昨日やっと引っ越し完了。

若干部屋は狭くなったけど、周辺環境はとても便利に。
歩いて5分圏内にイトーヨーカドー、コンビニ、ほか弁、大型電器店があって、車を使えばこれまた5分圏内は外食選び放題、本屋とカード屋(ホビステ刈谷店)があったり。

ネットはEモバのモバイルカードで接続してるんだけど、速度は2~3M程度しか出ていない。
早めに固定回線でネット引かなきゃ。
少なくともスパ4AEのバージョンアップまでには。

あとは段ボールとの格闘の日々が待っているわけですが・・・
戦う前から敗戦ムード漂っているのはいかがなものか。

月末に隣の市へ引っ越すのです。

例によって準備がちゃんとできていないわけで、気合いを入れて片づけ出したのですが、面倒くさいことこの上ない。

とりあえず箇条書きで現状を整理することにする。

・引越業者との交渉の結果、LDK部分の片づけ(主に本棚周り)も業者にお任せすることに
・業者の人曰く「ご主人の見られちゃまずい本は事前にご自分で片づけておいて下さいねニヤニヤ」
・何がご主人だ、大きなお世話だボケ
・薄い本とか薄くない本とか分別するだけで一苦労
・しかも「あーこれなつかしー」って読み始める罠
・単行本の途中1巻だけ抜けてるやつが見つからない
・これもう読まないだろうなあ、ってものも捨てられない。捨てる勇気持てない
・でもDMCとか絶望先生とかは自分の中でオワコンなので捨てることにする
・それでも全然片づかない
・しょうがないのでHUNTER X HUNTER読み始める
・片づくわけもない
・ハヤテって何が面白いの?3巻まで買って読んでない俺
・積んでたカードが崩れる
・むかついたのでビール飲んで現実逃避←いまここ

終わるわけもない。
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》(1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
(1)(青),(T):青の2/2のホムンクルス(Homunculus)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
1/2
こいつが大好きな自分が、こいつの使い勝手の良さをひたすら礼賛する。
XをYするNの方法、みたいなことも思ったけど止めた。

1.《信仰の縛め/Bonds of Faith》や《閉所恐怖症/Claustrophobia》で役に立たなくなったクリーチャーを2/2に変える

2.対戦相手の除去に対応して起動、死ぬはずだったクリーチャーを2/2に変える

3.毎ターンチャンプブロックする
 クリーチャーでブロックする→ホムンクルストークン出す→ブロックしたクリーチャーをサクる
 クリーチャー減ってない!不思議!

4.陰鬱を誘発させる
 陰鬱呪文+2マナが必要になるから、あまり期待はできないが。
 《隊商の夜番/Caravan Vigil》なら1マナなので3マナ《不屈の自然/Rampant Growth》に。
 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》(4マナ)
 《森林の捜索者/Woodland Sleuth》(4マナ)
 《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》(5マナ)
 《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》(5マナ)
 《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》(5マナ)
 やっぱ重いな。

5.奪ったクリーチャーをサクって実質的な除去とする
 コントロール奪うのは《裏切りの血/Traitorous Blood》と《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》だけだけど。
 後者はそんなことするまでもないが。
 前者は結構使えそう。

6.単純なサクりエンジン
 《宿命の旅人/Doomed Traveler》をサクって1/1飛行と2/2バニラに変換とか。
 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》をサク(以下略
 《上座の聖戦士/Elder Cathar》をサクって+1/+1カウンターを載せつつ2/2バニラが登場とか。
 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》(3点火力)とか。
 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》の戦場に出た時の能力の誘発に対応して起動するとか(戻ってこなくなる)。

7.墓地にクリーチャーカードを落とす
 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》とか《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》のために。

8.「死亡」を誘発(何度でも)
 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》(起きる)
 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》(変身する)
 《物騒な群衆/Unruly Mob》(+1/+1が乗る)
 《もつれ樹/Lumberknot》(+1/+1が乗る)
 《カラスの群れ/Murder of Crows》(1ドロー1ディスカード)
 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》(1枚ミル)
 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》(1点ドレイン)
 《憤怒を投げる者/Rage Thrower》(2点火力(本体だけ))
 《排水路の汚濁/Gutter Grime》(死ぬのがトークンは駄目だけど…)

9.クリーチャーをトークンに変える
 《無形の美徳/Intangible Virtue》を複数貼ってだな…ごめんなんでもない

10.クリーチャーが戦場に出るたび~
 《弱者の師/Mentor of the Meek》がいると、2青で1ドローエンジン。

11.なんかサクったものよりでっかくなって現れる
 《荒れ野の本質/Essence of the Wild》

12.なんかサクったら増えた
 《似通った生命/Parallel Lives》



9以降はないものと思って下さい。
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》 (4)
アーティファクト クリーチャー — 巨大戦車(Juggernaut)
電位式巨大戦車は可能なら毎ターン攻撃する。
電位式巨大戦車はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
他のクリーチャーが死亡するたび、電位式巨大戦車をアンタップする。
5/5
普通に使えば、1回攻撃を通されてそのまま起きない、
というなんとも言えないクリーチャーではあるのだが、
リミテッドで輝いている瞬間を目撃した人も多いはず。

