代休

2004年11月22日 日常
今日は久々に代休。
昨日は福島に着いた後、嫁の人に駅前まで迎えに来てもらい、サイゼリアでワイン飲んでメシ食って。
昼に起きて、銀行口座の住所変更手続き、その後久々によしなに行ってメシ。久々なのに、店長に顔覚えられてたんでちょっと嬉しかった。

夕方、休み中の様子見兼ねて、差し入れ持って会社に。ケーキ7個で3000円近くしてしまった。流石にちょっと後悔。クッキー程度にしておくんだったか。
嫁の人の帰りが遅かったので、夕食は外で。最近外食多かったので、安くあげるために吉野家で食べることにした。
帰りにブックオフに行って、覚悟のススメやらのんきな父さんやら砂ぼうずやら統一性の全くないラインナップを購入。
あと近所の本屋でラブやんとげんしけんとキングゲイナーと鋼錬を購入。
ラブやんはネタ不足なのかパワー不足なのか。アフタヌーンで毎月読んではいたけど、オタネタがなくなってきてるのが残念。以前から感じていた、田丸って本当はオタじゃないんじゃないか疑惑がここのところ内部的にふつふつと強くなってきている。ま、内容が面白ければオタでもそうじゃなくてもいいんだけど。個人的にはカズフサとヒデヒコの駄目っぷりネタがもっと欲しい。

横浜2日目

2004年11月21日 MTG
始発で横浜は菊名を出発して、えるくん宅まで。
疲労の極みの上、腰痛もひどくなってきている。きもいコンビニの店員に会った後、こたつの横でダウン。
昼過ぎに起床、秋葉でにょろくんに会う。
折角だからメイド喫茶に行こうかと思うものの、行列作ってるのを見た時点で嫌気が差してしまう。
秋葉自体も日曜だから人多過ぎ状態、人ごみに酔ってしまいそうなので買い物なんて全然せず、早々ににょろくんの自宅のある新小岩に移動。
お勧めのラーメンを食す。うまい。
適当ににょろくん宅で漫画読んだりマターリして、夕方。
腰痛を誤魔化し誤魔化し、パシフィコにもう一回行って、ALC-Sさんから受取るものを受け取って適当にぶらぶらした後、横浜を後にする。
福島行きの最終新幹線に、2分差で乗り込むことに成功。ほっと胸を撫で下ろす。

GP横浜当日

2004年11月20日 MTG
GP。
引いたパックは、どの色もパッとせずに、「この紙束は福島帰りのチケットかなにかですか?」っていうようなノリ。
結局ぐじゃり覚悟の4色デッキだったんだけど、多色にしたからと言って強力カードがあるわけでもなく、普通の2色デッキよりパワーがない。

1回戦。開始になっても対戦相手が来ない。3分後に対戦相手到着。一応ジャッジに申告してジャッジも1gameロス、って裁定。まあそんなこんなで始めるか、と思ったら話をしているうちに裁定覆してるし。ジャッジに「ゲーム以外のところで勝っても嬉しいですか?」みたいなことまで言われて、おいおい、嬉しいかどうかは俺が決めることだろ、と思ったものの、あんまりぐだぐだしてるのも嫌だったのでヘッドジャッジを呼ばずにそのまま解決。まあ結局2-0で勝ったからいいけど。
捨て台詞的に「あー、こんなところで負けてモリカツに怒られる」なんて言ってたな。そうですか。別に俺に言わんでもいいですよ。開幕から味噌がついたみたいでちょっと気分悪。

2回戦。今や名古屋人となってしまったささきさんと久々の再会。つーか普通に負けました。デッキを見てもらったところ、「あー、俺だったら1回戦でドロップしますね」との有り難いコメントを頂く。やっぱカードプールの問題なのか、と自分を慰めることにする。

3回戦。ちょっと初心者っぽい人と当たる。
なんだか適当にやってたら勝った。

4回戦。相手、2ターン目に《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》降臨、《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》も出るし、普通に負け。
相手曰く「そんなに多色なんだから、どんなゴッドカードが入ってるのかと怖かったっすよ〜」こけおどし程度にはなってたらしい(泣)。

ってなわけでドロップ。

仙台にいた頃、毎週一緒にブードラやってたOREに会った。かなり久々だった。
彼は今横浜で仕事してるんだが、やっぱマジックから離れると交流の機会もなくなってくるよなあ、と感慨。
その後は、ブードラやって1没と2没。
他は印象を箇条書きで。

