頭痛が治まらなくて寝てました…。
あー、月曜日会社に行くのが今から気が重い。

それはそうと、ちょっと前から話題になってたカプコンの2D格ゲーは戦国BASARAだった。

http://www.capcom.co.jp/basara-x/

戦国BASARAは好きだけど、カプコンの2D格ゲー、と言ったらストIIシリーズの最新作を期待してたんだよなあ…。
跳んだり跳ねたりする系の格ゲーだったら自分はついていけないんだけど。
ドラクエソード一応のクリア。
プレイ時間は10時間弱、ってところでクリア後のお楽しみがあるにしてもボリューム不足の感は否めず。
やっぱ横斬り、斜め斬りの精度が悪く感じる(プレイヤーの精度だと思うけど)。
あと街は要らない。ぶっちゃけコマンド選択でどこに行くか決めるだけでいい。
ストーリーはマンネリかつ陳腐でつまらないので(いつまでこんな話を繰り返すんだろう?って思うぐらい)もうちょっとドラクエじゃないような構成でもいいんじゃないかと思う。ユーザー層はどう考えても20代以上なので、合わせてくれてもいいんでないかと。
17《執拗なネズミ/Relentless Rats》
4《織端の石/Thrumming Stone》
4《困窮/Distress》
4《差し戻し/Remand》or《遅延/Delay》
4《脳崩し/Brainspoil》or《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》

4《湿った墓/Watery Grave》
4《涙の川/River of Tears》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《群がりの庭/Swarmyard》
10《沼/Swamp》

《執拗なネズミ》+《織端の石》でなんとかしようデッキ。
なんとか4,5ターン目には《織端の石》プレイ、次のターンに《執拗なネズミ》でデッキのネズミを全部出して…としたいところなのだけれど夢も希望も奪ってしまう《神の怒り/Wrath of God》《滅び/Damnation》系だけはなんとかケアしたいところ。
事前に《困窮》で抜いておければベスト、《執拗なネズミ》プレイの返しのマスデスをカウンターしてもOK、というように。

カウンターは《差し戻し》《遅延》どちらがいいかは微妙なところで、前者は仕掛ける前の序盤でもキャントリップが付いているのでいい動きをするし、後者は相手のマナが十分な時でもカウンターを約束してくれる(《差し戻し》だと、同じターンにもう一度プレイされる可能性がある)。

《織端の石》を持ってくるためのカードとしては《脳崩し》で変成してくるのが一番軽いが、《魔性の教示者》ならコンボの事前にカウンターを引き入れておく選択肢もできる。
1マナの差と汎用性はどちらを取るかよくわからない。多分《魔性の教示者》でいい気がする。

あとは《織端の石》を壊してくる空気が読めない人にどう対処するか、だけどサイドから《否定の契約/Pact of Negation》を入れるぐらいしか今のところアイディアがない。
そこを考えるのなら土地の数枚を《トレイリア西部/Tolaria West》にしておくのもいいかもしれない。
近所のゲオ店内をぶらぶらしていたら、頭上のスピーカーから流れる店内宣伝放送(?)で、
「ニコラス刑事が演じる…」
というのを聞いた。

なんで役名が「演じる」って言うんだろ、変なの、って思ってしばらく頭の片隅に引っかかっていたんだけど、ああそうだニコラス刑事じゃなくて、ニコラス・ケイジだったんだと気付いて一人合点する。

店内でこんなことを俺が考えているなんて、誰も想像つくまい。
RPGをやっていて、起こるような状況。

現在町で売っている、最も高い武器を買おうとしたが、若干所持金が足りなかった。
次の町に行くまでにエンカウントする敵を丁寧に倒していけば、目標の金額に届きそうだが、見たこともない強敵に遭遇することが想定されるし、可能であれば万全の準備を整えてから次の町に行きたい。

そういうわけで、先ほどクリアしたばかりのダンジョンで、お金を稼ぐために再度戦闘を繰り返す。
目標の所持金に達成したところで町に戻ってきて、武器を新調。次の町に向けて出発。