そんなわけで、どんなピックや構築をすればその真価を発揮できるのか、をシナジるカードをピックアップすることを中心に考えてみた。

■コモン

・死んでももう一回、の人

《宿命の旅人/Doomed Traveler》

 死んでもアドを失いづらいのが強みの人。
 後述のサクりエンジンとも相性がいい。
 アタックした後にこいつがチャンプすべく立ってると、相手としても困るはず。

・任意のタイミングで自殺できる人

《無私の聖戦士/Selfless Cathar》

《脳ゾウムシ/Brain Weevil》

 任意のタイミングで「死ぬ」イベントを起こせれば素敵。
 前者は軽くて使いやすい。
 後者はアドを失わないのが嬉しい。流石に4マナ2ディスカードは間に合ってるのかという気もするが。

・任意のタイミングで「死ぬ」イベントを起こせる

《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
まあ一応。
《宿命の旅人》あたりをサクりたい。


《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
 さらに、使い勝手がいいのがこいつ。
 こいつはいろいろな用途があるので、とりあえずデッキに入れておいても損はしない。

・アンタップする

《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》

《裏切りの血/Traitorous Blood》

 前者は《村の鐘鳴らし》に比べれば地味だが十分の強さ。単体でも強いし。
 後者は一応自分のクリーチャーにも撃てる、でトランプルもつく、
 ってことがあるので頭の片隅にでも入れておけば得することがあるかも。
 最後のごり押しに使う可能性はある。

・アンタップする、インスタント速度で登場する

《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》

 アドを失わずに5/5がインスタント速度でアンタップ、ブロックすれば大抵何かは討ち取れる。

・複数回使える除去

《霊炎/Geistflame》

除去はそんな余計なこと考えなくても普通に強いのだが、
アンタップしつつ道を開くことができるのがただ強。


■アンコモン
・死んでももう一回、の人達

《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》

・1枚で2体のクリーチャー、インスタントで出てくる

《深夜の出没/Midnight Haunting》

・いっぱい出る

《蜘蛛の発生/Spider Spawning》

・任意のタイミングで、「死ぬ」イベントを起こせる

《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》

《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
無色
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》


■レア・神話レア
・1枚で3枚のクリーチャー
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》

・いっぱい出る
《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha》
《忌むべき者の軍団/Army of the Damned》

・何度も使える除去
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》

上記のレアはそんなこと考えなくてもただ強なのだが、
ファーストピックでここらへんが取れていると、
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》が強力に選択肢として立ち上がってくる、ってところか。それならば話は違う。



コモン、たまにアンコモンがデッキに入れられるような状況を中心に考えると、
白赤の速攻系デッキと相性が良さそうだ。
トークン出しつつ殴りつつ、軽めの除去で道を開き…って感じで。

プレイやデッキタイプ的に
チャンプブロックを強いるようになれば無双し始めるので、
アドよりも相手のライフを減らすように盤面を持っていくのが一番輝くはず。
口で言うほど簡単じゃないんだけどね…。
《寄せ餌/Lure》系のカードがあればいいのだが。

ほか、青黒や青白で《縫い師の見習い》を活用できるような構成でも活躍できそう。
《緊急の除霊/Urgent Exorcism》1W
インスタント コモン
スピリット1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
シールド、ドラフトやってて評価が難しかったカードなので、整理してみることにする。

まず環境下でのスピリットクリーチャーは以下。

コモン:

《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
《宿命の旅人/Doomed Traveler》(から出るトークン)

《月鷺/Moon Heron》

《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
《赤子捕らえ/Kindercatch》

アンコモン:

《幽体の乗り手/Spectral Rider》
《絞首台の守部/Gallows Warden》
《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》(から出るトークン)
《深夜の出没/Midnight Haunting》(から出るトークン)

《戦場の霊/Battleground Geist》
《ランタンの霊魂/Lantern Spirit》(でも大抵対応して手札に戻る)

《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》

レア・神話レア:

《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》(から出るトークン)

《精神叫び/Mindshrieker》
《嵐霊/Sturmgeist》
《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm》
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》(でも呪禁)



でもって、エンチャントで、コモンで使用頻度が高いあたり。


《信仰の縛め/Bonds of Faith》


《閉所恐怖症/Claustrophobia》
《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
《幽体の飛行/Spectral Flight》

エンチャントで対処しないとやばい系

《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
《終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead》

《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》

《排水路の汚濁/Gutter Grime》



傾向として、コモンでは白と青、緑に固まっていて、
エンチャントの爆弾カードは他の色にあるようだ。

メインでの《緊急の除霊/Urgent Exorcism》は色によってはほぼ当たらないカードになってしまうので、サイドからの投入となるだろう。

《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
《月鷺/Moon Heron》

《信仰の縛め/Bonds of Faith》
《閉所恐怖症/Claustrophobia》

ここらへんは色が合えばほぼデッキに入っているので、
game1で対戦相手のデッキに何枚入ってるかを意識する。

あとはアンコモン以上で

《幽体の乗り手/Spectral Rider》
《絞首台の守部/Gallows Warden》
《戦場の霊/Battleground Geist》

ここらへんは入っているか。
そのあたりでサイドインするか判断するのがよさそうだ。

自分の気持ち的には3枚以上見たら入れるぐらいだろうか?
ぶっちゃけ、相手が青白だったらほぼ入るんだろう。

あと爆弾みたら入れる。なぜか爆弾エンチャントは黒赤緑だという不思議。

結論出すと「んなもん当たり前」になってしまった。
まあ整理はできたから、無駄ではなかったかなあ。


※緑

緑は正直、ここらへんがどんな評価になってるかわからん。

《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
《赤子捕らえ/Kindercatch》

前者は入れるとして、後者は本当によくわからない。
入って1枚だろうし。2枚以上入っているデッキは失敗だろうし。
こっちもgame1の目撃数から判断か。

カードアドバンテージは好きですか?
自分は大好きです!

