スリーブの中でも、アニメとかゲームとかのキャラクターが描かれている所謂「キャラスリ」は、昨今のコンテンツ供給と消化のサイクルがあまりに速いためか、パッとしないやつはすぐに値下がり→ワゴン行きとなるのが定番化しております。

スリーブの品質は流石の技術大国日本といいますか、とても高い水準にあるわけで、下手な無地スリーブよりもコストパフォーマンスが高いという逆転現象まで起きています。

そんなワゴンでのお買い得品を、「絵柄を一切無視して使う」 という離れ業を使う人もマジック界には結構いるようでして、自分の周囲でも二人確認しました。
(自分は自意識過剰というか、他人の目が気になりすぎる性格故にそこまでは踏み出せてはいません)

その二人ともが、大会で同じような経験をしていることを聞きました。以下↓

キャラスリを見た対戦相手「あ、それ自分も好きなんですよ」
離れ業使い「いや、自分全然このキャラ知りません(ワゴンで買ったし)」
対戦相手「」

これは対戦相手も気の毒。二の句も継げない。



蛇足なのですが、キャラじゃなくてネタ系スリーブ(道路標識とか地獄のミサワとか)もワゴンの常連ですよね。
売れると思って作ってるんだろうか…?

コメント

生命散らしの小走り破滅ASA
2013年9月24日8:14

ミサワは売れると思ってるんじゃないでょうか?w

DDD
2013年9月24日9:01

俺は売れると思ってたわー
かー
俺は売れると思ってたわー



あんまり深く考えずに、消耗品として考えればアリなのかな?
DDD

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