そしたら次の町には値段がさほど変わらないもっと強い武器が売っていた。
こんなことなら、はじめからこの町に直行していればよかった…。

ドラクエソードをやっていてそんな状況になってしまい、これって随分昔から何度となくやっていることだよなあと感慨。
学習能力ないのか俺。
アグロロームを考えるにあたって《突撃の地鳴り/Seismic Assault》+《壌土からの生命/Life from the Loam》はともかくとして、他はどんな構成にしたものかと。

1.《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は必須。
2.折角だから《爆裂+破綻/Boom+Bust》+《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》のコンボは入れたい。
相手の土地を壊して自分は被害ない上、墓地に土地を送ることができる。
3.《地平線の梢/Horizon Canopy》も必須。ドローして墓地に土地を送る。
4.ってなると赤緑白。
5.マナは沢山必要なはずだし、多色だから《極楽鳥/Birds of Paradise》必須。
6.引きすぎたマナをドローに代えたいので《調和/Harmonize》を入れる。
7.土地からのダメージが痛いし、フィニッシャー不足のため《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》投入。
8.軽めの優秀除去投入(《稲妻のらせん/Lightning Helix》)。
9.フィニッシャー兼クリーチャー除去兼墓地に土地を送れるエンジンの《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》ってデッキに凄く合ってる?
しかも《壌土からの生命》があればかなりお得に維持できるし。
で、出来たのが以下。

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
2《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》

4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《爆裂+破綻/Boom+Bust》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
2《調和/Harmonize》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
3《山/Mountain》

一人で回してみたところ、そこそこ悪くはないんだけど、エクステンデッドの時のように墓地に土地を送り込む手段に乏しいため、「《壌土からの生命》はあるけど墓地に土地がない」ってパターンが多い。
《壌土からの生命》を撃つなら少なくとも墓地に2枚は土地がないと撃ちたくないし。
思えばサイクリングランドは超優秀で、土地をプレイしなくても墓地に土地を落とすことができるのが素晴らし過ぎる。
フェッチランドはプレイして起動するだけで、場に出ている土地の数を減らさずに墓地を肥やすことができる。

ならやっぱ「手札から土地を落とす手段」を強化しなきゃなのかなあと思って考えたのが以下。

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
3《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》

4《火葬/Incinerate》
4《差し戻し/Remand》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》

4《蒸気孔/Steam Vents》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《繁殖池/Breeding Pool》
2《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《山/Mountain》
3《島/Island》
1《森/Forest》

結局赤青タッチ《壌土からの生命》《タルモゴイフ》になってしまう。
《マーフォークの物あさり》《強迫的な研究》でドローしつつ土地をディスカードして、発掘しまくる。
《突撃の地鳴り》を引いてきやすくなる上、《タルモゴイフ》も育ちやすくなって一石二鳥ならぬ一石三鳥。
白を切ってしまったので《トロウケアの敷石》+《爆裂+破綻》コンボは使えなくなったけど、フェッチランドは一応スタンダードにもあったんだ、ってことで《広漠なる変幻地》を採用(でもやっぱり要らないかも)。
始めの赤緑白もそうだけど、《タルモゴイフ》育てるならアーティファクト入れたいなあ。《彩色の星/Chromatic Star》か《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》あたりスペースが取れれば入れるのも吉かも。
10th環境のデッキを持って八王子まで。
電車の乗り換え案内を調べてみると、純粋な電車の移動時間は45分ちょい、自宅から駅まで15分、駅から会場まで10分とのことなのでちょっと時間はかかる。
と思いつつも3日間ずっと家で過ごすのも勿体ないし、マジックはやる気がある時にやっておかないと熱がどんどん冷めていきそうな気がして。