その昔、自分の好きなデッキの一つとして、
「ソーラーフレア」
というデッキがあったのですが、
ISDでようやっと
《堀葬の儀式/Unburial Rites》というリアニメイトに使えるカードと、
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》というドローしつつ墓地にカードを落とせるカードが入ったことによって、
墓地活用系コントロールが組めるようになりました。
《熟慮/Think Twice》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
2《審判の日/Day of Judgment》

《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
2《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
5《沼/Swamp》
2《島/Island》
2《平地/Plains》
とは言え、原型から比べると苦しいのも確か。

《ゾンビ化/Zombify》
→《堀葬の儀式/Unburial Rites》

はいいとして、

《強迫的な研究/Compulsive Research》
→《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》

《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
→《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》

というのはあまりに寂しい。
特に前者はアドバンテージ取れてないし!
ラヴニカのブーメランドで土地を戻しつつ、戻した土地を《強迫的な研究》でディスカードしてウマウマなこととかできてないし。
そんなわけで《血の贈与の悪魔》とか、
《マーフォークの物あさり》で捨てた《熟慮》をフラッシュバックとか、
涙ぐましい努力を見せています。

ってかなー。
《印鑑/Signet》もないしなー。
マナ使いまくるのに《太陽の宝球/Sphere of the Suns》も厳しいしなー。タップインだし。とても代わりにならん。

と、まあネガティブなこと沢山書きましたけど、
カード引きまくるのが好きな人はこういうの好きだと思いますよ。
自分大好きなんで。

T3に《禁忌の錬金術》で《囁く者、シェオルドレッド》含むデカブツと《堀葬の儀式》を墓地に落として、
T4に《堀葬の儀式》フラッシュバック、って最高だと思わないですか!?

他、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》も入れてみたかったけど、入るスペースなかった。
《血の贈与の悪魔》は1枚ぐらい《聖別されたスフィンクス》にしてもいいかも。
DWWWWの4-0-1。

プレイしたり観戦してたりした所感をコモン中心で。

・テンポ環境か否か
 緑赤の狼男は変身直後に殴ることが多く、先手がガリガリ押していく面がある。
 陰鬱も基本自分のターンに使いたいので、攻めてに回った方がやりやすい。
 シールドで既にテンポ環境っぽい印象はあったかも。

・除去が若干弱い
 コモンの除去は以下。

 白:
 《信仰の縛め/Bonds of Faith》1W 《平和な心/Pacifism》、人間につければ+2/+2
 《叱責/Rebuke》2W 攻撃クリーチャー1体を破壊
 《大物潰し/Smite the Monstrous》3W パワー4以上を1体対象として破壊

 黒:
 《死の重み/Dead Weight》B オーラ -2/-2
 《死体の突進/Corpse Lunge》2B 墓地のクリーチャーカードを1枚追放、パワー分ダメージ
 《夜の犠牲/Victim of Night》 BB 吸血鬼、ゾンビ、狼男以外のクリーチャーを1体対象にして破壊

 赤:
 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》2R 3点火力、陰鬱で5点
 《霊炎/Geistflame》R 1点火力、フラッシュバック3R
 《収穫の火/Harvest Pyre》 1R 墓地のカードX枚追放、X点火力

 自分は白青だったのであんまり意識してなかったけど、
 変身した狼男みたいなでっかいクリーチャーに対処することが、白以外では難しい。
 狼男無双みたいな状態があったのは、でかいだけでなくて除去の種類にもよるものだったっぽい。

・飛行がとまらん
 というか白青は飛行がやたら多い印象。

・キャストするときに墓地のクリーチャーを追放する人たち
 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》1UU 3/4飛行
 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》 3U 4/5
 ハイスペックだが、意識して墓地にクリーチャーを落とすシステムがなければ、
 手札からなかなかプレイできないことが多い。
 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》みたいな、アドを失わずに墓地を肥やすことは重要。
 その意味でも《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》は見た目よりもいい仕事する。

・《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
 なかなかの汎用性で高評価。十得ナイフ的な。
 ・陰鬱を好きなタイミングで誘発させたり(アンコモンの《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》とはコンボ)
 ・《信仰の縛め/Bonds of Faith》等で無力化したクリーチャーを2/2にしたりとか
 ・《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》をキャストするために、クリーチャーを墓地に落としつつ2/2出すとか
 ・死ぬことでいいことするクリーチャーに使ったりとか
 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
 あたり
 ・毎ターンチャンプブロックできたり
 非常に使ってて楽しい。

リミテッドは結構楽しい環境だと思う。 
4《修道院の若者/Cloistered Youth》or《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
3《刃の接合者/Blade Splicer》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1《深夜の出没/Midnight Haunting》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

4《思案/Ponder》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《四肢切断/Dismember》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3《天使の運命/Angelic Destiny》

4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
7《平地/Plains》
6《島/Island》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《聖トラフトの霊》で殴って勝とう!
から考えたクロックパーミ。
気付いたらカウブレードの劣化版みたいになったけど気にしない!

