帰郷

2006年5月2日 日常
仕事終わって帰宅したのが20時半。
そのまま途中夕食を取って仙台まで車を走らせる。
帰郷を今日に設定したのは、明日から連休に入ることは勿論だが今日の夜中の「給与明細」(って番組)でマジックが取り上げられるから。

23時半に到着後、こたつに入ってごろごろしながら放送開始を待つ。1時20分からなので、携帯の目覚ましを設定ししばしゴロンと。
…野球の延長の影響か、時間になっても始まらない。つまんない番組をだらだら見ながら睡魔と戦う。
…やっと始まった。なんかナンバー1キャバクラ嬢の話ばっかりなんですけど。あー、2部構成かなにかで、後半にモリカツさん出てくるのかな?つまんないとこを我慢して見る。
…スタッフロール流れ始めましたが。あれ〜?どうやら放送週変更になったらしい。

悔しいからその後のハルヒを鑑賞。福島でやってないんだよね、これ。評価高いらしいんだけど。
面白いなこれ。ラノベって抵抗あったんだけど、今度原作買ってみよう。

つらいよ

2006年5月3日 日常
昨日は4時に寝たので、午前中はゆっくり寝てようかと思ったら悪魔が来た。
マジックっぽく言うなら《騒がしい悪魔/Chittering Demon》って感じだ。つまり次兄の子供*2だ。
なんかもういいです。勘弁してください。俺のDS乱暴に叩くのやめてください。壊れたって売ってないんよそれ。もう勘弁してください。

ラクドスお試し

2006年5月7日 MTG
ラクドスを組んでみようと思ったものの、暴勇しつつもラスゴ一発で終わらないとか、息切れしないようにとか考慮するほど方向性が掴めなくなってくる不思議。
そもそも暴勇するように組む必要あるの?って疑問まで。
そんなわけで、ビートと火力を中心にとりあえず組んでみたのが以下。
完成形にはほど遠いけど、ラクドスで組む時のカード選択の基準(の一部)ぐらいはわかった気がするので、覚え書き。
飽くまで参考までに。読む前に眉に唾付けといてください。

たたき台↓

4《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
3《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
3《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》
3《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》

2《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
4《炎の印章/Seal of Fire》
3《ショック/Shock》
4《黒焦げ/Char》
4《隆盛+下落/Rise/Fall》

4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
4《沼/Swamp》
7《山/Mountain》

《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
殴る時の赤マナ1個だけでも惜しいけど、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》のチャンプを防いだり、立ちふさがる《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を越えることができるのは偉い。
ま、PTホノルルで実証済みではあるので今更言うことはないか。

《闇の腹心/Dark Confidant》
火力は引けば引くほど嬉しい。RAV以降、8ヒッピーやオルゾフビートで採用されていたけど、居場所としてはラクドスが一番しっくりくる気がする。

《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4マナが自由に使えるようになるのは意外に時間がかかるけど《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に迫るぐらいの制圧力がある。
相手のエンドステップにトークン出して、自分のメインに更にトークン出してアタック、もいいし、出したトークンは後述の《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》で無駄なく利用することも可能。

《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
タフネス1が災いして殴りに行けないことが多々ある上に、能力起動の2マナは意外に重い。
それでもレジェンドなのでレジェンダリーランドのバックアップが受けられたり、マナを立たせておくことができればデカブツ相手に意味不明の相打ち+1ドローが出来たりとか最後の数点が確定したりとか、思ったよりも役に立ってくれた。
こいつの恩恵を考慮すると《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats》まで投入したくなるが、生憎暴勇重視の構成になっていないので見送り。

《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》
3ターン目にプレイして、4ターン目に起動は遅くないすか、って疑問はあったけど相手にすると相当嫌らしい。
こっちの4ターン目に手札に残ってるカードは多くないし、相手のラスゴやら大型クリーチャーやらを抜ければ万々歳。
地味に3/2先制なので、火力と合わせて戦線を突破しやすいのもポイント。
実は殴ってたほうが良くない?って局面も多々。