残念ながら結果はLWWLLW3-3。
持って行ったデッキは緑黒タッチ赤の《暴走するヌー/Stampeding Wildebeests》を使おう、で考え始めたものの実は《暴走するヌー》ってやっぱり弱くね?で謎に《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が主役のデッキに。
《トロールの苦行者》は装備が付かないとあんまり目立った動きをしないので(活躍当時は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》合わせて5枚ぐらい入っていた)、仕方なく《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を。
あと《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》も今なら結構強くね?と投入。
まあ、結果が示す通りあんまり芳しくなかったのですが。
で、会場で思ったことや見たことを箇条書きで。

・《トロールの苦行者》に《ロクソドンの戦槌》プレイ→装備→アタックは合計8マナかかると思わなきゃならない。
 プレイ3マナ、装備3マナ、殴ったときに相打ちにならないように再生2マナ。
 《梅澤の十手》はそこらへんプレイ2マナ、装備2マナ、再生2マナの6マナで済んでた。
 《火と氷の剣》はプレイ3マナ、装備2マナ、再生マナは要らないケースが多かった(タフネスも上がるので)。
 本気でやるなら余程マナベースに余裕がある構成にしなきゃきついかも。
 まあ、《トロールの苦行者》自体はクリーチャー少なめのコントロールには単独でも普通に強いんだけど。

・《執拗なネズミ/Relentless Rats》+《織端の石/Thrumming Stone》デッキにあたった。
 当然ながらクリーチャー除去に乏しいデッキはかなりやばい。
 普通に2体目以降プレイされるだけで《栄光の頌歌/Glorious Anthem》状態。
 ちょっと組んで練り上げてもいいかも、と思った。

・アグロロームっぽいデッキと当たったんだけど、あんまり上手く回ってなかったみたい。
 どこまでトーナメントレベルになれるデッキかはわからないけど、こっちも面白いので考えてみたい。

・上位に10th後の新しいデッキはなかった。
 日本選手権本戦も、結局9th環境と変わりませんでした、ってことなら寂しいなあ。

やっぱ八王子は遠い。
ひどい雨にもあったし。
片道1時間以上かかるところはちょっと行動範囲としてはきついなあ。
Video Game スクウェア・エニックス 2007/07/12 ¥6,800

「これのためにWiiを買ったのだよ!」
と言わんばかりの、剣神ドラゴンクエスト信者の私です。

余談ですが、友人と剣神の話が出るたび熱く勧めまくり、その度に
「えー、でもあれやってるのバカみたいじゃない?」
と言われまくりで、本当に不当な評価をされているゲームだと思います。いや、本当に面白いんですって。

それはさておき、触りの30分ぐらいを遊んだのですが。
・町の中の移動がだるすぎる
 主観視点で歩き回ることに何の意味が?
 しかも操作性悪いし、
 建物から建物の間を移動するのに無駄に時間がかかっている。
・リモコンの反応がややタイト(?)
 剣を振るときにはリモコンを捻ってはいけないためか、
 真横に振ったのに斜めに振ったように反応したり、その逆もあり。
 これは慣れれば解消するか?
・福引き時にリモコンを回させるのが意味不明

なんつーかユーザビリティより見た目の派手さを重視している印象がある。
剣神は町は1画面で全て済んでいて、純粋に戦闘の楽しさのみを味わうことができたのに…。

まあまだまだ序盤なので、これからやっていくと評価が変わるかもしれないけど。
07月12日付 CNET Japanの報道「ソニー、PSPをマイナーアップデート--薄く軽く、新色も登場」へのコメント:

さしずめ、PSP liteってとこなんだろうか。
ポイントは2点。

■軽量・薄型化
重量比で約3分の2の約189g(従来モデルは約280g)
厚さ約5分の4の約18.6mm(従来モデルは約23.0mm)

■ビデオ出力機能
専用ケーブルでテレビに出力可能

あと、スペック見ると密かにメモリが32MB→64MBに増えてるみたい。
でもこっちはプレス向けの売りにしてないので、本当のところはどうなのかよくわからない。
SONYは発売直前にスペックを変えることも平気でするので油断ならない。

