久々にMOでドラフト。
RAV発売直後にやったきりだったから、ほぼ3ヶ月ぶりか。
RAV以降は比較的リアルでドラフトできたので、MO使用率は低かった。
RRGでゴルガリタッチ白、WWLだったんだけど、
(この文章って知らない人から見れば全くわからないなあ)
《屍肉吠え/Carrion Howler》大活躍。
4マナ2/2、もしくは4/1ってスペックは駄目だろ、って思ってた。
しかしなんとドラフトで4ターンキルが!

T1,土地プレイ、《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
T2,土地プレイ、《深き闇のエルフ》アタック(対戦相手ライフ19)
T3,土地プレイ、《屍肉吠え》プレイ
T4,土地プレイ、
《屍肉吠え》アタック、《力の種/Seeds of Strength》《野生の寸法/Wildsize》
7/7の《屍肉吠え》+2/-1を6回起動(《屍肉吠え》19/1)

それでもあまりデッキに入れたくないレベルのカードだし、RAVだけでも十分実現可能なシナジーなんで、散々既出なのかも。
RAVの後半優先順位低めに取って、GPTで各種《魔法印/Magemark》を多めに入れたデッキでは面白い動きをするかも。特に赤の《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark》とは相性よさげ。

GP郡山

2006年3月5日 MTG
が、GP山形に。
福島市在住の私としては軽いショック。
せめてGP米沢ならよかったのに…。
会場までの道程をナビで調べたところ、
上(高速道)で1時間半、下(一般道)で3時間かかることが判明。
GP宇都宮よりマシ、ってレベルですか…。

会場が取れなかったのかな?
忌まわしき冬の東北GPとして大雪の仙台の一件があることだし、山形の雪をなめちゃいかんですよ。

それはそうと、PTホノルルはかなり面白い結果でしたね。
既知のデッキでメタが決まるのかと思いきや、オルゾフだけでもいろんなチューンがあるし、オウリングマインやらグルールのやたら軽いやつとか興味が尽きない。
ギルドパクトは弱い弱い言われてたけど、ギルドパクトの影響はかなり大きいっぽい。

現環境は健全っすね。やっぱマジックはこうでないと。

MO-GPT祭り

2006年3月4日 MTG
えるくんがPEで24パックゲトーなんてメッセ飛ばしてくるもんだから、すっかり忘れてたGPT祭りに急遽参加しました。4倍PEっす。
開けたパックは、レアにギルドランド2枚、とりあえず元は取った感じだけど肝心なカードパワーがちょい弱め。レアは以下。
《寺院の庭/Temple Garden》(お持ち帰り)
《蒸気孔/Steam Vents》(お持ち帰り)
《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》(えー)
《溶鉄の歩哨/Molten Sentry》(弱くはないだろうけど…)
《殺戮本能/Killer Instinct》(ウ○コ)
《過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim》(ウ○コ)
なんじゃこりゃ。

除去も《化膿/Putrefy》と《最後の喘ぎ/Last Gasp》だけ。
仕方ないんで、シールドらしからぬマナカーブ重視の緑黒白のビートダウンを構築しました。
1cc:
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《野生の朗詠者/Wild Cantor》
2cc:
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
《幽霊の管理人/Ghost Warden》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull》
《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
3cc:
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist》
2《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》
4cc:
《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
5cc:
《亡霊の首領/Revenant Patriarch》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
6cc:
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog》

2cc:
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3cc:
《野生の寸法/Wildsize》
《化膿/Putrefy》
4cc:
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》

《寺院の庭/Temple Garden》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
5《森/Forest》
3《平地/Plains》
5《沼/Swamp》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》

回んのかこりゃ。
テーマは「ダメージレースで勝つ」に。3勝ぐらいはしたいなあ、ってデッキ。

1.(2-0)シナリオ通りのマナカーブにそったぶんぶん+ジャイグロでなんとか。
2.(2-0)相手事故、こっちは膠着状態からの《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》+《よろめく殻》発掘でなんとか押し込む。
3.(2-1)
こっち事故、相手事故、こっち《哀悼のスラル》+《幽霊の管理人》でダメージレース有利。《金切り声の混種》も応援に。
4.(2-1)忘れた。
5.(2-0)相手が後攻を選択してくれたおかげで、こっちペース。クリーチャーとジャイグロとか《ゴルゴンの凝視》の引きが良かったせいで相手の驚異が光臨する前に勝ち。相手の手札は神揃い。
6.(ID)
7.(ID)
うわ、奇跡。ドラフトに行けた。後で追記します。

