10月22日の日記

2006年10月22日 MTG
来週の都道府県選手権に向けて、仙台での個人主催大会があるというので高速バスに揺られて参加。
なんだか昨日から腰が痛かったんだけど、福島県の選手権は土曜日なので、実際にデッキを回す機会はこれが最後と考えて奮起。
大会かと思っていたら、どうやら会場を借りてのフリープレイの様相で、参加者も8人とミニトーナメントな感じ。
LOMでベスト8に入ってたトリコロールなソーラーフレアをコピーして持って行き、
1.黒コンLL
 手札破壊が刺さりまくったり、出てきたクリーチャーを片っ端から除去られたりして負け。
2.グルールWW
 4ターン目《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》とか、安定して《神の怒り/Wrath of God》したりとか。
3.ガジーグレアWW
 いろいろ謎でアレな感じだったけど勝ち。
で、その後はドラフト。
持って行ったデッキはちょっと自分には合わないかな、って思っただけでも収穫だったかも。

帰りにヒロトくん、イマカワさんと回る寿司で食って解散。
フォアグラご馳走様でした>イマカワさん

10月21日の日記

2006年10月21日 日常
会社の人の家に遊びに行く。
猫のおもちゃと人間用のお菓子を買って、昼下がりの小一時間のドライブ。
閑静な住宅街に佇む黄色い家は、地中海を思わせるまったりっぷりで、これは仕事行きたくなくなるなあ、と思った。
「これは仕事行きたくなくなっちゃいますね〜」
と本当に口に出してしまったのは失敗だったか、と今になって反省。
二匹の猫(アビシニアンとベンガル)と遊びまくって帰宅。
運転中もやたらと眠かったし、自宅に到着した19時からも2時間ほど仮眠。

近況

2006年10月18日 日常 コメント (2)
・ゴッドハンド始めました。いいゲームです。

・時をかける少女観ました。
 神。
 福島では今週いっぱいやってるのでもう一度観に行きます。
 絵コンテ本、notebook(ムックみたいなやつ)、コミック版も買いました。
 早くDVD出ないかなあ。

・PTQはベスト8まで残るものの、普通にドラフト失敗して1没。
 FNM、リミテッド、ドラフトと3連続《セラの報復者/Serra Avenger》使いました。
 天使カードに思い入れを持ったことはなかったけど、都道府県選手権ではゲットしたいと思います。

・ガンダムカードビルダーも始めました。
 やはり周囲に同じレベルの人がいると張り合いも違ってきます。
 ジオンで始めたものの、連邦のカードばかり引くのはお約束か。
《合同勝利/Coalition Victory》
空気読まずに、スタックして《月の色/Moonlace》撃ち込んでやるぜ。
関係ありませんが今《月の色》集めてます。

《焦熱の裁き/Fiery Justice》
可能性を感じさせる一枚。
クリーチャー2,3体をなぎ払いつつアタック、と《Pyrokinesis》みたいに使いたい。
2体以上殺せるなら、相手のライフが増えるぐらい許せるよね。

《稲妻の天使/Lightning Angel》
テキスト欄がえらく寂しくなってしまった。
以前よりは使われる機会が増えそう。
もう《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》はいないし。

《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》でアンタップして…
って何色なんだよ!

《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
実戦的な墓地を肥やす仕事はほとんどが青。
《強迫的な研究/Compulsive Research》しかり、
《入念な考慮/Careful Consideration》しかり、
《ふるい分け/Sift》しかり。
墓地を肥やすことと再活用のためのゴルガリがその仕事を全うしないのはけしからん。

《神秘の蛇/Mystic Snake》
今思えば、なんで
《神秘の蛇/Mystic Snake》はMystic=神秘なのに、
《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》はMystic=秘教なんだろう?
こいつが復活すると聞いて、
CIPクリーチャーを山ほど入れた《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》デッキを組んだんだけど、弱かったです。

《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
オデッセイ発売直後、GP静岡で一枚3000円出して買いました。
思えばこれが私のシングル買い最高価格です。
後悔はしなかったけど、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》と《サイカトグ/Psychatog》は今でもあまり好きになれません。
フィンケルは今でも一番好きなプレプレイヤーだけど、なんで入るデッキが見あたらないんだろう?