・従来機
http://www.jp.playstation.com/hardware/psp/spec/psp1000_spec.html
・新機
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20070712_psp2000.html

極魔界村やバイトヘル2000がやりたいので、以前からちょっとだけ欲しかったけど、生産が落ち着いたら買ってもいいかなあ。
例によって初期ロットはあんまり手を出したくないし。
私はよく物をなくします。特にMTG関連。
そろばん型のライフカウンターは4回なくしました。
黒→白→青→緑という順でなくしてます。
「DUELIST」って刻印があるライフカウンターはそろばんの玉を弾く感覚が心地よく、その上指一本で素早くライフの変動に対応できるので気に入っていたのですが、ネックは価格。とても高いんです。
買い直す度に2〜3000円の出費です。しかも困ったことに最近では店頭でまず見かけないので、入手も困難です。勘弁してください。
別の海外メーカーのそろばん型カウンター(ショッカーのエンブレムみたいなの)は安いのですが、格好悪いので使いたくありません(本当に格好悪い。使ってる人を見たことがないぐらい)。

仕方ないので、プラスチックでできた円盤を回すタイプのカード型ライフカウンターを使っていたのですが、それも最近なくしてしまいました。しかもグラスカウンターやダイスごとです。
前者はともかく、ダイスは面がドットではなく、算用数字が刻印されているうえ、小さめでカウンターにもトークンにも使える優れものだったのです(算用数字で表示されていると、タップ/アンタップがわかりやすい)。大ショック。

そんな事情で、一昨日えるくんを誘って池袋に代わりを調達しに行ったのですが、ロクなものがなくて惨敗風味で帰ってきました。
で、今日はえるくんのお誘いで新宿にリベンジです。
連れて行って貰ったのはTRPGやボドゲの店。
なるほど、ダイスを探すのならカードショップよりもそっちの店の方が品揃えは段違いに豊富。盲点でした。
最早10年以上前の話になりますが、私もTRPGプレイヤーだったのでした…灯台もと暗しというか昼行灯というか。

算用数字入りの小さめ6面ダイスを6個調達して本日の任務は完了。
ついでに上の階のカードショップを覗いたら、もう10thが発売してるじゃないですか。しかもシングルまで並んでる。
クソ高いのは《真髄の針/Pithing Needle》ぐらいで(約2900円)、他はそんなに驚く程の値段はついてなかったです。

自分の今後を占う意味で10thを1パック購入。
《歪んだ世界/Warp World》でした。
暗雲立ちこめる10th環境であります。
普通、デッキを数える単位は「ひとつ」「ふたつ」ですが、バベルの場合は「一本」「二本」で数えるそうです。
ようかんみたいだ。
職場にある、カップのドリンクの自販機、先週末に業者の人がメンテ&補充に来てたんだけど、タンクに水道の蛇口から水を補充しているのを見てしまった…。
しかも掃除用の水道の蛇口から。
まあどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。自販機の中で濾過してるのかもしれないし。

でもあれからその自販機のものをあんまり飲んでません。

追伸:もえたんはエロい
・未来予知発売直後、緑白の土地以外の土地を全部シングル買いした私は負け組。超負け組。
・《タルモゴイフ/Tarmogoyf》も全然マークしてなかった。
 1枚は自分で引いて、2枚はガンダムに都合して貰ったけど、
 最後の1枚は昨日の大会で結構なカードとトレードしてしまった。
 出したの:Foil《闇の腹心/Dark Confidant》、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》*2、その他細かいの
 貰ったの:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《地平線の梢/Horizon Canopy》*3、その他細かいの
・昨日、saitomuくんから
「「英語の年代史家」貸してくれないですか」
 と言われ
(なんで日本語版だと駄目なんだろう?)
 と思ってたら「永劫の年代史家」の聞き違いだった。
始発駅から初めて乗って、初めて席に座れた!
嬉しさと酔いでうとうとしていたら、気付いた時には3駅も先まで行ってしまっていた。
とりあえずホームに降りて上りの電車に乗ろうと思ったら、
「本日の西武新宿行きの電車は終了しました」
の表示が。

