マナバーン2014を読み返していたら、今の自分にちょうど当てはまるようなことが書かれていたので。

以下引用
SCG Article #1
Brian Kibler
トーナメントでやるべき22のこと
きまりの悪さでミスを悪化させないこと

プレイヤーは何度もミスをするが、ミスしたことを明してしまうようなプレイをしないよう努める。
私は以前、自分がコントロールする土地1つにつき+1/+1されるクリーチャーで攻撃の前に土地をプレイすることを忘れた。
だけど戦闘の後にも土地はプレイしないことを選んだ。
バカだと思われたくなかったからだ。
次のターン、私はもう1枚の土地を引き、対戦相手は私のクリーチャーをダブルブロックしてパンプし、確実にそれを殺した。
もし私がおろかにもミスを隠すことによって面目を保とうと試みなかったら、そんなことは起こらなかっただろう。
誰もがミスをする、そしてそれを知ったなら、君はよりよく学ぶことができる。
あーあー確かになー、と得心。
自分はミスかっこ悪いの呪縛の囚われている。

同じようなケースで、以前のゲームデーで
自分赤タッチ緑信心、相手青白コン、
手札に《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》がいるにも関わらず、
《モーギスの狂信者》プレイの前に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》でアタックしてしまった。
結果、《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》されてしまったんだけど。

自分は土地が詰まっている状態で、手札には重いスペルが残っていたので、
本命を通すためには《モーギスの狂信者》をカウンターしてもらったほうがいいかな、
ぐらいの気持ちでやったプレイだったんだけど、結局それがミス。

それはいいとしても、そのまま何もせずにターンを返してしまった。
なんで殴る前に《モーギスの狂信者》プレイしなかったんだ?
って思われたくなかったんで。
ミスは仕方ないとして、そっから更にやらなくていいミスしちゃうのはいかんよね、って思った。

オチはありません。

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DDD

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