赤白ウィニー

2005年9月17日 MTG
叩き台とメモ。

4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《灯籠の神/Lantern Kami》
4《Boros Swiftblade》
 (赤白 1/2 二段攻撃)
4《Boros Guildmage》
 (赤白のギルドメイジ 1白:先制 1赤:速攻)
4《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
4《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》

4《Lightning Helix》
 (赤白インスタント 3点火力で3点ゲイン)
3《Char》
 (2赤インスタント 4点火力、自分に2点)
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《Bathe in Light》
 (1白 インスタント、Radiance、好きなプロテクション付く)

4《Sacred Foundry》
 (赤白ギルドランド)
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
10《平地/Plains》
5《山/Mountain》

・赤か白のhunting〜系を1,2体入れたほうがいいのか(息切れはしないのか)
・《恭しきマントラ/Reverent Mantra》《祝福の息吹/Blessed Breath》的に使うのに《Bathe in Light》を投入しているが、本当に必要か
・《梅澤の十手》だけでは押しが弱いか。《栄光の頌歌/Glorious Anthem》も2〜4投入したほうがよいか
・《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》(1赤白 2/2 飛行 速攻)はどうなのか。ラスゴのはやり方次第?地上はこれからどんどんがっちりしていきそうだけど。入れるならギルドメイジと交換か
・《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》はなさそうだ。色マナしか使わないデッキだし。土地とカウントしないで投入するなら、火力を足した方がマシだと思う

追記:
《脂火玉/Tallowisp》で《Galvanic Arc》(場に出た時3点火力のオーラ)を持ってくるバージョンも考えたけど、いじってるうちにあまりにバランス悪そうだからやめた。

MOβテスト

2005年9月16日 MTG
テスターに当選しました。
ラヴニカのために応募したんですが、今のテスト期間はミラージュだそうで。
いやあ、懐かしいなあミラージュ。
それにしても、パックはあるけどチケットないですよ。ドラフトやってる人はいるんで、チケット自体は流通(?)してるはずだけど…。まさかテストのために買え、なんてことはないだろうし。
とりあえず構築でもやってみっかと思いつつも、ビジョンズもウェザーライトもないんすよね。本当にテストのためでしかない。
プロスブルーム組んで回してみたかったのに。

クマー

2005年9月15日 MTG
Watchwolf / 番狼 (緑)(白)
クリーチャー ― 狼(Wolf) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
3/3

もはやフルスポイラーが出てしまったわけだが。
結構前から既出だった2マナ3/3のこいつ。
ホームランドのスペクトラル熊のようなデメリットがあるわけでもなく、純粋な2マナ3/3だ。これって結構すごい。と思う。

3/3の狼、って2/2の熊に勝つ、ってことで、熊より強い狼だ。
3/3と言えば象のサイズで、この狼は象と互角の能力ってことだ。
思えば《脱走魔術師/Fugitive Wizard》って1/1なわけだから、普通の人間は1/1ぐらいだと思われる。《脱走魔術師》も4人集まれば象に勝てるわけだ。3人死人が出るけど。
《白騎士/White Knight》は2/2先制だが、これは多分TRPG的な言い方をするなら本人のレベルが高いこととマジックアイテムのおかげだ。各種レジェンドは言うまでもなく。思えば象と闘っても勝つ3/4のジェラードは余程の剣の達人なんじゃないか。
それはさておき、自然界の生き物としちゃ、やっぱ3/3ぐらいが限界なんだろうか。《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》は寂しいと死んじゃうウサギではなくワニで5/5だが、多分皇帝ってからには普通の野生動物じゃないのだろう。
ワームとか含めると4/4以上は当たり前だけど、やっぱそれはファンタジーな生き物だからだろうか。

結局、なにが言いたいのかというと、3/3は素晴らしいが緑白なんてデッキが強いかどうか、現時点じゃあまり期待は持てないってことだ。騎士には勝つが武士とは相打ちするお茶目さはあるのだが。

日本選手権2005(4)

2005年9月4日 MTG
チェックアウトは11時で、起きたのは10時半だった(ヒロトくんはもっと早く起きていたようだけど)。
急いで支度を整え、とりあえずは地下鉄で日本橋まで行くことにする。結局観光といってもそういうところが目的地になってしまうあたりが悲しい性。
とはいえ、「日本橋」という地名だけを頼りに行動しようとするものだからあっちに迷いこっちに迷い、いい加減くたびれてしまった。目的の場所に着いたのは14時を回った後で、買い物のための時間もろくに取れなかった。やはり前日にネットなりで下調べはしておくべきだったのだが、酔ったうえにシールド大会になってしまったのでそれも無理か。

