プレリ行ってきました。
会場は泉文化創造センター、と初めてのとこだったけど、方向音痴の私でさえあっさり到達できる場所で助かりました(地下鉄に繋がってるんだから当たり前)。

結果はWWWLWの4-1で12パックをゲット。
所感を箇条書きで。

1.クリーチャー除去少ないし、性能も良くない。
 大型の氷雪クリーチャーはお手上げくさい。

2.黒のコモン除去 《骨に染む凍え》(氷雪でないクリーチャーを破壊する3黒のインスタント)は意外に氷雪が多いので評価はやや低め修正か。
 それでもあったら勿論使うけど。

3.ラヴニカじゃないんだから、2色が基本(当たり前だけど)。

4.《ロノムの大男》(4緑,5/6,累加アップキープ無色1,プロテクション氷結)はコモンのくせにキチガイ。

5.《ボリアルのケンタウルス》(1緑,2/2,雪:ターン終了時まで一度だけ+1/+1)も結構ひどい。

6.《クロヴの霧》(1青飛行イリュージョン,パワー/タフネスは場のイリュージョンの総数)3体と《恐怖症の幻》(1黒黒飛行畏怖イリュージョン,3/3,累加アップキープ黒)でのビートが気持ちよかった。

7.で、現行スタンダードでイリュージョンはどれだけいるのかと思ったら、ほとんど使い物にならないやつばっかだった。
 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》から出てくるトークンと《穏やかな霞/Halcyon Glaze》ぐらい。
 デッキ組めるかな?組めないよなあ。

7.レアの氷雪のドラゴンのイラストはすごく昔っぽいテイストで、アイスエイジくさくていいと思ったんだけど、もっと古くてD&Dくさいとも思った。

8.とりあえず《オーランのバイパー》は3枚集めたけど入るデッキがあるのか微妙。
 まずは緑青(+赤?)のカンスリっぽいデッキを組んでみようと思う。
他は往年のユーロブルーよろしくクリーチャー少なめヘビーカウンターなやつとか。

9.氷雪システムがどこまで構築で使われるのか。
 正直この大きさのエクスパンションだけでは構築にインパクトを与えるのかどうか…。
 《占術の岩床》は集めて使ってみたいけど、結局氷雪土地以外にどれだけ実戦的な氷雪カードがあるか、ってとこ。

10.ピッチのラスゴの評価は如何に。
 3ターン目にでも撃たなきゃ負ける局面はあるわけだから、保証の意味で入れるという手はあるかも。
 白のカードを3枚使ってクリーチャーを3体破壊するのならアドバンテージは失ってない。
 でも他に2枚も白のカードが手札に来てるものなのか。ラスゴ捨ててピッチで撃つ光景もありそうだ。
 フルタップでも撃てるのは確かにいいかも。《強迫的な研究/Compulsive Research》撃ったターンとか、《連絡/Tidings》撃ったターンにピッチで撃てるのはいい。

11.《稲妻の大蛇》ってどうなんすか。
 とりあえず《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》でいいや。
 もしくは両方入れるのか?バーンっぽく。
 マナブーストするとそれだけ強くはなるけど、トロンに入れるといい?
 あ、それなら《悪魔火/Demonfire》でいいや。

12.《結界師ズアー》はときめく能力持ってるけど、やっぱ自分の《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》は持ってこれないらしい。ちゃんと仕事しろよ。
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《栄光の頌歌/Glorious Anthem》あたりを持ってくるのがせいぜいか。

13.《難問のスフィンクス》はなんとかして使いたいところだけど。
マスクスの頃のブルーウォーターとかにぴったり似合いそうなクリーチャーではある。
せめて《噴出/Gush》ぐらいあったら現行でも…。

とりあえずこんなとこ。
それにしても構築で使うレアが少ないような気がするんだけど、きっと気のせいですね。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting10e/2

まさか、の恐れていた事態が!
先週の
《地震/Earthquake》VS《ハリケーン/Hurricane》
は《ハリケーン》の勝ちです!なんてこった。
世界にはトーナメントプレイヤーよりカジュアルプレイヤーの方が多いんすね。
「《地震》?自分のクリーチャーが死んじゃうから駄目でしょ」
なんて考えてるのかもしれない。
この先、
《神の怒り/Wrath of God》VS《疫病風/Plague Wind》
になったら、後者が勝つかもしれないっすよ。
とりあえず、お前らにはがっかりだ!(嘘)

で、今回は以下。
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》
VS
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》

ショックのあまり、もうどっちでもいいです、って言いたくなってきますが。
普通に考えれば(これが危険なのですが)後者で決まりなんですけど。
案外、また前者かもしれないですね。
「軽い上に、ライフゲインまでしちゃうよ!」
ってな感じで。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting10e/1

とうとう10版の収録カード投票が開始!
思えばもう10版なのかあ、と感慨ものですが。

《地震/Earthquake》VS《ハリケーン/Hurricane》

個人的には《地震》以外の選択肢は見えないんですが、9版投票じゃ《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》VS《翡翠のヒル/Jade Leech》で前者、8版投票じゃ《巻き直し/Rewind》VS《放逐/Dismiss》でも前者が勝ってるんで、油断はできません。

《奈落の王/Lord of the Pit》
《若返りの泉/Fountain of Youth》
《吠えたける鉱山/Howling Mine》
《樫の力/Might of Oaks》
《物語の円/Story Circle》
《ネクラタル/Nekrataal》
《吸血コウモリ/Vampire Bats》
《火葬/Incinerate》

こっちは収録決定、イラスト選考です。《火葬/Incinerate》マジすか?!9版のヒッピーの時もそうだったけど、定期的に昔の強力カードを再録することで、復帰プレイヤーを見込んでるんでしょうね。

練習

2006年6月11日 MTG
来週の今日は日本選手権予選(仙台)なんで、久々に練習。
予選抜けのものとかその他、サンプルになりそうなものから
オルゾフ、グルール、イゼットロン、青白コンをピックアップ。
一通り回してオルゾフの同キャラやらボロス、歴伝との感触を確かめられたのは良かった。
今日のところは予選に持って行くデッキが決まったところで終わり。夕方になる前に帰途につく。
なんだか最近は眠すぎて困る。

