【MTG】ラヴニカ落ち後?
2007年9月6日 MTG時間ができたので続き。
■ナルコブリッジ
・落ちるカード
各種発掘カード
言うまでもなく終了。
未来予知発売後、思えば短い寿命だったけど、エクステンデッドやレガシーに舞台を移して活躍が続くかと。
余談だけどレガシーは「ライオンの瞳のダイヤモンド」が酷過ぎる。
■ゴイフラック
・落ちるカード
「闇の腹心」
「悔恨の泣き声」
「草むした墓」
「ゴルガリの腐敗農場」
「化膿」
「暗黒波」
意外なことに失うカードはこれぐらい。
腹心がいなくなるのはつらいけど、他のデッキも弱体化を余儀なくされることを考慮すれば我慢できる。
後釜は「墓地生まれの詩神」あたりか。安定してマナを伸ばす調整が必要になりそう。
コントロールが流行るようなら今後も十分出番はある。
■各種ブリンク
・落ちるカード
ソーラーフレア、トリコロールと同様のカード
「アウグスティン四世大判事」
「ロクソドンの教主」
「召喚の調べ」
実はブリンクして嬉しいクリーチャー自体はあまり落ちてないんだけど、多色の構築自体が難しくなっている。
ただ、緑青白については色マナ問題を解決しやすいし、必須パーツの落ちも少ないので生き残れるのかも…。
ああでもライフゲイン能力が乏しい緑青白に存在意義があるのかというと微妙なところではある。
■プロジェクトX
・落ちるカード
各種土地
「墓所の勇者」
「召喚の調べ」
「ロクソドンの教主」
「オルゾフの司教」
「オルゾヴァの幽霊議員」
「墓所の勇者」が落ちることでコンボが成立しなくなることが一点。
「召喚の調べ」が落ちることでシルバーバレット戦略が取れなくなることが一点。
なおもこのデッキにこだわるなら、それはただのThe Rocksになってしまう。
■青黒系
・落ちるカード
各種土地
「差し戻し」
「撤廃」
「呪文嵌め」
「最後の喘ぎ」
「マナ漏出」が落ちてからカウンターの質が問われるようになったこのデッキ、
更に「差し戻し」まで落ちて苦戦を強いられそうだが、ピクルスコンボは健在だし、形を変えて生き残ることになるのでは。
この手のデッキは愛好家が沢山いるので、デッキパワーとは関係なくトーナメントシーンから消えることはないと思われる。
そういえばブロック構築でも青黒系は活躍していたようなそうでもないような。
■ストーム
・落ちるカード
各種土地
「孵化計画」
「差し戻し」
「撤廃」
「孵化計画」が落ちるので「ギックスの鉤爪」は用をなさなくなり「撤廃」でストーム数を稼ぐこともできなくなった。
(「撤廃」はそうでなくとも普通に使い勝手いいけど)
「危険な研究」も若干使い勝手悪くなった。
今後は仕方ないので「彩色の星」「ミシュラのガラクタ」あたりが入るようになるのだろうか?
