11月20日の日記

2005年11月20日 日常
嫁の叔父(伯父?)が亡くなったそうで、葬儀に出かけていった。
朝の10時に起きて駅まで送っていって、暇を持て余す。
ガンダムからドラフトの誘いがあったので、それまで時間を潰そうと思ったのだが。
仕方ないのでTSUTAYAに行ってDS用のディスプレイ保護シートと伸びるスタイラスを買って、昨日読みそびれた「ぱふ」のヒラコーインタビューを立ち読み、BLOODALONEの単行本を購入、そのまま帰宅。

最近ではすっかり馴染みとなってしまった週に一度の休みなんだから、休みにしかできないことをやろうと思ったけど、日ごろからやりたいことを決めておかないとそうもすぐに動けない。

ドラフトは13時からなので、ガンダムを拾ってフェローまで。
昼食を取っていなかったので面子が集まるまで弁当の買出しと食事。
で、4人ドラフト開始。見事にセレズニア、ゴルガリ、ディミーア、ボロスと棲み分けた(前者はタッチ黒、タッチ白だったけど)。
私は初手の《最後の喘ぎ/Last Gasp》から《棘茨の精霊/Bramble Elemental》と来るけど、青がすいてたんでディミーアに。
4ドラの悲しさか、回避型にするにもミル型にするにも《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》は1枚も出ず、《噛みつきドレイク/Snapping Drake》と《破れ翼のドレイク/Tattered Drake》がそれぞれ1枚ずつ出たのみ。
幸い《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》2枚と《幻の漂い/Drift of Phantasms》、《ごみ引きずり/Junktroller》は取れたのでがっちりはしているけど。
よくわからんぶち切れ方をして、《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》4枚、《現実からの剥離/Peel from Reality》2枚、《立ち退きの印/Mark of Eviction》、《追われる足跡/Followed Footsteps》みたいなデッキに。
序盤をいかに凌ぐか、がテーマになったわけだけどボロスだったガンダムのクリーチャーの質が悪かったのでほぼ問題なく2-0できて結果オーライ。

ドラフト2回目は遠慮して帰路に着く。
ビール飲みつつ、買ってきたBLOODALONEを読む。
いいと思うんだけど、この手の話をいいと思うことに後ろめたさは感じる。

そのままこたつで昼寝して起きたら23時。
嫁は実家に泊まってくるそうで。
DDD

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