《嵐の束縛/Stormbind》
私がマジックを始めたのはアイスエイジ発売後、クロニクル発売前だったのですが、こいつには普通にお世話になりました。
三沢の米軍基地で大会があったときに持っていったステロイドにこれを入れていたのですが、対戦相手の外人はクソカードだと思っていたという思い出もあったり。
かなり今更感に満ちあふれていますが、折角ここまでやったのだから最後まで終わらせましょう、と思った。

《獣群の呼び声/Call of the Herd》
以前は《排撃/Repulse》で潰されたりしてたけど、今回は《撤廃/Repeal》で潰されます。
表プレイ→《撤廃》
裏プレイ→《差し戻し/Remand》
みたいなこともあり。
だからといってその強さが色褪せることは全くないわけで、今回も《極楽鳥/Birds of Paradise》や《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》経由で2ターン目に登場させるのが楽しみでなりません。
実は以前集めた象トークンをまた使えるのも嬉しさの理由の一つだったりする。

《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》との定番コンボがない今、どんな用途で使われていくのかが楽しみなカード。
ライブラリアウトのデッキが流行ればサイドに積んでおくのもいいし、
普通に緑が入る長丁場デッキに入る余地は十分に。
とは言え、青白緑のカンポスみたいなデッキには《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》が入っていることが多く、スレッショルドとアンシナジーだったりするから入らなかったり、
ライブラリを自らごりごり削る発掘系のデッキにはどうか、というと墓地が肥えるからこそ生きるカードともアンシナジーだったりして、上手い具合に居場所がなかったりする。
いいカードではあるんだから、次以降のエクスパンションに期待したい。

《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
ライフがゲインできて、他のクリーチャーを強化することができて、自殺エンジンも内蔵している汎用性ピカイチな憎いやつ。
緑メインでクリーチャーが多いコントロールチックなデッキ、もしくは墓地リサイクルエンジンが活用可能なら…。

《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
4マナで2点のCIPクリーチャーとなると実は《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》と同じ扱いなのか?と思ってしまった。
白キッカーを使う機会が多くなるようならいいかも。赤キッカーだけでは積極的に使う気にはなれない。

《根の壁/Wall of Roots》
前述の《スパイクの飼育係》よりは使われそう。
The Rockみたいなデッキなら使いたい。

《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》
ネクロ台頭時代のステロで使われた記憶がある。
育つことはあんまり期待しないで、プロテクションで防御に徹するプレイなのか?
流石にシャドーは止まらないけど、アンチ黒ウィニーには十分仕事してくれそう。
《なだれ乗り/Avalanche Riders》
《石の雨/Stone Rain》、《氷結地獄/Cryoclasm》があって、《不毛の大地/Wasteland》がないのが残念ではあるけど土地破壊は組めそうだ。
緑赤でオーソドックスのやつもいいけど、Sped Redみたいに1,2マナ圏のクリーチャーと火力を重視したやつも組んでみたい。
あとはなんとか繰り返し悪用したいところだけど、墓地から繰り返し使い回そうと思ったら《無残な収穫/Grim Harvest》か《葬儀人/Undertaker》ぐらいしかないんだよなあ。

《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
以前も《煮えたぎる歌/Seething Song》からのストームを狙ったデッキがあったけど、今回はやるとしたら《睡蓮の花/Lotus Bloom》も絡められる。
でもって持ってくるのは《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》、ではなくて《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》あたりか。4体持ってこれれば一応その場で勝ちではあるんだけど。

《癇しゃく/Fiery Temper》
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》様と一緒に使えと言っている。
《嵐の束縛/Stormbind》と一緒に使えと言っている。
《思考の急使/Thought Courier》、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》と一緒に使ったマッドネスなバーンは組めないかなあ。

