LMC6回戦が終わったのが17時半、その足で千葉〜横浜はセンター南に。皇帝居城のお膝元での合流は20時半と3時間の道程。田無〜千葉〜横浜は流石に移動だけで一旅終えたような感慨。
城下町のトンカツ屋で遅めの夕食を取って、マンチキンとか3つプレイをこなしたところで3,4時あたりを回った(正確な記憶はなし)。
そのまま居城の玉座(ソファ)を独占して惰眠を貪る失態を演じた後に7時頃にお暇頂く。やはり体力的に無茶な日程設定が祟ったようだ。20代のような無理は利かなくなってきている自分に失望。
馬場の富士そばで朝食取って、セブンで注文した本を受け取って帰宅。

【MTG】LMC_144th

2007年8月11日 MTG
【MTG】LMC_144th
LMC_144thに参加。
mtgevent.jpが落ちてたので、受付時間を調べるのにちょっと手間取ってしまったが、なんとか1時間半ぐらいかけて田無〜千葉間の道程をコンプリート。
新宿、秋葉、八王子、横浜、千葉と大体自宅から行けそうな範囲は行ってみたけど、無理なく行ける範囲は新宿と秋葉ぐらいだということがわかりました。日本選手権は蒲田でやるそうなので、あとはそこらへんでしょうか。

持って行ったデッキは海外ではSatanic SlighとかBob the Barnerとか言われるらしいラクドス。

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》

4《炎の印章/Seal of Fire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《黒焦げ/Char》
3《悪魔火/Demonfire》
3《打撃+爆走/Hit/Run》

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
2《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》

SB:
3《血糊の雨/Rain of Gore》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
4《恐怖/Terror》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》

デッキは特に変わったところはなし。
チューンしようかとちょっと迷ったところは、
《ラクドスのギルド魔道士》→《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《ケルドの巨石》→《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
ぐらい。
前者は黒黒が2ターン目にどれだけ用意できるか疑問だったのと、
後者は最後の数点を削るのはティムの方がいいかと判断したため。
終わってみると、前者はともかく後者は換えてみてもいいかと思う。6ラウンドやって2回ほどしか《ケルドの巨石》は起動しなかった。
下手な考え休むに似たり、ってことでそのままで持って行ったけど。

■R1 VS セレズニア WLW
 1.こっちは2ターン目ボブ、天敵《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を2体出されるも十分すぎる量の火力と《巨大ヒヨケムシ》で勝ち。
 2.今度はボブを引かず。
《ロクソドンの教主》2体+《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で計12点もゲインされて負け。
 3.2ターン目ボブ、相手は《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》では展開するもの、そこから緑マナの展開が思わしくなく、そのまま押し切る。折角3ターン目に《血糊の雨》をプレイしたのに、相手は《ロクソドンの教主》持ってなかった様子。

■R2 VS 《機知の戦い/Battle of Wits》なしバベル WW
私「《機知の戦い》なしですか!?」
相手の方「あんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

余談だけど、以前saitomuくんが使ってた9thのバベルは
「たまに《機知の戦い》で勝つけどほぼ動きはソーラーフレア、でも《神秘の指導/Mystical Teachings》が使えるのが強い」
って感じだった。
ハイランダーで組んだソーラーフレア、でも《神秘の指導》は引いてくれば4枚分の仕事をする、ってのが面白かった。サーチ系を考えると単純な60枚ハイランダーデッキというわけではないのが奥の深さなのだろうか。

 1.初手《モグの狂信者》*2、《悪魔火》、《打撃+爆走》、土地3という不安手札ながら、散々迷ってキープ。適当に《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》割ったり後続の《ラクドスのギルド魔道士》を引き込んだおかげで勝ち。
 2.2ターン目ボブ、その後《氷結地獄》*2しつつ《徴用/Commandeer》で《火葬》→ボブされたりするも、物量差で勝ち。

■R3 VS RBWビート WLW
 1.クリーチャーの消耗戦の末、《巨大ヒヨケムシ》が生き残ったこちらの勝ち。
 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を《モグの狂信者》でチャンプブロックできたあたりがでかい。
 2.早々に相手《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》プレイ、《稲妻のらせん/Lightning Helix》も撃たれてライフ差つきすぎて負け。
 3.1本目と似たような展開、相手の火力トップデッキで負けるところだったけど、トップしなかったので勝ち。