なんとか無事に空港行きのバスに乗り込み、伊丹空港から仙台空港まで。空港でもビール飲んで、機内でもビール飲んで、で通算4日間も酒浸りだったことに気付く。大阪まで一体何をしに行ったのですか。

まあ、楽しかったから全てよしとするか。

日本選手権2005(3)

2005年9月3日 MTG
本戦2日目。
今日もブードラ3回戦から始まる。
初手《氷河の光線/Glacial Ray》からスタートし、青と組み合わせることを画策するも黒の流れがいいもんだから連携を意識した赤黒で。
8回戦は《氷河の光線》をひたすら連携しまくったり(都合10回は連携していた)仲良しオーガとデーモンの群れで蹂躙したり。9回戦は7人卓でID(またか)、10回戦は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》と《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》と《喉笛切り/Throat Slitter》とかとにかく強力カード満載の緑3色デッキに蹂躙される。結局ドラフトは通算4-3(ID2含む)。うーん。なんだかなあ…。

もう入賞の目がないのは明らかなんだけど、せっかく大阪まで来たのでスタンダードを続けることにする。もう赤には当たらないだろ。
で、11回戦は緑タッチ青トロン、ヴィリジアンラッツの真骨頂を発揮して圧勝した後は12回戦赤単(負け)、13回戦白ウィニー(負け)、14回戦も白ウィニー(勝ち)という皮肉。

なんとも苦汁を嘗めさせられた日本選手権でした。来年こそは。まずは予選抜けることなんだろうけどね…。

13回戦のあたりで「初心者相手にウィンストンドラフトやっていじめてるやつがいる」というんで見に行ったらロンさんでした。
見物していると結構面白い。ロンさん負けてるし。
関係ないけど、デュエルマスターズやVSシステムの話もちょっと聞いた。
VSシステムはランダム性が低いので好き嫌いがあるとか。
例えるならマジックはカタン、VSはプエルトリコだとか(納得)。

今日はヒロトくんとサシで飲み、焼き鳥専門の「鳥貴族」って店だったのだがかなりポイント高かった。鳥肉はコストが安いだけあって他のところに手をかけられるのだろうか。ああ、でも考えてみれば焼鳥屋ってコスト安いよね。同じようなものか。

会場で200〜300円台で売っていた他国語版エクスパンション(ミラージュとかインベイジョンとか)を買ってきていたのでホテルでシールド大会。大抵のカードは絵柄で分かるのだが、流石に日本語でも英語でもないカードは判別しかねる。
散々遊んで4時か5時頃寝る。明日は会場にはいかずに大阪観光とする予定。

日本選手権2005(1)

2005年9月1日 MTG
嫁の出勤前、高速バス乗り場まで車で送ってもらう。
大阪までは仙台空港〜伊丹空港の空の便を使うが、福島〜仙台はお馴染みの高速バスだ。
当初、福島空港〜伊丹空港の便も考えたのだが、同行者のヒロトくんとの意見交換や調整もしたかったし、何より宿や交通便の手配は私がやってたので、わざわざ往復の便まで別にするのが面倒だったのが一番の理由だったりする。

11時にキクヤで待ち合わせ。5年前、ここは信じられないほどのマジックプレイヤーで賑わっていた。平日でもドラフトの卓が何度も立っていたし、行けば必ず誰かがいた。
それが今ではスペースこそ残っているものの、誰もいない。以前がmtgバブル期だったのかとも思えるけど、寂寥を禁じ得ない。5年後のここはどうなっているのだろうか?

ヒロトくんと合流後、昼食取ったり、べ家で足りないカードを調達したり、で空港行きのバス発車の時間になる。仙台空港に到着、時間的余裕が比較的あったのだが、PC以外は全部手荷物預かり所に出してしまった。暇を持て余してしまう。しょうがないのでカナダ選手権のトップ8やGlinder、アメリカ選手権のトップを確認したり体験版マジックを遊んだりしてお茶を濁すことにする。

大阪到着後、会場のマイドームおおさかまでの道のりにひたすら迷う。スーツケースとPC用バッグを抱えてあっちこっち動き回ると、流石に疲労も溜まってくるわけで、やっと会場に着いたときにはその場から動きたくなくなってきていたのが本当のところ。