《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
暴勇+パンプで10点、ってケースが何度かあったけど、除去満載のこの世の中ではあんまり多くを望んではいけないようだ。
タフネス3は《最後の喘ぎ/Last Gasp》で死ぬのが切なすぎる。《稲妻のらせん/Lightning Helix》でも死ぬし。4マナ帯ならせめて《黒焦げ/Char》で死んで欲しい。

《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
火力が多いので、必然ブロッカーをどかすことも比較的容易だし、相手がフルタップの時にプレイしていきなり殴りに行くとかなり気持ちいい。
とかく消耗戦になりがちなデッキなので2枚ぐらい入っているのは個人的に大正解な気がした。
《激情のゴブリン》ともコンボってる。

《炎の印章/Seal of Fire》
投入が当たり前すぎて最早コメントすることはないんだけど、初手にあっても盲目的にプレイするのはどうか、って思うこともあった。
まあ大抵はだしていいんだろうけど。マナがなくてもインスタント速度で干渉できるのは偉い。

《ショック/Shock》
本当は《火山の鎚/Volcanic Hammer》を使いたかったんだけど、何故か行方不明になっていたので仕方なく投入した。
でも結果的にこっちのほうが良くない?って思う瞬間も多々。ZOOとか相手するなら3点も重要だろうけど。

《黒焦げ/Char》
ばしばしっと本体に撃ってるだけで勝てるときもあった。
大抵のクリーチャーは死ぬし、やっぱ3マナ4点は異常。

《隆盛+下落/Rise/Fall》
2枚落とせばそれだけで勝った気になれる。でも大抵は1枚。
2ターン目は《闇の腹心》とこいつ、どっちを先にプレイするかは非常に悩みどころ。今んところ強い感じはするけど、期待値をどのへんに持って行けばいいのかよくわからん。

《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
このデッキでは少なくとも必要ないと思った。
2ターン目にこいつをプレイして《ラクドスのギルド魔道士》も《隆盛+下落》もプレイできない惨めさ。3ターン目に《ラクドスの穴開け魔道士》がプレイできない切なさ。
少なくとも土地にカウントしちゃいけない。なら、火力でも入れた方がマシ。

---他に気になったカード---

《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
悪くないけど、パワー1は早々要らないかな。《激情のゴブリン》とどっちか採用ってとこか?

《ドレカヴァク/Drekavac》
2ターン目3/3は確かに嬉しいけど、これをプレイして《ショック》や《炎の印章》を捨てたくない。なんでクリーチャー捨てちゃ駄目なんだろ?土地を捨てることはあんまりなかった気がする。

《奇声の悪魔/Squealing Devil》
《彼方からの雄叫び/Howl from Beyond》効果は飽くまでおまけ。
畏怖がついてるのでタフネス1も気にならない。1点除去、って使われてないから、ほぼノーリスクのタフネスと考えてもいいかも。
思ったよりもいい動きする。

《不和の化身/Avatar of Discord》
流石に2ディスカードは痛すぎる。しかも簡単に死ぬので、よほど気合いが入った人でなければ使えないと思う。

《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》
コントロール相手にはかなり刺さる。
これを撃った後は双方今引き勝負に突入するわけで、場が勝ってれば十分しかけていい賭だ。

こんな感じ。

BBB

2006年5月9日 MTG
シミックが出たら、インベイジョン限定構築であったBBBみたいな、テンポデッキを組みたいと思っていた。
幸い似たようなカードが多いので暫定で組んでみる。
《疾風のマングース/Blurred Mongoose》
《カヴーのタイタン/Kavu Titan》
《ガイアの空の民/Gaea’s Skyfolk》

《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
《神秘の蛇/Mystic Snake》

《粘体マンタ/Plaxmanta》
《除外/Exclude》

《マナ漏出/Mana Leak》
《排撃/Repulse》

《差し戻し/Remand》
《火+氷/Fire+Ice》

《電解/Electrolyze》
《予言の稲妻/Prophetic Bolt》
《ウルザの激怒/Urza’s Rage》

《黒焦げ/Char》
こんな感じで。
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》だけはさすがに代わりがいないので当初から投入したかった《細胞質の根の血族》で。

BBB Plan:A カウンター重視
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
4《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》

4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
1《虚空粘/Voidslime》
4《ショック/Shock》
4《黒焦げ/Char》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《島/Island》
1《山/Mountain》