《修道院の若者/Cloistered Youth》
2マナ3/3のスペックは非常に優秀。
アップキープで1ライフ失うけど気にしない!
でも《四肢切断》使いまくるとやばいかも!

《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
ポスト《戦隊の鷹/Squadron Hawk》じゃないかと一部で囁かれてたけど、正直んなこたない。
カード1枚で4枚分の仕事するのが《戦隊の鷹》の偉いところであって、アタッカーでもブロッカーでも(以下略
とは言え、装備とかで強化すれば無双することは期待できる。
逆に言えば装備がなければかなり弱いんだけど。
過大評価されてる気はするんだけど、とりあえず使ってみよう。

《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
みんな大好き、レアなのに早くもシングル価格2K近くと大人気のアドエンジン。
入れれば入れるほど強い、という声も聞くけど、このデッキではインスタント/ソーサリーが合わせて10枚しかないので、
とりあえずこんなもんで。
もっと入れてもいいかもしれないけど、流石に序盤のマナが無いときに出してただの2/1なのもしょうがない。

《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
除去耐性もあるし、殴れば6点と期待はかかるが、何よりもブロッカーがいるとただの4点火力となってしまう。
そんなわけで、それを回避するためにいくつか手立てを考えてみた。
 1.《天使の運命/Angelic Destiny》で無双
  流石に6/6飛行先制攻撃呪禁なら止められるやつはいないはず。
  速やかに10点クロックで祝勝利パターン。
 2.装備品
  ありがちだけど、実は装備しても4/4という。
  突破できないかもしれないけど、汎用性を考慮するといれないわけにはいかない。
 3.ブロッカーどかす
  《忘却の輪/Oblivion Ring》《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》で。
  前者は定番、後者は新たに入った白い《顔なしの解体者/Faceless Butcher》。
  装備品が入ってるデッキは、クリーチャーが多ければ多いほど嬉しい。

《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
除去られると戻ってくるけど、ブロッカーどかして殴れれば一度は仕事してるわけだし、まあよしとする。

《深夜の出没/Midnight Haunting》
しょぼい《戦隊の鷹》って感じだけど、インスタントなので《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でフラッシュバックできるのは嬉しい。

《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1/1飛行が出るのは、装備品との兼ね合いを考えると入れざるを得ない。
中盤以降1枚は欲しいけど、2枚引いてもしょうがないのでとりあえず2枚で。

ちょっと日和ってる構成な気がするけど。
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》とか装備品を増やしてぶち切れた方がいいかも。
《思案/Ponder》は何か1マナクリーチャーの方がいいかも。
■2011年9月制限禁止カード変更点について
http://mtg-jp.com/reading/translated/002175/

>モダン
>《猛火の群れ》《雲上の座》《緑の太陽の頂点》《思案》《定業》《炎の儀式》禁止

自分がモダンを始めてから構築したデッキは3つあって、
・ジャンド
・リビングエンド
・デスクラウドロック
どれも禁止にかすりすらしなかった。
嬉しいような、そうでないような、複雑な気持ちです。

《猛火の群れ》
紙→神→紙
と疾風のように環境を駆け抜けて死んでいったなんとも可愛そうなカードな気がする。

《雲上の座》
《ヴェズーヴァ》2枚しか持ってないことを嘆いたけど、これでちょっとだけ気が晴れた。
それでも
《ウルザの塔/Urza’s Tower》
《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
あたりはまだあるので、予断は許さない状況。
それでもどっかで底値になってたら手に入れたい>《ヴェズーヴァ》
そんな未練がましい自分。

《緑の太陽の頂点》
先日、
《ボーラスの工作員、テゼレット》
《オパールのモックス/Mox Opal》
を集めたことを書きましたが、一緒にこいつも集めてたのです。
スタンダード、レガシーで使えばいいんだろうけど、若干価値が目減りしたようで寂しい。

《思案》《定業》
フィラデルフィアで上位にいたデッキを作るわけではなく、
《巣穴からの総出》デッキでもよくね?
と思ってたところで(以下略
それでも《血清の幻視》《手練》を使えばいいわけで、
代わりがそれほど低性能というわけでもないし、
まあまあ我慢しよう。

《炎の儀式》
まあしょうがない。

>エクステンデッド
>《精神を刻む者、ジェイス》《精神的つまづき》《思案》《定業》《石鍛冶の神秘家》禁止

中途半端過ぎるフォーマットなので、あんまり興味ないのです。

>レガシー
>《精神的つまづき》禁止

せっかく3枚まで集まったのに、使うことなく禁止となってしまいました。
青くないデッキの対コンボカードとするのなら、
クリーチャーはカウンターできないとか、
島をコントロールしてたらプレイできないとか、
(流石にこれはデザイン的にいびつだろうけど)
すればまだよかったかも。

