■ディーサイド
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ディーサイド (DEICIDE) は、アメリカ、フロリダ州タンパ出身のデスメタルバンドである。バンド名の意味は「神を殺す事」(ラテン語の「神(Deus)」と「殺害(Cide)」の合成語が由来)。アンチクライストや悪魔崇拝を掲げ、歌詞も冒涜的なものばかりである。

アルバム
1990年 ディーサイド - Deicide
1992年 リージョン - Legion
1995年 ワンス・アポン・ザ・クロス - Once Upon the Cross
1997年 サーペンツ・オブ・ザ・ライト - Serpents of the Light
2000年 インシナレイトヒム - Insineratehymn
2001年 イン・トーメント・イン・ヘル - In Torment In Hell
2004年 スカーズ・オブ・ザ・クルーシフィックス - Scars of the Crucifix
2006年 ステンチ・オブ・レディンプション - Stench of Redemption
2008年 ティル・デス・ドゥ・アス・パート - Till Death Do Us Part
2011年 トゥ・ヘル・ウィズ・ゴッド - To Hell with God
《神討ち/Deicide》の意味を調べたらデスメタルのバンド名が出てきて、アルバム名があまりにマジック的でツボ。
アルバム名も凄ければ曲名も凄くて、ファーストアルバムのDeicideに収録されてるのが以下。
1. Lunatic Of God’s Creation
2. Sacrificial Suicide
3. Oblivious To Evil
4. Dead By Dawn
5. Blaspherereion
6. Deicide
7. Carnage In The Temple Of The Damned
8. Mephistopheles
9. Day Of Darkness
10. Crucifixation
どれもこれも、マジックのカードであるよ、って言われても疑わない曲名。
デスメタルはすべからくそうなのかもだけど、SacrificeとかDamnedとかいう言葉好きだよね。
むしろ、マジックとデスメタルでしか聞かないまである。

余談だけど、個人的には
《神討ち/Deicide》
の訳は、「神殺し」の方が中二っぽくて好きだなあ。

コメント

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