《オーグ/Orgg》
復活したタイミングが悪すぎる気がする。
以前よりパワー3以上は環境に多い気がするし。
《地震/Earthquake》で露払いをした後に殴りに行く、っていうパターンも取れない。
不遇で終わりそうな予感。

《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》
こいつもタイミング悪い。
復帰組への餌としてはいいかもしれないけど、使ってみたら今は弱いです…ってことになりそう。
《糾弾/Condemn》で死なないのは偉いけど。
かなり時間とばして黒。

《悲哀の化身/Avatar of Woe》
リアニメイトの釣り対象か。
釣ってきて速攻で殴りに行くなら《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》で決まりなので出番はないかもしれないけど。
ちょっと間違えれば黒コン(あれば)あたりにも入るかも。

《不吉の月/Bad Moon》
5thからの復活だから、えらい久々。
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》を使うならこっちも一緒に使わないと。
こいつのおかげで黒ウィニーの妄想は膨らむばかり。

《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》
で、その黒ウィニーの主役級クリーチャーがこいつ。
以前は突っ立ってる《サルタリーの修道士/Soltari Monk》に突っ込んでいったりするお茶目さを見せていたけど、今回は心おきなく活躍を期待できそうだ。
タフネス2なのもポイント。今後タフネス1はより死にやすくなりそうなので。

《オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore》
邪気眼じゃありません
http://news.80.kg/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3
バグベアード様でもありません

《顔なしの解体者/Faceless Butcher》
象やワームなどのトークンに使うとノーリスクの除去にもなっていた憎いやつ。
今回《獣群の呼び声/Call of the Herd》戻ってきてるし、ちょうどよさげ。
昔の黒コンには入ってたけど、普通に使うにはちときついかな…。

《葬送の魔除け/Funeral Charm》
黒1マナで-1/-1がいい、ってたまに聞くけど、個人的には《暗黒破/Darkblast》でいいと思います。

《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage》
ティム能力が非常にやっかい。
《極楽鳥/Birds of Paradise》を、
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を、
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》を、
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》を、
そしてある意味最もやっかいな《闇の腹心/Dark Confidant》を。
先出しで牽制できるのはかなりいい感じ。
そうでなくともビートダウン系にとって、残りの数点をこいつで刻めるのが頼もしい。

《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
沼サイクリング、ってラヴニカのギルドランド(ショックランド)も持ってこれるんだよね。
《無残な収穫/Grim Harvest》で使い回したりしてみたい。
昨日に続いて青。

◆青
《ダンダーン/Dandan》
フィッシュデッキのサイドに入ることが多かったこいつは、今後も地味にサイドボード候補のはず。
青系のクリーチャー少なめなコントロールに効く。

《空飛ぶ男/Flying Men》
なんとも味のあるネーミングだったフライングメンは「空飛ぶ男」に。
いやまあ確かにその通りなんだけどさ。
ちなみにクリーチャータイプも"Flying Men"から"人間"になってしまった。
それはさておき、青の1マナ1/1飛行って意外なことに《雲のスプライト/Cloud Sprite》ぐらいしかいなくって、しかもそっちはデメリット付き。
で、青のアグロなデッキがあるのなら使うのかどうかってとこだけど、昨今の多色環境では何も青メインでなくてもウィニーは組めるんでないかと愚考する次第。

《リバイアサン/Leviathan》
どうせならPolar Krakenを入れてくれた方が良かったのに。
でもネームバリューならこっちが上なのかな。巨大青クリーチャーの代名詞的存在だし。

《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
世界のマーフォーク愛好家の皆様方待望の復活、だけれど現行スタンダードではこの人含めてマーフォークは3人しかいません。
(《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》、《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin》のみ)
せっかく《ゴブリンの王/Goblin King》と同じ修正を受けたのに不憫過ぎる。
Planar ChaosとFuture Sightに期待。

《霧衣の究極体/Mistform Ultimus》
レベルでもあるのでリクルートしてくることができます…。使わないけど。

《心霊破/Psionic Blast》
あっちこっちで語られてるので今更言うことはないけど、赤をタッチしなくとも火力が入れられるのは本当にでかい。でもイラストは格好悪い。これって食らってる人?それとも食らわせてる人?

