Nicol Bolas, Planeswalker 4UBBR
Planeswalker - Bolas
+3: Destroy target noncreature permanent.
-2: Gain control of target creature.
-9: Nicol Bolas, Planeswalker deals 7 damage to target player. That player discards seven cards, then sacrifices seven permanents.
5
夢が広がるー。
でも流石に8マナはクソ重い。《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》よりも重い。
コントロールしきった上でプレイできりゃ、それは強いだろうけど。
せっかくプレイしたなら最大限に活用したいし、そもそもマナブーストがなきゃプレイできない。
ってことは、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をプレイしてブーストして…ってことを妄想したのが以下。
4《精神石/Mind Stone》
4《肥沃な大地/Fertile Ground》

3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2《Nicol Bolas, Planeswalker》

2《雲打ち/Cloudthresher》

2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《恐怖/Terror》
3《瞬間の味わい/Savor the Moment》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm》
2《神の怒り/Wrath of God》

4《反射池/Reflecting Pool》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
2《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
4《鮮烈な林/Vivid Grove》
2《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
2《秘教の門/Mystic Gate》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《瞬間の味わい/Savor the Moment》はちょっと夢見過ぎかなー。
プレーンズウォーカー14体体制なら、2体以上出てる状況でプレイしてかなりうまい思いできそうなんだけど。
Thornling 3GG
Creature - Shapeshifter
G: Thornling gains haste until end of turn.
G: Thornling gains trample until end of turn.
G: Thornling is indestructible until end of turn.
1: Thornling gains +1/-1 until end of turn.
1: Thornling gains -1/+1 until end of turn.
4/4
あんまり言いたくないんだけど、やっぱり微妙臭い。
アンタップ能力があるわけじゃないんで、攻守兼ねることはできないし「破壊されない」能力も被覆に比べれば微妙。
ラスゴで死なないのは偉いけど、《忘却の輪/Oblivion Ring》や《損ない/Unmake》、Path to Exileでも死ぬ。一番ひどいのは《誘惑蒔き/Sower of Temptation》でパクられるパターンか。タフネス上げることはできるからマイナス修正で死ぬことはなさそうだけど。
速攻は要らないから、警戒ぐらい欲しかったなあ。
本家に比べて、
被覆→破壊されない
飛行→トランプル
アンタップ→速攻
ってのはあまりにお粗末だろ。パワーとタフネスが1上がってるけど。

それとも比べるのが最初から間違っていて、こいつ1体で状況を制圧するなんて考えず、普通に5マナ4/4でこんなに能力沢山付いていたら強くね?ラスゴを入れたデッキにも普通に入れられるんだし!ってぐらいの方がいいかも。《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》あたりと同じぐらいの位置付けが妥当なのかも。

そう考えたらちょっと強そうな気がしてきた。
Valiant Guard W
Creature - Human Soldier
0/3
これは…。
なんというか、「存在意義が見あたらぬ!」(散様風に)
そのままでもよくわからんし、《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》なんて0マナで同スペックですよ!
もしや、賛美がついているんでないかとテキストを読み直して見ると、フレーバーテキスト以外なにも書いてないし。

それとももしや、
「パワーが0のクリーチャーは+5/+5の修正を得る」
とか、もしやもしや、
「あなたが0/3クリーチャーをコントロールしている場合、ゲームに勝利する」
なんてカードがあるのかも…。

つーか、エクスパンション内のカード数減らしてるんだから、こんなあからさまな15手目カード(基本地形があるなら14手目か)は入れないでくれよ…。
Volcanic Fallout 1RR Uncommon
Instant
Volcanic Fallout can’t be countered.
Volcanic Fallout deals 2 damage to each creature and each player.
こんなもん出されたって、これをプレイできるデッキは元々フェアリーに相性いいんだろうし、
「カウンターされない《硫黄破/Sulfurous Blast》インスタントモード」ってなんか微妙。むしろ煽りを食らってキスキンが全滅しそうな予感すらする。
全世界の数少ないマーフォーク愛好家はさらにショックで立ち直れないかもしれない。

そんなのではなく、フェアリーで一番嫌なのは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》だと思ってるので「《孤独の都/City of Solitude》付き、軽いプロテクション黒or青クリーチャー」があたりがいいんじゃないかと愚考した。
g/w g/w
クリーチャー - キスキン アドバイザー
プレイヤーは、自分のターンの間にしか呪文や能力をプレイできない。
プロテクション(黒)
2/2
みたいな感じで。
っていうかよく見ると《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》の上位互換かこれ。

