回転寿司「激安ネタ」のカラクリ
日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、
多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。
安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない
“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、
煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスや
ナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態
まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。

安さの最大の秘密は、ネタの偽装である。産地偽装だけでなく、アナゴの代わりにウミ
ヘビを使ったり、化け物のような面構えの深海魚を高級魚のヒラメ、アイナメとして出す。
ネギトロに至っては、身肉が赤いというだけで、マグロとは似ても似つかぬアカマンボウ
が混ぜられ、またブラックバスや真っ黒なアメリカナマズが高級魚のスズキに偽装される。
なかには、養殖の現場で廃棄されているはずの奇形のマダイやハマチなどを使用している
ケースさえあるのだ。いずれも、正規のネタに比べれば仕入れ値は破格。激安の秘密は
「企業努力の結果」などではなく、ネタの仕入れ値に尽きるのである。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1040380.html
「知ってて食ってるんだろ」
「害がなくて安いならなんも問題ないだろ」
とか、やたらと肯定的な意見が多くて、自分だけ考え方が変なのかな?と思った。
これって名前を偽って売ってるんだよね?
仮に「はまち」と銘打って「マグロ」を売っていたとしてもそれは問題だし、
「豚肉100%」を銘打っていて牛肉が混ざっていても問題だ。
中身が何かも勿論問題だけど、偽って売ってることが問題なんだと思う。

コメント

Ei-m
Ei-m
2007年10月8日22:56

ご馳走と称して回転寿司を食べに行っていた俺涙目

DDD
DDD
2007年10月8日23:19

俺も結構回転寿司好きだったのに《ショック/Shock》。
「やっぱ中トロumeeeeeee奮発した甲斐あったwwwwww」
なんてさもしい夢を見ていた俺貧乏人。

える
える
2007年10月9日15:29

てか、おいらは知りませんでしたよ。orz

nophoto
DDD
2007年10月9日16:10

普通知らないよね。
俺も知らなかったし、あまりに「周知の事実だろ」みたいな発言多いから、寿司業界の人たちが集団で書き込んでるんじゃないかと邪推した。
DDD

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