◆神河トークショー
 ブードラ終ったところから聞き始めたので、聞けたのは途中から。
 全般的に面白い話が多かったのだけど、翻訳関連の話よりデザイン面での話のほうが聞きたかった。
 ・白の獣人系クリーチャーは狐が採用されているが、鶴も候補に上がってたとか。鶴?!
 ・緑は狸が有力候補だったが、デザイン上でかいち○ち○を出すのはいくないので却下。
  別に狸だからって、○ん○んを描かなきゃならんわけじゃないと思うんだけど…。蛇は同社から出してるTales of the five rings(だったっけ?)との差別化のため、一時は却下だったが、ittoku氏の蛇人間がとてもかっこよかったので採用になったとか。
  緑は他に日本猿も候補になってたそうだけど、「もう猿はいいっしょ」ってことで採用には至らなかったらしい。
  猪はもののけ姫そのものだからすぐに却下だったそうだ。

◆イラストレイターサイン会
 うまく15:00〜の空いてる時間帯にもらうことができた。
 2名のイラストレイター、どちらの方も腰が低くていい人だった。
 こっちが申し訳なくなるぐらい。

◆シングルカード販売ブース
 高い。以上。

◆巫女
 全員茶髪だった。でも巫女はやっぱり巫女だった。
 アリーナに参加して、くじを引く時ぐらいしか接触する機会がないのが残念だった(一応トークショーでマイク回してたけど)。
 もともと単価が安いのか、4人同時に休憩を取ってるあたりにやる気のなさを感じさせる(笑)。
 後でLDKさんと麻雀打ちながら、1人1日3万ぐらいですかね、いや衣装レンタル代を考えると5万ぐらいいくかもですね、どちらにせよ大した仕事するわけじゃないから(商品の説明するコンパニオンとかでもないし)事務所の最低ラインでしょ、なんてことを話して、うけた。

桜木町でLDKさん、O津さん、えるくん、SROくんと飲み。やっぱこの瞬間が一番楽しい。
で、O津さん宅で朝まで麻雀。
それにしても、えらく腰が痛い…。

横浜出発

2004年11月19日 MTG
無理やり仕事を終らせて、定時退社。
SROくんと21時過ぎの新幹線に乗って、高田馬場まで。えるくん宅にお世話になって、早々に寝る。
途中に寄ったコンビニの店員がきもかった。
ほか弁のビッグチキンカツ弁当、昼に食べたら見事に気持ち悪くなった。
あんなに脂っこいものがビッグでも困ってしまう。もう食べない。

しまくり

2004年11月17日 MTG
MO。
青白っぽく。ブロッカーを引かずビートダウンされそうになるも、白本殿やら手檻やらでなんとか凌いだり。
決勝では同系統のデッキな上、相手が《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》や白パガンダ出してきてかなり駄目くさい雰囲気だったんだけど、
《物静かな純潔/Quiet Purity》(連繋《消耗の渦/Consuming Vortex》)
→《霧中の到達/Reach Through Mists》(連繋《消耗の渦》)
→《霧中の到達》(連繋《消耗の渦》)
→《祝福の息吹/Blessed Breath》(連繋《消耗の渦》)
→《消耗の渦》(連繋《消耗の渦》)
→《消耗の渦》
とバウンスしまくってゴリ押しの勝利。引きがよかった。

5色キター

2004年11月16日 MTG
MO。
赤黒を目指すも、黒が《食い込む疫病/Swallowing Plague》以降流れてこず、中途半端で押し切れない赤青になってしまう。
バウンスと《火の咆哮の神/Kami of Fire’s Roar》をかみ合わせてゴリ押す夢を見たものの、夢は布団で見ろ、っていうようなデッキ。あえなく1没。

2回目はほとんどがコモンで構成された青黒。
1回戦でえるくんに当たり、1本目は《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》出されて大ピンチ。反転済みの《無法者の剛火/Goka the Unjust》までいるし。
生き残るためのチャンプブロック大会になってしまう。

 《川の海神/River Kaijin》でチャンプ
→《つぶやく神/Gibbering Kami》でチャンプ(《川の海神》回収)
→《川の海神》でチャンプ
→《貪る強欲/Devouring Greed》に連繋した《魂無き蘇生/Soulless Revival》で
 《つぶやく神》回収、チャンプ(《川の海神》回収)
→《川の海神》でチャンプ
→《魂無き蘇生》で《つぶやく神》回収、チャンプ(《川の海神》回収)

