッキには似合わない気が。
  長期的に見て相手が対処できなければ勝つ、って観点なら対コントロールでこれ貼ってまったりと戦うか?
  《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》覇権がしやすいのは評価できるけど。

 ◆Grimoire Thief / 呪文書の盗人
 ・《ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief》を彷彿させる。
  対コントロール、コンボデッキ相手に投入したい。
  任意のカードを除外できるわけじゃないけど、殴りつつ《神の怒り》を除外→カウンターとなれば…。あ、でも殴る頭数減るなあ。

 ◆Earwig Squad / ヤスデ団
 ・ゴブリンデッキが不遇なので、これが起爆剤となることを期待。
  ライブラリから《神の怒り》を除外しつつ登場…でも手札にあったんですね、ってオチか。
スタッフとかプレイヤーの人たちと例によって飲み。今回は鍋。
なんだかいろいろ話をしたけど、印象深かったものとして、MTGプレイヤーの理系率の高さにびびった。その場で挙手しただけでもカバ雄さん、saitomuくん、マスター、サクマ、Ei-mくんとやたら理系。
99%くんと私だけが文系だった。

と、いうより飲み過ぎた。なんであんなに飲んだんだろう。すごく居心地よかったからかな。中途半端な鍋が残ってると、それを弄びながらいつまでもいられる気がする。

その後の99%くんの別荘でもちょっと飲んだ。
今度泊まる時はお土産持っていかなきゃ。歯ブラシとか。

【MTG】大型バナー

2008年1月19日 MTG
【MTG】大型バナー
プレリで恒例のバナー(でっかいポスター的なもの)プレゼント大会。
今回、小型のバナーはモーニングタイドのエクスパンションシンボルが中央に大きく描かれたもの、大型のバナーは《石切りの巨人/Stonehewer Giant》の巨大イラスト。高さ約2メートルのこいつは圧巻…というよりはきもい。巨人の大雑把さと相まって、なんとも妙な存在感がある。
なんというか、その嫌な等身大シーツみたいでした。

Getした旧友のTELさんはちゃんと部屋に飾ったんだろうか…。
【MTG】モーニングタイドプレリリーストーナメント@仙台
←何度も《不敬の命令/Profane Command》と見間違えてしまった俺《狡知/Guile》

スタッフで参加です。
土曜日開催&センター試験ということで若干参加者数は少なめの61人でのスイスラウンド5回戦。

追加の基本土地は森だけがやたらと減ってました。この環境は緑大人気のようです。
(クリーチャーの頭数を揃えようとすると仕方ないのかも)

ルールに関しての質問は思ったほどありませんでした。
あったのはこんな感じ。

・「補強」はインスタントタイミングでプレイが可能なのか→特に能力を制限する記載がないのでできます
・「補強」のカウンターを複数のクリーチャーに振り分けることはできるか→対象は1つなのでできません
・各種「旗騎士」のコスト軽減の効果について
 1.効果は累積するのか→します
 2.クリーチャータイプが両方被ってるやつは2マナ分軽減できるのか→できません

マシントラブルでラウンド開始の遅れがあったものの、他はつつがなく終了。
仙台のGrand Coliseum(スタンダード)に参加。
Finalsが終わり、モーニングタイド発売直前ということもあってモチベーション的には谷間の時期なんだけど、せっかくなのでリアニメイトを持って行って参加。参加者は12名の4回戦で、ブリンク、黒単ポックスラック、フェアリー、赤黒ゴブリンとあたりLLWWの2-2で乙。
覚えているだけで都合8回は《根絶/Extirpate》を撃たれました。《思考囲い/Thoughtseize》で安全確認が出来たときには相手は《根絶》を持っていない、ってのはマーフィーの法則か、はたまたニャンコ理論(99%くんが提唱する曰くシュレディンガーの猫みたいな理論)か。
とはいえ、マジックの大会は結果がこれでも楽しい。勝てばもっと楽しいけど。
帰りにみんなで焼き肉に行ったら、セットの野菜の中にこんにゃくとか豆腐とかが混じっていてこれもまた別な意味で楽しかった。「炭火で焼けばなんでもおいしい」ってのはあると思うけど。
例によってMTG Salvationから。
Boldwyr Heavyweights 2RR
Creature - Giant Warrior
Trample
When Boldwyr Heavyweights comes into play, each opponent may search his or her library for a creature card and put it into play. Then each player who searches his or her library this way shuffles it.
8/8
《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus》、《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist》系。
普通に使うのは流石に辛いけど、火力で対処できるサイズではないので、Dead guy Redのミラーマッチ用サイドボードの《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》と同じ用途としては使えそう。
もし対戦相手も同じことを考えていたら面白いことになること受けあい。
【MTG】Oona’s Blackguard
Oona’s Blackguard 1B
Creature - Faerie Rogue
Flying
Each other Rogue creatures you control come into play with an additional +1/+1 counter on it.
Whenever a creature you control with a +1/+1 counter on it deals combat damage to a player, that player discards a card.
1/1
公式プレビューから。
流石にこいつ自身には+1/+1カウンターは乗らないけど、そこまで贅沢言っても仕方ない。
ちなみに現スタンダードで使われている「Rogue/ならず者」と言えば、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》《やっかい児/Pestermite》ぐらいだけど、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》あたりの回避能力持ちもいけるだろうか。
他には(まだ非公式ではあるけど)《Bitterblossom》か。
あと実は「ならず者」じゃなくても+1/+1カウンターが乗っていればいいので、
T1:《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》プレイ、
T2:《Oona’s Blackguard》プレイ(移植)とか、
《スパイクの飼育係/Spike Feeder》《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》《トリスケラバス/Triskelavus》とかで殴りつつ手札破壊も一応は可能。