BBB

2006年5月9日 MTG
シミックが出たら、インベイジョン限定構築であったBBBみたいな、テンポデッキを組みたいと思っていた。
幸い似たようなカードが多いので暫定で組んでみる。
《疾風のマングース/Blurred Mongoose》
《カヴーのタイタン/Kavu Titan》
《ガイアの空の民/Gaea’s Skyfolk》

《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
《神秘の蛇/Mystic Snake》

《粘体マンタ/Plaxmanta》
《除外/Exclude》

《マナ漏出/Mana Leak》
《排撃/Repulse》

《差し戻し/Remand》
《火+氷/Fire+Ice》

《電解/Electrolyze》
《予言の稲妻/Prophetic Bolt》
《ウルザの激怒/Urza’s Rage》

《黒焦げ/Char》
こんな感じで。
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》だけはさすがに代わりがいないので当初から投入したかった《細胞質の根の血族》で。

BBB Plan:A カウンター重視
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
4《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》

4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
1《虚空粘/Voidslime》
4《ショック/Shock》
4《黒焦げ/Char》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《山/Mountain》

G:21
U:21
R:8
BBB Plan:B 火力重視
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》

4《マナ漏出/Mana Leak》
4《ショック/Shock》
2《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《黒焦げ/Char》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《山/Mountain》
1《島/Island》

G:16
U:12
R:17
BBB Plan:C 移植重視
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
3《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》*
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》*
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》*
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》*

3《マナ漏出/Mana Leak》
4《黒焦げ/Char》
3《細胞形成/Cytoshape》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《山/Mountain》
1《島/Island》

G:16
U:10
R:19
*+1/+1カウンター持ちクリーチャー
《電解》はちょっと重そうなので今回は不採用。
週末時間が取れたらどれか試してみようっと。

ラクドスお試し

2006年5月7日 MTG
ラクドスを組んでみようと思ったものの、暴勇しつつもラスゴ一発で終わらないとか、息切れしないようにとか考慮するほど方向性が掴めなくなってくる不思議。
そもそも暴勇するように組む必要あるの?って疑問まで。
そんなわけで、ビートと火力を中心にとりあえず組んでみたのが以下。
完成形にはほど遠いけど、ラクドスで組む時のカード選択の基準(の一部)ぐらいはわかった気がするので、覚え書き。
飽くまで参考までに。読む前に眉に唾付けといてください。

たたき台↓

4《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
3《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
3《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》
3《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》

2《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
4《炎の印章/Seal of Fire》
3《ショック/Shock》
4《黒焦げ/Char》
4《隆盛+下落/Rise/Fall》

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
4《沼/Swamp》
7《山/Mountain》

《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
殴る時の赤マナ1個だけでも惜しいけど、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》のチャンプを防いだり、立ちふさがる《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を越えることができるのは偉い。
ま、PTホノルルで実証済みではあるので今更言うことはないか。

《闇の腹心/Dark Confidant》
火力は引けば引くほど嬉しい。RAV以降、8ヒッピーやオルゾフビートで採用されていたけど、居場所としてはラクドスが一番しっくりくる気がする。

《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4マナが自由に使えるようになるのは意外に時間がかかるけど《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に迫るぐらいの制圧力がある。
相手のエンドステップにトークン出して、自分のメインに更にトークン出してアタック、もいいし、出したトークンは後述の《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》で無駄なく利用することも可能。

《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
タフネス1が災いして殴りに行けないことが多々ある上に、能力起動の2マナは意外に重い。
それでもレジェンドなのでレジェンダリーランドのバックアップが受けられたり、マナを立たせておくことができればデカブツ相手に意味不明の相打ち+1ドローが出来たりとか最後の数点が確定したりとか、思ったよりも役に立ってくれた。
こいつの恩恵を考慮すると《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats》まで投入したくなるが、生憎暴勇重視の構成になっていないので見送り。

《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》
3ターン目にプレイして、4ターン目に起動は遅くないすか、って疑問はあったけど相手にすると相当嫌らしい。
こっちの4ターン目に手札に残ってるカードは多くないし、相手のラスゴやら大型クリーチャーやらを抜ければ万々歳。
地味に3/2先制なので、火力と合わせて戦線を突破しやすいのもポイント。
実は殴ってたほうが良くない?って局面も多々。

《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
暴勇+パンプで10点、ってケースが何度かあったけど、除去満載のこの世の中ではあんまり多くを望んではいけないようだ。
タフネス3は《最後の喘ぎ/Last Gasp》で死ぬのが切なすぎる。《稲妻のらせん/Lightning Helix》でも死ぬし。4マナ帯ならせめて《黒焦げ/Char》で死んで欲しい。

《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
火力が多いので、必然ブロッカーをどかすことも比較的容易だし、相手がフルタップの時にプレイしていきなり殴りに行くとかなり気持ちいい。
とかく消耗戦になりがちなデッキなので2枚ぐらい入っているのは個人的に大正解な気がした。
《激情のゴブリン》ともコンボってる。

《炎の印章/Seal of Fire》
投入が当たり前すぎて最早コメントすることはないんだけど、初手にあっても盲目的にプレイするのはどうか、って思うこともあった。
まあ大抵はだしていいんだろうけど。マナがなくてもインスタント速度で干渉できるのは偉い。

《ショック/Shock》
本当は《火山の鎚/Volcanic Hammer》を使いたかったんだけど、何故か行方不明になっていたので仕方なく投入した。
でも結果的にこっちのほうが良くない?って思う瞬間も多々。ZOOとか相手するなら3点も重要だろうけど。

《黒焦げ/Char》
ばしばしっと本体に撃ってるだけで勝てるときもあった。
大抵のクリーチャーは死ぬし、やっぱ3マナ4点は異常。

《隆盛+下落/Rise/Fall》
2枚落とせばそれだけで勝った気になれる。でも大抵は1枚。
2ターン目は《闇の腹心》とこいつ、どっちを先にプレイするかは非常に悩みどころ。今んところ強い感じはするけど、期待値をどのへんに持って行けばいいのかよくわからん。

《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
このデッキでは少なくとも必要ないと思った。
2ターン目にこいつをプレイして《ラクドスのギルド魔道士》も《隆盛+下落》もプレイできない惨めさ。3ターン目に《ラクドスの穴開け魔道士》がプレイできない切なさ。
少なくとも土地にカウントしちゃいけない。なら、火力でも入れた方がマシ。

---他に気になったカード---

《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
悪くないけど、パワー1は早々要らないかな。《激情のゴブリン》とどっちか採用ってとこか?

