ネットでちょっとだけ紹介を見て、読んでみたいけど買うほどではないかなあと思ってたんだけど、たまたま会社帰りに寄った本屋で一冊だけ置いてあったので購入してしまった。
これを逃すと2度と読む機会がないんじゃないか、という強迫観念。
買おうか買うまいか、迷ったら買って後悔した方がいい、と言ったのは誰だったか。

それはさておき内容はというと、大型筐体とかメダルゲーとかが店内を占めるような昨今のゲーセンではなくて、一昔前のアップライト筐体が店内の半分以上を占めてるようなゲーセンでのあれこれのお話。
自分もゲーセンでバイトしてたことがあったので、あるあるー、とか懐古したりした。
プライズマシンの景品の配置についての絶妙な難易度とか、コンパネにこぼれたコーラの処理とか、ボタンの交換とか…。

自分のことじゃなくても、最近は職業もの(業界もの?)漫画が面白い。とろ鉄とか。
自分でキャラに名前をつけるようなタイプのRPGは年に1度プレイするかどうか。
考えてみると世界樹1,2,3以外その手のやつは近年やってない。
もしかしてRPGの中でも、自分でキャラに名前をつけるようなの、って少なくなってる?

それはさておき、自分はキャラメイク時に名前をつける際、以下のような方法をとっている。

1.大昔にTRPGで使ったキャラの名前
 使い回され過ぎになったり、イメージが固定する弊害もあるけど、多くはこれ。

2.直感
 ランダムに脳内で生成した文字列を人名っぽくアレンジしたりする。

3.周囲にある関係ないものから
 ちょうどPCでwikipediaを開いていたからウィキ、
 テレビにおっさんが映ってたから、オッサン→オサン→オザン

安易ながらも、使い続けると愛着がわいてくるから不思議。

ちなみに世界樹3の自分の船の名前は「アックザーン」です。
これは元からつけようと思ってた。このフレーズ大好き。
DDD

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