《シンドバッド/Sindbad》
ちょっと使い勝手悪いかもしれないけど、マッドネスエンジンに使えるかもしれない。《思考の急使/Thought Courier》、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》を差し置いてまで使われるかどうかは微妙だけど。

《不安定性突然変異/Unstable Mutation》
今なら結構使えるかな。《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal》に付けて2ターン目から5点、4点、3点…と12点ぐらい入れば…。

《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》
デブはお腹を隠した構図になった。
でも使えるのかな?

《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
序盤はそのままドローしてればいいし、終盤はマストカウンターになる超優秀ドロー。テンペストの時と同じような働きができるかどうかわからないけど、トロンに入れるのは問題ない気がする。
プレリはWWLWLの3-2で2パック貰いました。
自分のプレイミスが思い起こされるたびに泣きたくなります。
それはともかくとして、復活の紫シンボルカード雑感です。

◆白
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
元々アストロスライドのフィニッシャーだったり、墓地からの釣られキャラだったりしたわけだけど、これからはソーラーフレアのハゲ天使1枚交換する?って話になってくるんだろうか。1枚持ってりゃいいですね。私も1枚しか持ってません。

《オーラトグ/Auratog》
以前は《怨恨/Rancor》をひたすらサクって緑1マナで+2/+2するのコンボがあった。
ちょうどいい具合に今回もエターナルエンチャントが復活しているけど、どれも効果はおとなしめ。コストも2マナだったりする。
Aspect of Mongoose / マングースの血(アンタッチャブル化)
Ghitu Firebreathing / ギトゥの火炎噴射((赤)で+1/+0パンプ化)
Spirit Loop / 魂の因縁(スピリットリンク化)
魂の因縁が一番使えそうだけど、やっぱ2マナは重いよね。

《果敢な先兵/Defiant Vanguard》
専ら《ブラストダーム/Blastoderm》との相打ち要員として起用され、《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》でひたすら使い回されたりしてた不幸な人。
4マナ以上をリクルートしてくる仕事自体は今までシヴィーが全部やってたけど、今回はこの人自体も働くようになるかも。
とはいえ、4マナ以上のレベルって、9版の《バリスタ班/Ballista Squad》しかいないのね。
つーか《バリスタ班》ってレベルだったんだ。

《解呪/Disenchant》
折角各色の役割整理が出来てきたかと思ったら過去を蒸し返すような再録。
やっぱカムバックキャンペーンの一環として、古参へのアピール力が違うんだろうか。
あってもなくてもゲームバランスに影響なさそうではあるけど。
正直《供犠台の光/Altar’s Light》とか《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》があったし。

《永劫の輪廻/Enduring Renewal》
IAからの再録で初日本語化。なかなかの名訳くさい。
ペブルスのコンボパーツだったわけだけど、今回も一応《野生の朗詠者/Wild Cantor》と《ぶどう弾/Grapeshot》で無限ダメージコンボは実現する。

《名誉の道行き/Honorable Passage》
白のアグロ系デッキの対赤バーンサイドカードとして活躍してた。
相手の《ボール・ライトニング/Ball Lightning》を跳ね返すのが最高に気持ちよかった。
上記のように1つのソースででかめのダメージを与えてくるのには非常に重宝するが、今回は《黒焦げ/Char》を跳ね返して6点食らえ、ってのが常套なのか。

《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
これもFEからの再録なんで日本語初。
白のくせに戦闘中でもないのにクリーチャーにダメージ与えたり、それだけでなく本体にも与えたりする。
ある意味《モグの狂信者/Mogg Fanatic》よりも強い一面がある(それでもモグのほうが上だろうけど)。
白ウィニーの《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》亡き後はこいつが起用されることになりそうだ。