こいつをカウンターするためにこいつを入れる、
青もこいつを使う、
ってのがなんともかんとも。



と、禁止に関するネガティブなことを書いたわけなんですが、
自分的には、ちょっとぐらいは禁止を出してもいいからカードデザインはもっと大らかでもいいんじゃないかとちょっと思う次第です。
禁止を恐れて萎縮した上で、無難なカードばかりなのもまた退屈だし。

勿論、揺れ幅をきっちり把握した上で、デザインができれば一番なんでしょうけどね。
書いてる途中で飽きてきたのは秘密なんだけど、
とりあえずTOP10を決めてみた。
土地は外しています。

1位
Skaab Ruinator / スカーブの殲滅者
主に《出産の殻/Birthing Pod》デッキで。

2位
Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士
中盤以降、大体どんなタイミングでもアドが取れる。

3位
Unburial Rites / 堀葬の儀式
久々のリアニだし、5マナではなく4マナならワンチャン。
どうせルーター系のディスカードエンジンも入れるだろうから、安定しそう。
リアニでなく、ソーラーフレアみたいなデッキでもアリか。

4位
Heartless Summoning / 心無き召喚
どちらかというと自分でデッキ組みたい系。

5位
Ancient Grudge / 古えの遺恨
使用頻度は高いだろうけど、サイドボード常駐組みなので。

6位
Bramblecrush / 茨潰し
使用頻度は微妙だけど、サイドボードには積んでおけそう。

7位
Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
Unburial Ritesを使うようなデッキで一緒に使うかな。
ジェイス以降、PWの調整はかなり慎重に行われてるはずなので、強すぎってことはないはず。

8位
Army of the Damned / 忌むべき者の軍団
青黒コンで1枚ぐらいデッキに入れておきたい…
と思ったけど、
《強迫/Duress》も
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》も
《定業/Preordain》も
落ちてしまうわけで、青黒コン自体ないかも。

9位
Past in Flames / 炎の中の過去
どっちかというとモダン・レガシー需要かな。

10位
Geist of Saint Traft / 聖トラフトの霊
正直、過大評価だと思うけど、楽しそうではあるので。
気になるカード続き。
Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ 1BB

Planeswalker - Liliana
+1: Each player discards a card.
-2: Target player sacrifices a creature.
-6: Separate all permanents target player controls into two piles. That player sacrifices all permanents in the pile of his or her choice.
3
3マナのPW、しかも珍しい黒!
と来たところで、これは強い!と言いたくなる気持ちはわかるけど、
どっちかというと強くあって欲しいという願望が多分に含まれているような気がするのだが。

+1能力はなにせデッキを選ぶ。
ビートダウンならそんなことしてないでもっと他にやることあるだろ、だし、
コントロールは自分の手札を減らしたくないし。
フラッシュバック満載とか墓地を活用できるデッキならワンチャンあるか。
-2能力は自分を守れるところがなかなかなのだが。

《罠の橋/Ensnaring Bridge》みたいなカードがあれば非常にフィットするんだけど。
Army of the Damned / 忌むべき者の軍団 5BBB

Sorcery
Put thirteen 2/2 black Zombie creature tokens onto the battlefield tapped.
Flashback 7BBB
冗談みたいなカードだけど、プレイしてターンが返ってくればほぼ勝ち確定。
単体除去耐性もある。
裁かれても二の矢がある。
と、いいことづくめに見えるが、やはりネックはマナコスト。
デッキの半分以上がマナソースだったヴァラクートですら、フィニッシャーは最高7マナだったわけで、8マナは届きそうで届かない領域な気もする。
Diregraf Ghoul / 戦墓のグール B

Creature - Zombie
Diregraf Ghoul enters the battlefield tapped.
2/2
1マナ2/2も随分安くなった昨今、
ついにデメリットはタップ状態で戦場に出る、だけになってしまった。
《肉占い/Sarcomancy》や《カーノファージ/Carnophage》に謝って欲しい。

とは言え、スペックは優秀だけどこれでも使うデッキがない、という事態になっても自分は別に驚かない。
だってゾンビじゃん、吸血鬼じゃないし。とか。
そもそも他に優秀な黒クリーチャーいないから、ビートダウン組めないし。とか。
それぐらい最近の環境はよくわからない。
Evil Twin / 邪悪な双子 2UB

Creature - Shapeshifter
You may have Evil Twin enter the battlefield as a copy of any creature on the battlefield except it gains "UB, T: Destroy target creature with the same name as this creature.
0/0
新ファイレクシア以降、やたらとクローン系カードが増えてきてるのは何か狙いがあるんだろうか?
他のクローン系と違い、コピー元を倒すことができるわけで、コピーしてコピー元を倒した結果を見ると、《精神の制御/Mind Control》でクリーチャー奪っても一緒じゃね?と思ってしまった。
でも対戦相手は以降同じクリーチャーをプレイしづらくなるので、フィニッシャー封じとしての仕事は十分こなせそうだ。
Geist of Saint Traft / 聖トラフトの霊 1WU

