【MTG】LMC_144th
2007年8月11日 MTG
LMC_144thに参加。
mtgevent.jpが落ちてたので、受付時間を調べるのにちょっと手間取ってしまったが、なんとか1時間半ぐらいかけて田無〜千葉間の道程をコンプリート。
新宿、秋葉、八王子、横浜、千葉と大体自宅から行けそうな範囲は行ってみたけど、無理なく行ける範囲は新宿と秋葉ぐらいだということがわかりました。日本選手権は蒲田でやるそうなので、あとはそこらへんでしょうか。
持って行ったデッキは海外ではSatanic SlighとかBob the Barnerとか言われるらしいラクドス。
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《黒焦げ/Char》
3《悪魔火/Demonfire》
3《打撃+爆走/Hit/Run》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
2《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
SB:
3《血糊の雨/Rain of Gore》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
4《恐怖/Terror》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
デッキは特に変わったところはなし。
チューンしようかとちょっと迷ったところは、
《ラクドスのギルド魔道士》→《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《ケルドの巨石》→《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
ぐらい。
前者は黒黒が2ターン目にどれだけ用意できるか疑問だったのと、
後者は最後の数点を削るのはティムの方がいいかと判断したため。
終わってみると、前者はともかく後者は換えてみてもいいかと思う。6ラウンドやって2回ほどしか《ケルドの巨石》は起動しなかった。
下手な考え休むに似たり、ってことでそのままで持って行ったけど。
■R1 VS セレズニア WLW
1.こっちは2ターン目ボブ、天敵《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を2体出されるも十分すぎる量の火力と《巨大ヒヨケムシ》で勝ち。
2.今度はボブを引かず。
《ロクソドンの教主》2体+《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で計12点もゲインされて負け。
3.2ターン目ボブ、相手は《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》では展開するもの、そこから緑マナの展開が思わしくなく、そのまま押し切る。折角3ターン目に《血糊の雨》をプレイしたのに、相手は《ロクソドンの教主》持ってなかった様子。
■R2 VS 《機知の戦い/Battle of Wits》なしバベル WW
私「《機知の戦い》なしですか!?」
相手の方「あんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
余談だけど、以前saitomuくんが使ってた9thのバベルは
「たまに《機知の戦い》で勝つけどほぼ動きはソーラーフレア、でも《神秘の指導/Mystical Teachings》が使えるのが強い」
って感じだった。
ハイランダーで組んだソーラーフレア、でも《神秘の指導》は引いてくれば4枚分の仕事をする、ってのが面白かった。サーチ系を考えると単純な60枚ハイランダーデッキというわけではないのが奥の深さなのだろうか。
1.初手《モグの狂信者》*2、《悪魔火》、《打撃+爆走》、土地3という不安手札ながら、散々迷ってキープ。適当に《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》割ったり後続の《ラクドスのギルド魔道士》を引き込んだおかげで勝ち。
2.2ターン目ボブ、その後《氷結地獄》*2しつつ《徴用/Commandeer》で《火葬》→ボブされたりするも、物量差で勝ち。
■R3 VS RBWビート WLW
1.クリーチャーの消耗戦の末、《巨大ヒヨケムシ》が生き残ったこちらの勝ち。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を《モグの狂信者》でチャンプブロックできたあたりがでかい。
2.早々に相手《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》プレイ、《稲妻のらせん/Lightning Helix》も撃たれてライフ差つきすぎて負け。
3.1本目と似たような展開、相手の火力トップデッキで負けるところだったけど、トップしなかったので勝ち。
■R4 VS ストンピィ LL
1.初手《沼》《モグの狂信者》《闇の腹心》軽量火力沢山という《山》さえ引けば完璧な手札。散々迷ってマリガンしたら、今度は土地4,火力2という泣きたい手札。ダブルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
2.《火葬》、土地6という初手をマリガン、そしたら土地5、《モグの狂信者》という手札。トリプルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
早く終わりすぎたので相手の方の申し出で遊びで数度プレイ。