<追記>
まあその世の中ってのはうまくいかないもんで、その後1没でした。ベスト4ならずで凹み風味です。
普通に負けました。

パックは弱くはないけど強くはない。
コモンで使えるカードはそこそこ揃っているけど、マナサポートがなくて、アンコモン以上に使えるカードがない…。そんな感じ。
何人かにデッキ見てもらったけど「ああ、弱いね」ってコメントが多かった。すんません、「弱くはないけど強くはない」じゃなくて「弱い」でした(笑)。

ドラフトの3卓目に参加。
結構な緑黒白の強力カードが流れてきたので、単純に「やれ」というシグナルかと解釈していたところ、実は上家のなかざわさんが取りきれないほど緑黒白の強力カードが多かった、というオチ(笑)。
なかざわさんのデッキを見せてもらったら、
《ウルサパイン/Ursapine》
《屈辱/Mortify》
《化膿/Putrefy》
…などなど、強力カードの群れ。
直接対決してたら確実に負けてました…。

で、実際のところはというと1戦目は相手のミスが多くて勝ち、
2戦目はかなり頑張ったんだけど《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》引かれていきなり速攻6点、で負け…。うは。
頑張って頑張って凌ぎきった!あとは確実にとどめを刺すだけだ!ってところに来てラジアは金だらいが頭上に落ちてくるぐらいの衝撃でした。
だって、押されに押されてるところを《空乗りの見習い/Skyrider Trainee》+《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark》をインスタント速度で飛行ブロック、とかやるぐらいの必死っぷりでした。

なかざわさん、終わったら遊びましょう、って言ってたのにすいませんでした…ショックでデッキを解体してしまいました…。

そんなこんなで楽しい一日でした。
ゴッド・オブ・ウォー、評判通りすごいっす。
まだ序盤なんすけどね。

・主人公のハゲ&悪人っぽさが最高。
 「お前を助けに戻った訳じゃない」っておい、その人殺しちゃうかよ!
・操作性。
 ガードがすごく使いやすいし、敵のモーションもわかりやすい。この手のやつって、動きや音がわかりづらかったりすることが多いんすよね。
・CS攻撃
 ミノタウルス相手にとどめを刺すとこなんて最高。
 ぶっころせー!って感じで。やばい破壊衝動だ。

じっくり、攻略サイトとか見ないでやってきたいと思います。
久々に「クリアして終わらせたくない」と感じさせるゲームです。
やったことない人、ハゲとグロが苦手でなければ、是非。

FNM

2006年2月24日 MTG
FNM。
なんだか毎週書いてること同じような気がするけど。
ディミーアの流れから《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》とか取れてたからオルゾフに行こうと思っていたら、やたらイゼットの流れがいい。《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》まで流れてくるし!《電解/Electrolyze》2枚とか普通に入ってる強力デッキが完成した。
とはいえ《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx》が入ってたんで、5マナ以上のマナ帯がちょい多くて不安要素はあり。
イゼットやると《オーガの学者/Ogre Savant》取れたら取れただけ入れたくなってしまうし《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》も1枚は入っちゃうし、RAVで《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》までピックできてたらやっぱ入れちゃうし…って感じで5,6マナが厚くなってしまう。
そんなわけで戻りランド2,印鑑2,ドロー強化2で土地17の構成、めでたく3-0できてFoil《蒸気孔/Steam Vents》ゲット。久しぶりに熱い賞品出てホクホク。

2回目は酒も入ってしまったのでかなりぐだぐだになってしまい、2-0したところでみんなダウンしてしまった。賞品は《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》しかなくてしょんぼり。
Video Game カプコン 2005/11/17 ¥7,140

久々に仕事。だるくて仕方がない。
同僚の人との喫煙室での会話(私は吸わないけど)。

同僚の人(以下同)「連休中、なんかゲーム買ったかい」
私「全然何も。航海に出てただけでした。
  ところでこの間言ってた廉価版もじぴったんは買ったんですか?」
同「いやー、気付いたらお金ないから買わなかった。
  それほどやりたかったわけでもないしね…なんかお勧めある?」
私「ゴッド・オブ・ウォーが熱いらしいっすよ。
  ゲーム批評でも偉い評価高かったし、ネットでの評判もかなり」