Legendary Creature - Spirit Cleric
Hexproof
Whenever Geist of Saint Traft attacks, put a 4/4 white Angel creature token with flying onto the battlefield tapped and attacking. Exile that token at the end of combat
2/2
鳴り物入りで登場したすごいやつ。
確かにすごいけど、ブロッカーをなんとかすることを考えなければ使い捨て火力的な仕事で終わってしまう。
手っ取り早いのは《天使の運命/Angelic Destiny》あたり?
T3こいつプレイ、
T4《天使の運命/Angelic Destiny》つけて殴る。
これは簡単。

あとは戦闘終了時に《無限の日時計/Sundial of Infinite》を使えば天使トークンは死なずに残ってたりもする。

基本、単体での機能に疑問が残るようなカードは、余程のことが無い限りトーナメントでは使われないで終わってしまうんだけど、こいつはどうなることか。

あとちょっとだけ続くかも。
フルスポイラーが出たので、スタンダードに影響ありそうなカードの中で、特に自分が気になったものをピックアップしてみました。
Skaab Ruinator / スカーブの殲滅者 1UU

Creature - Zombie Horror
As an additional cost to cast Skaab Ruinator, exile 3 creature cards from your graveyard.
Flying
You may cast Skaab Ruinator from your graveyard.
5/6
自分が《出産の殻/Birthing Pod》大好き、ってのもあるんですが、
というかそれだけなのですが、
《出産の殻》から出せたら嬉しいよね、っていうことで。
でも殻的には3マナクリーチャーはできればゴールにしたくないんですよね。
できればここらへんのマナ域は出ただけで仕事完了的なクリーチャーを入れたいところ。
Heartless Summoning / 心無き召喚 1B

Enchantment
Creature spells you cast cost 2 less to cast.
Creatures you control get -1/-1.
化けるかクソレアとなるか微妙なところではあるけど、
こういうデッキ構築の軸になるカードというか、
これでデッキを組んでやるぜ的なカードはワクワクしますね。
ファッティ連打デッキとか。

T3に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》から展開すれば、
T4にはほぼ好きなクリーチャーがプレイできるはず。

思いつくのは
各種《タイタンTitan》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
あたりでしょうか。
中でも一番出して嬉しく、かつデメリットが低いのは《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》でしょう。
無駄にタフネス7もあるのは、まさにこのカードのためなんじゃないかと思わざるを得ません。
T3ソーレン、
T4にエリシュノーンとか最高。

ただ、得てしてそういうデッキはマナスクリューかマナフラッド起こして死ぬならまだしも、
初手にデカブツ沢山と土地2枚でした、ってことも往々にあるので悲しみを背負うのも覚悟しておいたほうがよさそう。

ああ、あと一応デメリットの方も「死んだら云々」系能力と相性がいい、かも。
《危険なマイア/Perilous Myr》は0マナ2点火力となるし、
《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》はなんと1マナの《不屈の自然/Rampant Growth》に!全然嬉しくないけど。
Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士 1U

Creature - Human Wizard
Flash
When Snapcaster Mage enters the battlefield, target instant or sorcery card in your graveyard gains flashback until end of turn. The flashback cost is equal to its mana cost.
2/1
アドバンテージ得るカードも自分は大好きなのですが、こいつはちょっと汎用性低い。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でT2に2ドローとかよくね?
と思ったけど、やってることは《エルフの幻想家/Elvish Visionary》とあんまり変わりなかった。
せめて《強迫/Duress》が残っていればT1とT3に連打で気持ちいい思いできたのだけれど。
せいぜい《思案/Ponder》で我慢か。
《ギタクシア派の調査》はともかく、ファイレクシアマナとは相性がいいので、《四肢切断/Dismember》あたりは現実的かも。
ただ、2発までならともかく3発撃つと流石にメイドが見えてくるので、相性は実は良くないかも。
Reckless Waif / 無謀な浮浪者 R // Merciless Predator / 無慈悲な捕食者

Creature - Human Rogue Werewolf
At the beginning of each upkeep, if no spells were cast last turn, transform Reckless Waif
//
At the beginning of each upkeep, if a player cast two or more spells last turn, transform Merciless Predator.
1/1 // 3/2
T2に3/2がアタックだと!?
T1に呪文をキャストしてこないような青相手なら(せいぜい《思案/Ponder》ぐらい)、ほぼ確実に3点殴れる。
こりゃすげえ、と思ったけど逆に言えば青いデッキ以外にはしばらくもじもじしてるんだろうなあと思う。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》は強かったなあ。主にやられてた側だけど。
Unburial Rites / 堀葬の儀式 4B

Sorcery
Return target creature card from your graveyard to the battlefield.
Flashback 3W
フラッシュバックで《蘇生/Resurrection》までくっついてきた!
無差別にガリガリ自分のライブラリを削るデッキなら、デカブツと一緒に釣竿も落ちてくれるという。
ちょっと期待。
Ancient Grudge / 古えの遺恨 1R

Instant
Destroy target artifact.
Flashback G
自分、《出産の殻/Birthing Pod》デッキ大好きなんですよ。
なんでこんなもん再録するんだよ!
1回割られるだけなら我慢するけど、2回確実に割ってくるなんておかしいだろ。