■R4 VS ストンピィ LL
 1.初手《沼》《モグの狂信者》《闇の腹心》軽量火力沢山という《山》さえ引けば完璧な手札。散々迷ってマリガンしたら、今度は土地4,火力2という泣きたい手札。ダブルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
 2.《火葬》、土地6という初手をマリガン、そしたら土地5、《モグの狂信者》という手札。トリプルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
 早く終わりすぎたので相手の方の申し出で遊びで数度プレイ。
 基本は被膜付きクリーチャーに《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付くとGG、そうでない場合に5分といった感じ。

■R5 VS UBコン WLL
 1.ブロッカーもいないし、ライフゲインもされないのでかなりメインでは楽な展開。特に苦労することなく勝ち。
 2.初手、土地《硫黄泉》1枚のみ、他は完璧ハンドだったので後手ということもあり秒でキープ。その後6ターン以上土地を引かずに負け。
 3.こちら2ターン目ボブするものの、相手は《暗黒破/Darkblast》で対応。相手は《沼》と《地底の大河/Underground River》だけで5マナ域まで到達し、手札の《氷結地獄》が腐りまくり。序盤にいいダメージを入れられないまま《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》*2と連打されてそのままGG。

■R6 VS UGWブリンク LL
 先週私が使ったデッキに《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が入ったようなデッキ。
 1.ボブを出せないままに《根の壁/Wall of Roots》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》*2と展開されて負け。
 2.2ターン目《血糊の雨》するも他にやりたいことができずにそのまま負け。

■総評:
結局WWWLLLと3連勝後の3連敗。
3連勝したときにはそのままベスト8行けるかなあと思ったけどそうは甘くなかったみたい。
ただ今回は目立ったプレイミスはなかったと思っているので(プレイの難易度比較的低いし)、特に後悔はしていない。あとは箇条書き。
・2ターン目ボブ超重要。ボロスの1ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》より重要なぐらい。
・ボブと関連するけど、マリガンの見極め大事。普通に本体に火力撃ってるだけじゃ届かない。
・R6で当たった方に聞いた有り難い話。《血糊の雨》はネタバレしてるので以前より頼れない。2ターン目の理想展開は
 ボブ>クリーチャー>《血糊の雨》
 の順。
 速いデッキじゃないので、相手がライフゲインをする前にバウンスや破壊で対応されて間に合うことが多い。
 例)4ターン目のエンドに《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻されて《ロクソドンの教主》とか、《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》が余裕で間に合ったりとか。
・ネタバレと関連して、ブリンクを食えるはずだったこのデッキも存在意義が微妙。
行ってきました。
仕事の定時が19時なので、20時に六本木駅で待ち合わせ。
LDKさん、にょろくん、えるくんの3人で。
六本木なんて生まれて初めて。
LDKさん経由でwikipediaで知った六本木とは以下(抜粋)。
----------
2007年現在、平日は昼夜を問わずサラリーマンやOLの姿が目立ちオフィス街であるが、週末の(特に金・土曜の)夜になると繁華街の様相を呈する。クラブ目当ての若者や外国人のほか、国籍の内外を問わず多くのキャバクラ嬢や、主にナイジェリア系の客引きが街頭に出ている姿が見られる。また傷害事件やカジノ賭博・麻薬密売等の違法行為も存在し、時折検挙等により明るみになることがある。

国籍を問わず不良や非行を犯すもの、新宿歌舞伎町などと同様に不法滞在者や不法就労者、時に配偶者に邦人や定住外国人を持つ合法的滞留者などが「(国名・地域名)マフィア」として徒党を組む事例も見受けられ、また暴力団同士の抗争も垣間見られる。
----------
う…。(((( ;゜Д゜))))
おしゃれな街だから、俺みたいな人間は空気吸っただけで死ぬかもしれん、と思ったけど、これは別な意味で死ぬかもしれん。

それはそうと、左に六本木ヒルズを拝みながら、お店には徒歩10分弱で無事に到着。
思っていたよりは開放的なバーで、天井についてるシーリングファンがまた南国っぽいふいんき(なぜかry
つーかここエアコンないんですか。暑くて仕方ないんですけど。
10分少々の待ち時間で店には入れた。
店の奥の少々広いスペースでは8人ドラフトをやっていたみたい。
私たち4人は入り口近くの丸テーブルを2つくっつけて4人席に。
とりあえず注文したのはTAKARAのサイトにも載っていたマジック特別メニュー。
あと4人ドラフト用TSP-PLC-FTSのセット。