《ドレカヴァク/Drekavac》
2ターン目3/3は確かに嬉しいけど、これをプレイして《ショック》や《炎の印章》を捨てたくない。なんでクリーチャー捨てちゃ駄目なんだろ?土地を捨てることはあんまりなかった気がする。

《奇声の悪魔/Squealing Devil》
《彼方からの雄叫び/Howl from Beyond》効果は飽くまでおまけ。
畏怖がついてるのでタフネス1も気にならない。1点除去、って使われてないから、ほぼノーリスクのタフネスと考えてもいいかも。
思ったよりもいい動きする。

《不和の化身/Avatar of Discord》
流石に2ディスカードは痛すぎる。しかも簡単に死ぬので、よほど気合いが入った人でなければ使えないと思う。

《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》
コントロール相手にはかなり刺さる。
これを撃った後は双方今引き勝負に突入するわけで、場が勝ってれば十分しかけていい賭だ。

こんな感じ。
箇条書きでメモ。

・RAVの時点ではあまりRAVのギルドを意識しないで、後のギルドに繋がるピックをしていくようにするパターンもありか。
・とは言え、GPTでもギルドなしは正直きっついのでイゼットに参入することを想定することが多かった。
地域差かもしれないけど、オルゾフは人気があって《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》や《木戸番スラル/Ostiary Thrull》は早い順目でしか確保できないし、グルールは特化しなければデッキになりづらい。
・《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon》はなかなかだが、テンポが悪いのが考え物。
こいつを他のクリーチャーより先にプレイするのが理想ではあるんだけど、こいつを出してもアタッカーにもブロッカーにもならないので、以降うまくクリーチャーを出していかないと蹂躙される危険性もある。
これ以降5体のクリーチャーは全部+1/+1される、と考えれば強力なはずなんだけど…。
・《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》は異常
・《玉突き衝突/Carom》はうまくやれば0-2交換までできる優れものだが、意外に使用タイミングがない。
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》を除去れれば十分だけど。
・ルール変更に伴い、《風を裂くもの/Windreaver》はパワー/タフネス入替えにスタックで1点で死ぬのは情けなさ過ぎる(手札に戻るけど)。
・《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman》は点数大幅アップ。
《破滅の印章/Seal of Doom》《炎の印章/Seal of Fire》を毎ターン使い回せるのおかしい。
そう思って、今日の1回目のドラフトでは2手目に取ったんだけど、結局緑白青に落ち着いてしまった…。

結局、2回ドラフトやったのにDISのギルドランドはでなかった。
しょうがないので7パック剥いたら青白が入っていたのでそれで納得することにする。

思いついたらまた書きます。
カードプールはマナサポートが潤沢で戻りランド3、印鑑2の土地15枚で組めたのでなかなかの安定感。
ゴッドレアはなかったものの、中堅カードが揃っていたのでなんとか3勝できてTシャツゲット→ガンダムに譲渡といういつものパターン。
DIS入りドラフトもやったけど、プレリトーナメント翌日、FNM、今日とやってて前後の記憶が曖昧なので覚えてません。

青白

2006年4月28日 MTG
3《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
3《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》

4《糾弾/Condemn》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
3《ブーメラン/Boomerang》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》