自分、この間の週末にトレードで
4《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
3《オパールのモックス/Mox Opal》
手に入れたんすよ。
ジャッジ褒章の《闇の腹心/Dark Confidant》とか、いろんなカードを散々はたいて、ですね。
よーしパパアーティファクトデッキ組んじゃうぞー、
って思ってたらこれですよ。
ミラディンの傷跡ブロックが終わったら手のひら返したようにこんなものを入れる、ってのはやっぱりおかしいですよ。
こんなの絶対おか(ry
Bramblecrush / 茨潰し 2GG

Sorcery
Destroy target noncreature permanent.
《忍び寄るカビ/Creeping Mold》かー、って思ったら随分違う。
緑がプレーンズウォーカー破壊できるのは偉い。
でも地味にアーティファクトクリーチャー破壊できなくなってる。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を破壊しようとしたら起動されました、とか。

まだちょっとだけ続きます。
便乗商法。

10位《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
 一応、カウブレードも使っていたので。
 そこまで好きなカードでもないけど、やっぱアド取れるのは嬉しい。
 手札に入れてブレスト、は気持ちよすぎる。ジェイス禁止前の話だけど。

9位《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
 デザイン的に好き。
 《探検/Explore》《砕土/Harrow》を絡めるとマナがわけわかんないことになるのが良い。
 殴りながらもマナが増えるとか。

8位《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
 なんだかんだで、自分も使っていたけど十分使いこなせていた感がなかったのでこの順位。
 余談だけど、ジャンド相手にして
 「返しで《稲妻/Lightning Bolt》か《荒廃稲妻/Blightning》撃たれることを考慮して、+2で起動」
 →《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
 「火力使い切ってそうなので±0で起動」
 →(以下略)
 ということが多かった。まあ結果論だけど。

7位《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
 欲しくなったのがちょうどGP仙台直後、と時機を逸してしまったので、
 1枚4000円も出して4枚揃えた財布泣かせのカード。
 そのおかげもあって、キブラーバントやナヤで遊ばせてもらいました。
 レガシーでも一回だけ《適者生存/Survival of the Fittest》と一緒に使ったことがあります。
 値段の割には使用頻度は低かったけど、キブラーバントに一目ぼれしてしまったので仕方ない。

6位《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
 というか、ヴァラクート用カード全般。
 《耕作/Cultivate》とか《召喚の罠/Summoning Trap》とか。
 ヴァラクートは結構好きでした。
 「ヴァラクートは坊主めくり」なんて言う人もいたけど、
 自分にとっては使っても使っても反省点が見つかる不思議なデッキだった気がします。

5位《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
 アックザーン
 M12になってからは全然使ってなかったけど、
 やはりこいつは外せない。
 忘れたころにサイドボードから登場したりすると大活躍だったりしてました。

4位《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
 《前兆の壁/Wall of Omens》にはパフォーマンスで劣るけど、
 出すだけでアド取れるカードスキーとしては決して外せない一枚。
 キブラーバントの時と、マジック復帰後に手を出したバント殻デッキでも使ってます。

3位《天界の列柱/Celestial Colonnade》
 登場してから、地味にずっとデッキに入れて使っていたカード。
 使用頻度からすると一番かもしれない。
 地味だけどマンランドの中では一番使い勝手が良かったような。

2位《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
 《花の壁/Wall of Blossoms》大好きだった自分が、これを見てどれだけ胸が熱くなったことか。
 勿論青白TOに即4積みですよ。
 あと大枚はたいて組んだキブラーバントにも勿論4積みでした。

1位《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
 ジャンドに対して、T2にプレイしたときの安心感と言ったらもう!
 海プレイして海を引いたりした時には、マジックやってて良かった!
 と思うことしきりでした。

思えば、青白TOやPWCが大好きだった自分です。
あんまり《稲妻/Lightning Bolt》とかには思い入れなかったんだなあ、意外。
■中国で日本語の教材買ってきたったwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3933747.html

基本、登場人物AとBの会話例なんですが、妙にテンションが低くて面白い。
A:今日飲みに行こうか。
B:いいよ。太郎も呼ぼう。
A:どこ行く、居酒屋でいいか。
B:どこでもいいよ。
終始こんな感じ。
中国人から見た日本人、ってこう見えるんだろうか。
フォイルのカードが反るのは、表面と裏面で張力が違っているために起こる現象らしいんだけど、
今回の両面カードのフォイルは両面ともフォイルらしいので、
「フォイルなのにカードが反らない」
んじゃないだろうか。

今までフォイルはあんまり好きじゃなかったんだけど、そういうことならアリな気がする。
【電源あり】スティックがボタンになってるコントローラー
http://www.hitboxarcade.com/

変態キーボードとか、こういうデバイスには非常に興味がある自分です。

自分はスパコンやウルコン出すときに斜め入力をたまにミスってることがあるんですが、
ボタンならミスしなくなるのかも…それ以前の問題の気もしますが。

プロでこれ使って実績出す人が出てきたら違ってくるかも。
これを出してるメーカーが、「こいつ使って大会で実績出してくれ」ってプロと契約する、とかアリなのかな。

パッド勢でヴァイパー使ってる人もいるぐらいだから、無理ではないかも。
最近、マジックに復帰しつつあります。

9/2(金)LOOP岡崎FNM
カウブレードで3-0

9/9(金)LOOP岡崎FNM
カウブレードで3-0

9/10(土)ホビステ杯#26@大須ホビステ
カウブレードで2-2-1

輪番休暇が金土なので、FNMに参加しやすいのが嬉しい。
10月からは普通の土日休みになってしまうので、ちょっと残念。
でかい規模の大会で一日潰すよりは、夕方とか午後とかにまったりやるマジックの方が気楽でいいなあ。