■ドリンク

1.Soul Warden/魂の管理人(ノンアルコールカクテル)
2.Mind Bend/幻覚(なんか青いカクテル)
3.Icy Manipulator/氷の干渉器(なんか青いカクテル)
4.Natural Spring/自然の泉(なんか緑のカクテル)

■フード

5.Rampant Growth/不屈の自然(なんかすごくワイルドなサラダだった)
6.Shivan Dragon/シヴ山のドラゴン(辛めの肉料理)
7.Hypnotic Specter/惑乱の死霊(イカスミのスパゲティ)
8.Reya Dawnbringer/黎明をもたらす者レイヤ(デザート)

まず言えることは、
ここの店員はメニューの名前覚えていません。
「何番と何番と何番ですね」
「こちら何番になります」
って、メニューぐらい覚えておいてくださいよ。やる気なし。
つーか店員の中には明らかに態度悪い人もいてちょっとアレだったかなあ。
いつもと違う客層ばっかりでうんざりしてたのかもしれないけど。

話がそれた。
で、ブースターやトーナメントパック(シールド戦用)と料理のセットもあったけど、あまりお得な感じはしなかったのでスルー。
それぞれのメニューを1種ずつ頼む感じで(《黎明をもたらす者レイヤ》以外)。
料理は結構おいしかったです。

1ドリンクサービスのクーポンを持っていたので、飲み物と食事、ドラフト一回で一人約2500円。この手の店にしてはリーズナブル。でも多分もう行かないかなあ。
願わくば、もう少し落ち着いた雰囲気で、便利な場所ならいいかも。
店内はBGMがうるさくて落ち着いて話ができないし、まあ当たり前だけど料理と飲み物はちょい高め。六本木はちょっと足を伸ばすには遠い(個人的に)。新宿や池袋あたりならいいんだけど。そういうところでやったら需要があるんじゃないかなあ?
あとは秋葉…は別な物がついてきそうでわけわからなくなりそうか。

なんかいろいろと惜しい感じ。マジックに理解がある(知識がある、って意味でなく)、だけでも随分印象違うんでないかなあ。明らかにマジックがお店から浮いてる印象で、居心地はあまり良くなかったし。
まあ今後、似たような店が出てくれることに期待、ってことで一つ。
午前中はガンダムやったりだらだら。
夕方からこっちに赴任してきたLDKさん、えるくんと食事。
新宿でとんかつ茶漬けの店に。
当初は本当に何を食べたいのか、誰も強い希望を持っていなかったので、危うく巣鴨ラーメンになるところだった。

ちょうど食事後が18時前だったので、ちょっと気になってたロフトプラスワンの「氷川竜介デビュー30周年トーク」に。
アニメ評論家の人のトークに期待するのは、電波やネットに載せられない発言だったんだけど、どうやらトークショーというよりは
「身内を集めての30周年ご苦労様会、一般のお客さんを呼んだのはおまけみたいなもの」
という意味合いが濃い印象で(やたら関係者席が多かった)、前半の1時間半はかなりの置いてけぼりを食らってしまって帰りたくなってしまったけど、後半は興味深い発言が多くて面白かった。帰らなくてよかった。
やっぱプロとしてやっていくのは社会的使命とか業界に対する貢献だとか考えながら(例え建前だとしても)やってるんだなあと素直に感動。
自分の仕事に誇りを持ってこなしていけるように、私もなりたい。
【MTG】PWC_131th
PWC131thに参加。
我ながら、よく毎週毎週大会に参加してるもんだなあと思う。
しかも今日は片道1時間以上かけて横浜まで!
福島〜仙台間よりは気持ち的に近くはあるんだけど。

うだるような暑さの中、東京はやっぱり暑いです、死んじゃいますと思うことしきり。黙っててもシャツの中がべたついてくるのはいかがなものか。

持って行ったのは、アメリカ選手権の青緑タッチ白コントロールを自分好みにちょっといじったもの。メインの《神秘の蛇/Mystic Snake》は重くないかなあと思いサイドの《呪文嵌め/Spell Snare》と交換したり、まあそんな感じ。
動き的には各種変異と《召喚の調べ/Chord of Calling》デッキで、9th環境の青緑トロンに似てる。白い部分はメインの《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》と《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》。サイドに火力対策とか《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》とか。

