03月11日付 朝日新聞の報道「児童ポルノ規制強化を 日本ユニセフがキャンペーン」へのコメント:

内容の馬鹿さ加減はともかく、この手の話が出るたびに思うのは、なんで出版社や作家がもっと声を上げないんだろう?ってこと。
一番困るのはその手の人たちのはずなんだけど、何故かだんまりを決め込んでいるような印象。実際は見えにくいところで動いているのかもしれないけど。

コメント

ネタ蒔き
ネタ蒔き時
2008年3月14日13:58

1:業界間の連携が取れておらず、業界全体として声を上げる事が出来ない。かと言って自社だけが叫んでも大勢に影響はしないだろうと半ば諦め気味。
2:実は水面下で攻防中。
3:出版社側としても現状はちょっとやりすぎかなぁという負い目が無い訳でも無く、大っぴらに反対の声を上げづらい。

恐らくこんなところじゃないでしょうか?
可能性的には1が最も濃厚なように感じます。
出版社業界でも大手になるほどアダルトカテゴリに対する依存率が低くなるので、被害を蒙るのは専ら中小出版社になる訳です。大手としては声高に反対表明して世論の反感を買うのは避けたいでしょうし、そうなれば中小だけで戦えと言うのも中々酷な話だと思います。

DDD
DDD
2008年3月14日16:29

反対声明をした人にとって、ネガティブな印象を与えてしまうのが、構造を難しくしていますよね。もっともそれも狙ってのことなんでしょうが。
いくら「表現の自由を〜」と叫んだところで「子供の安全をないがしろにして、自分の歪んだ性欲を見たそうとしている人たちがエゴを通そうとしている」というように見られてしまうわけです。困ったもんだ。
アダルトなカテゴリに限らず、こういうのが一度通ってしまうと、いくらでも難癖付けられるので大手も他人事と思わないで欲しいところっすよね。
DDD

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