久々に大須のホビステに行ったら、
(PWPの履歴を見たら、最後に行ったのは去年の11/27だった!)
レアキャラ扱いされて笑った。

「おうちの遊びが楽しくて引きこもってたのかい?」
とか散々煽られたけど、ああやっぱマジックはこうじゃなきゃな、と妙な納得をしてた。
久々に遊生さんとかお姉さんとかbunさんとか亡骸に会えたし、純粋に楽しかった。

カウブレードは、ミラーマッチとかのコントロール相手だと胃が痛くなるからもう駄目かと思ったけど。
それにしても、今日のホビステのカウブレード率は異常だった気がする。
・ポイントは、競技ポイント、FNMポイント、生涯ポイントの3種。
・トーナメントに参加すればするほどポイントは上がって、負けてもデメリットはない。
・倍率が高いトーナメントに参加するほど、ポイントの取得率は高い。

1x: マジック認定トーナメント、プレリリース・イベント、発売記念パーティ
2x: ゲームデー、WPNプレミア予選
3x: フライデーナイト・マジック、グランプリ・トライアル、WPNプレミアトーナメント
5x: プロツアー予選、国別選手権予選
8x: グランプリ、国別選手権
12x: プロツアー*、世界選手権

※マジック認定トーナメント、つまり草の根の公認大会は倍率1倍。しょぼい。
 FNMは結構高い。

・グランプリのbyeはシーズンごとの競技ポイントの世界ランキング上位に与えられる。

まあ、いいんじゃないかなあ、ってのが所感。
byeが欲しかったら、今までの累積じゃなくってシーズン頑張れってことに。

ちなみに自分は、

生涯ポイント:9494
レベル:40
Sorcerer

でした。
■イニストラードのメカニズム
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/157a

両方表、って随分思い切ったことをしたなあ、って気がする。
不透明スリーブを使って、「変身」時にスリーブから出して、カードをひっくり返してもう一度スリーブに入れる。
まあそれで解決する話ではあるんだけど、プレイ中にスリーブからカードを出して入れ直す、ってのが常体化するのはどうなのか。

スリーブを使わない(ほとんどが初心者か?)にはチェックシートを使用する方法で。
なんだか敷居高くね?
それとも初心者はM12から入るから問題ないのか。

テストプレイしてないはずないんで、杞憂だと思うんだけど。

※神河の反転カードじゃ駄目だったのかなあ…
一人回ししてるドラストのメモ。
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
1《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》

4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》

4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom》

4《差し戻し/Remand》

4《定業/Preordain》
3《思案/Ponder》
3《深遠の覗き見/Peer Through Depths》

9《島/Island》
4《山/Mountain》
4《沸騰する小湖》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《石灰の池/Calciform Pools》
1《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
・《ジャンドの暴君、カーサス》
 スタンダードの時にはいなかったけど、
 こいつがいればストーム2でも27点入る。
 ストーム1でも17点。この環境でなら17点でも勝てたりする。
 即死でなくても、次ターンまでに相手がドラゴン2体を捌けなければ勝ち。
 なので、ストーム数を稼ぐことはあまり重要視しなくてもいいかも。
 むしろ安定して《ドラゴンの嵐》をプレイするための9マナまで到達させる方が重要か。
 ターン跨いで使い切りでいいから、3マナ出るカードがないものか。
 2マナだけど《五元のプリズム》でも入れるか?
 手札から《ジャンドの暴君、カーサス》をプレイできるワンチャンスも…ないか。

・《ヴェンディリオン三人衆》が渋い動きをする。
 自分の手札に来たドラゴンをライブラリに戻すこともできる。
 手札の不要カードは《渦まく知識》&フェッチランド等のシャッフル手段でライブラリに戻すのが楽なんだけど、
 残念ながら前者も《精神を刻む者、ジェイス》もいない環境では《先読み》とこいつぐらい。

 相手の手札に干渉することもできるし(むしろこちらがメインか)、
 特にサイド後の《精神壊しの罠》を予め捌いておけるのも嬉しい。

・サイド後の対《精神壊しの罠》
 動く前に《ヴェンディリオン三人衆》で、
 以外には《ザルファーの魔道士、テフェリー》あたりで対抗か。
 対策カードがなくてもストーム1で抑えておけば0マナでプレイされることはないので、
 《睡蓮の花》が待機明けしても次ターンに持ち越すのもアリかも。
 《精神壊しの罠》は恐ろしいけど、ストーム系にしか効かないから
 (一応《引き裂かれし永劫、エムラクール》に対応できたりもするけど)
 余程流行らない限りはもっと汎用性のあるカードがサイドに使われるようになっていくと思う。

・《万の眠り》
 カウンターが流行ってる環境でなければ、今のところはメインでなくていいかと。

・サイドから《血染めの月》
 色的に無理なく投入できるし、《炎の儀式》経由でT2に貼れることも。

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