っていうかリストを晒した方が早そうなので晒します。

4《根の壁/Wall of Roots》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》
1《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》
2《意志を曲げる者/Willbender》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
1《塩水の精霊/Brine Elemental》

2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《差し戻し/Remand》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《遥か見/Farseek》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《召喚の調べ/Chord of Calling》

4《繁殖池/Breeding Pool》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《石灰の池/Calciform Pools》
2《島/Island》
2《森/Forest》
2《平地/Plains》

SB:
1《塩水の精霊/Brine Elemental》
1《石灰の池/Calciform Pools》
1《裂け目掃き/Riftsweeper》
1《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
2《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《皇帝の仮面/Imperial Mask》
1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
2《神秘の蛇/Mystic Snake》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》

結果はDLLWWWLの3-3-1。

1.VS ナルコブリッジ WLD
 1本目は相手の引きが悪く、塩水ロックで勝ち。
 2本目も序盤の相手の動きが悪く、そのまま押し込めるかと思ったんだけど致命的なミスをしてしまい(後述1)それがそのまま影響して負け。
 3本目は時間切れ。時間があれば勝てる流れだっただけに残念。

2.VS トリコ LL
 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》や《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が入ってるタイプ。
 1本目、こちら後攻の2ターン目、カウンターの構えかマナブーストするかの2択で前者を選択したら《ロクソドンの戦槌》が通ってしまい《稲妻の天使/Lightning Angel》に装備、そのままどうしようもなく負け。《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》なら通してもいいかなあと思っていた自分が駄目過ぎる。もっとひどいのが3マナにはあったのを失念。というかマナブーストがこのマッチアップでどれだけ意味があるというのか。
 2本目、やっぱり《ロクソドンの戦槌》が通ってしまうものの(今度はカウンターがなかったからしょうがない)、サイドインした《調和スリヴァー》で一度は凌ぐ。
でも2枚目がどうしようもなく、《大いなるガルガドン》まで通ってしまい負け。どっちにしろ負けてたかもしれないけど、ミスしなければ(後述2)もうちょっと生き残ったかもしれない

3.VS 《栄華の儀式/Rites of Flourishing》デッキ
 《栄華の儀式》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《幽霊街/Ghost Quarter》+《永劫での歩み/Walk the Aeons》みたいなデッキ。
 1本目、カウンターを構えながら《ロクソドンの教主》やらで殴って勝ち。この時点ではデッキの正体わからず。
 2本目、《栄華の儀式》+《世界のるつぼ》+《幽霊街》で土地を壊されまくって負け。
 3本目、《調和スリヴァー》*2、《踏み吠えインドリク》と《召喚の調べ》で2度《世界のるつぼ》を壊すものの、3枚目が壊せずに《万の眠り/Gigadrowse》→「ずっと俺のターン」と言われて負け。

4.VS ボロス WW
 1,2本目ともに適当にカウンターしながら《ロクソドンの教主》が強くて勝ち。

5.VS 黒コン LWW
 黒コンだけにやたら除去が多く、こちらのフィニッシャーが軒並み除去られて負け、塩水で勝ち、塩水で勝ち。
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》をのべ3度はプレイしたけど、全て《突然の死/Sudden Death》で逝ったのがショック。

6.VS 赤タッチ白バーン WLW
 《ロクソドンの教主》強くて勝ち、3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon》カウンターできずに負け、《ロクソドンの教主》強くて勝ち。

7.VS 白青赤ブリンクタッチ LL
 1本目、勝ちの流れだったのに致命的なミスで負け(後述3)。
 2本目、ミスって(後述4)《稲妻の天使》通してしまい、それがどうにもならずに負け。

■反省
1.VSナルコ、相手の動きが不調だったのでクロック上げてそのまま立ち上がる前に勝つパターンを考えて、「次にプレイしたスペルは全部《神秘の蛇》でカウンターする」と思っていたら手拍子で《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》をカウンターする俺バカ。
そのまま発掘祭りで負け。