で、その後はジャッジに来ていたALSさん、saitomuくん、K村と飲みに。5人で飲み。これがあるから大会はやめられない。

そんなオチ

2005年8月28日 MTG
興奮しているのか、生活のリズムが狂ったからなのか、ロクに眠れないまま10時頃に起きた。

引き続き、午後から調整会開始。

使うデッキは決まったので、手に馴染むまでサイド含めて使っていくことに。
夕方に解散、だらだらしつつカレー食ったりネットを徘徊して20時頃床に着いた。
流石に早く寝過ぎたので4時に起きてしまう。
カナダ選手権の結果見てみたら、ベスト8中6人がViridian Ratsという事実に愕然とする。
本戦でメタられまくるのは当然なので、ここにきてデッキの選択を考え直さなければならなくなった。はー。

久々の調整会

2005年8月27日 MTG
出社、定時(休出に定時なんてないんだけど)で退社。

夕方から回し始める。
とりあえず青トロン、緑トロン、青コン、RDW、白ウィニーあたりに手を付けて感触を確かめる。
調整の観点というか、確固としたテーマというか、そんなものがあって始めたわけじゃないんで、やっぱ青トロン強いね、とか緑トロンは相手の動きに関わらずぶん回るときがあるのがひどい、とかRDWはいいけど不安定、とか白ウィニーはクリーチャーでなく《減衰のマトリックス/Damping Matrix》が強いんでねえの、とかそんなとりとめのない感想だけで時間を浪費してしまった。
明け方近くになったあたりで、カナダ選手権のGlinder突破デッキを試しはじめ、Viridian Ratsしかないっしょ!と自分で決めたところでダウンした。
当初からデッキ選択のポイントとして、調整に死ぬほど時間をかけられる学生や仕事してない人たちには練習時間でかなうはずがないので、プレイミスが少なく、難易度の低いデッキしかないだろ、と結論づけていた。
そこで出てきたのが、両トロンに相性がいい上に、能動的に動ける(プレイの選択肢が少ない)Viridian Ratsだったもんだから、これ最強と思いつつ小躍りして床についたのだった。

ま、当然オチがついてるわけなんだけど。

8月26日の日記

2005年8月26日 MTG
病院に行くので、今日は15時で上がり。
午後は比較的空いてたので待ち時間を気にすることなく診察を受けられたが、診察もサクっと2分ほどで完了。それでいいのか本当に。

FNMに行った。9th対応の構築がやっとできる、これで日本選手権の調整を触りぐらいはできるかな、と思っていたら参加者3名。少なすぎ。店長入れてなんとか4人、2回戦やって終了。寂しい限り。
CBSのドラフトは6人で、つつがなく終わり。
明日から嫁が実家に帰るので、久々に自宅で練習ができそう。
折角本戦に出られるんだから、悔いのないようにしたいところだが。
友人が回してたのを、目コピーしてパクって《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を足してみたデッキ(掲載は本人に承諾済みです。サンクス)。
見ていてかなり楽しかったし、結構4〜6ターンでも決まっていたのでよさげ。

4《よりよい品物/Greater Good》
4《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance》
3《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》

3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4《永遠の証人/Eternal Witness》

2《ゾンビ化/Zombify》
2《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》

4《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《地底の大河/Underground River》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
5《森/Forest》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》

《よりよい品物》《明けの星、陽星》《御霊の復讐》をぐるぐる回して半ロック勝利を目指すデッキです。
理想的な動きはこんな感じ↓

T1 土地プレイ、《ラノワールのエルフ》
T2 土地プレイ、《木霊の手の内》(沼か島を場に出し、いずれか手札に)
T3 土地プレイ、《よりよい品物》、《師範の占い独楽》
T4 《師範の占い独楽》起動、《ラノワールのエルフ》をサクり1ドロー、3ディスカード
《明けの星、陽星》をディスカード
《御霊の復讐》で《明けの星、陽星》をリアニメイトしアタック、
《明けの星、陽星》をサクり、《明けの星、陽星》の能力誘発(相手のパーマネントほぼ全てをタップ、相手のアンタップをとばす)、5ドロー、3ディスカード
T5 T4とこのターンに引いたカードのうち、《御霊の復讐》《ゾンビ化》《永遠の証人》のいずれかが含まれていればサイクル開始。
これ以降は
《御霊の復讐》でもう1ターン、
《ゾンビ化》で《陽星》殴れないけどもう1ターン、
《永遠の証人》で《御霊の復讐》回収してもう1ターン、
《木霊の手の内》連携《御霊の復讐》とか、
ライブラリシャッフル+《師範の占い独楽》とか。