基本は被膜付きクリーチャーに《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付くとGG、そうでない場合に5分といった感じ。
■R5 VS UBコン WLL
1.ブロッカーもいないし、ライフゲインもされないのでかなりメインでは楽な展開。特に苦労することなく勝ち。
2.初手、土地《硫黄泉》1枚のみ、他は完璧ハンドだったので後手ということもあり秒でキープ。その後6ターン以上土地を引かずに負け。
3.こちら2ターン目ボブするものの、相手は《暗黒破/Darkblast》で対応。相手は《沼》と《地底の大河/Underground River》だけで5マナ域まで到達し、手札の《氷結地獄》が腐りまくり。序盤にいいダメージを入れられないまま《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》*2と連打されてそのままGG。
■R6 VS UGWブリンク LL
先週私が使ったデッキに《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が入ったようなデッキ。
1.ボブを出せないままに《根の壁/Wall of Roots》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》*2と展開されて負け。
2.2ターン目《血糊の雨》するも他にやりたいことができずにそのまま負け。
■総評:
結局WWWLLLと3連勝後の3連敗。
3連勝したときにはそのままベスト8行けるかなあと思ったけどそうは甘くなかったみたい。
ただ今回は目立ったプレイミスはなかったと思っているので(プレイの難易度比較的低いし)、特に後悔はしていない。あとは箇条書き。
・2ターン目ボブ超重要。ボロスの1ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》より重要なぐらい。
・ボブと関連するけど、マリガンの見極め大事。普通に本体に火力撃ってるだけじゃ届かない。
・R6で当たった方に聞いた有り難い話。《血糊の雨》はネタバレしてるので以前より頼れない。2ターン目の理想展開は
ボブ>クリーチャー>《血糊の雨》
の順。
速いデッキじゃないので、相手がライフゲインをする前にバウンスや破壊で対応されて間に合うことが多い。
例)4ターン目のエンドに《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻されて《ロクソドンの教主》とか、《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》が余裕で間に合ったりとか。
・ネタバレと関連して、ブリンクを食えるはずだったこのデッキも存在意義が微妙。
mtgevent.jpが落ちてたので、受付時間を調べるのにちょっと手間取ってしまったが、なんとか1時間半ぐらいかけて田無〜千葉間の道程をコンプリート。
新宿、秋葉、八王子、横浜、千葉と大体自宅から行けそうな範囲は行ってみたけど、無理なく行ける範囲は新宿と秋葉ぐらいだということがわかりました。日本選手権は蒲田でやるそうなので、あとはそこらへんでしょうか。
持って行ったデッキは海外ではSatanic SlighとかBob the Barnerとか言われるらしいラクドス。
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《黒焦げ/Char》
3《悪魔火/Demonfire》
3《打撃+爆走/Hit/Run》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《偶像の石塚/Graven Cairns》
2《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium》
2《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
5《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
SB:
3《血糊の雨/Rain of Gore》
4《氷結地獄/Cryoclasm》
4《恐怖/Terror》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
デッキは特に変わったところはなし。
チューンしようかとちょっと迷ったところは、
《ラクドスのギルド魔道士》→《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
《ケルドの巨石》→《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
ぐらい。
前者は黒黒が2ターン目にどれだけ用意できるか疑問だったのと、
後者は最後の数点を削るのはティムの方がいいかと判断したため。
終わってみると、前者はともかく後者は換えてみてもいいかと思う。6ラウンドやって2回ほどしか《ケルドの巨石》は起動しなかった。
下手な考え休むに似たり、ってことでそのままで持って行ったけど。
■R1 VS セレズニア WLW
1.こっちは2ターン目ボブ、天敵《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を2体出されるも十分すぎる量の火力と《巨大ヒヨケムシ》で勝ち。
2.今度はボブを引かず。
《ロクソドンの教主》2体+《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で計12点もゲインされて負け。