2.VSトリコ、使えるマナは9マナ、対処しなきゃならないのは今まさにプレイされそうな《大いなるガルガドン》と《ロクソドンの戦槌》が装備されてる《稲妻の天使》。手札には《神秘の蛇》と《召喚の調べ》、相手の手札には変成後にゲットした《否定の契約/Pact of Negation》があることがわかっている。
相手《大いなるガルガドン》待機明けプレイ、これを《神秘の蛇》でカウンター、その後招集込みで《召喚の調べ》から《調和スリヴァー》持ってきて《ロクソドンの戦槌》に対処、とプレイすればよかったんだけど、何を思ったのか《大いなるガルガドン》通してしまって結局負け。
相手の《否定の契約》撃たれればどっちにしろ負けてたんだけど、一応最善手はプレイしててもよかった。

3. VSブリンク、こちらのライフ9、相手のライフ8。こっちは《ロクソドンの教主》*2、《造物の学者、ヴェンセール》をコントロールしていて、次のターンになればこっちの勝ち。
相手、10マナから2マナ残して《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》プレイ。こっちは《召喚の調べ》を持ってたので対応してX=5で《ヴェズーヴァの多相の戦士》をプレイ。ここで《造物の学者、ヴェンセール》をコピーしていればよかったのに、何を思ったのか《ボガーダンのヘルカイト》をコピーしてしまい、相手は《一瞬の瞬き/Momentary Blink》でこちらに10点で負け。

4.VSブリンク、相手の3ターン目の《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》に《ルーンのほつれ》撃つ。で、次のターンに《稲妻の天使》通ってしまう。どっちにカウンター撃ってるんだよ!俺のバカバカ。

総じてデッキに対する練習量が足りない以前に、練習全くしてない、っては敗因だけど、へぼい人はそれなりに扱うのが楽なデッキ使ってなさいってこった。
この手のデッキは楽しいんだけど、プレイの選択肢が広く、それだけ1ミスが命取りになる。
ソーラーフレアやトリコロールはプレイ楽なんだけどなあ。
MS戦線0079が面白過ぎる。
新しいのは操作系だけで、やってることは今までのガンダムゲーとそんなに変わらないんだけど、難易度が絶妙。
プレイしていて自分の腕が上がっていくのが実感できるし、
初めは格闘戦がお手軽だから軽視していたスナイプモードも、他の操作に慣れてくると自然に使いこなせるようになってくる。
敵MSの頭部を狙い、一発でしとめた時の爽快感は素晴らしい。
オリジナルストーリーも悪くないし(特にジオン)、荒削りな部分はあるけど、こいつはかなりオススメっすよ。
ISBN:4048538063 コミック 美水 かがみ 角川書店 2005/01/08 ¥798

今更ながらえるくんから原作を借りて読み始めたんだけど、いまいち自分にはちょっと合わないかなあ。
アニメ見てて面白いところは京アニオリジナルの部分が多かったことに気づく。

つーか萌え四コマって
「このキャラはこんなキャラなんだー」
「こんなキャラにこんな面があるなんて意外ー」
「あるあるー」
で大体終始している印象が強くて退屈。
(あずまんが大王は間の取り方が絶妙ですごく好きだったけど。あずまんが大王は萌え四コマかどうかは微妙、というか俺の中では別格)

この手の漫画はゆるいのが売りなんだからそういうツッコミが無粋なのはわかってるんだけど。
http://mtg.takaratomy.co.jp/bar/index.html

お店でデュエルスペースを用意してくれるのはありがたいけど、子供が多いと騒がしいし、
多少お金がかかってもいいから、落ち着いた場所で分別のある大人同士のマジックがプレイできる選択肢があってもいいよなあ、とは思っていた。
(いつもいつもそれでは息がつまるけど)

タカラの方針が変わったのか、こういうことをやるってことは
「もうマジックのプレイヤーは20代以上が多いことだし、大人をメインに向けて売ってもいいのかも」
と考えたのかもしれない。
自分的には非常に好意的に受け止めていて、せっかく東京にいるんだから一度は行ってみたいと思う。
あわよくば定着してくれて、仕事帰りに一杯、ののりで軽く飲みながらドラフトできれば最高。

心配なのは、テンション高い人が空気読まないで店の雰囲気が悪くなったりしないかなあ、ってことぐらいだけど、そんなのはマジックに限らずどこでもあることだろうから気にすることでもないのかな。まあ飲み屋だし。
http://www.capcom.co.jp/gow2/