4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》

4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
5《島/Island》
3《平地/Plains》

自分は軽く、相手は重く、マナを縛って軽量カウンターで打開策を潰す。
未練たらしく《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》で守ってみたり、ビートダウンへの回答はお馴染みの《清麻呂の末裔》。
このデッキではちっと重いが《曇り鏡のメロク》が生き残れば多分勝つ。
《神の怒り/Wrath of God》を入れられない歯がゆさとか、
《邪魔/Hinder》入れてカウンターしたカードはトップに置きたいとか、
《塵を飲み込むもの、放粉痢》と相性いいから入れた戻りランドと《アゾリウスの印鑑》だけど、同居してるのがちょっと嫌だったり、
トロン相手に土地を縛ってもあんまり意味ないよなあと思ったり。トロンは印鑑まで入ってるし。
そういう課題もあったり。
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》はサイドあたりに投入したい。
構築用の観点での所感です。
Condemn / 糾弾 (白)
インスタント Dissension,アンコモン
攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番下に置く。そのコントローラーは、そのタフネスに等しい値のライフを得る。
Illus.Daren Bader (8/180)
例によってシステムクリーチャー等の殴ってこないクリーチャーは除去できない欠点は抱えているものの、1マナでこの能力ならZOO等のビートダウン相手なら十分な能力。
《返礼/Reciprocate》は文字通り一度は攻撃食らった後じゃないと使えないのが災いしたが今度こそは大丈夫。だと思う。
《流刑/Exile》とか攻撃クリーチャー限定除去、ってのは日の目を見た例はあんまりないんだけど、悪くともサイドボードの席は確実だ。
Cytoplast Manipulator / 細胞質の操作者 (2)(青)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)・ミュータント(Mutant) Dissension,レア
移植2(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(青),(T):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。細胞質の操作者が場にある限り、そのコントロールを得る。
0/0
Illus.Dan Scott (23/180)
ノンクリーチャーデッキのサイドボードに待機させておいて、2戦目に対戦相手が除去全抜き、そうでなくとも除去を減らしてきたら4枚投入のチャンス。
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》みたいに、奪っては投げ奪っては投げみたいなことができないのがちと残念だが、そこまで求めちゃ罰が当たるか。
もしくは相手が移植デッキだったりした時とか。ねーよ。
Psychic Possession / 精神の占有 (2)(青)(青)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,レア
エンチャント(対戦相手)
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
エンチャントされている対戦相手がカードを引くたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
Illus.Mark Tedin (30/180)
ぱっと見、カード1枚分損してるように見える。
そりゃ、プレイして返しの相手のドローステップで引けるけど、自分のドローステップは飛ばされてるわけで。
でもこいつの真価は相手のデッキがドロー強化されている場合。
《強迫的な研究/Compulsive Research》4枚、《連絡/Tidings》2〜3枚入りのデッキは良く見るよね?
あと、こいつは2枚目以降でひとり《吠えたける鉱山/Howling Mine》ってところ?まあそれを期待するなら《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》でいいけど。
メイン投入したところで、相手が《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》4枚積みのデッキだったりしないかなあ。
Spell Snare / 呪文嵌め (青)
インスタント Dissension,アンコモン
点数で見たマナ・コストが2である呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
Illus.Hideaki Takamura (33/180)
十分な能力。
後手1ターン目に2マナスペルをカウンターできるのは大きい。
しばらくはサイドボード要員、メタと調査次第によってはメインでも全く問題ない。
Brain Pry / 脳の詮索 (1)(黒)
ソーサリー Dissension,アンコモン
プレイヤー1人を対象とする。土地ではないカード名を1つ指定する。そのプレイヤーは手札を公開する。そのプレイヤーはその名前のカードを1枚捨てる。そのプレイヤーがそうできない場合、あなたはカードを1枚引く。
Illus.Jim Nelson (39/180)
流石に《陰謀団式療法/Cabal Therapy》と比べるのは酷かも。
フラッシュバックや《強迫/Duress》と一緒に使わなきゃ、2マナソーサリーの《のぞき見/Peek》みたいなものか。
Ragamuffyn / ぼろ娘 (2)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・クレリック(Cleric) Dissension,アンコモン
暴勇 ― (T),クリーチャー1体か土地1つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。この能力は、あなたの手札にカードが無い場合にしかプレイできない。
2/2
Illus.rk post (51/180)
ロボ娘ならいいのに。
Demonfire / 悪魔火 (X)(赤)
ソーサリー Dissension,レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。悪魔火はそれにX点のダメージを与える。このターン、この方法でダメージを与えられたクリーチャーが墓地に置かれる場合、代わりにそれをゲームから取り除く。
暴勇 ― あなたの手札にカードがない場合、悪魔火は呪文や能力によっては打ち消されず、そのダメージは軽減されない。
Illus.Greg Staples (60/180)
完全上位互換。イゼットロンのお供に。
Ignorant Bliss / 無知の喜び (1)(赤)
インスタント Dissension,アンコモン
あなたの手札のカードをすべて、裏向きの状態でゲームから取り除く。ターン終了時に、それらのカードをあなたの手札に戻し、その後カードを1枚引く。
Illus.Jeff Miracola (64/180)
実は手札破壊を回避できたりする。
もしかしてデッキに入る?
流石にそりゃないか。
Rakdos Pit Dragon / ラクドスの地獄ドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Dissension,レア
(赤)(赤):ラクドスの地獄ドラゴンはターン終了時まで飛行を得る。
(赤):ラクドスの地獄ドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
暴勇 ― ラクドスの地獄ドラゴンは、あなたの手札にカードが無い限り二段攻撃を持つ。
3/3
Illus.Kev Walker (69/180)
悪くない。できれば赤単で組みたいところ。
除去られなければ平気で10点ぐらいは叩き出せるはず。
Cytoplast Root-Kin / 細胞質の根の血族 (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・ミュータント(Mutant) Dissension,レア
移植4(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
細胞質の根の血族が場に出たとき、+1/+1カウンターが置かれている、あなたがコントロールする他の各クリーチャーの上に、+1/+1カウンターを1個置く。
(2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その上に置かれている+1/+1カウンターを1個、細胞質の根の血族の上に移動する。
0/0
Illus.Thomas M. Baxa (81/180)
スペックは悪くないのだが《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》とイメージが被ってしまう。
最早4マナ4/4は優秀クリーチャーじゃないってことなのかなあ…。
能力を3つも持ってるけど、こいつ以外にクリーチャーがいないと生かせないものばかりなのが泣けてくる。
Protean Hulk / 変幻の大男 (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) Dissension,レア
変幻の大男が場から墓地に置かれたとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストの合計が6以下になるようにクリーチャー・カードを好きな枚数探し、それらを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
6/6
Illus.Matt Cavotta (90/180)
スポイラーで見たときには「マナ・コストの合計が6以下」でなくて「パワーの合計が6以下」となってたもんだから夢が広がったものだが。
持ってくるいいクリーチャーが思い浮かばない…。
緑トロンの思い出を捨てきれない人は夢を追ってもいいのかも。
Coiling Oracle / とぐろ巻きの巫女 (緑)(青)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) Dissension,コモン
とぐろ巻きの巫女が場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、それを場に出す。そうでない場合、そのカードをあなたの手札に加える。
1/1
Illus.Mark Zug (107/180)
カードアドバンテージが大好物な人は是非とも。
土地が出れば優秀、そうでないときは損してない、ってレベルだけど。
仮に以下のようなカードがあったらどうだろう?

