昨日の続き

ウェザーライトで最もインパクトがあったカードを忘れていた。
《中断/Abeyance》1W
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。
ターン終了時まで、そのプレイヤーはインスタント呪文とソーサリー呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。
カードを1枚引く。
今見ると、ふーんコンボ対策?ってレベルのカードなのだが、当時のテキストでは「マナ能力でない」の制限がなかったので、土地からマナを出すことすらできなかった。
マナが出せないってことは、呪文がキャストできないわけで、対戦相手は土地をプレイするか、クリーチャーでアタックするぐらいしかできなかった。

それってほぼTime Walkじゃね!?
しかもキャントリップついてるし!

雑に青白コンが4枚積むだけで強い!というわけのわからない事態に。

勿論、そんなことを意図してデザインしたわけでもなく、すぐにエラッタが出たんだけど、ちょっとの間は楽しかった。
相手のアップキープに撃つだけでいいんですよ!?まさに撃ち得!

もうこんなことなんてないんだろうなあ。いいことだけど。

コメント

M
2013年10月22日23:53

 MTG始めたてで、「呪文を打ったのに合わせて打てば解決できないから白い対抗呪文や!」と仲間内で話してたのは若気の至りな思い出w。

DDD
2013年10月23日2:15

ありますねー
ティムの1点に合わせて除去ればダメージ食らわないとか、
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》に合わせてゴブリン除去るとか。
DDD

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