《蘇生/Resurrection》
コスト的に白い《ゾンビ化/Zombify》って言われそうだけど、実はこっちの方が登場は早くて、むしろ《ゾンビ化》の方が黒いResurrectionって言われるのが本当。
白白がややきついけど、白いデッキでもリアニメイトが組めるのは楽しそうだ。
青で墓地に落として、白で釣り上げるパーミッションとか。

《聖なるメサ/Sacred Mesa》
個人的には《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が落ちた後の青白コンのフィニッシャーはこいつが有力だと思っているんだけど、2戦目以降は《クローサの掌握/Krosan Grip》で遠慮なく割られることになりそうなのでこいつだけに頼るのは危険。
むしろ《Gauntlet of Power/魔力の篭手》と組み合わせて往年のウェイクもどきを試してみたいところだが。ちょうど《ミラーリ/Mirari》も帰って来てることだし。

《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
白の2マナクリーチャーとしては恐らく過去最強クラス。
今回は《浄火の鎧/Empyrial Armor》はないけれど、プロテクション赤とシャドーは本当に強い。

ってなわけでやっつけのトリコロールな白ウィニー。

4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
4《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
3《稲妻の天使/Lightning Angel》or《セラの報復者/Serra Avenger》

2《炎の印章/Seal of Fire》
4《差し戻し/Remand》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《心霊破/Psionic Blast》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide》or《栄光の頌歌/Glorious Anthem》

4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《蒸気孔/Steam Vents》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《平地/Plains》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
4《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
2《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
2《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》

3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《糾弾/Condemn》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《神の怒り/Wrath of God》
3《燎原の火/Wildfire》

4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
4《ボロスの印鑑/Boros Signet》

3《占術の岩床/Scrying Sheets》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》

赤白。
クリーチャーコントロールをヘビーにして、デカブツ出して《燎原の火》、ってパターンを赤白でやりたかった。
《冠雪/Snow-Covered》カードを多めに入れることで、《占術の岩床》も使えるように。60枚中24枚冠雪なら《師範の占い独楽》を交えることで毎ターン追加ドローは可能、なはず。
ま、イゼットロンにも太陽拳にも勝てない構成なのはアレだけど。
プレリ行ってきました。
会場は泉文化創造センター、と初めてのとこだったけど、方向音痴の私でさえあっさり到達できる場所で助かりました(地下鉄に繋がってるんだから当たり前)。

結果はWWWLWの4-1で12パックをゲット。
所感を箇条書きで。

1.クリーチャー除去少ないし、性能も良くない。
 大型の氷雪クリーチャーはお手上げくさい。

2.黒のコモン除去 《骨に染む凍え》(氷雪でないクリーチャーを破壊する3黒のインスタント)は意外に氷雪が多いので評価はやや低め修正か。
 それでもあったら勿論使うけど。

3.ラヴニカじゃないんだから、2色が基本(当たり前だけど)。

4.《ロノムの大男》(4緑,5/6,累加アップキープ無色1,プロテクション氷結)はコモンのくせにキチガイ。

5.《ボリアルのケンタウルス》(1緑,2/2,雪:ターン終了時まで一度だけ+1/+1)も結構ひどい。

6.《クロヴの霧》(1青飛行イリュージョン,パワー/タフネスは場のイリュージョンの総数)3体と《恐怖症の幻》(1黒黒飛行畏怖イリュージョン,3/3,累加アップキープ黒)でのビートが気持ちよかった。

7.で、現行スタンダードでイリュージョンはどれだけいるのかと思ったら、ほとんど使い物にならないやつばっかだった。
 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》から出てくるトークンと《穏やかな霞/Halcyon Glaze》ぐらい。
 デッキ組めるかな?組めないよなあ。