歩いて1時間半かけて帰りました…。
初めて首都圏の個人主催大会に出ました。
こっちの人はガチで怖い人ばかりかと思っていたのですが、普通の人ばかりがよかったです(当たり前だろ)。

土日は予定が元々入っていなかったので、やっぱ一度はこっちの大会に出てみたいなあと思い、ゼファーさんを前日に誘ってみる。
先週使ったZOOは、ガンダムから借りたカードが4枚もあったので今回は使えず。
新しいデッキを一から組もうにも、自宅に帰ってきたのが夜11時だったので、手軽に組めるDSを選択。
使うパーツが他のデッキと被らないので、構築用カード入れを漁るだけで30分で組めた。
10th後は《煮えたぎる歌/Seething Song》《手練/Sleight of Hand》が落ちるので使い納めという意味合いもあったり。

で、例によって西武新宿線駅から降りた後に道に迷ってJR大久保駅〜JR新大久保駅と彷徨った挙げ句、交番でお巡りさんに道を訊いてやっと会場まで。
何故かsaitomuくんとまで合流し、大会ではいつも顔を会わせてたんだけど、ともに参加者として、ってのは滅多にないわけでなんだか新鮮。

DSは遊びでは何度も回したことがあったけど、大会で使うのは初めてなので、不安を抱えつつスタート。
結果は引きがやたらよくてLWWLWWWの5-2でした。
R4の時点で2敗してしまったので実際は2-2ぐらいの意味合いではありますが。
DSは回してると麻雀やってるみたいな気分になります。
「ん、流石に天和はないよな」
「あとは《煮えたぎる歌》か《炎の儀式/Rite of Flame》引いてくれば上がり」
「普通にマナブーストからストームのプランを変更して、蓄積ランドから溜めたマナと1マナスペルでストーム稼ぐプランに」
「相手はビートなのでストーム数稼ぐよりも《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》2体で制圧して普通に殴るパターンに」
みたいな感じで。

終了後ゼファーさん、saitomuくんと飲み。
土曜夜の新宿の飲み屋はどこも混んでいて、19時半〜20時半にかけて彷徨う羽目に。
始めの店で待機20(20分待ち)宣言されてから、数件行くどこの店も待機、ちゃんと店に入れたのは結局1時間以上後だった気がする。
とは言え、今日のメインはこっちだったんじゃないかと思うぐらい楽しかったので、よかった。また飲みたいなあ。
07月06日付 日経BizTechの報道「Microsoft,「赤ランプ3個点滅」のXbox 360に10億ドル超かけて対応」へのコメント:

Elite出るぜ!買うぜ!
と思った直後にこれですか…。

故障率33%とも言われているのを聞いて、いやいくらなんでも大げさだろ、と思ったものだけど多分本当なんだろうなあ。
マザボから光学ドライブの配置から(なんとCPUのヒートシンクの直近にDVDドライブがあるらしい)、構造上の欠陥ありまくりらしいし。
「故障しても修理はタダ!」
と言われても、始めから故障しない製品を作れよ、と思ってしまう。
Video Game SNKプレイモア 2007/07/05 ¥5,040

職場にて。
職場の人「DDDさんこれ、買わないんすか〜?」
私「話題にはなってるけど、興味ないから買わない」

※本音
(同じ金使うならエロゲー買うだろ…。常識的に考えて…。
あ、でもタッチペンなのがいいのかな?)

帰りにゲーム屋に寄ったら2件とも売り切れてました。
ちなみにこれ、普通の女の子が内容知らずに買っていくことはないんだろうか?
一人で買いに来た場合なら、
年齢制限あるから売れない→買わない
になるけど、親子連れのお母さんなんかが娘のために買い与えようとしてたりしたら、店員は止めるべき何だろうか?