北米版(日本のPS2ではプレイ不可)は3月に発売になっていて、
韓国版やらアジア版(日本のPS2でプレイできるけど朝鮮語だったり英語だったり)やらは秋葉で売ってるのを見たけど、
やっと日本向けにローカライズされたものが発売決定。
発売日は10/25だそうで、まだまだ3ヶ月近く先ではあるんだけど。

1は絶対にいいゲームなのに、何故か売れてないようで。
2はちゃんと評価されて売れればいいなあ。
どうみても見た目で損をしているゲームではあるんだけど…。
ラッシュ時の駅階段の振動を、エネルギーに変換する技術が検討されているらしい。
無駄と思えるエネルギーを少しずつでも集めることで、有用なものに変換する。素晴らしい。

同じように、月曜日の朝の憂鬱という負のエネルギーを集めて何かに変換できないものか。
いわば元気玉の逆バージョン。鬱玉。
食らったらほぼ間違いなく鬱死してしまいそうだが、多分悟空にあたる人が先に自害してしまうので全く意味がなさそうだ。
こんなことを考える時点で私は既に鬱玉の影響を受けているのかもしれません。
ケーブルテレビの契約はしてないんだけど、昨日、一昨日とメンテナンスの案内がポストに入ってた。
何かの間違いだろうか?と思って電話してみたら、どうやら普通の地上波をケーブル経由で視聴する分にはタダみたい。
うちのアパートはUHFの映りが悪く、VHFも若干のノイズがあるので、ケーブルで見れれば確かに御の字だ。
そんなわけで、夕方来て貰うことにして、洗濯をしつつ布団を干して、一仕事終える。達成感に一人酔いしれる俺。
13時頃、昼食を取りに駅前まで。

で、ものすごい夕立ですよ。

アパートに戻ってみたら、今まで見たことがないぐらい布団は水を吸ってて、まさにリアルなorzポーズになってしまう自分。
何かのバチが当たったのか。たまに真面目なことをすると悪いことが起きるのか。

落胆しても時間は過ぎるもので、夕方にケーブルTVの人にメンテして貰って、ついでに営業も受ける。やっぱりこうなるよなあと思いつつも、話の持って行き方に興味があったので神妙に聞くことに。

ケーブルの人「普段TVは良くご覧になりますか」
私「いえ、あんまり」
ケ「そういう方多いんですよ。昔はよく見てたのに、と」
私「そうですね。昔はよく見てたかも」
ケ「どういったところにその理由があると思われますか」
私「んー、ネット見たりゲームやったりしてることが多くなったし、番組がつまらないのもありますね」
ケ「なるほど。ネットではどういったものをご覧になりますか」
私「(mtgとかアニメとか漫画とかゲームとか、なんて言いたくないなあ)うーん、ゲームとか」
ケ「アニメにご興味ありませんか」
私「(いきなりか!)ん、んーあんまり…」
ケ「AT-Xというのが御座いまして。こちらが番組表になります」
私「(AT-Xってあんまり観たいのないんだよなあ)」
ケ「マニアの方にもご好評頂いているんですよ」
私「う、うーんいや、いいです…」

みたいな感じで切り込んでくる営業の人はやっぱり凄いと思った。まあ本棚でバレバレだったんだろうけど。
新宿で飲んでるのに、面子はどう見ても首都圏じゃありません。
串焼きおいしかったです。
カラオケ、かなり良かったです(自分は下手だけど)。
いい話も沢山聞けたし、なにより共通言語を持つ人達との会話は楽しくて仕方ないです。

また飲みましょう>みなさん

【MTG】PWC_130th

2007年7月28日 MTG
【MTG】PWC_130th
PWC130thに参加。
オーストラリア選手権と、イギリス、アメリカ選手権のGlinder(オープン予選と同義?)を見て、どうやらメタは
トリコロール<ブリンク<ラクドス
みたいになってるのかと思い(実際に試す時間とか気力とかがないのが残念なところ)、まーラクドスで行くのが手堅いのかなあと思ったんだけど、アグロロームで一人だけGlinderを抜けてる人がいるのを発見し、すっかりそれの虜になってしまう。
《調和/Harmonize》を足して、サイドだけ作り直したのが以下。

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》

4《秋の際/Edge of Autumn》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《火葬/Incinerate》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《調和/Harmonize》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》

SB:
3《爆裂+破綻/Boom+Bust》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《物語の円/Story Circle》
3《糾弾/Condemn》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》