もしくはインベイジョンにいた、《疫病吐き/Plague Spitter》の再録とか。カード名のリストはほぼ確定的なのでそれはないけど。
《疫病吐き/Plague Spitter》2B
クリーチャー ホラー
あなたのアップキープの開始時に、疫病吐きは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。
疫病吐きが場から墓地に置かれたとき、疫病吐きは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。
2/2

スタッフでした。
参加者51名、スイス6回戦、プレイオフ3回戦でした。
プレイヤーの方々の協力のおかげで、若干のスケジュールの前倒しが出来、閉場までに終わらせることができました。一スタッフの私が言うことではないかもしれませんが、ありがとうございました。



昨日、今日と大会づくしで疲れた…。
でも、
「サングライトを使うまでもなかったわ!」
Worldsの結果を受けて、
「白赤ヒバリを使ってみたい!…こんなこともあろうかと《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》を400円の時に確保しておいたんだぜ」
と鼻息を荒くしたものの、
《風立ての高地/Windbrisk Heights》
《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
やら、ひたすらに足りないカードが多いことに気付き軽く絶望した。

どうやら世の中、
・白がメインカラーなら《幽体の行列/Spectral Procession》が入って、それ故に《風立ての高地》が入らないデッキはない
・白や黒のデッキの《静月の騎兵》の採用率は異常
 (《蔓延/Infest》との兼ね合いで採用されないケースも多いけど)
ってな感じらしく、箱○にうつつを抜かしていたら、ごらんの有様だよ!

そんなわけで、選択肢はトースト、赤単(タッチ黒含む)、フェアリー(でも《静月の騎兵》はなし)になってしまい、トーストは使い飽きた、赤単はなんか性に合わない、ってことでフェアリーを選択。

結果は、
LL 《残酷な根本原理》コントロール
WW 赤黒
WW フェアリー
LWW キスキン
LWW バントヒバリ

で4-1で3位。
大会でフェアリー使うのは初めてだったけど、改めてそのデッキパワーを実感。
覚えているだけでも5回はプレイミスしてるのにこの結果。ちゃんとした人が使えば、そりゃ上位を占めるなあと。

で、そんなこととは裏腹にレガシーは軽く0-3しときました。
やっぱレガシーなめてた…。
スタッフで参加。
参加者は30数名、と個人的予想より随分少ない。50人以上は来るかと思ってたんだけどなあ…。

反省点。
プレイオフのあたりになると、体力が尽きてくるのかテーブルについて座ると眠くなる罠。
土地をプレイして「やっぱりこっち」と戻しているプレイヤーに駄目っすよ、って言うのがちょっと遅れてたりした。

最近、ルールの勉強がおろそかになってる。
DCI懲罰指針・手順書を眺めたりもしていたが、実際のケースごとの対応ができてるとは言い難い。

【MTG】GP岡山

2008年11月24日 MTG
東北から行ってた方々、今頃帰路に着いているのでしょうか?
お疲れ様でした。事故に気を付けてお帰り下さい…。家に着くまでが遠足です(余計なお世話)。

それはそうと、《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》をマナ加速から3ターン目にプレイ、おめでとうございます!
レガシーオープン、優勝おめでとうございます!>某氏

おいしいとこ持っていきすぎだなあ。
【MTG】《ジャンドを大いに盛り上げるための腐肉の団/Carrion Thrash》
4人ドラフト。
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》と《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》を死ぬほど迷って、後者をピック。
その後、順調に除去が多め、クリーチャーも優秀なものが取れたおかげで2-0。

主に2赤緑黒の4/4クリーチャーのおかげだったわけだが。
に参加。
http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/pages/48.html

開始直後は7人しか集まってなかったため、Ei-mくんとコールドスナップでパックウォーズ。《ロノムの大男/Ronom Hulk》ツヨス

人が集まり出したところでアラーラの8人ドラフト。
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》スタートのナヤ賛美ートは《戦誉の天使/Battlegrace Angel》がやたら強くてめでたく3-0。
賞品に提供されたアンヒンジドの土地*3、ご馳走様でした。ありがとうございました。

会場借り切って酒飲みながらドラフト、はやっぱ楽しい!
会場費が非常に大変そうではありますが、次回があるようならまた参加させて頂きます。
可能であるなら、もうちょっと遊ぶためのお題が決まってるとなおよいですね。
手・に・入・れ・ろ!サルカン・ヴォール!