7.レアの氷雪のドラゴンのイラストはすごく昔っぽいテイストで、アイスエイジくさくていいと思ったんだけど、もっと古くてD&Dくさいとも思った。

8.とりあえず《オーランのバイパー》は3枚集めたけど入るデッキがあるのか微妙。
 まずは緑青(+赤?)のカンスリっぽいデッキを組んでみようと思う。
他は往年のユーロブルーよろしくクリーチャー少なめヘビーカウンターなやつとか。

9.氷雪システムがどこまで構築で使われるのか。
 正直この大きさのエクスパンションだけでは構築にインパクトを与えるのかどうか…。
 《占術の岩床》は集めて使ってみたいけど、結局氷雪土地以外にどれだけ実戦的な氷雪カードがあるか、ってとこ。

10.ピッチのラスゴの評価は如何に。
 3ターン目にでも撃たなきゃ負ける局面はあるわけだから、保証の意味で入れるという手はあるかも。
 白のカードを3枚使ってクリーチャーを3体破壊するのならアドバンテージは失ってない。
 でも他に2枚も白のカードが手札に来てるものなのか。ラスゴ捨ててピッチで撃つ光景もありそうだ。
 フルタップでも撃てるのは確かにいいかも。《強迫的な研究/Compulsive Research》撃ったターンとか、《連絡/Tidings》撃ったターンにピッチで撃てるのはいい。

11.《稲妻の大蛇》ってどうなんすか。
 とりあえず《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》でいいや。
 もしくは両方入れるのか?バーンっぽく。
 マナブーストするとそれだけ強くはなるけど、トロンに入れるといい?
 あ、それなら《悪魔火/Demonfire》でいいや。

12.《結界師ズアー》はときめく能力持ってるけど、やっぱ自分の《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》は持ってこれないらしい。ちゃんと仕事しろよ。
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《栄光の頌歌/Glorious Anthem》あたりを持ってくるのがせいぜいか。

13.《難問のスフィンクス》はなんとかして使いたいところだけど。
マスクスの頃のブルーウォーターとかにぴったり似合いそうなクリーチャーではある。
せめて《噴出/Gush》ぐらいあったら現行でも…。

とりあえずこんなとこ。
それにしても構築で使うレアが少ないような気がするんだけど、きっと気のせいですね。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting10e/2

まさか、の恐れていた事態が!
先週の
《地震/Earthquake》VS《ハリケーン/Hurricane》
は《ハリケーン》の勝ちです!なんてこった。
世界にはトーナメントプレイヤーよりカジュアルプレイヤーの方が多いんすね。
「《地震》?自分のクリーチャーが死んじゃうから駄目でしょ」
なんて考えてるのかもしれない。
この先、
《神の怒り/Wrath of God》VS《疫病風/Plague Wind》
になったら、後者が勝つかもしれないっすよ。
とりあえず、お前らにはがっかりだ!(嘘)

で、今回は以下。
《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》
VS
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》

ショックのあまり、もうどっちでもいいです、って言いたくなってきますが。
普通に考えれば(これが危険なのですが)後者で決まりなんですけど。
案外、また前者かもしれないですね。
「軽い上に、ライフゲインまでしちゃうよ!」
ってな感じで。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting10e/1

とうとう10版の収録カード投票が開始!
思えばもう10版なのかあ、と感慨ものですが。

《地震/Earthquake》VS《ハリケーン/Hurricane》

個人的には《地震》以外の選択肢は見えないんですが、9版投票じゃ《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》VS《翡翠のヒル/Jade Leech》で前者、8版投票じゃ《巻き直し/Rewind》VS《放逐/Dismiss》でも前者が勝ってるんで、油断はできません。

《奈落の王/Lord of the Pit》
《若返りの泉/Fountain of Youth》
《吠えたける鉱山/Howling Mine》
《樫の力/Might of Oaks》
《物語の円/Story Circle》
《ネクラタル/Nekrataal》
《吸血コウモリ/Vampire Bats》
《火葬/Incinerate》