※関係ないけど、公式プレビューの《Oona’s Blackguard》の画像にマウスカーソルを合わせると「Bitterblossom」というポップアップが出る。何かの間違い?

【MTG】GP静岡

2008年1月7日 MTG
【MTG】GP静岡
行きたいなー。
でも金、月と休みが取れないと行く気になれない俺《狡知/Guile》。

それにしてもこの暴れ回りな象はどうなのよ…。
俺の知ってる象さんはもっと優しい目をしているぞ…。
例によってMTG Salvationから。
Mind Spring XUU
Sorcery
Draw X cards.
Brain(脳)→Mind(精神)
Geyser((泉とかからの)噴出)→Spring(泉)

と、Brain Geyserとカード名まで似通っている上に、効果もほとんど同じ。
Target Playerではなく、自分しかドローできないのが相違点。
相手の《意志を曲げる者/Willbender》で泣きを見ることはないけど、無限マナからのフィニッシャーに使うとかの汎用性は落ちる。

能力的には、
3マナで《空民の助言/Counsel of the Soratami》、や想起の《熟考漂い/Mulldrifter》に劣り、
4マナで《集中/Concentrate》に劣り、
5マナで《連絡/Tidings》に劣り、
6マナで《好機/Opportunity》に劣りる。
《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》のような、蓄積ランドでマナが貯まった後半に引いたらラッキーの1枚差しといったところか。
もしくはウルザブロックで活躍した《天才のひらめき/Stroke of Genius》のように、豊潤なマナベースから撃つことを前提とした構成で使うか?現環境なら緑青のビッグマナに夢を見るか。
MTG Salvationから。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=99352
Mutavault
Land
T: Add 1 to your mana pool.
1: Mutavault becomes a 2/2 creature with all creature types until end of turn. It’s still a land.
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》もどき。
自身(《組立作業員/Assembly-Worker》)を強化する能力はないが、全てのクリーチャータイプを持つため、
1.《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で除去られない
2.《傲慢な完全者/Imperious Perfect》で強化される
って利点が。
どれぐらい使われるかわからないけど、レアなので高騰必至。
とりあえず4枚集めておきたい。
Countryside Crusher 1RR
Creature - Giant Warrior
At the beginning of your upkeep, reveal the top card of your library.
If it’s a land card, put it into your graveyard and repeat this process.
Whenever a land card is put into your graveyard from anywhere, put a +1/+1 counter on Countryside Crusher.
3/3
こいつはなかなか凄そうな雰囲気。
メリットともデメリットともなる怪しげな能力持ち。
思いつくところを箇条書きにすると、