ゲーム一本でここまで妄想させてもらえたので満足。

職場の人買わないかなあ。
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20070705.htm

諦めていたんだけど、本当に出るらしい。
よーし買おう。今度こそ本当に買おう。
でもこれから3ヶ月待たなきゃ、なの?
熱が冷めなければいいけど…。
■土地
Out:
ウルザランド各種
8th+ミラディン環境で猛威を振るい、
9thでも何故か生き残って、世界各地の4ターン目で
「あ、揃った」
と言われ続けたウルザトロン。本当にありがとうございました。
一時期のマジックは
「6マナ以上の呪文なんてマジックにはないよ?」
と言っても過言ではないほど重い呪文は冷遇されていたのですが、
こいつが生み出す超マナは新たな可能性を見せてくれたと思ってます。

それでも9thにまで入るのはさすがになかったかな…とも思うけど。
煽りを食らってもう使われなくなるカードも多くなりそうな気がします。
ヘルカイトとか。

In:
樹上の村等のクリーチャー化土地
ウルザブロックは、
前のブロックにテンペスト(不毛の大地)
後のブロックにマスクス(黄塵地帯)
があったので、土地で土地を破壊することができました。
つまり、色を選ばずこの手の土地対策ができていたわけなんだけど、今度はどっちもないし(幽霊街は…ないかなあ)。
インスタントでしかクリーチャーを除去できないデッキは要注意。
カウンターもできないしね。

以前の使用頻度は
緑(ストンピィにもオースにも、色が合えば大抵入った)
>青(カウンター系に2,3枚)
>赤(ポンザに3,4枚)
>黒(FloreBlackとか黒コンに2,3枚)
>白(色が合っても使わない)
って感じだったかな。
タップインは大きいデメリットだけど、これだけ強ければ入るでしょ。
しかも今回は世界のるつぼもあることだし、使い回せるのはポイント高い。
レガシーのランドスティルみたいなデッキは組めないものか。
ひたすらカウンターとクリーチャー除去だけ満載、ダメージソースは土地だけ、ってデッキも熱い(だるい)。
■アーティファクト
Out:
防御の光網/Defense Grid
カウンターデッキへの色を選ばない対策カードとして貴重だった。
ま、いつも微妙なところで使われないことが多かったけど。
青いデッキは自分もカウンター使えなくなるし、
黒なら手札破壊で対抗するし、
緑のビート寄りならヒヨケムシで対策するし。

In:
世界のるつぼ/Crucible of Worlds
突撃の地鳴りで捨てた土地をプレイできたり、
地平線の梢で毎ターンドローできたりとカードアドバンテージを取ることが楽しい。
普通にマーフォークの物漁りで土地を捨ててプレイする、ってのもある。
サイドカードとして土地破壊対策にもなるし(3マナまで達成しなきゃならないけど)、こいつは個人的に高ポイント。
ONSのサイクリング土地があれば言うことないけど、頑張ってCALが組めないものか。

精神石/Mind Stone
中盤以降に要らないマナソースをドローに変換できるのは嬉しい。
地平線の梢と併せて息切れしにくいコントロールが組めそうだ。

真髄の針/Pithing Needle
んー、なんで?
個人的にはあんまり好きなカードじゃない。
神河時代は十手を止めるカードとして必要だったけど、これ一枚で夢が潰えるデッキもありそうだ。
瞬殺系コンボデッキを抑制するカードはあってもいいけど、巻き添え食らっていい面の皮、ってのも多いと思うのですよ。
ぶっちゃけ、レガシーのサバイバルがこいつのせいで活躍できないのですよ。

剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore
なんだかスクイーと一緒に戻ってきた。微妙に違うマスティコアだけど。
ミラディン環境ではアーティファクト破壊が山ほどあったので、まさに
「ほい誕生ほい死亡」
な目に遭ってたけど、今度は活躍できるはず。
あ、これも世界のるつぼと相性いいですね。マッドネスとも相性がいい。

< 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 >

 
DDD

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