そんなことをだらだらやってもう、いつ負けてもおかしくないですよ、
ってところから《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》に《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo’s Maul》引いてきて、装備して《川の海神》をアンブロッカブルにして殴って勝ち。ありえん。

2本目はダブルマリガンスタートながら、手札真緑、山しか引かないえるくんの不運に乗っかる形でgg。

2戦目は1本目こそ《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》と《伝承の語り部/Teller of Tales》でごりごり押していくパターンで勝つけど、
2本目は青本殿、白本殿、白ドラゴンと出される。
3本目は土地2枚で止まったところに赤本殿、白本殿と出されて投了。
3枚本殿持ってるんすか!?って聞いたら「5枚持ってるよ」なんてナイスなジョークを飛ばされる。
後から思い出してみれば1本目緑本殿出てたっけ…。マジで5色本殿デッキだったのかもしれん。
30男の泥酔仕込み、みたいなものを布団の中で作り上げてしまい、翌朝となる今日はやる気ゲージがマイナスまで振り切れているような状況。心なしか精神的なものだけでなく、肉体的にもだるい。
ちょうど先日、免許書き換えのために午後休を取ったところだったので、今日は午前休を取って整合を取ることにする。嘘。ただ休みたかっただけ。
昼食を吉野家のソースカツ丼で済ませた後、午後から出社、適当に(もとい適切に)仕事を済ませた後、マナバーンを買って帰る。感想は後ほど気が向いたら。

ある日曜日

2004年11月14日 日常
昼に起床、眉毛講座に行くという嫁の人を駅前まで送った後、おたけさん宅へ。
あわよくば人を集めてブードラでも、と思ったのだが日曜の午後にいきなり連絡しても人が集まるわけないよなあ、と思いつつ駄目元でガンダムに連絡。
保原のフェローで4人ドラフトをやるところだったらしく、おたけさんと向かうことにする。
うまく行けば6〜8人ドラフトができるかも?
結局、来るはずだった面子が遅くなるんだか来れないんだか、店長含めて5人でドラフトすることになった。
普通に黒と白をピック、特筆すべきは《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》ぐらいで至って普通のデッキになった。
不戦勝、負け、勝ちでお世話になった《鼠の短牙》をゲット。
負けた試合は2本とも《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》に活躍された結果。
そのうち1本は《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》をぐるぐる回されたりして吐きそうになった。
一度は《肉体の奪取/Rend Flesh》で除去ったものの、《魂無き蘇生/Soulless Revival》で再度持ってこられる始末。
もうちょっとテンポ重視気味のデッキになっていればなんとかなったのかもしれないけど、そこまで出来る流れでもなかった、と思うことにする。
嫁の人を回収し、ガンダムを自宅に送り届けた後、おたけさんと嫁の人と3人でメシ。
当初は西道路を流してサティ付近の適当な店に入って食事、の予定だったんだけど、サイゼリアに入って1.5リットルのワインを注文したのが運のつき。
お食事会は飲み会になりました。
嫁の人は基本的に飲まない人なので、帰りの運転は任せてべろべろになるまで飲みまくる。
今度は婚約者の人を交えて飲みましょう。
帰って22時半にはダウン。
情報のスピードと量じゃネットに到底かなわないのは自明の理。
専門誌にアドバンテージがあるのは、情報の質だけだと思われ。
(他にも紙媒体としての手軽さとかそういうのもあるだろうけど、まあとりあえず割愛)
で、いくら有り難いことを書いていても、(例えば)2004年日本選手権のメタとか書かれても困ってしまうわけで、あんまり旬が過ぎて旨みが少ない記事はやめて欲しいところ。まあそれはそれで構築の過程とか考え方とか参考になるところはあるかもしれないけど。
そんなわけで、ドラフトピック時の方法論とか。基本的なセオリーってのはもう知れ渡ってる(流石にクリーチャーは何体ぐらいが標準的で、マナバランスはどうだの、ってのはいらない)と思うので、敢えて基本から外れた構築とかイレギュラーな例を取り上げてもらえると非常に有り難い。神河ドラフトで緑白やらざるを得ない時の優先ピック傾向とか、そこまでいかなくとも特殊なアーキタイプのドラフトデッキとか見てみたい。あー、特殊じゃなくとも各色組み合わせコモンハイランダーデッキ集、みたいなやつでもいいや。
他に、PT行ける人と行けない人の才能とか適正とかの話とか、どんなこと考えて構築したりプレイしたりしてるのかとか、プロプレイヤーの練習環境とか、ジャッジの裏話とか某県の電波に対するウィザーズ側の見解とか(流石に最後の2つは無理かw)。
でも、プレイヤーとしての資質とライターとしての資質は全く別なわけだから、そうそう期待したものができるわけでもないとは思うけど。
なんだかマナバーンの、じゃなくて自分が読みたい記事の羅列になってしまった。まあいいか。
19時頃上がって、駅まで嫁の人を迎えに行ってそのままゲーセンをぶらぶら。
嫁の人は目当ての景品を2つゲットしたので上機嫌。よかった。