 勿論、普通にプレイしていてコンボパーツを揃えることは難しいので、《師範の占い独楽》や、《けちな贈り物》+《永遠の証人》エンジンでサポートします。
他の勝ち手段として《夜の星、黒瘴》を普通にプレイしつつリアニメイトしたり。《陽星》でなくて《黒瘴》サイクルでも2回回せば勝てます。相手にターンを与えちゃうけど。
《真髄の針/Pithing Needle》1枚で《よりよい品物》が止まってしまうので《けちな贈り物》でサーチしてくる《ヴィリジアンのシャーマン》が入っていたりしてます。
 問題としては、ディスカード手段が《よりよい品物》しかないため、《明けの星、陽星》ばかり引いてくると鬱なこととか。
 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》あたりの投入が現実的ですかね。

9th愚痴

2005年8月23日 MTG
カードの整理をひたすらやって、昼寝して終わった。
未だに8th→9thで落ちたカードを把握しきれていない。
そういや、《ぶどう棚/Vine Trellis》って落ちてたんだっけ。
代わりに入ったのは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と《ゴミの木/Dust Tree》《ユートピアの木/Utopia Tree》。
ひそかに寂しい結果に。
《根の壁/Wall of Roots》や《花の壁/Wall of Blossoms》が懐かしい…。
せっかく《暴走する氈鹿/Stampeding Serow》入れたんだから、どっちか使いたいよなあ。
ラブニカのデュアルランド
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/887

あっちこっちで既出だけど、とりあえず。

・元祖デュアルランド>今回のやつ>タップインデュアルランド
 みたいな位置づけ?
・基本地形ではないが、森であり平地であるので《土地の寄進/Gift of Estates》や《ウッド・エルフ/Wood Elves》で引っ張ってくることが可能
・ミラージュやオンスロートのフェッチランドで持ってくることも可能
・でもオンスのフェッチランドからアンタップ状態で持ってくると3点もライフを払わなければ成らない罠。ケン・ホーランド(《苦痛の城塞/Citadel of Pain》)かよ?!
・《隔離するタイタン/Sundering Titan》や《野火/Flashfires》で破壊される
・赤緑版が出るなら《密林の猿人/Kird Ape》も使えるかも
・多色化しつつ《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》みたいなカードとも相性がいい
・テキストの背景にラブニカのギルドシンボルが描かれているので、他に青黒、白赤、黒緑バージョンの存在を示唆

なかなかよさげっすね。

チラシの裏3

2005年8月9日 MTG
チラシの裏3
チラシの裏その3。

9thで入った《よりよい品物/Greater Good》を使い倒そうデッキ。

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4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
3《雪女/Yuki-Onna》or《忍び寄るカビ/Creeping Mold》

3《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
3《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
3《よりよい品物/Greater Good》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
3《燎原の火/Wildfire》or《破壊の衝動/Destructive Urge》

4《大薙刀/O-Naginata》or《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
10《森/Forest》
8《山/Mountain》

《源獣》2種は《よりよい品物》でサクっても土地が1枚減るだけなので、コストパフォーマンスにニヤニヤしたいから。

《ヴィリジアンのシャーマン》でなくて《雪女》が入ってるのはパワー3なので《よりよい品物》でサクっても損しないためと、《大薙刀》を装備したーい、ってのが理由。日和ったら《忍び寄るカビ》に交換。

で、なんで《大薙刀》なのよ、ってのはパワーがでかいやつでトランプルしたーい(《尖塔の源獣》が9/1トランプルになったらウハウハですよ)、ってのと、安定して《よりよい品物》でドローしたーい、ってのが理由。日和ったら《火と氷の剣》に交換。

むかついたら《燎原の火》で一掃したい。
もしくは《よりよい品物》で増えまくった手札を背景に《破壊の衝動》したい。

クリーチャーをもうちょい増やしたいところ。《素拳の岩守/Iwamori of theOpen Fist》とか。

装備品4枚はちょっとないかもな。3枚でいいかも。

あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》とか入れたい。

PTQ LA@仙台

2005年8月7日 MTG
PTQ LA
行ってきました。

デッキは黒ウィニー。
Godo’s Giftあたりが自分的にベストチョイスだと思っていたんだけど、
練習時間が全く取れないのでミスが少ないデッキを選択。
構築の段階で《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》のノーマル(Foilでない)が1枚しかなかったので困る。ついでに《残虐の手/Hand of Cruelty》
もFoil2枚しかない。
仕方ないんで、沼のFoilを押入かき回して4枚発掘、コモンのFoilも引っかき回して4枚ほど投入。これで大丈夫、なはず(伏線)。