1.赤で3マナ3/3
2.毎アップキープに成長する可能性あり。
 (ライブラリのトップをめくって土地なら+1/+1カウンターが乗り、土地でないカードが出るまで繰り返す)
 一気に沢山成長することも。
3.でもこいつが出てると土地を引かなくなる。
 4マナ以上のスペルが使いづらくなる?
4.自分の墓地に土地が落ちるたびに成長するのでフェッチランド(《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》とか)や《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》と相性がいい
5.むしろ《爆裂+破綻/Boom+Bust》ですごいことに(夢)
6.《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》と同居するといい感じ…でも土地伸びないとサクりにくいか
7.実は巨人なので《古の円形劇場/Ancient Amphitheater》が使え…ないか
8.土地を墓地に落とす能力が《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と若干相性がいい
これもレアなので結構シングル価格高くなりそう。
Negate 1U
Instant
Counter target noncreature spell.
逆《霊魂放逐/Remove Soul》。
打ち所に困ることはなさそうなので普通にデッキに入りそう。
メインに採用、場合によってはサイドアウトって位置づけが妥当か。
実は序盤にカウンターしたいのはほとんどクリーチャーだけど、それを考えても入れない理由はない。
【MTG】Kinsbaile Borderguard
3マナ1/1キスキン、だけど他にコントロールしているキスキンの数だけ+1/+1カウンターを載せて場に出る。死ぬときは+1/+1カウンターの数だけの1/1キスキンを場に出す。
T1,《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》、
T2,《皺だらけの主/Wizened Cenn》、
ときてから3ターン目に出せば+1/+1カウンターが2個載って4/4で登場、となるわけだけど3マナ帯としてはちと微妙か。
現環境なら、(っていうかキスキン自体もう死滅してしまっているんだけど)《グリフィンの導き/Griffin Guide》つけたほうがメタに合ってるし、そうでなくとも《栄光の頌歌/Glorious Anthem》と比べるとどうなの、ってとこ。
ラスゴへの耐性という意味ではなかなかなのかもしれないけど、2体程度のキスキンが出てきたところでどうとなるものでもなく。全体強化込みならプレッシャーになりそうではあるけど、マナ帯が競合する《栄光の頌歌》と同時採用ってのはいかがなものか。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》や《天界の十字軍/Celestial Crusader》あたりとなら頑張れるのかなあ。
あ、ラスゴへの耐性って言っても、ラスゴ撃たれた直後のプレイは涙が出るほど弱いってところも付け加えておく。
【MTG】Maralen of the Mornsong
公式から。
3マナ2/3のエルフレジェンド。
自分も対戦相手もドローを禁止され、その代わり毎ターン自分も相手もGrim Tutor効果。
ドローステップは対戦相手の方が先に訪れるので、回答を引っ張ってこられてそのまま除去られて乙、ってところだけど、相手のデッキに回答がなかったら?
んなわけねーじゃーん、って気もするけど、《忘却の輪/Oblivion Ring》とか入ってないキスキンとか、ガイルみたいにバウンスでしか対処できない、とかだとうざいかも。
もしくはバーン系のデッキに入れることで、対戦相手に対処を強いる&3ライフ払わせる手段、と割り切ると幸せなのかも。除去られるにしてもそうでないにしても、3ライフは相手に支払わせることができるわけだし。
デッキは緑黒エルフ。
WLLで早々にドロップ。
やっぱりプレイングがグダグダ過ぎる。
ハンマー付けて殴るところを殴らないミスで落としたのが悔しすぎる。
普段の練習が足りない以上に、自分じゃわからないミスが多いんだよなあ…。

昨日の友人関連の、更に久々の旧友と再会。
ずっと私の日記を読んでくれていたそうで、嬉しい反面、寝顔を写真に撮られるような恥ずかしさを感じたりもした。
マジックも続けていたようで、とにかく嬉しい。

帰りはよねちゃんの車に乗せてもらって、一路福島まで。
途中、天一で夕食をすませたのだけど、皆の評価が微妙だったので後悔。
「こういう食べ物もあるんだなあと。いい経験しました」
というコメントは、多分褒めてないんだろうなあ。

《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》を活用するデッキで盛り上がる。
脳内ですが、面白そうなので後でアップするかも。
マナサポートのない青白タッチ黒を構築、3連勝の後「あと1回勝つだけで抜けじゃね?」と鼻歌モードだったところで2連敗で乙。

夕方、会場でだらだらしていたところで八戸時代の旧友に再会。
もはや会うのは10年ぶり。DS(非ドラゴンストーム)やらEye of Judgementやらの話で盛り上がる。お互い変わってないようでなにより。

大会終了後、毎年恒例の忘年会。
参加者は30名弱、名古屋から来てるささきさんとか、年に一度しか顔を合わせない人たちとの再会が嬉しい。
2次会は蕎麦が食いたくてうろついてるところで、偶然にも蕎麦を出す居酒屋を発見、そこで適当にだらだらして終了。
ガンダムを連れて実家に帰る。

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DDD

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