夕食は西口近くのとんかつ屋で飲みつつ食事。相変わらずここの帆立とワサビの冷や奴はうまい。初めて頼んだ豚バラ肉の黒胡椒焼きもうまかった。やっぱ豚肉は脂のカリカリ感とじゅわっと感がいい。焼肉屋に行くと豚トロを必ず頼んでしまう所以だ。結局その他にもエビ餃子を頼んだ上で、普通にとんかつのセットも頼んでしまったわけで少々食べ過ぎた。

一度自宅に戻ってから、冬入りを感じさせる夜風を頬に感じつつ、近所の大型書店へ。たまには徒歩もいいものだ。
もしやフライング売りのマナバーンでも置いてないものかとチェックしつつ(当然なかったわけだが)「亡国のイージス」を購入。堅めの世界観っぽいが、パラパラめくるだけで引き込まれるように読み入ってしまう。

序章を読み終えたところでえるくんを誘ってMO開始。

《手の檻/Cage of Hands》からスタートして、白赤を視野に入れつつピックを進めていくものの、青がバリバリ流れてくるので青白に変更。

《狐の易者/Kitsune Diviner》
《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
2《川の海神/River Kaijin》
《兜蛾/Kabuto Moth》
《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》
2《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》
《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
2《空民の学者/Soratami Savant》
《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》
《狐の癒し手/Kitsune Healer》
《伝承の語り部/Teller of Tales》
《百爪の神/Hundred-Talon Kami》

《密の反抗/Hisoka’s Defiance》
2《消耗の渦/Consuming Vortex》
《不退転の意志/Indomitable Will》
《空民の助言/Counsel of the Soratami》
2《手の檻/Cage of Hands》

《野太刀/No-Dachi》

9《島/Island》
8《平地/Plains》

1戦目は1600切ってる対戦相手で、マナリーク空間に引き込んで勝利。
2戦目は《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》出されてかなりやばげなところまで来ていたんだけどアンタッチャブル能力とガンダムのパンプ能力で制空権を確保したままタッチの差で勝利。
3戦目は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》が出てきたりとかなりやばげだったが空民軍団とバウンス、《野太刀》のおかげでタッチの勝利。なんとかめでたく優勝。

2没していたえるくんのデッキを教えて貰ったところ、同じ青白ながら《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》、《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho》、《無垢の神/Innocence Kami》*2を筆頭とした超強力デッキ。当たらなくてよかった…。

気付いたら朝の4時過ぎてました…。明日も仕事なのに。

駄目っぽい

2004年11月11日 日常
MOは黒白と青白やって両方1没。ツケが回ってきたんでしょうか…。
1回は《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》をレア取りしたので収支的にはそこまで悪くないっぽいけど。

BSアニメ夜話、ガンダムの回を鑑賞。
パトレイバーの時と比べ、ゲスト陣もわかってる人が多くって、いつまでも聞いていたい気分にさせられる。
特に福井晴敏のコメントが秀逸だった。
「亡国のイージス」読んでみようかな。
でも、以前から気にはなってたんだけど、氷川竜介の滑舌の悪さだけはなんとかならんものか。聞いてていらいらしてくる。