前日(当日?)3時過ぎまでだらだらしていたので、7時に起きたときに

・寝てたい気分8割
・せっかく準備したんだから行かなきゃ気分2割

だったのですが、
「週に一度の休みを自宅で弛緩して過ごすことで無駄にしてしまう恐怖」
に耐えきれず出発。

で、結果は

W(青コン)
W(白ウィニー)
L(けちコン)
W(けちコン)

の3-1からIDしてTOP8、そこから負け。
現状からするとTOP8に残れただけでも出来過ぎですね。

遠征者は結構多かったみたいです。
diarynoteで相互リンクしていたなかざわさんに初めて会ってお話しました。
マジックを通して知り合いができる、ってのはそれだけで素晴らしい。

最近の猛暑は仙台でも例外ではなかったようです。
高速バス降車場から会場まで30分、会場からコンビニまで10分歩いたのですが、
滝のような汗で体がどろどろになってしまいました。汗くさくなかったかと心配。

Foilの件は大丈夫だったんだけど、スリーブの艶がカードによって違っていたの
で注意を受けてしまいました。反省。
今後は可能な限りノーマルカード使用&スリーブは新品で大会に臨もうと思います。
これで1年間出場停止になったら洒落にもならないですしね。
他にもFoilでしかないカード(針とか)、ノーマルとトレードしなきゃですな。

9版プレリ

2005年7月31日 MTG
9版プレリ行ってきました。
参加者8人で1-2のヘタレ。

当日の所感。

・8人中3人が《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を引いていた
 ※5×8の40パック中3枚ヒッピー!?
  1箱に3枚入っている計算か。しかも1枚フォイルだったし。

・《地獄の番人/Hell’s Caretaker 》+《ルフ鳥の卵/Rukh Egg》のコンボはエロい
 まあリミテッドのレアコンボだけど…。
 ちなみにウンコ鳥こと《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》もコンボサポート要員だったりして二度エロい。

・レアリティの変更がリミテッドにいい感じの影響
 《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》や《魂の管理人/Soul Warden》がコモンだったらだるいだろうし。

・でもブードラが楽しいかは微妙
 8版よりはマシだろうけど。

ちなみに引いたレアは
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
《役畜/Beast of Burden》
《ラースの死の奈落/Death Pits of Rath》
《想像上のペット/Imaginary Pet》
《燎原の火/Wildfire》

一線級は《燎原の火》《役畜》あたりか。
残念ながら赤は《火山の鎚/Volcanic Hammer》ぐらいでクリーチャーも不足してたので使えず。
クリーチャーの数を確保するために緑青タッチ赤になったけど、
《巨大化/Giant Growth》系がないのが辛かった…。あと除去とか。
この色でコンバットトリックが《ブーメラン/Boomerang》だけ、ってのは流石に駄目だったなあ。

チラシの裏その2

2005年7月28日 MTG
チラシの裏その2
チラシの裏その2。

赤白コンメモ。

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4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《崇敬/Reverence》
4《破壊の衝動/Destructive Urge》
2《燎原の火/Wildfire》

3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《交易路/Trade Routes》

4《土地の寄進/Gift of Estates》
4《発展のタリスマン/Talisman of Progress》

4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》

4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
11《平地/Plains》
6《山/Mountain》

《土地の寄進》+《破壊の衝動》のコンボをやりたかった。それだけ。
土地がいっぱい手札がいっぱいなので《交易路》でドローを進めたり、
フィニッシャーを《曇り鏡のメロク》にして《破壊の衝動》や《交易路》とコンボしたり。
手札いっぱいだと《清麻呂の末裔》も強かろう、ってことで序盤凌ぐためにも投入。

《土地の寄進》は先手だと限りなく撃ちづらい。最速で後手の3ターン目、ってのが泣ける。
《税収/Tithe》は《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》経由で後手の1ターン目に撃てたもんだけど、このデッキには《金属モックス/Chrome Mox》なんて入れたくないし。
…っていうか、後手の3ターン目に平地3枚持ってくるのってそんなに強いか?って気もしてきた。

まあ、面白そうなデッキにはなったのでメモ程度に残しておく。

チラシの裏

2005年7月27日 MTG
チラシの裏
チラシの裏です。

9th入り黒手札破壊メモ。

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4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
4《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》
4《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》
4《残虐の手/Hand of Cruelty》
3《剃刀顎の鬼/Razorjaw Oni》or《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
2《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》