それからサイトに行ったりして二人で情報収集。

同「いかつくない?」
私「洋ゲーっすからね。でも難易度やバランスは絶妙らしいっすよ。
  読み込みも速いらしいし」
同「よし、買う」
私「金なかったんじゃないすか?」

仕事上がって、それぞれゲーム屋に。
TSUTAYAで1本しかなかった中古を同僚の人はゲット。
私はGEO、シーガル、カメクラと回っても発見できず。
ようやっと別なカメクラで店頭に並んでないとこを店員に問い合わせ、発見。中古で5850円だって。まじか。中古の値段じゃないっすよ。

結局、自宅に戻ってネットで再度調査。
アマゾンで15%OFFの新品を買うことに。

ってなわけで、これはゴッド・オブ・ウォーのプレイレビューじゃなくて、購入レビュー(?)なのでした。

連休最終日

2006年2月20日 日常
とうとう代休振り替えも今日が最終日。6連休もあっという間に過ぎてしまった。
思えば、金土日と予定が入っていたとはいえ、水木ぐらいでプチ旅行をしてもよかったんじゃないかと後悔。
まあ、それも休みに入る前から「どうせ考えるだけでやらないよね」と諦めてはいたのだけど。

昼は近所でちょっと気になっていたお寿司屋さんで。
ランチサービス680円で、
「寿司セット:あたたかいお蕎麦、お新香、生野菜付き!」
との煽りに釣られた形。
一人で入るのはちょっと気後れしたけど、何事も経験と入ってみた。
店主の開口一番、
「ちらしですけどいいですか!!!」
と勢いよく言われて思わず聞き返してしまう。
外の看板には「ちらし寿司」なんて書いてなかったのになあ…。
やはりそれなりの裏ってもんはあるもんだ。勉強した。
量といい、質といい、680円なら十分過ぎるクオリティだったので満足。

自宅に戻ってビール飲んで昼寝。
ここ何年か、夢は悪夢しか見ない。なんでだろう。
終始だらだらしていたと思う。
11時頃起床、ネットを徘徊して12時頃に寝ている二人を起こす。
ちょっと高めのソバ屋に行って、戻ってきてはまただらだら。
freyさんは「これがたまらん」みたいなことを言っていたけど、休日の過ごし方としてはちょっと勿体ない気分。
まあ、友人3人でだらだらするのも、これはこれで滅多に味わえないことではあるので、貴重な時間ではあるのか。

夕方、旅行から帰ってきた嫁を駅前迎えに行き、友人2人は駅に降ろして今日のミッションはコンプリート。

たまってたDVDの焼き焼き作業をしたりして、2時頃床についた。

来訪者

2006年2月18日 日常
仙台からFreyさんとヒロトくん来訪。
例によって酒飲んであまり書けないような話を沢山しました。

自分の語るネタの少なさと、引き出しから出す能力のなさにちょっと自己嫌悪でした。

楽しかったから結果オーライだけど。

FNM

2006年2月17日 MTG
またまた6人ドラフト。

《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage》《破れ翼のドレイク/Tattered Drake》2択ぐらいのしょぼさから前者、2手目《最後の喘ぎ/Last Gasp》。
その後も《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》とか赤と黒がメインで流れてくる。
赤黒に青でディミーア+イゼットか、緑でゴルガリ+グルールか。
グルールのコモンって個人的に強いカードが少ない印象なので、できれば前者で行きたいところ。
実際上家はほぼ純粋セレズニアだったようなのでいい感じで棲み分けはできてたようだけど。

2パック目は結局流れとパワーカード重視でピックしてディミーアイゼット確定、2パック目中盤で若干クリーチャーが足りないのをドロー強化で誤魔化しつつ、普通にGPTではイゼット固め取りできて失敗気味ではあるけど一応完成。

緑のデカブツには不安要素満載だけど《ウォジェクの燃えさし魔道士》《ヴィーアシーノの牙尾》《ティボーとルミア/Tibor and Lumia》《暗黒破/Darkblast》などの1点除去軍団がかなり頑張ってくれた上、《オーガの学者/Ogre Savant》の引きが良かったのでめでたく3-0できた。緑赤のギルドランドをゲット。