《秋の際》は盲点だった。
使ってみると意外なところで渋い動きをする。
普通に序盤《不屈の自然/Rampant Growth》として使うのと同じぐらいサイクリングしてる気がする。
むしろサイクリングがメインなんじゃないかと思うぐらい。

・サイクリングで《トロウケアの敷石》サクるとちょっと得した気分
・起動した《樹上の村》が死ぬ時にサイクリングでサクるとちょっと(ry
・インスタント速度で土地を墓地に落とせるので、いきなり《タルモゴイフ》が2点もパンプしたり
・《壌土からの生命》撃つ前にサイクリングする(どうせサクった土地は回収する)

みたいな感じ。

サイドはかなり微妙。
《エイヴンの裂け目追い》は《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》よりマシな火力対策になるのかなあと思って採用したけど、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》と一緒に使わないとそうでもないかも。結局使わなかったからわからんけど。
《爆裂+破綻》は3枚しか持ってないです。

1.VS 白赤黒スリヴァー WW
 除去沢山引いたり《ロクソドンの教主》も沢山引いたりコンボ完成したり。

2.VS 赤黒バーン WW
 さっきと同じ感じ。

3.VS トリコロール(?) WW
 《ロクソドンの教主》と《樹上の村》殴る、《神の怒り/Wrath of God》撃たれる、でも《ロクソドンの教主》追加して殴る、のパターンとかサイドから土地破壊して勝ちとか。

4.VS 緑青白ブリンク WLL
 相手トリプルマリガンで一度は勝つけど、2戦目以降は自分のプレイミスしまくりだったり恥ずかしいことしすぎで負け。

5.VS 青黒変異 LL
 《樹上の村》は強かったけど、やっぱクロックかけるのが遅すぎる。
 動きが大振りのコントロールがカウンター系のデッキに勝つのはやっぱ駄目すぎる。

で、WWWLLのこの時点で16時過ぎ。17時から飲みの約束があったのでドロップ。

まあなんつーか、ブーストして《ロクソドンの教主》、あとは殴って火力で勝ち、ってパターンが半分以上。
対ビートダウンで《ロクソドンの教主》強いよね、っていうのならPX使った方がいいやという悲しいオチに。PXの方がカウンター相手に耐性あるし。
ドロー強化も《秋の際》と《地平線の梢》ぐらいで、やっぱ以前お話のあった《ゴブリンの知識/Goblin Lore》あたりは試してみたい。《突撃の地鳴り》が落ちちゃったら泣けるけど、そこはどうせ引かなかったと割り切る方向で。
出向先の偉い人と韓国料理の店に行きました。
出てくる物がひたすら辛くて、かなりギブ気味でした…。

あっちの人達は毎日あんなの食べてておかしくならないんだろうか?
絶対体に悪そうだけどなあ…。
Video Game バンダイ 2007/07/26 ¥7,140

買おうか買うまいか迷っていたのですが、思ったより評判いいようだし、予約特典のDVDが予約しなくても貰えるみたいだったので購入を決定。

以前バンナムがPS2で出た「機動戦士ガンダム一年戦争」(http://project-pegasus.net/)で、自分的にはガンダム系はもういいかなあと思っていたところだったんだけど。だってどこで出してももうあんまり変わらないんだもん。ゲーム性が突出してなきゃもう駄目っしょ、って感じで。

これから遊びます。ドラクエソードみたいにすぐ中古に出すことがなければいいなあ。
XBOX360持ってない私がこんなこと言うのもなんですが、アイマスはとうとう今日からセーラー服実装(アイテム課金なんだけど)だそうで。

ニコ動で見てすげー、と思っていたら、スカートの一部(というか前面全部!)が欠けるバグの再現動画までアップされているのを発見!

でも、欠けたスカートの下にはブルマが…。
スカートの中はブルマですか!
なんとも夢がないというか、なんというか、いや、ポリゴンに何を求めているんだというか、ナムコの開発の人達が設計段階で
「事故があっても大丈夫なように、スカートの下はブルマで」
という内容を仕様書に起こしてたりするのを想像してやるせない気分になりました。
ISBN:4063638545 コミック 久米田 康治 講談社 2007/07/17 ¥420

毎回新刊が出るたび、
「ん?これって新刊っぽく見えるけど前に買ったよな…?」
と思わせる、変わり映えしない表紙デザインに
絶望した!

