【MTG】一人構築一人解体一人妄想_その1
2009年11月8日 MTG コメント (2)こっちの生活にも慣れてきた。
しかし自宅については、一応生活ができる程度には片づいたものの、まだまだ段ボールが部屋を占拠している。
当初は「1月ぐらいは遊びより生活環境整えることを優先しなきゃなあ」って思ってたのに、最低限でも生活ができてしまうと片づけの意欲がわかなくなってくるもので(私だけ?)、同時にネットが繋がったことから沸々とマジック熱が再燃してきた。
遊びについては貪欲なもので、気付けば周辺の大会情報を検索している自分がいる。
「東海M:TGイベント情報@wiki」から大会情報を見ると、直近の日曜に車で15分の近場で大会をやってることを発見!
「よっしゃ、大会に出るぜ!カードも大体揃ったことだしな!」
渡りに船と参加を決める。
当初は仙台のハルカナくん謹製の白ウィニーに、苦労して集めた《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を入れたものにしようかと調整(という名の脳内構築と解体)を繰り返したのだが、どう組んでも《悪斬の天使》が浮く構成になってしまう。
元々が《清浄の名誉/Honor of the Pure》がおいしく使えたり、
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》や《コーの空漁師/Kor Skyfisher》がシナジーだったりするのが楽しいデッキなので、5マナ圏のベストマッチは《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》で、そこを《悪斬の天使》に入れ替えるのはどうにも違和感が残る。蛇足っぽい。いかにもアクザン強いんで入れました、ってだけのデッキっぽくなる。
2日程悩んだところで
「もう《悪斬の天使》が一番気持ちよく使えるデッキでいいんじゃね?」
の結論に達する。
気持ちよく使える、というか《悪斬の天使》を除去られないままアックザーンと殴ってフィニッシュするのが一番いい。
で、守る手段としては以下の3つになると思った。
1.《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で除去を指定しておく
2.事前に手札破壊で除去を落とす
3.《不屈の随員/Dauntless Escort》で守る
プレイしたターンの返しにカウンターで守ることを期待するのは、マナ的に非現実的なのでとりあえずなしで。
自分は《翻弄する魔道士》や《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が大好きなんで、まずは1.と2.から組んでみたのが以下。
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《白騎士/White Knight》
3《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《エメリアの天使/Emeria Angel》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《強迫/Duress》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
8《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
最大の仮想的っぽいジャンドに勝てなきゃ話にならないので、それに合わせて一人回し。
一応なんとか戦えてるっぽいんだけど、懸念していた通り、序盤の動きがぎこちない。
当然だけど、T1に《強迫/Duress》撃てるわけでもなく(撃つつもりで構築したわけでもないけど)、肝心の《翻弄する魔道士》《潮の虚ろの漕ぎ手》は相打ち取りたくないというジレンマもあって、クリーチャーへの対処がやりづらい。
《翻弄する魔道士》《潮の虚ろの漕ぎ手》《強迫》の全部を使おうとするからマナバランス的にいけないんじゃね?
って気もするんだけど、白青だったり白黒だったりだと、そもそもそこまでタッチして使うほどか?という本末転倒的な結論が頭をよぎりはじめたので、自分はここで考えるのをやめた。
趣味的にはありなんだけど、とりあえずこれを今回の大会に使うのはやめよう。
(続く)
しかし自宅については、一応生活ができる程度には片づいたものの、まだまだ段ボールが部屋を占拠している。
当初は「1月ぐらいは遊びより生活環境整えることを優先しなきゃなあ」って思ってたのに、最低限でも生活ができてしまうと片づけの意欲がわかなくなってくるもので(私だけ?)、同時にネットが繋がったことから沸々とマジック熱が再燃してきた。
遊びについては貪欲なもので、気付けば周辺の大会情報を検索している自分がいる。
「東海M:TGイベント情報@wiki」から大会情報を見ると、直近の日曜に車で15分の近場で大会をやってることを発見!
「よっしゃ、大会に出るぜ!カードも大体揃ったことだしな!」
渡りに船と参加を決める。
当初は仙台のハルカナくん謹製の白ウィニーに、苦労して集めた《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を入れたものにしようかと調整(という名の脳内構築と解体)を繰り返したのだが、どう組んでも《悪斬の天使》が浮く構成になってしまう。
元々が《清浄の名誉/Honor of the Pure》がおいしく使えたり、
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》や《コーの空漁師/Kor Skyfisher》がシナジーだったりするのが楽しいデッキなので、5マナ圏のベストマッチは《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》で、そこを《悪斬の天使》に入れ替えるのはどうにも違和感が残る。蛇足っぽい。いかにもアクザン強いんで入れました、ってだけのデッキっぽくなる。
2日程悩んだところで
「もう《悪斬の天使》が一番気持ちよく使えるデッキでいいんじゃね?」
の結論に達する。
気持ちよく使える、というか《悪斬の天使》を除去られないままアックザーンと殴ってフィニッシュするのが一番いい。
で、守る手段としては以下の3つになると思った。
1.《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で除去を指定しておく
2.事前に手札破壊で除去を落とす
3.《不屈の随員/Dauntless Escort》で守る
プレイしたターンの返しにカウンターで守ることを期待するのは、マナ的に非現実的なのでとりあえずなしで。
自分は《翻弄する魔道士》や《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》が大好きなんで、まずは1.と2.から組んでみたのが以下。
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《白騎士/White Knight》
3《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《エメリアの天使/Emeria Angel》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4《強迫/Duress》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
8《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
最大の仮想的っぽいジャンドに勝てなきゃ話にならないので、それに合わせて一人回し。
一応なんとか戦えてるっぽいんだけど、懸念していた通り、序盤の動きがぎこちない。
当然だけど、T1に《強迫/Duress》撃てるわけでもなく(撃つつもりで構築したわけでもないけど)、肝心の《翻弄する魔道士》《潮の虚ろの漕ぎ手》は相打ち取りたくないというジレンマもあって、クリーチャーへの対処がやりづらい。
《翻弄する魔道士》《潮の虚ろの漕ぎ手》《強迫》の全部を使おうとするからマナバランス的にいけないんじゃね?
って気もするんだけど、白青だったり白黒だったりだと、そもそもそこまでタッチして使うほどか?という本末転倒的な結論が頭をよぎりはじめたので、自分はここで考えるのをやめた。
趣味的にはありなんだけど、とりあえずこれを今回の大会に使うのはやめよう。
(続く)
コメント
ようこそ!!
よかったらまた、ご飯ご一緒しましょー!
来ましたよ!
ご飯食べましょう!お酒もいいですね!