4《困窮/Distress》
4《残響する衰微/Echoing Decay》or《恐怖/Terror》

2《真髄の針/Pithing Needle》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

4《金属モックス/Chrome Mox》

16《沼/Swamp》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

他に入れたいカード:
 除去とか:
 《不快な群れ/Sickening Shoal》
  軽いカードばかりだからピッチで撃っても嬉しくない?
 《肉体の奪取/Rend Flesh》
 《英雄の死/Hero’s Demise》
 《撲滅/Eradicate》
 《ネクラタル/Nekrataal》etc...
  メタ次第で。

 息切れ防止:
 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
 《夜の囁き/Night’s Whisper》
  闘技場で3〜4枚以上引くわけでなければ《夜の囁き》のほうが有用?
  コントロールデッキではないっぽいので、その場で手札に入ってくれた方が嬉しい。
  今思えばZombie-biddingの《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》は強かったなあ。

 手札・ライブラリのコントロール:
 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
  メタ次第の(以下略)
  まあトロンはしばらくいるはずだし。
 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
  2マナ圏の優先順位から外れた。
 《脅迫状/Blackmail》
  1マナ圏を埋めてくれるのが嬉しい。1ターン目に撃っても嬉しくないけど。

 その他:
 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
  187クリーチャーがもっと多ければ入れるかも。
 《死の雲/Death Cloud》
  土地が伸びるデッキじゃないけど。

 色を足した場合:
 《帰化/Naturalize》
 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
  アーティファクトはやっぱ壊したい。

黒緑のジャンクっぽいのも楽しそうかも。
9th+神河+ミラディンだと《極楽鳥/Birds of Paradise》がいないのが寂しいが。
黒青で《貪欲なるネズミ》《騒がしいネズミ》を《水晶の破片/Crystal Shard》で回すデッキも楽しそうだが、楽しい域を脱しないかも。

9版

2005年6月26日 MTG
スポイラー、出てるらしい。嘘か真か。
白:
・うは、《防御円/Circle of Protection:》が赤と黒だけになってる!まあ他の色は要らないっちゃ要らないけど。《物語の円/Story Circle》もあるし。

・《土地の寄進/Gift of Estates》
む、これはいい《税収/Tithe》ですね。
でも入れるデッキあるのかな?
4枚投入系のカードっぽいんだけど、平地しかもって来れないからほぼ白単になる。
白ウィニーに入れるには2マナソーサリーってのはいかかがものか。白単系コントロールの登場を待つのか。

・《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
この子、2/2の侍に負けちゃうんだよね…。

・《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
実はこっちの方が《税収》ですかね。土地ならなんでも持ってこれるんで、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》、トロンパーツと夢がひろがりんぐwwwww

《神の怒り/Wrath of God》も《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》も《栄光の頌歌/Glorious Anthem》も残ってる上、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》が入ってるなんて出来過ぎだと思いませんか。後述のペインランドも入りまくりだし、未来が見えてきました。
何が落ちたかは未確認。

青:
・《手練/Sleight of Hand》
《選択/Opt》の方がいいけど、こっちも地味にいいよね。

どうやら《袖の下/Bribery》は落ちたらしい。

黒:
・《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
ヒッピー、ヒッピー!
鬼強、とは言われてたけど《暗黒の儀式/Dark Ritual》から1ターン目に登場するわけでもないし、せいぜい2ターン目ならなんとかなるでしょう、多分。青系のコントロールに取ってはそれでも悪夢になるのか。

・《残酷な布告/Cruel Edict》
なんで《悪魔の布告/Diabolic Edict》じゃ駄目なのかなあ。まあいいけど。

・《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
別に特筆すべきことはないんだけど、黒ウィニー用の頭数が揃ってきた感じ。

《死の雲/Death Cloud》あたり、基本セット向きかなあと思うんだけど駄目すか?

赤:
・《沸き立つ海/Boiling Seas》
《沸騰/Boil》が《沸き立つ海/Boiling Seas》に。
ソーサリーになりました…。

・《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
メタによっちゃ、かなりアリかと。
《不朽の理想/Enduring Ideal》(白歴伝)とかなり相性よさげ。

・《Kird Ape》
デュアルランドがないと駄目だろうなあ。もしくはフェッチランドとか。
緑が濃いステロを調整すれば入るだろうか?でも初手は《ラノワールのエルフ》か《極楽鳥》でスタートするように調整したほうが楽だろうなあ。

・《燎原の火/Wildfire》
赤茶単、大好きだったのでこれも支持したいところ。
いいカードだと思うんだけどなあ。

緑:
なんか普通。まあ《ラノワールのエルフ》が帰ってくるのは周知の通り、あとは《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》が入るのが地味に嬉しいかな。