Cardname (青)(緑)
クリーチャー ― 蛇・エルフ・ドルイド
"Cardname"が場に出たとき、カードを1枚引く。

これなら使わないな。
実は土地を引かないとクソカードなのかも。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と一緒に使わなきゃならないなら《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》だけでいいし。
いや、両方使うのかな?うーんよくわからなくなってきた。微妙。
Grand Arbiter Augustin IV / アウグスティン四世大判事 (2)(白)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・アドバイザー(Advisor) Dissension,レア
あなたがプレイする白の呪文は、それをプレイするためのコストが(1)少なくなる。
あなたがプレイする青の呪文は、それをプレイするためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がプレイする呪文は、それをプレイするためのコストが(1)多くなる。
2/3
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (112/180)
今回の個人的一番のお気に入りカード。
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》で加速して、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》でプリズンっぽいデッキを使いたい。
先手の3ターン目に出せば少なくともその場で《化膿/Putrefy》や《屈辱/Mortify》で死ぬことはないし。
4マナある状態でプレイして《マナ漏出/Mana Leak》や《差し戻し/Remand》を構えるのも基本っぽい。
早くデッキ組みたい〜
Overrule / 棄却 (X)(白)(青)
インスタント Dissension,コモン
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(X)を支払わない限り、それを打ち消す。あなたはX点のライフを得る。
Illus.Alan Pollack (120/180)
上記と一緒に使うんでなければなさそうだし、それでも《マナ漏出》《差し戻し》《邪魔/Hinder》を入れた上で更にカウンターを入れるかどうかは微妙。
Plaxcaster Frogling / 粘体投げの小蛙 (1)(緑)(青)
クリーチャー ― カエル(Frog)・ミュータント(Mutant) Dissension,アンコモン
移植3(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(2):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それは呪文や能力の対象にならない。
0/0
Illus.Greg Staples (123/180)
3マナ3/3で、2マナでアンタッチャブル、ってだけでスペックは満たしてる。
《細胞質の根の血族》もこいつがいるならデッキに入れたくなってくる。
Rakdos Augermage / ラクドスの穴開け魔道士 (黒)(黒)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Dissension,レア
先制攻撃
(T):対戦相手1人を対象とする。あなたの手札を公開し、そのプレイヤーが選んだカードを1枚捨てる。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたが選んだカードを1枚捨てる。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。
3/2
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (127/180)
能力がなくたって、普通に殴っていればよさげ。
やばげな除去だけ抜いて露払いをした後に本命をプレイ…って、本命抜かれてるやん!
まあ、それでも悪くないはずっすよ。
Simic Sky Swallower / シミックの空呑み (5)(緑)(青)
クリーチャー ― リバイアサン(Leviathan) Dissension,レア
飛行、トランプル
シミックの空呑みは呪文や能力の対象にならない。
6/6
Illus.rk post (130/180)
《神の怒り/Wrath of God》撃たれなければそのまま制圧して勝てそう。
6/6飛行と戦闘して勝てるやつはいないよね?
フィニッシャーの候補が増えるのは嬉しい。
Vigean Intuition / ヴィグの直観 (3)(緑)(青)
インスタント Dissension,アンコモン
カード・タイプを1つ選ぶ。その後、あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。この方法で公開された選ばれたタイプのすべてのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。(カード・タイプとは、アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、ソーサリーである。)
Illus.Alex Horley-Orlandelli (136/180)
5マナソーサリーの《連絡》は4枚ドローだし、
4マナソーサリーの《集中/Concentrate》は3枚ドロー、
6マナインスタントの《好機/Opportunity》は4枚ドロー、
4マナインスタントの《霊感/Inspiration》は2枚ドロー。
なら、
5マナインスタントのこいつは3枚ドロー出来なきゃ嘘だ。
でも普通に撃ったら2枚ドローで御の字だろう。
《師範の占い独楽》でトップを3枚見たところで、3枚になるかもしれない、ってレベル。
《嘘か真か/Fact or Fiction》には遠く及ばない、構築じゃ出番のなさそうな見かけ倒しの典型カードっぽい。
賞品ではゲットできなかったけど、優勝のM上くんとかから譲って貰ったパックで6ドラ*2と実施。

マナサポート盛り沢山の緑黒白タッチ赤でWWLでFoil《風を裂くもの/Windreaver》ゲット、青白赤ほぼ決め打ちでWWL。
勝ちきれずに歯噛み。ハンカチを噛んで悔しがる貴婦人の気持ちに。

シミック楽しそうだな〜やや決め打ちじゃないと手が出せないだろうけど。
結果はLWWLWで3-2、中途半端な勝ち方をしてしまったせいでドラフトにも参加できず。ショボン。
チェック済みのパックを貰ったときは、強力カード目白押し、しかもFoil《黒焦げ/Char》と《神聖なる泉/Hallowed Fountain》(青白ギルドランド)とお土産付きだったもんだからつい(自分では気付かなかったけど)大声を出してしまったぐらい(恥ずかしいです、すいません)だったのに。

赤黒で除去が充実している上に、《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》(赤黒ティム)が2体いたもんだから赤黒緑を構築したんだけどクリーチャーの質が今一でバランスも悪かったかも。安定の緑白青が正解だったようです。

それはともかく、今後のドラフトがすごく楽しみ。
【ディセンション】Rakdos the Defiler
Rakdos the Defiler 2黒黒赤赤
Legendary Creature - Demon
Flying,tranple
Whenever Rakdos the Defiler attacks,sacrifice half the non-Demon permanents you control,rounded up.
Whenever Rakdos deals combat damage to a player,that player sacrifices half the non-Demon permanents he or she controls,rounded up.
7/6
こいつがアタックしたとき、自分はデーモンでないパーマネントの半分(端数切り上げ)を生け贄に捧げる。
こいつが戦闘ダメージをプレイヤーに与えたとき、与えられたプレイヤーはデーモンでないパーマネントの半分(端数切り上げ)を生け贄に捧げる。

