デッキはPWC(というか先週使ってた青白コンから《悪斬の天使/Baneslayer Angel》抜いてタッチ赤して《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》入れたような感じ)。

《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》は2枚入れたいけど1枚しか持ってない。
自分は《悪斬の天使》大好きなんだけど、《悪斬の天使》に頼らない構築とプレイングも身につけなきゃなーと謎の義務感に駆られる。

参加者41名の5回戦、ベスト8でプレイオフに進出。
Maindeck:
4《前兆の壁/Wall of Omens》

3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

4《広がりゆく海/Spreading Seas》
1《剥奪/Deprive》
3《否認/Negate》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《思考の泉/Mind Spring》
2《軍部政変/Martial Coup》

3《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》

4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
3《地盤の際/Tectonic Edge》
4《平地/Plains》
3《島/Island》
1《山/Mountain》

Sideboard:
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
1《剥奪/Deprive》
1《否認/Negate》
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1《審判の日/Day of Judgment》
4《天界の粛清/Celestial Purge》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
メタは青白TOやPWC、ジャンドに絞ってチューン。
メインで腐りやすい《流刑への道/Path to Exile》は思い切って抜いて、コントロールに強いカードを多めに。
サイドも上記を重点でメタって、バントとかのクリーチャーデッキには素の相性の良さでなんとかしようと目論む感じで。
逆に、サイドに居座っていた《コーの火歩き/Kor Firewalker》は思い切ってオミット。
今まで(自分として)マッチアップがなかったり、最近上位に来ていない赤単とかは当たらないと割り切った。

R1 VS ボスナヤ(《復讐蔦/Vengevine》入り)○△
G1
相手の《復讐蔦》3体に対してこちらも《忘却の輪》3枚引いたおかげでなんとか捌くことができた。
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》も辛かったけどうまく《審判の日》が噛み合って勝ち。
コントロールにとって攻められるときついポイントがうまく引きと噛み合ったので幸運にも勝利。
G2
ライフ2まで攻められるも、《稲妻/Lightning Bolt》をカウンターしてなんとか凌ぐ。時間切れ。

R2 VS ジャンド ×○×
G1
後手、せっかく《広がりゆく海》があったのに相手のT2に《不屈の自然/Rampant Growth》でマナが安定してしまう。
そのまま《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》と来てこちらは《審判の日》が引けずに負け。
先手か後手かこれほど勝敗変わってくるのかー、と実感。

G2
《広がりゆく海》と《地盤の際/Tectonic Edge》でマナが縛って《精神を刻む者、ジェイス》で土地をドローさせなくするパターンで勝ち

G3
重い手札をマリガン、《広がりゆく海》が来ることを期待するも微妙ハンド。
《荒廃稲妻/Blightning》3連打された後に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》に対処できずに負け。

R3 VS ジャンド ○○
G1
《広がりゆく海》を貼って一安心したところ《予言のプリズム/Prophetic Prism》で対応される。
クロックがないところで《復讐のアジャニ》でマナを縛りつつ《精神を刻む者、ジェイス》でドローを操作し、時間を稼いでいる内に勝ち。
G2
がっちりしたところから《天界の列柱》で殴り勝ち。

R4 VS 白ウィニー ○○
G1
《イーオスのレインジャー》2体から《闘争の学び手/Student of Warfare》を持ってこられたりでつらい展開となるも、《思考の泉》を交えて《審判の日》*2と《軍部政変》で勝ち。
G2
今度は《イーオスのレインジャー》1体しか出されなかったので普通に勝ち。

R5 VS 赤単 ××
G1
G2
どちらも基本どうしようもなく負け。

3-2。
最終戦で勝てればプレイオフに行けたんだけど、最後の最後でサイドの甘えが出てしまった感じ。
《コーの火歩き》を取っていればまだチャンスがあったかも、とかサイドに2枚入れようと思っていた《悪斬の天使》を前述のよくわからない義務感で抜いてしまったのが忍ばれる。
結果としてはいまいちだったけど、学ぶところが多かったので不思議と満足感はあった。
・今までジャンド相手は《復讐のアジャニ》をサイドアウトしてたけど、《広がりゆく海》と《地盤の際》で土地を縛る展開を考えると抜かない選択肢もあり
・時間切れになりやすいデッキなのでできるだけ長考しない、判断は確実に素速く、を意識してプレイしたところ、まだまだプレイは遅いけどちょっとだけ速くなった気はする。
というか自分は考えるの遅いんすよねー。

そんな感じ。

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