ラストレムナントはラスボス直前あたりまで来たところ。
えらく堅くて、やたら仲間(雑魚だけど)を呼ぶ中ボスが登場した。
もしかしてこの雑魚は無限に湧いてくるのか?と思い、攻略サイトを見てみるとやっぱりそうらしいことが判明。
ついでに、その攻略記事を書いた人のコメントによると、その中ボスを倒すのに1時間40分もかかったとか。

そこまで苦労して倒さなきゃならないボス、ってのは一体なんなのか。ボスの存在意義ってなによ、と現実逃避してしまった。

つまるところ、ボスってのは、
・苦戦をするぐらい強いんだけど、それでもプレイヤーが打ち勝つことで達成感を与える存在
だと思うんだけど、強すぎるとそもそもゲームとして楽しくなくなる。
適度な苦労がないと達成感はないんだけど、そもそもゲームは快楽を得るためにやってるわけで、苦労が快楽を上回った時点で「なんで俺はこんな辛い思いをしてゲームをしなきゃならないのか」ということになってしまう。
ぶっちゃけ、難易度の設定って難しいよね、特に後半になるに従ってプレイヤーの行動はばらつきが大きくなってくるし、ってことか。

でもさ、難易度高い=時間がかかる、ってのはどうなのかと。時間かければクリアできる、ってのはそれはもうただの作業だろ。

コメント

Ei-m
2008年12月16日21:13

つまり、タヌキさんの言うところのサクマさんですね。

DDD
2008年12月17日1:51

さすが「人が嫌がることを進んでやる」ことについては右に出る者がいない、タヌキさんですね。

人が悔しがる様を楽しむ人、ってなかなかいませんよねw
DDD

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