横浜はなんとか行けそうです。
金曜定時までにやるべきことを全部終わらせておかなきゃならないのがネックですが。

>えるくん
ボドゲ会なら、横浜在住のO津さんを誘ってみてはどうか。
O津さんはO津さんでもコミュニティがあるみたいなので、ややもすると大人数も可能かも…。

ほろびました

2004年11月10日 MTG
MO。
初手、
《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》
《汚れ/Befoul》
《苦痛の神/Pain Kami》
から悩む。
カードパワーから言って《苦痛の神》かな?とも思ったんだけど赤はあんまりやりたくないんで《長雄》から。
《汚れ》スタートでもよかったかもしれないけど、黒は競合することが多いんで。そういう意味じゃ白も競合するか…。
2手目は《血の儀式/Blood Rites》、下家が偶然にも(?)えるくんで、彼は黒大好きなので《汚れ》を取ってくれるだろう、と期待。
3手目にクチこと《伝承の語り部/Teller of Tales》。
とりあえずトリコロールのうちの2色を検討。
その後は普通に青のカード《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》や《消耗の渦/Consuming Vortex》が流れてきたので青はほぼ確定。逆に赤のカードが全然流れてこず、白は《古石の神/Kami of Old Stone》とかまあまあどころが来ているので青白を。
結局、それ以降は特筆レアもなく普通に地上で固めて空で殴る青白ができあがった。
懸念すべきは《手の檻/Cage of Hands》も《秘教の抑制/Mystic Restraints》取れてないこと。
単純なデカブツとのダメージレースなら2枚の《消耗の渦》や《来世への旅/Otherworldly Journey》でなんとかなりそうではあるけど、システムクリーチャーはどうにもならん。
とりあえずは《霜投げ/Frostwielder》注意報だけは自分的に発令しておく。

《狐の易者/Kitsune Diviner》
《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
《兜蛾/Kabuto Moth》
《川の海神/River Kaijin》
2《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》
《空民の予見者/Soratami Seer》
《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》
《狐の癒し手/Kitsune Healer》
《古石の神/Kami of Old Stone》
《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》
《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
《伝承の語り部/Teller of Tales》
《嵐の種父/Sire of the Storm》

《返礼/Reciprocate》
《栄光の呼び声/Call to Glory》
《来世への旅/Otherworldly Journey》
2《消耗の渦/Consuming Vortex》
《密の反抗/Hisoka’s Defiance》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
《空民の助言/Counsel of the Soratami》

9《平地/Plains》
8《島/Island》

1戦目は緑黒。
序盤から結構なダメージレースを仕掛けられるが、フライヤーがいる分と、バウンスがある分でペースを握ることができて勝利。
でも、
相手《鼠の浪人/Nezumi Ronin》
返しで自分《兜蛾/Kabuto Moth》
とやったら、《鼠の浪人》に《寄せ餌/Lure》つけて殴ってきたのでびびった。

2戦目は白黒。
2ターン目《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
3ターン目《敬虔な狐/Pious Kitsune》
とやられた時点で投了気分80パーセントぐらいまで行ってたんだけど、極力自分の手の内をばらさないようにしながら相手の手の内を見て…なんて甘いことを考えているうちにさっさとプロテクションやらなにやらつけられて蹂躙される。
2本目も2ターン目《八ツ尾半》出されてうんざりモード突入だったのだが、その後はこっちの《兜蛾/Kabuto Moth》の返しに《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death’s Wail》が降臨召されてあっという間にロックオンモード。僕白くなんてならなくてもいいです。
彼は白くなろうとした、彼は死んだ*的展開が3秒で行われ、トールハンマー顔負けの大虐殺劇が繰り広げられた後、今や遅しの《来世への旅》を引き込んで来世に旅立つのは俺自身、ってことに気づいた時にはゲームが終わってました。

結局、連勝劇はここで幕を閉じましたとさ。
*以前、LDKさんから「《Tar Pit Warrior/タール坑の戦士》物語」みたいなものを聞いて。

「ねえ僕タフネス4もあるのに《稲妻/Lightning Bolt》で死んじゃうんだ」
「よし、じゃあ《送還/Unsummon》で手札に戻してあげよう」
彼は死んだ

「それじゃ駄目なんだ」
「じゃあ《巨大化/Giant Growth》してあげよう」
彼は死んだ

「それじゃ駄目なんだ」
「じゃあプリベントしてあげよう」
彼は死んだ

みたいなシリーズ。もっと沢山あったと思うんだけど、詳細は忘れてしまいました。

帰ってメシ食いながら、職場の先輩に借りたBSアニメ夜話のパトレイバーのやつを見た。
劇場版2とか、押井節全開のやつはあれはあれで面白いけど、やっぱ周囲がまあまあ、と押さえながらエンターテイメント性を残してる1はいいよなあ、と順当なところを言っていた。良かった。
でも宮台真司の言ってることはむかついた。

今日はMOやりませんでした。

調子づいてますな

2004年11月8日 MTG
帰って早速MO。
実験的に《石の雨/Stone Rain》5枚入りの赤青を組んだ。
《地揺すり/Earthshaker》《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》入り。
3ターン目から3連発したら、対戦相手に「Cheater」って言われた。もっと言ってくれ。
結局3勝ウマー
でも、やっぱ土地破壊は微妙。

今度はえるくんと同じ宅。
赤白。
3勝ウマー

これだけ勝つと流石に面白くなってくる。

わくわくしてきたぞ。
オラ、もっと弱いヤツと戦いてえ!