えるくんと大人二人で、このフレーズがツボだったのですよ…。
以前、友人の某ジャッジから聞いたネタ。

ジャッジ「よくマジックの入門記事に、自分の《灰色熊/Grizzly Bears》に《ショック/Shock》や《火葬/Incinerate》を撃たれたのに対応して《巨大化/Giant Growth》撃って助ける例を出してますけど、実際《灰色熊》ごときに《巨大化》撃って助けたりしませんよね」

確かに。
デッキはトースト。
キスキン・フェアリーをメタって、メイン《炎渦竜巻/Firespout》4、《神の怒り/Wrath of God》1、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》3、《雲打ち/Cloudthresher》2を積んだ構成にしたものの、そうそううまくいくものでもなく、
R1キスキン ○○
R2トースト ○○
R3トースト ××
R4トースト ××
R5エスパーコン(?)○××
R6赤単×○×
って感じのマッチアップで敢えなく2-4。駄目過ぎる。
参加者26名。自分はトーストで参加。デッキはサイドの1枚以外が完コピ。
前日の夜に組んで、そのまま一度も回したことがなかったんだけど、運良くWLWWWでtop4入り、プレイオフでWWして優勝でした。めでたしめでたし。

夜はけんけんさんの手引きでお好み焼き屋でお食事&飲み。
19人という大所帯、あんまり話したことのない人達も沢山いたので、もっとお話すればよかった…。

最終バスに間に合うように中途退出で失礼しました。

【MTG】Reanimater2k8

2008年10月2日 MTG
アラーラでは釣り対象によさげなのが盛り沢山なので早速組んでみた。
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
4《魂魄流/Torrent of Souls》

4《精神石/Mind Stone》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp》
 UB インスタント、対象のクリーチャーに-3/-0,対象のクリーチャーに-0/-3

4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage》
 2B 2/2、U,T:1ドロー1ディスカード、R,T:対象のクリーチャーはブロックに参加できない
3《狡猾な忘術士/Cunning Lethmancer》
 2B 2/2、あなたのアップキープにそれぞれのプレイヤーは1ディスカード
2《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur》
 4B 3/3 CIPで《納墓/Entomb》、蘇生3B

4《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
 4UWWG 5/8 飛行《最下層民/Pariah》付き
2《神祖/Godsire》
 4WGGR 8/8 警戒 T:8/8トークン出す

1《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》
 4BRRG 8/8 飛行速攻トランプル 《炎のブレス》、GB再生

4《地底の大河/Underground River》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
2《偶像の石塚/Graven Cairns》
4《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
4《反射池/Reflecting Pool》
1《沼/Swamp》
1《島/Island》
釣り対象はともかく、釣り竿の一つである《戦慄の復活/Dread Return》が落ちたのが悔やまれるが、《魂魄流》もクリーチャーが並べば獅子奮迅の能力を発揮するので悪くない…。
と考えたところで《狡猾な忘術士》やドロー→ディスカードエンジンやら入れてるうちに結局トークンを生むカードはオミットしてしまった。
まあそれでも《神祖》に速攻が付いたらなかなかお得なんじゃね?と思って妥協することに。

落ちて残念なのは《戦慄の復活》だけでなく、第2のルーターエンジンたる《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch》も同時に落ちてしまっている。
その事実に気付いて枕を濡らしてしまったわけだが、一応同じマナ帯で同じ仕事をする《グリクシスの戦闘魔道士》を採用することでお茶を濁すことにする。
速攻が付いてなかったり、起動にマナがかかったりとデメリットは多いが…まあそこは我慢。

なんだか我慢ばっかりしているようだが、当初の目的である釣り対象に目を向けよう。
《浄火の大天使/Empyrial Archangel》、こいつには「1ターンに8点以上のダメージを受けなければあなたは負けない」と書いている。
自身もパワーが5なので一応は4ターンで勝てるわけだ。バーン等を相手にしたときの避雷針と考えても悪くはない。
被覆がついてるってことは《その場しのぎの人形》で釣り上げた時のデメリットがないのが嬉しい。でも、《苦花/Bitterblossom》だけは勘弁な。
《神祖》は一度でも攻撃に参加すれば元が取れるお得クリーチャー、警戒まで付いてるので殴りつつトークンを生むのが素晴らしい。でも《苦花》だけは(ry
《ヘルカイトの首領》はなんだかいろいろ能力が付いてるが、2~3回殴れば勝てるのが魅力で、憎き《苦花》も突破できる。
マナの構成上再生はあまり期待できないが、黒が含まれてるので《恐怖/Terror》系の一発死はないし、8/8なら火力が3発ぐらい飛んでこないと死なないし、その中に《火葬/Incinerate》が含まれてることは容易に想像できるので考えなくてもいいだろう。