1億円で

2006年2月15日 日常
今日から今まで土曜とか正月とか出勤してた分の代休消化期間。
来週の月曜日まで休み。やっと私にも正月が来た。

こっから下は汚い話なんで、そういうのが嫌いな人は読み飛ばしてください。

昨日職場で
「1億円やるからウ○コ食え、って言われたら食う?」
って質問された。
そりゃ、一時苦しくても一生仕事しなくてもよくなる、ってなら食うなあ、と思ったんだけど、質問してきたKさんは「死んでもやだ」って。
これって、実は結構意見が分かれる問題らしくって、Kさん曰く

「プライドを捨てるようなことをして何かを得ようとは思わない。逆に今の生活が脅かされるようなら(殺す、とか戦争行けとか)考えるかも」

ちなみにKさんの上司は「喜んで食う、お代わりしてもいい」って話。
他の同僚に聞いたら「誰がどの時期にしたウ○コかによる」って。
自分はおかわりだの条件だの、は考えなかった。ツメが甘いのか?

この話を夕食時に奥さんに話そうかと思ったが流石にやめた。カレーだったし。いや、カレーじゃなくても話さなかったけど。
今日昼食ガンダムと喫茶店で食べてるときに思い出したんだけど、やっぱ話すのやめた。カレーだったし。
Video Game スクウェア・エニックス 2006/04/20 ¥7,140

http://www.famitsu.com/game/coming/2006/02/10/104,1139508350,48527,0,0.html

>ヤンガスの出す"めいれい"、"がったいしようぜ"を出すとヤンガスと仲間モンスターが合体!!

ヤンガス「モンスターなんかよりゼシカと合体したい」
久々に構築のデッキを組んで回す機会があったので、覚え書きを。

ドラフトで《小柄な竜装者》《軟体電極獣》を使ったイゼットを組んでみて、思った以上に使えたとこから着想したデッキ。
こいつらと相性がいいのは勿論、スペルがスペルを呼ぶドロースペルなわけで、軽量なほど1ターンにプレイできる回数は多くなる。
ギルドパクトで《急かし》も入ったところで、なんと1マナドロースペルは12枚も投入可能!《時間の把握》も入れれば2マナ以下のドロースペルはなんと16枚!
こりゃターボゼロックスか!?
【スペル】32
4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》

4《氷河の光線/Glacial Ray》
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》

【クリーチャー】12
4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《軟体電極獣/Gelectrode》

【土地】16
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
6《島/Island》
◆各々のカードのコメント

4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》
各種ドローするカード達。
《急かし》を「ソーサリーをインスタントスピードで云々〜」ってのは正直全く関係ありません。
プレイするための土地を手に入れる、
《小柄な竜装者》をパンプさせて殴る、
ってケースが多いため、どのドロースペルも自分のターンに撃つことが多いです。

4《氷河の光線/Glacial Ray》
《霧中の到達》《消耗の渦》が入っているので、火力の選択は連携を見越してこれに。

4《消耗の渦/Consuming Vortex》
デカブツには火力を重ねるか、カウンターでしか対応できないのできっついです。
逆に除去までしなくともバウンスしてテンポ取るだけでも《小柄な竜装者》で殴りきることはできるので、こいつだよりになることは多いです。
本当は《送還/Unsummon》を使いたいんですが、実は9thで落ちてるんすね…。
秘儀連携元となることは少ないので《ブーメラン/Boomerang》の方が汎用性高いかも。
いっそのこと、メインでしか動かないと考えるなら《未達の目/Eye of Nowhere》の選択もアリか?

4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
《小柄な竜装者》のパンプのためにはメインに動かなくちゃならないんで、アンチシナジーな感は否めません。
汎用性は捨てがたいのですが、ここのスロットはある程度削って火力かバウンスを増量した方がいいかもしれません。

4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
軽量スペル満載のこのデッキとは非常に相性がよく、また秘儀連携との相性は言うまでもありません。
しかしコピー能力を使うのは終盤。
4マナでコピーをしようとするなら、ドロースペルをあるだけ撃ちまくった方がいいわけで。
それまでは熊として頑張って貰うようになります。

4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
このデッキの主役。
1パンチで7点ぐらいは飛んでいきます。