日曜日

2004年11月7日 日常
MOのリーグが終わった。
最終的に4位で30パックゲットウマー
神河の4-3-2-2やる。3勝ウマー
もう一回やる。3勝ウマー

久々に嫁の人と駅前に出る。
駅ビルのイタリアンな店でピザのセットとオムライスのセットを注文。
ピザはカリカリなやつが好みなのだが、モチモチのピザもそれはそれでうまい。
竈で焼いてるらしく、それが秘訣なんだろうか?でもこの店の話を以前おたけさんから(仕事関係でのあんまり良くない話を)聞いたような気もするが。まあいいや。うまかったし。

嫁の人の買い物に付き合ったりとかして夕方に。
ラーメン食って一日が終わる。

さぼってます

2004年11月6日 日常
今日も休出なんですよ。
だらだらと業務をこなしつつ、午後にげんしけん4話とケーキの差し入れが来る。
仕事中なのに、他に人がいないからって会社のPCで鑑賞。やっぱ面白。
免許書き換えのため、午後休を取る。
半日とはいえ、やっぱ平日の休みってのは素晴らしい。
通勤で走るいつもの道も、違った風景に見えるから不思議だ。

免許センターの受付は14時までなので、ゆっくりと中華屋で昼食。
昼休みが終わる会社員達を尻目にマターリと。たまらんな。
コンビニに寄って立ち読みしたり、今じゃなくてもできることを、敢えてやってみて開放感を実感したり。

で、肝心の免許書き換えってのは、過去に原チャリで右折禁止なとこを右折して捕まったり、シートベルト締めてなかったりで2回捕まった私は違反者講習の2時間コース。こんなの違反のうちにはいらねえよ、と言いたいところだが。
肝心の講義は、
「どうしても眠いときは、起きてる姿勢でいてくれれば寝ててもいいです(意訳)」
始まる前に講師がこんなことを言うくらいのぬるっぷり。
内容自体もつまらんことばっかりだし。
都道府県別年間死亡事故数、なんて数だけ出してもしょうがないだろ、と。せめて人口や車両台数から割合で出すぐらいはしろ、と。人口多いとこが死亡事故数多いの当たり前だろ…。
心中でツッコミ入れつつ、例によってこんな税金の使われ方にしてんのかよ、と憤慨しつつ職場に寄って一旦帰宅。

夜は、来週から東京に出向となるえるくんの送別会。
とりあえず、以前に行ったビル内の洋食屋兼居酒屋的な店で。
1980円で飲み放題(ビールは別だけど)食べ放題のコースを。
流石に値段分だけあって、ちょっとチープさが漂うメニューだったけど、ピザはうまかったしマリネもなかなか。また試してもいいと思える内容だった。
おたけさん合流後は、沖縄料理のパイナップル家(ハウス)へ。
先の店で「食べ放題だから」としこたま食いまくったのが失敗。
折角ソーキそばや、ゴーヤーチャンプルを頼んだもののロクに食えず。
今思えば、送られる立場の人の奢りだったような…。
ま、とにかくご馳走様でした。いつでもブードラのために帰ってきてください(笑)。

ほか弁

2004年11月4日 グルメ
最近、昼食はほか弁ばっかり食ってるんですよ。
ほか弁、結構ポイント高いっすね。
値段はコンビニ弁当と同等かそれより安く、味は段違いにいい。
できあがるまでに待たなきゃならないメニューもあるけど、定番の唐揚げあたりなら3分と待たない時も多い。時間がかかっても10分ぐらい。
今期間限定の牡蠣フライはかなりいいっすよ。

なんだか回し者みたいな文になったけど、そんなことはないです。

まあまあ

2004年11月3日 日常
やっぱり休出ですよ。
もう、いい加(以下略

定時では皆さんに上がって貰って、こっちはこっちで適当に帰る。
MOでブードラやろうかと思って帰るが、結局リーグを延々と続けていたり。

< 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 >

 
DDD

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