ベルチャーを使って大会に出たのですが、結構レアなケースを体験しました。

Game1自分後手、相手のデッキはわからず。
1マリガン後にキープした自分のハンドは以下。

《土地譲渡/Land Grant》
《ほくちの壁/Tinder Wall》
《金属モックス/Chrome Mox》
《燃え立つ願い/Burning Wish》
《燃え立つ願い/Burning Wish》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》

占術して見たトップは下に。

相手T1はURフェッチをプレイしてエンド。

自分T1、
とりあえず《土地譲渡》から《Taiga》を持ってきて、《ギタクシア派の調査》、見えたハンドが以下。

《島/Island》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《実物提示教育/Show and Tell》
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《直観/Intuition》

ドローしたのは《ゴブリンの放火砲》。
とりあえず《金属モックス》(刻印《燃え立つ願い》)、
《ほくちの壁》プレイしてエンド。

相手T2、しばらく悩んだ後に《実物提示教育》。
相手は今引いてきた《グリセルブランド/Griselbrand》を出し、自分は《ゴブリンの放火砲》を出す。

相手がエンド宣言してきたので、
《ほくちの壁》と《金属モックス》から3マナ出して《ゴブリンの放火砲》起動して勝ち!



---以下勝った時だけ更新する日記---

アメドリ@大須のデュアラン争奪戦に参加してきました。
参加者44名、スイス6回戦&SE3回戦。

R1:12ポスト ○×○
R2:ショーテル ○○
R3:ミラクル ○××
R4:エルドラージ ○×○
R5:BUG続唱 ○○
R6:ID

SE1:BUG続唱 ×○○
SE2:カナスレ ××

レガシーの大会自体かなり久々でした。
以前はBUG続唱やショーテル、ジャンド等を使っていたのですが、
身内でベルチャー熱が上がっていたのと(別にレガシーでベルチャーを使っていた人はいなかったのですが)、
エタマス発売のおかげで足りなかったベルチャーとザンティッドの大群が安価で購入できたのもあって(なんと280円オール!)ベルチャーを組むことができました。

カナスレとかBUGデルバーとか、カウンターやハンデスがヘビーなデッキに当たったら嫌だなあ、って思ってたら幸運なことにスイスではそれ系に当たらず。
そしてSE2できっちり当たってきっちり解らされた結果でした。
当然なんですが、ベルチャーは結構な運ゲーですね。
ベルチャーの対戦は主に以下の3つのステップに分けられるのですが、

ステップ1:マッチアップ
ステップ2:ダイスロール
ステップ3:オープンハンド

全般的にステップ1と2が強かった、ってだけですね。

賞品のエタマス(JP)*3からはカラカス、メイズオブイス、悪意の苦悶で大満足!酒がうまい!
ベルチャーはやはり楽しい!
これからも使い続けるかは微妙だけど!

コメント

きゅーたろう
2016年6月27日20:44

最強

DDD
2016年6月28日1:36

運ゲーです
DDD

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