http://www.mimamori.net/index.html

こいつが一体なにかというと、ポットの電源を入れたり、給湯するたびにポットからFOMAの回線を使ってサーバにその情報を送信、メールで使用状況を知らせるサービスで、離れたところに暮らす老人(自分の両親とか)の状況を確認したりするのが目的らしい。

確かに、機械に弱い老人が能動的に情報を送信することは難しく、生活に溶け込んだ電気ポットを使うってのは正しい(やってるのが象印だからポットなのは当然だけど)。
面白いんだけど、部屋の電灯とかテレビとかのスイッチの方が目的には合致してるんじゃないのか。

…というのは象印に言ってもしょうがないですね。

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