ローウィンで「炎の儀式」のようなカードが入れば一気にブレイクするのだが。
あー、でもそうなったらドラゴンストームが復活するだけか。
■その他
アグロロームは「穣土からの生命」が落ちるので駄目ー。
ラクドスは「闇の腹心」「ラクドスのギルド魔道師」「炎の印章」「黒焦げ」「巨大ヒヨケムシ」が落ちるので駄目ー。
(グルールビートみたいな構成なら生き残れる?でも黒使う理由がない)
緑単は「シラナの岩礁渡り」「巨大ヒヨケムシ」「古きクローサの力」「腐れ蔦の外套」が落ちる。
他はともかく被覆+外套のハメパターンが使えなくなったのはきつい。
トロール+ハンマーなら緑単にこだわる必要はないし。
ツッコミどころ満載だけど大体こんな感じで。
願わくばローウィン発売後に新タイプのデッキ(できればトーナメントレベルの)が構築できることを祈りつつ。
■ナルコブリッジ
・落ちるカード
各種発掘カード
言うまでもなく終了。
未来予知発売後、思えば短い寿命だったけど、エクステンデッドやレガシーに舞台を移して活躍が続くかと。
余談だけどレガシーは「ライオンの瞳のダイヤモンド」が酷過ぎる。
■ゴイフラック
・落ちるカード
「闇の腹心」
「悔恨の泣き声」
「草むした墓」
「ゴルガリの腐敗農場」
「化膿」
「暗黒波」
意外なことに失うカードはこれぐらい。
腹心がいなくなるのはつらいけど、他のデッキも弱体化を余儀なくされることを考慮すれば我慢できる。
後釜は「墓地生まれの詩神」あたりか。安定してマナを伸ばす調整が必要になりそう。
コントロールが流行るようなら今後も十分出番はある。
■各種ブリンク
・落ちるカード
ソーラーフレア、トリコロールと同様のカード
「アウグスティン四世大判事」
「ロクソドンの教主」
「召喚の調べ」
実はブリンクして嬉しいクリーチャー自体はあまり落ちてないんだけど、多色の構築自体が難しくなっている。
ただ、緑青白については色マナ問題を解決しやすいし、必須パーツの落ちも少ないので生き残れるのかも…。
ああでもライフゲイン能力が乏しい緑青白に存在意義があるのかというと微妙なところではある。
■プロジェクトX
・落ちるカード
各種土地
「墓所の勇者」
「召喚の調べ」
「ロクソドンの教主」
「オルゾフの司教」
「オルゾヴァの幽霊議員」
「墓所の勇者」が落ちることでコンボが成立しなくなることが一点。
「召喚の調べ」が落ちることでシルバーバレット戦略が取れなくなることが一点。
なおもこのデッキにこだわるなら、それはただのThe Rocksになってしまう。
■青黒系
・落ちるカード
各種土地
「差し戻し」
「撤廃」
「呪文嵌め」
「最後の喘ぎ」
「マナ漏出」が落ちてからカウンターの質が問われるようになったこのデッキ、
更に「差し戻し」まで落ちて苦戦を強いられそうだが、ピクルスコンボは健在だし、形を変えて生き残ることになるのでは。
この手のデッキは愛好家が沢山いるので、デッキパワーとは関係なくトーナメントシーンから消えることはないと思われる。
そういえばブロック構築でも青黒系は活躍していたようなそうでもないような。
■ストーム
・落ちるカード
各種土地
「孵化計画」
「差し戻し」
「撤廃」
「孵化計画」が落ちるので「ギックスの鉤爪」は用をなさなくなり「撤廃」でストーム数を稼ぐこともできなくなった。
(「撤廃」はそうでなくとも普通に使い勝手いいけど)
「危険な研究」も若干使い勝手悪くなった。
今後は仕方ないので「彩色の星」「ミシュラのガラクタ」あたりが入るようになるのだろうか?
ローウィンで「炎の儀式」のようなカードが入れば一気にブレイクするのだが。
あー、でもそうなったらドラゴンストームが復活するだけか。
■その他
アグロロームは「穣土からの生命」が落ちるので駄目ー。
ラクドスは「闇の腹心」「ラクドスのギルド魔道師」「炎の印章」「黒焦げ」「巨大ヒヨケムシ」が落ちるので駄目ー。
(グルールビートみたいな構成なら生き残れる?でも黒使う理由がない)
緑単は「シラナの岩礁渡り」「巨大ヒヨケムシ」「古きクローサの力」「腐れ蔦の外套」が落ちる。
他はともかく被覆+外套のハメパターンが使えなくなったのはきつい。
トロール+ハンマーなら緑単にこだわる必要はないし。
ツッコミどころ満載だけど大体こんな感じで。
願わくばローウィン発売後に新タイプのデッキ(できればトーナメントレベルの)が構築できることを祈りつつ。
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