きっつー。
アタックした途端にインスタントで除去られる悪夢が見えた。
それはそれとして、こいつ召喚から《燎原の火/Wildfire》なんて撃ったら気持ちよさそうだ。
4,5ターン目にこいつ登場、そっから《燎原の火》なら流石に勝つでしょ。
事前に《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》とか《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》とかはたまた《剃刀顎の鬼/Razorjaw Oni》とか(全部デーモンですよ奥様)出ていたらもうそれだけで負けても勝った気になれそう。
勿論除去られないのが前提なのですが。
「除去られない」という固い決意(とデッキ構成)の元に使うのならトーナメントレベルに意外にいけそうな気も。
あ、あと《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》+《よりよい品物/Greater Good》とか。
【ディセンション】Avator of Discord
Avator of Discord 黒/赤 黒/赤 黒/赤
Creature - Avatar
Flying
When Avatar of Discord comes into play,sacrifice it unless you discard two cards.
5/3
どうやらこいつがディセンションのプロモカードらしい。
ラヴニカ:《這い集め虫/Gleancrawler》
ギルドパクト:《啓発のジン/Djinn Illuminatus》
って来てるわけで、どうやらこのブロックはプロモはハイブリッドカードで統一、だったようだ。
普通プロモはエクスパンションの特徴を表すカードがチョイスされるわけだけど、やっぱラヴニカは多色だった、ってことですな。
(ならギルドランドをプロモにしろよ…ってのは無理な注文ですかそうですか)

で、こいつ自体の能力はどんなもんか、っていうと「非常に微妙」の一言。
「3マナ5/3飛行」っていや破格のスペックだけど、なによりこの環境は除去が強すぎる。
《化膿/Putrefy》《屈辱/Mortify》は当たり前、《信仰の足枷/Faith’s Fetters》だって幅をきかしてるし、タフネス3なら《黒焦げ/Char》は勿論《稲妻のらせん/Lightning Helix》の射程範囲でもある。
それでもディスカードが1枚ならまだ許せるが、2枚ともなると…。
と、まあカード単体で考えるとアレだけど、暴勇バリバリのデッキならディスカード自体をメリットとすることで活路が見いだせるかもしれない。
《空虚自身/One with Nothing》を使うよりはいいかも。
あとは先日紹介したEntropic Eidolonとのシナジー。
Avator of Discordをプレイ、場に出て、Entropic Eidolon2枚をディスカード。
2体目のAvator of DiscordをプレイしてEntropic Eidolon2枚を墓地から回収。
Avator of Discordが場に出て、Entropic Eidolon2枚をディスカード…。
これなら2体目でカード失ってない。
あ、でもハイブリッドカードはマルチカラーのスペルじゃないか…やっぱ駄目かも。他のカードで回収してください。

実際の使われ方としては、暴勇デッキがあるなら検討の余地あり、あとは《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》みたいな変形サイドボードで使われるかも、ってところかなあ。
ソースはいつものとこ。
Cytoplast Root-Kin 2緑緑
Creature - Elemental Mutant
Graft 4 (This creature comes into play with 4 +1/+1 counters on it. Whenever another creature comes into play, you may move a +1/+1 counter from this creature onto it)
When Cytoplast Root-Kin Comes into play put a +1/+1 counter on each other creature you control that has a +1/+1 counter on it.
2: Move a +1/+1 counter from target creature you control onto Cytoplast Root-Kin.
0/0
なんだかルールが面倒くさそうである。
Graft X は、X個+1/+1カウンターが乗った状態で場に出る。
他のクリーチャーが場に出た際、+1/+1カウンターを移してもよい。
で、更にこいつの能力ってのは、こいつが場に出た時に、自分がコントロールする他のクリーチャーから+1/+1カウンターを移して出してもよい(?)なのかな?すんませんちょっと自信ありません。
で、2マナ払って他の自分のクリーチャーから+1/+1カウンターを乗せ替えるのも可能…と。

実際のところ、他にGraft持ちクリーチャーとか、+1/+1カウンター乗ってるクリーチャーがいないといまいち?
ま、素で4マナ4/4なんだから合格点なんだろうけど。
とりあえず《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed》とか《倍増の季節/Doubling Season》と一緒に使って幸せになろう。ついでに《トリスケリオン/Triskelion》使えないかな。エクステンデッドじゃ話になりませんね。
Supply//Demand X緑白//1青白
Sorcery
Put X 1/1 green Saprolings creature tokens into play.
//////////////
Search your library for a multicolored card, reveal it, and put it into your hand. Then shuffle your library.
Supplyはトロンでもなきゃ使わなそう。緑白トロンですか?あるのかなあ。
Demandは最近定番と化している3マナソーサリーでライブラリからサーチして手札に加える系。
《加工/Fabricate》とか《不気味な行列/Eerie Procession》とか各種変成とか。
今までのやつよりは自由度高そうな印象はあるけど、持ってくるのが何か、ってとこだよね(当たり前か)。
Entropic Eidolon 3黒
Creature - Spirit
黒, Sacrifice Entropic Eidolon: Target player loses 1 life and you gain 1 life.

Whenever you play a multicolored spell, you may return Entropic Eidolon from your graveyard to your hand
2/2
自殺もできて、マルチカラーのスペルをプレイするたびに墓地から手札に戻ってくる。
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》みたいに、ディスカードをコストにすることでアドバンテージを生むシナジー絡みで活用できないかなあ。
《適者生存/Survival of the Fittest》《禁止/Forbid》みたいな。
エクステンデッドで《野生の雑種犬/Wild Mongrel》の弾になったりしないかな?
《生き埋め/Buried Alive》で3体墓地に落として《野生の雑種犬》のパンプに使って、マルチカラーのスペルで3体回収して…。
まあもっといい方法はありそうだけど。
ソース↓
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=34520
Dread Slag 3黒赤
Creature - Horror
Trample
Dread Slag gains -4/-4 for each card in your hand.
9/9
ラクドスの目玉っぽいカード。
手札が0なら9/9、
1枚なら5/5、
2枚なら1/1、
3枚以上ならご臨終。
トランプルもついてることだし、結構な実戦向けカードと言えそうだ。
手札消費してこいつを展開した後に、返しでラスゴは切なすぎなので、手札破壊での安全確認を推奨。
対戦相手に自分をターゲットに撃たれた《強迫的な研究/Compulsive Research》でいきなり臨終する光景も見られそうな予感。
Ipseria the Inscrutable 1白白青青
Legendary Creature - Sphinx
Flying
Whenever Isperia the Inscrutable deals combat damage to a player, name a card. This player reveals his or her hand. If he or she reveals the named card, search your library for a creature card with flying, reveal it, and put it into your hand. Shuffle your library afterwards.
3/?
戦闘ダメージを与えたらカードを宣言して相手の手札を見る。当たったら自分のライブラリから飛行クリーチャーを手札に加える。
流石に微妙かな。タフネスが10ぐらいあったら考えるかも。ごめん嘘。