4《軟体電極獣/Gelectrode》
実際強いのですが、1体出すと能力を誘発させることを優先しがちになるので、
《小柄な竜装者》を含めて3体目以降を並べることはあんまりないです。
枚数は2〜3枚でも問題ないかもしれません。
除去が多いデッキ相手となると話は別になるかもしれませんが。

4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
6《島/Island》
土地は16です。
ドロースペルが16枚なのでここまで切りつめることができると思ったのですが、滞りなく4マナまでは到達させたいので18あたりが適正じゃないかと思います。
4ターン目には2体目の《小柄な竜装者》か《軟体電極獣》をプレイしつつ、1マナドローを撃ちたいところです。
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》も検討しましたが、2ターン目には《イゼットのギルド魔道士》をプレイするか、土地を引き入れるためにドローを撃つことの方が多いのでこのデッキには合わないと思います。むしろ土地を増やした方がいいかと。

修正版はこんな感じに。
4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》

4《氷河の光線/Glacial Ray》
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
 or《未達の目/Eye of Nowhere》
 or《ブーメラン/Boomerang》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》

4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
3《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
3《軟体電極獣/Gelectrode》

4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
8《島/Island》
◆他、使ってみたいカード達

《ショック/Shock》
《火山の鎚/Volcanic Hammer》
カウンターのところで触れた通り、火力に換えるパターンもありかと。
《黒焦げ/Char》入れるならマナバランスもいじらなきゃならないだろうなあ。

《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
例の無限ダメージコンボのパーツでもあるのですが、普通に《氷河の光線》と連携させつつ使うのにも良さそうです。

《闇の腹心/Dark Confidant》
デッキのコンセプトに非常に合致してる。
でも流石に3色はきついので断念。
組むなら青黒バージョンになるんだろうなあ。

《電解/Electrolyze》
3マナは重いので初めから入れてなかったけど、実際試してはいないのでなんとも。

《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
初手からならプレイしたい、4マナ払ってプレイしたくはない。
また、2枚目以降は要らない。
なら一体何枚入れればいいんすか!?
却下。

《刃鬣の獏/Blademane Baku》
秘儀がもうちょっと多ければこれでものすごいパンチをすることができるかも…。あんまり現実味ありませんが。
えるくんとガンダムを連れてフェローまで。
RAV-RAV-GPTの6人ドラフト2回。

1回目、ボロス(白赤)からイゼット(赤青)、
2回目、ほぼ均等青黒白。

1回目はほぼイメージ通りに綺麗に組めたけど、
2回目は大失敗ドラフト。
点数的に強いカードはそこそこ取れているものの、バランスもクソもあったもんじゃないプールに。
しょうがないので、途中からドロー強化を強めにして土地15(戻りランド3)印鑑1、《テラリオン/Terrarion》2、《思考訓練/Train of Thought》、《強迫的な研究/Compulsive Research》みたいなとがり方に。

幸いどっちも3勝。
この環境ってやっぱ青絡みが面白い。特にバウンス。
《黒焦げ/Char》と《蒸気孔/Steam Vents》をゲット。
《蒸気孔》は5枚目なんで、白黒か赤緑のギルドランドとトレードできないかなあ。

土曜日

2006年2月11日 日常
久々の土曜休み。
昨日の夜は航海に出た後、朝までだらだらして6時頃就寝。
昼頃起きて、昼食取ったりカードの整理したり。
午後に昼寝して、友人と夕飯取って、航海に出たりデッキを組んだり。

FNM

2006年2月10日 MTG
FNM。
RAV-GPT-GPTはやっぱりつまらん。
どうせRAV-RAV-GPTじゃないとつまらんからって2回目にやった、GPT-GPT-GPTはもっとつまらん(笑)。
それにしても《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》は強すぎ。
《制圧の輝き/Glare of Subdual》も強すぎ。
後者はともかく、前者は対処方法が限られるのがガン。

通販で頼んでおいたGPT3箱のうち、残りの1箱をガンダムに譲ることに。
立ち会いのもと(?)、剥き大会となったが、例によってギルドランドは緑赤と赤青が出てきた(他にめぼしい当たりはなかったようだけど)。やはり私が引いた2箱だけ外れだったようだ…。