アーティファクト:
・《道化の帽子/Jester’s Cap》
環境が速いと使わないけど、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》連打される今は需要あるかもね。

土地:
・各種ペインランド
キタコレ!しかも対抗色まで!ここまでやってくれたら構築熱も沸いてくるよなあ。

・《流砂/Quicksand》
強いよねえ、これ。
青単でもクリーチャーが除去できたり、プロテクション無視して除去できたり、ってのが嬉しい。

・トロンパーツ
《森の占術/Sylvan Scrying》《刈り取りと種まき/Reap and Sow》がなくなったら前述の《雨ざらしの旅人》がトロンパーツをそろえるようになるんだろうか?
ここまで来て「全部嘘でした〜」だったら泣けるなあ…。

WWいじり

2005年6月24日 MTG
WWいじり
仮病を使って定時に退社し、FNMに行った。スタンダードは興味なかったんだけど、少しでもブードラやっておきたかったのでそっち目当て。そしたらブロック構築をやっていた。
しょうがないんで飯を食ってブードラ、終了後メンバーの家にお邪魔して明日のGPTの練習。

構築の資産は白ウィニー(以下WW)を組むぐらいしかなく、仮に他のデッキを組めたとしても1時間程度の練習料でミスなくコントロールを回せるようになるとも思えないので選択の余地はない。さらに救済後のレシピは出回っていないので、救済なしのWWをとりあえず試してみる。
わかっちゃいたけど《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲー、後は《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》や《最後の裁き/Final Judgment》、《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》等のマスデスとのリスク管理につきる。
感触を掴んだ後、自宅に戻って若干の調整。おおざっぱに言って、

《不退転の意志/Indomitable Will》→《万力鎖/Manriki-Gusari》
《脂火玉/Tallowisp》→《名誉の手/Hand of Honor》

みたいな感じ。
十手ゲーを制するため《万力鎖》は大きなアドバンテージになるはず。
《脂火玉》はタフネス3が捨てがたいが《不退転の意志》を抜いた現状では《手の檻/Cage of Hands》を持ってくるためだけ、ってのが寂しいんで代わりの2マナ圏に救済からの《名誉の手》を。黒の単体除去は効かないけど《忌まわしい笑い》で死ぬ微妙なクリーチャー。まあお試し。
他には、メタは同キャラと割り切って《天界の麒麟/Celestial Kirin》をメインで1枚、サイドに2枚投入。素人臭さ漂いまくりなのだが、フライヤーは同キャラと蛇にはよく効くはずなんで試験投入。

ぐだぐだやってるうちに朝4時に。床につくことにする。
ひさびさに更新。
念願の予選抜けだったんで、記念碑的に残しておこうと思った。

早朝6時半、SROくんを先週納車されたばかりの新車(!)に乗せて福島を出発。
会場は駐車場があるのがありがたいが、キャパはせいぜい5,6台だったはず、と思い8時半到着を目標とする。
土曜も仕事は午前様だったので、飯、風呂、カード探しと構築で結局寝たのは3時だった。
目標1時就寝は血迷った《ロウクス/Rhox》探しでもろくも崩れ去ったわけだ。結局使わなかったけど。
で、無事8時過ぎに到着。先客のいわき勢に挨拶しつつ、駐車場のチェーンが降りるのを待つ。油断すると落ちそうになる。会場入り前から試合は始まっていたのか。
会場に続々集まる人たちは126名にも登り、定員100名の会場はさながら避難民収容所と化した。
3回戦までは変則的な入れ替え制の大会進行となる。
寝不足のせいか、緊張のせいか、はたまた普段取らない朝食を取ったせいか、胃が痛くなってくる。

◆1回戦 2-0(VS 赤白抹消)

秋田の某さんは、構築戦のPTQがあるとみかける人で、年にこういうときしかマジックをやらないらしい。
で、メタとかそういうものとは超越したマジックをしているようで、前回のエクステンデッドのPTQでスニークを使っていたのが記憶に新しい。
で、そんな人としょっぱなで当たってしまって一体どうしたものかと思う。
具体的には《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で何を宣言すればいいのか。

相手3ターン目に平地平地山から現代の《プロパガンダ/Propaganda》こと《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》。
《創造の標/Beacon of Creation》からのトークンがほぼ意味をなさなくなったところで、返しのこちらは《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》をプレイ。
《亡霊の牢獄》を使ってくるぐらいなんだからクリーチャーコントロールと考えて間違いあるまい、と判断し《神の怒り/Wrath of God》を指定。
手札に1枚、ライブラリをサーチすることでデッキの全容が明らかになった。