あとはその場を凌ぐカードとかサポートカードとか。
《苦悶のねじれ》は青黒だったら《最後の喘ぎ/Last Gasp》の上位互換で、うまくいけば2:1交換できる(かもしれない)除去。

《狡猾な忘術士》は相手の邪魔をしつつ手札の釣り対象を整理できる。
どうせなら能力は相手のアップキープに誘発すればよかったのに。
《死体の鑑定人》は4黒3/3でCIPで《納墓/Entomb》能力なのだが、3黒の蘇生もついてるのでディスカードしてから蘇生でも全然損をしない、釣り対象も墓地に落とせる、とまさにリアニのためのカード。問題は実用に堪えうる重さなのかどうか、だが。

マナソースは土地24+《精神石》で5マナまで届くでしょ。今思えば《グリクシスの戦闘魔道士》は《熟考漂い/Mulldrifter》でもいいかな?

そんなわけでみんな、《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を積むのだけはやめてくれよな!
こっちはスタッフとして。

うーん、なんというか…うーん…。
もう抜本的にいろいろ変えた方がいい気がした。
えるくんと車に乗って一般道を1時間、福島~郡山の旅。
やってきました看板に「m:tg専門店」の名が眩しくて頼もしいOrb less Orb(1号店)へ。
郡山はプレイヤーが多くて羨ましい限りです。

新しいエクスパンションのリリース時は、プレリトーナメントのスタッフとして触ることが常なんだけど、スタッフは明日、今日は久々にプレイヤーとしてってことで感慨深い。
(明日のスタッフとしての予習も兼ねてはいるんだけど)

実はあんまり期待してなかったんだけど、思ったよりはずっと面白い環境っぽい。
多色環境ってのは、多少の色拘束があってもパワーカードをブン回す楽しさがある。
逆に、研究が進むとレアゲー感が顕著になってくる恐れもあるわけで、そのあたりが懸念ではあるが。

当初から帰りに寄る予定満々だったとんかつ屋が満員で入れなかったのは残念。
って、もしや
オンスロート+レギオンの頃の限定構築(2003年のPTヴェニスといえば思い出す人もいるかも)みたいな環境なんだろうか。
カウンター不在、でっかいクリーチャーを出して生き残らせた方が勝ち…みたいな。
クリーチャー戦も、ウィニーが複数体殴るんではなく、大型が1体だけガツンと殴るような。「賛美」能力なんてまさにそれだし。

そういえば、自分がマジック始めたばかりの頃、始めにはまったデッキは《大地の怒り/Force of Nature》を高速召喚するデッキだったなあ…。

ティミーとスパイクを同時に満足させる環境が実現するとすれば、それは素晴らしいことこの上ない。

問題は、限定構築はともかくローウィン・シャドウムーアがそんな環境を許してくれるとは思えないこと…。
気付いたらフルスポイラーが出てた。
http://mtgsalvation.com/shards-of-alara-spoiler.html

ざっと見終えましたが、これはもしかして、かなりの良エクスパンションじゃないですか!
なんといっても、シングル買いしなければならないレアがほとんどない!
レアの多色土地があるわけでもなく、4枚積みしたくなるようなパワーカードがあるわけでもなく。
コモンとアンコモンだけ集めれば構築が楽しめる、新規参入にも優しい。

いやあ、やるなあWizards!

逆に誰からもそっぽを向かれるような危険も孕んでいるわけですが
日頃の罪滅ぼしというわけではないが、奥さんを連れて宇都宮に遊びに行くツアーを思いついた。それもつい昨晩。
しかし現実は非情である。
朝7時の起床に待ちかまえていたのは半端じゃない降雨だった。天気予報はこんなときに限って当たりやがる。

しょうがないので、MOやらQMAやら溜まってたアニ(ry
と、そんなことばかりしていても居心地悪いので、部屋を片づけるふりをしてスタンダード用のカード箱からコールドスナップと時のらせんブロックのカードを取り出してブロックごとの箱に入れる作業をしたりした。
多くは「お世話になりました」の感謝とともに箱間の引っ越しとなるわけだが、
「こいつはデッキに入る」と判断してスリーブに入れたものの、ロクに使われなかったカードがそのまま別の箱に移されたりするケースもしばしば。
例えば大枚叩いて入手した《心霊破/Psionic Blast》とか、アイスエイジ箱から発掘してきた《嵐の束縛/Stormbind》とか。
片づいたスタンダード箱は半分以下にやせてしまい、ちょっと寂しい。もう数週間でアラーラのカードが引っ越してくることになるんだろうが、TSPほどに使われるかどうか。スポイラー見る分にはあんまりパッとしないんだよなあ。

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DDD

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