G:21
U:21
R:8
BBB Plan:B 火力重視
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》
4《粘体マンタ/Plaxmanta》
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》

4《マナ漏出/Mana Leak》
4《ショック/Shock》
2《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《黒焦げ/Char》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《山/Mountain》
1《島/Island》

G:16
U:12
R:17
BBB Plan:C 移植重視
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
3《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》*
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》*
4《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》*
4《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》*

3《マナ漏出/Mana Leak》
4《黒焦げ/Char》
3《細胞形成/Cytoshape》

4《繁殖池/Breeding Pool》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《森/Forest》
2《山/Mountain》
1《島/Island》

G:16
U:10
R:19
*+1/+1カウンター持ちクリーチャー
《電解》はちょっと重そうなので今回は不採用。
週末時間が取れたらどれか試してみようっと。
ISBN:4044292019 文庫 いとう のいぢ 角川書店 2003/06 ¥540

アニメ版3話を観て原作購入となってけど、やっぱ自分の肌には合わなかったみたい。
ヒロインに感情移入できないし、出てくるキャラも記号の固まりみたいで今一好きになれなかった。

テトリスDS

2006年5月12日 電源あり
Video Game 任天堂 2006/04/27 ¥3,800

今更テトリスを金出してまでプレイするのか?って疑問がまず浮かぶけど、こいつの面白さの真髄は対戦にある。
Wi-fiでの対戦は勿論、友人3人でプレイしたときはかなり燃えた。
システムは元々完成されているけど、アレンジ次第で別な楽しさも見いだすことができる、ってことか。
食わず嫌いせずに周囲に持ってる人がいたらプレイしてみることをお勧めする。

回想する

2006年5月18日 日常
連休に次兄と騒がしい悪魔に会った件に関しては5/3の日記に書いたけど、悪魔がDSを取り合って喧嘩になった後、次兄が残したコメントが興味深かったので書き残しておくことにする。
「ゲームはやらせないことにしてるんだよね。こればっかりやらせて俺みたいな大人を作るのはもう沢山だし」
確かにその日の悪魔どもはDSをいじっては喧嘩して怒られ、いじっては喧嘩して怒られを繰り返していたのだが、「俺みたいな大人云々」は引っかかった。

今だから言えるけど中高生時の次兄のゲーセンへの通いっぷりはすさまじくて、某ゼビウス発売当初の一千万点プレイヤーでもあったり、ベーマガのランキングにも載ったりで内心自慢の兄だった。
それが女ができた途端に骨抜きになってしまい、オタのオの字もない一般人になってしまった。
まあそのゲーセン絡みで家族内でもトラブルがあったりなかったりしたもんだったからそれを悔いているんだろうけど、だからってゲームにはまった過去まで否定するのはいかがなもんだろうかと思ったわけで。

多分生き方が違うんだろうなあ、と思うことで思考停止することにした。それだけ。
Video Game 任天堂 2006/05/25 ¥4,800

ACE2も一通り終わったことだし、買おうか買うまいか迷った末に購入。
良くも悪くも昔のマリオって感じで、あまり熱くなれる要素はない。自分的にはちょっとはずれか?全部のコインを集めるとか、全部のルートを回るとかそういうのはやってないけど、一応のクリアはしたので会社の同僚の譲る予定。
ISBN:4757727879 コミック 森 薫 エンターブレイン 2006/05/25 ¥714
あしかけ4年もおっかけてきたこのシリーズも最終巻、大団円を期待していたものの…。
なんですかこの「俺たちの戦いはこれからだ!」的なエンディングは…。まるで少年漫画の打ち切りパターンみたいでした。
消化されてない伏線も多いし、ちょっと残念な出来。それとも元々こういうものだったのかなあ…。
ISBN:4063721531 コミック 石川 雅之 講談社 2006/05 ¥560
相変わらず面白い。
ネームが多くても楽しく読める。
これが楽しめる人は「週刊石川雅之」もお勧め。
自分的にはこっちのほうがヒットしている。

あー、イブニングじゃなくてアフタヌーンで連載してくれないかなあ。げんしけんも終わっちゃったことだし。くじアンなんて要らないからさ。
DDD

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