こっちは収録決定、イラスト選考です。《火葬/Incinerate》マジすか?!9版のヒッピーの時もそうだったけど、定期的に昔の強力カードを再録することで、復帰プレイヤーを見込んでるんでしょうね。

練習

2006年6月11日 MTG
来週の今日は日本選手権予選(仙台)なんで、久々に練習。
予選抜けのものとかその他、サンプルになりそうなものから
オルゾフ、グルール、イゼットロン、青白コンをピックアップ。
一通り回してオルゾフの同キャラやらボロス、歴伝との感触を確かめられたのは良かった。
今日のところは予選に持って行くデッキが決まったところで終わり。夕方になる前に帰途につく。
なんだか最近は眠すぎて困る。
ISBN:4063721531 コミック 石川 雅之 講談社 2006/05 ¥560
相変わらず面白い。
ネームが多くても楽しく読める。
これが楽しめる人は「週刊石川雅之」もお勧め。
自分的にはこっちのほうがヒットしている。

あー、イブニングじゃなくてアフタヌーンで連載してくれないかなあ。げんしけんも終わっちゃったことだし。くじアンなんて要らないからさ。
ISBN:4757727879 コミック 森 薫 エンターブレイン 2006/05/25 ¥714
あしかけ4年もおっかけてきたこのシリーズも最終巻、大団円を期待していたものの…。
なんですかこの「俺たちの戦いはこれからだ!」的なエンディングは…。まるで少年漫画の打ち切りパターンみたいでした。
消化されてない伏線も多いし、ちょっと残念な出来。それとも元々こういうものだったのかなあ…。
Video Game 任天堂 2006/05/25 ¥4,800

ACE2も一通り終わったことだし、買おうか買うまいか迷った末に購入。
良くも悪くも昔のマリオって感じで、あまり熱くなれる要素はない。自分的にはちょっとはずれか?全部のコインを集めるとか、全部のルートを回るとかそういうのはやってないけど、一応のクリアはしたので会社の同僚の譲る予定。

回想する

2006年5月18日 日常
連休に次兄と騒がしい悪魔に会った件に関しては5/3の日記に書いたけど、悪魔がDSを取り合って喧嘩になった後、次兄が残したコメントが興味深かったので書き残しておくことにする。
「ゲームはやらせないことにしてるんだよね。こればっかりやらせて俺みたいな大人を作るのはもう沢山だし」
確かにその日の悪魔どもはDSをいじっては喧嘩して怒られ、いじっては喧嘩して怒られを繰り返していたのだが、「俺みたいな大人云々」は引っかかった。

今だから言えるけど中高生時の次兄のゲーセンへの通いっぷりはすさまじくて、某ゼビウス発売当初の一千万点プレイヤーでもあったり、ベーマガのランキングにも載ったりで内心自慢の兄だった。
それが女ができた途端に骨抜きになってしまい、オタのオの字もない一般人になってしまった。
まあそのゲーセン絡みで家族内でもトラブルがあったりなかったりしたもんだったからそれを悔いているんだろうけど、だからってゲームにはまった過去まで否定するのはいかがなもんだろうかと思ったわけで。

多分生き方が違うんだろうなあ、と思うことで思考停止することにした。それだけ。

テトリスDS

2006年5月12日 電源あり
Video Game 任天堂 2006/04/27 ¥3,800

今更テトリスを金出してまでプレイするのか?って疑問がまず浮かぶけど、こいつの面白さの真髄は対戦にある。
Wi-fiでの対戦は勿論、友人3人でプレイしたときはかなり燃えた。
システムは元々完成されているけど、アレンジ次第で別な楽しさも見いだすことができる、ってことか。
食わず嫌いせずに周囲に持ってる人がいたらプレイしてみることをお勧めする。
ISBN:4044292019 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2003/06 ¥540

アニメ版3話を観て原作購入となってけど、やっぱ自分の肌には合わなかったみたい。
ヒロインに感情移入できないし、出てくるキャラも記号の固まりみたいで今一好きになれなかった。

< 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 >

 
DDD

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