引き悪過ぎ

2006年2月8日 MTG
やっとあみあみからギルドパクトのボックスが届きました。
先週末に届く予定だったんだけど、あみあみと取引してる現地業者でトラブルがあったらしく到着が遅れたとのこと。
予めメールでは送れる旨連絡は来てたんだけど、届いた箱にはボックスと伝票が入ってただけでした。
お詫びの一文ぐらい入れといてもバチは当たらないと思うんだけどなあ。
ついでに言えばサービスの1パックでも入れておいてくれれば印象全然違うのに。

で、2ボックス剥いたんだけどギルドランドは1枚しか出ませんでした…。
ネフェリムばっかり出てもしょうがないのに。
そういや、ラヴニカの時も引き悪かったなあ。2ボックスから1枚とランド出なかったっけ。

余暇

2006年2月7日 日常
先週いっぱいでなんとかプロジェクト完了したので自分の時間が取れるようになっては来たんで、大航海時代を再開しました。
久々にやるとすごい新鮮。でもレベル上げはちょっとだるい。
降りしきる雪の中、FNMに参加。
実は初めてのRAV-RAV-GPTの8人ドラフト。

1《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn》
2《土を形作る者/Terraformer》
1《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
2《木戸番スラル/Ostiary Thrull》
1《モロイ/Moroii》
1《盲目の狩人/Blind Hunter》
1《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid》
2《潮水の下僕/Tidewater Minion》
1《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》

1《撤廃/Repeal》
1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1《思考訓練/Train of Thought》
2《現実からの剥離/Peel from Reality》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《腹わた抜き/Disembowel》
1《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》
1《空想の飛行/Flight of Fancy》

2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
5《島/Island》
3《沼/Swamp》
5《平地/Plains》

初手《腹わた抜き》から入って、
2手目《モロイ》(ちなみに上家は《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》スタートだった)、
3手目に《ディミーアの巾着切り》。
5手目に何故か流れてきた《議事会の乗馬兵》をキープしつつ、ディミーア・オルゾフを意識しつつ、
6手目あたりで《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》が流れてきたのでピック、白、赤どちらに渡りを付けるか迷いどころ。
(オルゾフは3回やってるので、個人的にはイゼットをやってみたい)
更に遅い順目で《尊い祖霊》がピックできたあたり、上は赤も白もやってないくさいことを予想。
(実際は?番席:青黒赤、?:緑黒赤、?:青黒白(私)、?:緑白、?:緑黒白、?:緑黒白、?:白となにか、?はわかんね だった)

返しの2パック目は初手《最後の喘ぎ》から、
2手目の《現実からの剥離》or《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》で死ぬほど迷うものの、イゼットとの相性を考え前者。
5手目ぐらいにもう一枚流れてきたから後者が正解だったかも。
その後は《ヴィダルケンの放逐者》《潮水の下僕》あたりのパーツを集めつつ、青黒のカードの流れに身を任せつつ、まだ白にいくか赤にいくか決めかねる展開。
結局、RAV2パック終わった時点で白:《議事会の乗馬兵》《尊い祖霊》or 赤:《ヴィーアシーノの牙尾》の選択肢に。
《潮水の下僕》と《ヴィーアシーノの牙尾》は一緒に使ってみたかったので、イゼットに行きたいところだが白の2枚も捨てがたい。

GPTの初手は《不眠の晒し台》と《木戸番スラル》の2択だったので前者ピックで青黒白を確定させる。
その後は運良く《木戸番スラル》*2もゲットして《潮水の下僕》とのシナジーを期待しつつ、攻めの不安を解消するフライヤーもピックできてまあまあの成功ドラフトとなった。

1戦目の上家(緑黒赤)とはタッパーと《潮水の下僕》がコンボりまくって勝ち。
2戦目(緑白)は1本は型にはめて取るものの、2本は数で押されたり黒マナ引かなかったりで負け。
3戦目(青黒赤)飛行軍団+タッパーがはまって勝ち。

《ディミーアの巾着切り》に《空想の飛行》が3回ほどついたけど、1度も本体に通らなかった…。
(《急使の鷹/Courier Hawk》にブロックされて《ウォジェクの号笛/Wojek Siren》とか
 《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》に除去られたりとか
 《臭い草のインプ》が立ってたりとか)

ディミーアはRAVで人気薄くなってきた上、GPTでイゼットにもオルゾフにも渡りがつけられるから個人的には悪くないと思う。
今度はやっぱディミーアからイゼットに行きたいなあ。

< 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 >

 
DDD

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