http://www.starcitygames.com/php/news/article/11657.html
Lyzolda, the Blood Witch 1黒赤
Legendary Creature - Human Cleric
2,Sacrfice a creature : Lyzolda,the Blood Witch deals 2 damege to target creature or player if the sacrificed creature was red.
Draw a card if the sacrificed creature was black.
3/1
2マナ払ってクリーチャーをサクる。それが赤だったら2点、黒だったら1枚ドロー。
こりゃ強い。黒赤のクリーチャーをサクれば両方だし、最悪自分をサクって2点1ドローもできる。

リンク先のサクるクリーチャーを簡単意訳。
《闇の腹心/Dark Confidant》:腹心にご退場願って1ドロー。
《ただれたゴブリン/Festering Goblin》:相手のクリーチャーに-1/-1して1ドロー。
《グレイブディガー/Gravedigger》:墓地からクリーチャー戻して(Lyzolda自身とか?)1ドロー。
《叫び回るバンシー/Keening Banshee》相手のクリーチャーに-2/-2、でもって1ドロー。
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》:Lyzoldaでサクるためのクリーチャーをコピーしてアドバンテージを。
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》:5点ドレインして1ドロー。
《ネクラタル/Nekrataal》:相手のクリーチャー逝かして、でもって1ドロー。
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》:相手は1ディスカード、でもって自分は1ドロー。
《ルフ鳥の卵/Rukh Egg》:相手にショック2点、自分には4/4クリーチャー。
《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker》赤や黒の1/1のサクるためのクリーチャーを繰り返し利用。
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》クリーチャーかプレイヤーに3点。
《希望の盗人/Thief of Hope》:ドローして《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》を回収。
ラクドスのクリーチャーに期待。
夢が広がる〜。
ソース↓
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=34520
Dissolving Slime GUU
Instant
Counter target spell or activated or triggered ability.
ディミーアにもイゼットにも入らなかった、構築レベルのカウンター呪文がやっと来た。
ギルドカラーのカードは、それぞれの色の得意分野を更にパワーアップさせたものだったり、それぞれの特徴を盛り込んだものだったりするものだけど、そうか緑は《束縛/Bind》みたいに起動型能力を打ち消すのもあったよね。
マナ問題、そもそも青緑の構築レベルのデッキがあり得るか、ってのさえクリアできれば十分使えるカードなのは間違いない。
個人的にはマッドネスみたいなデッキよりも、インベイジョン限定構築であった緑青タッチ赤みたいなテンポデッキの登場を期待したい。
Husar of the court 2U
creature - Vedalken, knight
Vigiliance
When ~ cip, look at the top 3 cards of your lib, put one of them into your hand and the rest under your library.
When ~ cip, sacrifice it unless you paid W to play it.
1/3
187能力で3枚見る《衝動/Impulse》。
《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》に非常に近い。
ただ、白マナを含んでプレイしないとクリーチャーは付いてきませんよ、ってとこ。
187って言えば墓地から釣り上げて悪さをしたいところだが、そのときは187能力だけ。
白マナ払えばカードアドバンテージは1:2で取れているけど、《強迫的な研究/Compulsive Research》とどっちを使うかというと微妙。
ZOOをメタるならブロッカーにもなるこっちに軍配が上がるか?トロンじゃ《印鑑/Signet》経由じゃないと使いにくいけど。
Azorius Guildmage W/U W/U
Creature - Vedalken, Wizard
2W: tap target creature
2U: counter target activated ability
2/2
流石にリミテッド用っぽい。
タッパーなのに、自分はタップしないあたりが凶悪。
エンド時に6マナでクリーチャー2体寝かす、なんて言われたらぶち切れですよ。
Dissolving Slimeでもそうだけど「起動型能力をカウンターする」って今までは「マナ能力は駄目」って書いてあったんだけど今回はないんだよね。
記載漏れか、それともルールの整備があるのか?
ソースはここ↓
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=34520
Infernal Tutor 1B
Sorcery
Reveal a card in your hand. Search your library for a card with the same name as the revealed card and put it into your hand. Shuffle your library.
Hellbent - If you have no cards in your hand, search your library for a card and put it into your hand. Shuffle your library.
手札を1枚公開して、それと同じカードをライブラリから手札に加える。
「暴勇」で《Demonic Tutor》と同じ。つまり2マナの《魔性の教示者/Diabolic Tutor》。