「新刊だと思って既刊をダブり買いしてしまう病」
に冒されている俺。
富士そばのかつ丼はうまい!
かつの上に絡めた溶き卵の固まり具合が神!絶妙過ぎる!
(店員によるかもしれないけど)
これで450円は素晴らし過ぎる!

でも500円なら微妙。
600円なら要らない。

【MTG】AMC26th

2007年7月22日 MTG
AMC26thに参加。
持って行ったデッキはBWConfidantで3-3。
前回は上位がクリーチャーデッキばかりだったので、メタ的にはあんまり有利じゃないんだよなあと思いつつ、使いたいカードが山ほど詰まったデッキを一度はプレイしておきたい、っていう理由で選択。

R1.不戦勝
 Byeってわけでなく、登録していたものの開始5分経っても対戦相手が来なくて勝ち…。
 勝ちよりもプレイしたい…。
R2.イギー(?)LWL
 《Hymn to Tourach》《強迫》で手札を落とすものの、こちらもクロックがないためにそのまま相手の回復を許してしまう。
 もともと土地が少なくても動いてしまうデッキなので《Sinkhole》で土地を割ってもあんまり嬉しくない。
 そうこうしてるうちにすごいストームから《苦悶の触手/Tendrils of Agony》。
2本目は取るものの、3本目は1ターン目ストーム3でゴブリン8体登場、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》引かずに負け。
R3.ロック(?)WLW
土地破壊が刺さってそのまま勝ちのパターン、
凌がれてアドバンテージ取られて負けのパターン、
もう一回土地破壊するパターン。
R4.黒緑白タルモ(?)LL
基本的に手札破壊を先に撃てた方が勝ちって感じのマッチアップ。
《十二足獣/Dodecapod》あたりが入っていれば違っていたかも。
プレイミス(後述)もあって負け。
R5.ゴブリン LL
基本的に駄目なマッチアップ。
《仕組まれた疫病》は2枚引けないと勝てない。
5枚目以降のカードとして《サーボの命令/Tsabo’s Decree》…はないなあ。遅すぎる。
R6.ステロ WW
こっちも不利なマッチアップだけど、相手のミスや事故のおかげで勝ち。

■反省
・2ターン目、今引いてきた《不毛の大地/Wasteland》プレイして土地を割るか、
元々持ってた《Sinkhole》使うかで若干迷って、
非基本地形割れるうちに優先して割っておいた方がいいか、と前者を選択したところ、返しで《沼》プレイ→《強迫/Duress》撃たれて手札の《Sinkhole》落とされた。

・マナを伸ばそうと思ってフェッチランドをプレイせずに《沼》を先にプレイしたら《Hymn to Tourach》でフェッチランドを落とされ、その後ずっと白マナにアクセスできずに負けた。

・除去が多いデッキに対して毎回《暗黒の儀式/Dark Ritual》がサイドアウトしてた。
アドバンテージを失うカードってことを実感。
そりゃ相手に除去られるのわかっててダクリヒッピーなんて言えないし。
ヒッピーでなくても、カード1枚使ってまで1ターン早く手札破壊したところで仕方ないし…。
ダクリデュレスボブみたいな流れならいいんだけど。

・《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》は一度も出番なし。サミシス

レガシー全体のメタなのか、AMCのメタなのかわからないけどコントロールはことごとくなりを潜めていて今はコンボとビートダウンの天下みたい。
ビートダウンに勝つならアグロロームあたりがいけそうだというお話。
昨日一日寝まくったせいで、腰が痛くなったものの頭痛については快復を見た。
午後から大学同期のS木と会う。
以前から今日会う約束はしていたのだが、体調が悪いままならキャンセルもやむを得ないかなあと思っていた。
滅多にない機会なので快復してよかった。

久々に会って話すことは意外に世知辛いことばかりで(主に仕事とか)、
「一体俺ら大学の頃ってどんなことを話してたんだっけ?」
と首を傾げる次第。
お互いに歳は取っても人格の根幹は変わっていないはずで、話していてもそれは実感できるものの、どうやら変わったのは人格ではなくて状況なのかとごく当たり前な結論を見た。自分の中だけだけど。
状況が変われば曲げなきゃならなかったり、諦めなきゃならない部分もあるんだろうと納得することにした。

< 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 >

 
DDD

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索