このデッキはマスデスカードの束ですか。

《神の怒り/Wrath of God》筆頭、
《紅蓮地獄/Pyroclasm》、
《火炎崩れ/Flamebreak》、
《抹消/Obliterate》などなど。
どうやらブーストしつつ《抹消》したり《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》だし、《火の玉/Fireball》《猛火/Blaze》したりするデッキらしい。
《マナの地鳴り/Mana Seism》まで入っている徹底っぷりだ。
返しに《弧炎撒き/Arc-Slogger》を展開され、こちらは《創造の標》で時間を稼ぎつつ《永遠の証人/Eternal Witness》で《頭蓋の摘出》を回収したり、2枚目を引いてきたり、で連打するプレイ。
《抹消》こそ抜いたものの、X火力を引かれれば昇天確実、でもなんとか《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の助けも借りて1本先取。

2本目も同様に《頭蓋の摘出》連打から《火と氷の剣》で取る。
遊びに来ている人に(調整不足とはいえ)ガチなデッキで当たるのは申し訳ない気分。
何言ってるんだ、オレ。これは日本選手権予選ですよ(笑)。

◆2回戦 2-1(VS CO)

いわゆる同キャラ。
この手のマッチアップはだるくなるのが定番で、《火と氷の剣》を持った《極楽鳥/Birds of Paradise》やら《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》やら、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引いた方が勝ちだったり。こっちは《梅澤の十手》入れてないけどね。
1本目はこっちがクリーチャー沢山、2本目はあっちがクリーチャー沢山、3本目は(以下略)で勝ち。
微妙な攻防の機微もあったけど、忘れた(笑)。
2本目は《頭蓋の摘出》を撃たれたのでほぼ同じ構成とみて間違いなさそう。

◆3回戦 2-1(VS 5カラー巫女)

カウンターして、ラスゴ撃って、証人で回収するデッキのようだった。
基本的にはマストカウンターを沢山引いたこっちが1本先取、
だらだらしてて《粗野な覚醒/Rude Awakening》撃たれて2本目取られ、
3本目は土地1枚+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でキープした相手が土地が伸びずに、こちらは《すき込み/Plow Under》連打するパターン。
申し訳ない。

◆4回戦 2-0(VS 青コン)

ここらへんから頭がおかしくなってくる。
記憶が途切れがちなんで、箇条書きで。

・こっちは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》と《ちらつき蛾の生息地》で2点ずつ殴る。
・こちらが動かないので《知識の渇望/Thirst for Knowledge》で増えた手札をディスカードし始める対戦相手。
・相手の土地は伸び悩み始めるが、こっちの土地は伸び続けるので、《マナ漏出/Mana Leak》をかわしたり、 1ターンにマストカウンターを2枚撃てるまで動かないことにする。
・相手は手札しゃかしゃかやる癖があるようで、その都度ちらちら手札が見えたりする。
カウンターの種類と枚数を確認しつつ、優先順位の低いものから順にプレイしていく。
・《トロールの苦行者/Troll Ascetic》をカウンターさせつつ、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》で割ったりしてクロックを維持する。
・溜め込んだ《創造の標/Beacon of Creation》を連打して1枚通し、殴りきる。

2本目は《師範の占い独楽》の起動を間違えたプレイミスから堰を切ったかのようなミス連発。
自分のトークン出てるの忘れてたり、殴るの忘れてたり、ダメージ計算間違ったり。
もう、対戦相手がいらいらしてきてるのが明らかで、そんな中でもこっちはミラクルドロー連打なもんだから、いや本当申し訳ない。

◆5回戦 2-0(VS 青入りトロン)

青トロンじゃなくて、《歯と爪/Tooth and Nail》のトロンに青をタッチした印象。

ブンブン回ってしまって早々に2本先取。浅ましいプレイで、なんとも申し訳ない。

ってなわけで、その後は2回IDして5-0-2で無事予選突破。
一時期、あんなに渇望していた予選突破だったのに、モチベーション下がりまくりの今になって抜けるってのはどういうことなんですか。
デッキは脳内でしか回してないし(ここ1月毎日仕事が午前様だったので)、構築だって会社のトイレで携帯のテキストメモ使って構築する始末。
今回ほどマジックが運ゲーであることを実感したことはありません。

いや、勿論すごく嬉しいけどさ。

>遠距離
デッキリスト、サイドの《仕組まれた疫病/Engineered Plague》は《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》ですよ(笑)。

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DDD

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