もともとこういったサーチ系のカードは、サーチする分のマナが余計にかかっているわけで、マナが潤沢なコントロールデッキでないと使いづらい印象がある。
対応系のカードが多いコントロールデッキ(手札をキープしておかなければならない)と「暴勇」は相性があまり良くない気がするんだけど、《罠の橋/Ensnaring Bridge》を使ったバーン系のコントロールも(一線級ではないものの)トーナメントには存在したので悪くはなさそうだ。
他、《教示者/Tutor》系カードは、コンボデッキのパーツ回収用に使われることも多いけど、コンボ成立のために同じカードが2枚欲しい、っていうんでなければあまり縁はないかも。
Seal of Doom 2B
Enchantment
Sacrifice Seal of Doom: Destroy target nonblack creature. It can’t be regenerated.
Seal of Fire R
Enchantment
Sacrifice Seal of Fire: Seal of Fire deals 2 damage to target creature or player.
以前から話はあった《印章/Seal》の再録。
「暴勇」のために使ってくださいと言わんばかりの再録タイミングだが、その通りかと。
多色化推進環境で前者は使いづらいけど、後者は《ショック/Shock》よりは使われると思う。
Cranky Hufflepuff 4緑
Creature - Beast
When Cranky Hufflepuff comes into play, destroy target artifact or enchantment.
4/4
《帰化/Naturalize》内蔵5マナ4/4。
Chant of Rakdos 2黒赤赤
Enchantment
Whenever a creature you control attacks, it gains +2/+0 until end of turn and ’Chant of Rakdos’ deals 1 damage to you.
Hellbent - As long as you have no cards in your hand, whenever a source you control would deal damage to a creature or player, it deals double that damage to that creature or player instead.
リミテッド用かな。
殴るときに自分のクリーチャー全部+2/+0、「暴勇」で自分だけ《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》。
Leaf Drake Perch 3緑青
Enchantment - Aura
Enchant Land
Enchanted Land gains "T,: Put a 2/2 Green and Blue Drake creature token with flying into play."
こっちもリミテッド用。
Transformation 1緑青
Instant
Chose a nonlegendary creature in play. Target creature becomes a copy of the chosen creature until end of turn.
場に出ているクリーチャーを選んで、対象のクリーチャーはそれのコピーになる。
レジェンドを選ぶことは出来ないので、レジェンドルールの対消滅は狙えないけど、リミテッドでアドバンテージを取ることは可能かと。
【ディセンション】《罪 + 罰/Crime + Punishment》
ディセンションのスプリットカード。
後でコメント入れる予定。
Crime 3WB
Sorcery
Put target creature or enchantment card in an opponent’s graveyard into play under your control.

対戦相手の墓地のクリーチャーカードかエンチャントカードを対象とし、
それをあなたのコントロール下で場に出す。

Punishment XBG
Sorcery
Destroy each artifact,creature,and enchantment with converted mana cost X.

点数で見たマナコストがXの全てのアーティファクト、全てのクリーチャー、全てのエンチャントを破壊する。
◆追記:
TAKARAの方でもでちゃったみたいなので、もはや新鮮味なくなってしまいました…。

一応ソース。
【英語】
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1045
【日本語】
http://mtg.takaratomy.co.jp/product/dissension/pre_2/index.html

《罪/Crime》はちょい微妙。
1.《ゾンビ化/Zombify》が白1マナ多くなって、
2.エンチャントも回収できるようになったけど、
3.対戦相手の墓地限定
ってところ。
地味。とはいえ《神の怒り/Wrath of God》で一緒に流した《信仰の足枷/Faith’s Fetters》を再利用したりとか、相手の手札から落とした《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》を拾ってこれたりするといい感じ。

《罰/Punishment》は一瞬、マナコストX「以下」を全て破壊、かと思ったらさにあらず。使い勝手としてはインベイジョンの《虚空/Void》とか《火薬樽/Powder Keg》に近いか?
X=2で撃って《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と2マナクリーチャーをまとめて4マナで破壊できるとよさげだ。
そこまでいかなくともZOOは低コストクリーチャー博覧会なので良く効きそうである。
※緑黒や緑白ならZOO相手に相性悪いわけじゃないと思うけど

で、通常の小型エクスパンションより15枚多いスロット(通常は165枚、ディセンションは180枚)には、この手の非ディセンションギルドのカードが入るのだろう。
今回はオルゾフ(白黒)+ゴルガリ(緑黒)だけど、各ギルドの組み合わせスプリットカードが収録されていることは想像に難くない。
・オルゾフ(緑白)+ゴルガリ(緑黒)
・セレズニア(緑白)+ボロス(白赤)
・ディミーア(黒青)+ラクドス(黒赤)
・グルール(緑赤)+シミック(緑青)
・アゾリウス(青白)+イゼット(青赤)
こんな感じに。
8人集まってドラフト、なんとか3-0で権利をゲット。
デッキは以下。上下との棲み分けはほぼ完璧に出来ていたのだが、如何せん卓にセレズニアが4人の上、GPTでオルゾフのカードがほとんど出なかったのでかなり苦戦させられた。クリーチャー数確保のため、臭うカードがちらほら入っていてなんとも微妙感漂う(1マナ1/1の人とか、エンチャント付くと飛ぶ3/3の人とか…)。今回ばかりは駄目かと思った。
《勇猛な反対派/Lionheart Maverick》
《幽霊の管理人/Ghost Warden》
《番狼/Watchwolf》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
《空乗りの見習い/Skyrider Trainee》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog》
《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood》
2《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》
2《包囲ワーム/Siege Wurm》

《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
2《力の種/Seeds of Strength》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade》
《霊の通り路/Ghostway》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《屈辱/Mortify》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters》

《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
5《森/Forest》
5《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds》《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》あたりが欲しかったけど、全然流れてこず。GPTで軽量クリーチャーを集めなけりゃ、ってところでも流れてくるのはイゼットのカードばかり…。軽量クリーチャーから召集連打のパターンが取りづらいのが苦しい。
それでもなんとか運良く回ってくれたからよかったものの、もうこんな胃が痛くなるようなデッキは組みたくありません。せめて2マナ以下のクリーチャーは6体欲しいよなあ。

ちなみに今回はギルドランド3枚、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》2枚出てました…。5位でも《ロクソドンの教主》っすよ。異常。

で、お楽しみの賞品タイム。

>・プレミアカード「酷評(ARENA)」×8枚
なんか貰えなかった…。なんでだろ?

>・ライフカウンター(トルシミールウルフブラッド×4、ラヴニカ発売キャンペーンの余りの平地の柄のヤツ×6)
既出のやつだけど、後者は絵柄が気に入ってるのでいくらでも欲しい。

>・神河ブロックブースターパック(各4×3種)
その場で剥き大会、そして敗北。

>・Limits特製デッキケース×15
夏休み工作の時間、っぽくてかなり面白かったです。
それにしてもこれは中途半端…40枚しか入らないんですよ?
リミテッドだってサイドボードはあるだろうに…。

なんかすごく疲れた一日でした。

< 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 >

 
DDD

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