3.2ターン目ボブ、相手は《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》では展開するもの、そこから緑マナの展開が思わしくなく、そのまま押し切る。折角3ターン目に《血糊の雨》をプレイしたのに、相手は《ロクソドンの教主》持ってなかった様子。
■R2 VS 《機知の戦い/Battle of Wits》なしバベル WW
私「《機知の戦い》なしですか!?」
相手の方「あんなものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
余談だけど、以前saitomuくんが使ってた9thのバベルは
「たまに《機知の戦い》で勝つけどほぼ動きはソーラーフレア、でも《神秘の指導/Mystical Teachings》が使えるのが強い」
って感じだった。
ハイランダーで組んだソーラーフレア、でも《神秘の指導》は引いてくれば4枚分の仕事をする、ってのが面白かった。サーチ系を考えると単純な60枚ハイランダーデッキというわけではないのが奥の深さなのだろうか。
1.初手《モグの狂信者》*2、《悪魔火》、《打撃+爆走》、土地3という不安手札ながら、散々迷ってキープ。適当に《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》割ったり後続の《ラクドスのギルド魔道士》を引き込んだおかげで勝ち。
2.2ターン目ボブ、その後《氷結地獄》*2しつつ《徴用/Commandeer》で《火葬》→ボブされたりするも、物量差で勝ち。
■R3 VS RBWビート WLW
1.クリーチャーの消耗戦の末、《巨大ヒヨケムシ》が生き残ったこちらの勝ち。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を《モグの狂信者》でチャンプブロックできたあたりがでかい。
2.早々に相手《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》プレイ、《稲妻のらせん/Lightning Helix》も撃たれてライフ差つきすぎて負け。
3.1本目と似たような展開、相手の火力トップデッキで負けるところだったけど、トップしなかったので勝ち。
■R4 VS ストンピィ LL
1.初手《沼》《モグの狂信者》《闇の腹心》軽量火力沢山という《山》さえ引けば完璧な手札。散々迷ってマリガンしたら、今度は土地4,火力2という泣きたい手札。ダブルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
2.《火葬》、土地6という初手をマリガン、そしたら土地5、《モグの狂信者》という手札。トリプルマリガンすれば良かったんだけどそのままキープした結果、相手のやりたいようにやられて負け。
早く終わりすぎたので相手の方の申し出で遊びで数度プレイ。
基本は被膜付きクリーチャーに《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とか《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付くとGG、そうでない場合に5分といった感じ。
■R5 VS UBコン WLL
1.ブロッカーもいないし、ライフゲインもされないのでかなりメインでは楽な展開。特に苦労することなく勝ち。
2.初手、土地《硫黄泉》1枚のみ、他は完璧ハンドだったので後手ということもあり秒でキープ。その後6ターン以上土地を引かずに負け。
3.こちら2ターン目ボブするものの、相手は《暗黒破/Darkblast》で対応。相手は《沼》と《地底の大河/Underground River》だけで5マナ域まで到達し、手札の《氷結地獄》が腐りまくり。序盤にいいダメージを入れられないまま《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》*2と連打されてそのままGG。
■R6 VS UGWブリンク LL
先週私が使ったデッキに《一瞬の瞬き/Momentary Blink》が入ったようなデッキ。
1.ボブを出せないままに《根の壁/Wall of Roots》→《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》*2と展開されて負け。
2.2ターン目《血糊の雨》するも他にやりたいことができずにそのまま負け。
■総評:
結局WWWLLLと3連勝後の3連敗。
3連勝したときにはそのままベスト8行けるかなあと思ったけどそうは甘くなかったみたい。
ただ今回は目立ったプレイミスはなかったと思っているので(プレイの難易度比較的低いし)、特に後悔はしていない。あとは箇条書き。
・2ターン目ボブ超重要。ボロスの1ターン目《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》より重要なぐらい。
・ボブと関連するけど、マリガンの見極め大事。普通に本体に火力撃ってるだけじゃ届かない。
・R6で当たった方に聞いた有り難い話。《血糊の雨》はネタバレしてるので以前より頼れない。2ターン目の理想展開は
ボブ>クリーチャー>《血糊の雨》
の順。
速いデッキじゃないので、相手がライフゲインをする前にバウンスや破壊で対応されて間に合うことが多い。
例)4ターン目のエンドに《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で戻されて《ロクソドンの教主》とか、《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》が余裕で間に合ったりとか。
・ネタバレと関連して、ブリンクを食えるはずだったこのデッキも存在意義が微妙。
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