【MTG】PWC_130th

2007年7月28日 MTG
【MTG】PWC_130th
PWC130thに参加。
オーストラリア選手権と、イギリス、アメリカ選手権のGlinder(オープン予選と同義?)を見て、どうやらメタは
トリコロール<ブリンク<ラクドス
みたいになってるのかと思い(実際に試す時間とか気力とかがないのが残念なところ)、まーラクドスで行くのが手堅いのかなあと思ったんだけど、アグロロームで一人だけGlinderを抜けてる人がいるのを発見し、すっかりそれの虜になってしまう。
《調和/Harmonize》を足して、サイドだけ作り直したのが以下。

4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》

4《秋の際/Edge of Autumn》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《火葬/Incinerate》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
1《調和/Harmonize》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》

SB:
3《爆裂+破綻/Boom+Bust》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《物語の円/Story Circle》
3《糾弾/Condemn》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》

《秋の際》は盲点だった。
使ってみると意外なところで渋い動きをする。
普通に序盤《不屈の自然/Rampant Growth》として使うのと同じぐらいサイクリングしてる気がする。
むしろサイクリングがメインなんじゃないかと思うぐらい。

・サイクリングで《トロウケアの敷石》サクるとちょっと得した気分
・起動した《樹上の村》が死ぬ時にサイクリングでサクるとちょっと(ry
・インスタント速度で土地を墓地に落とせるので、いきなり《タルモゴイフ》が2点もパンプしたり
・《壌土からの生命》撃つ前にサイクリングする(どうせサクった土地は回収する)

みたいな感じ。

サイドはかなり微妙。
《エイヴンの裂け目追い》は《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》よりマシな火力対策になるのかなあと思って採用したけど、《一瞬の瞬き/Momentary Blink》と一緒に使わないとそうでもないかも。結局使わなかったからわからんけど。
《爆裂+破綻》は3枚しか持ってないです。

1.VS 白赤黒スリヴァー WW
 除去沢山引いたり《ロクソドンの教主》も沢山引いたりコンボ完成したり。

2.VS 赤黒バーン WW
 さっきと同じ感じ。

3.VS トリコロール(?) WW
 《ロクソドンの教主》と《樹上の村》殴る、《神の怒り/Wrath of God》撃たれる、でも《ロクソドンの教主》追加して殴る、のパターンとかサイドから土地破壊して勝ちとか。

4.VS 緑青白ブリンク WLL
 相手トリプルマリガンで一度は勝つけど、2戦目以降は自分のプレイミスしまくりだったり恥ずかしいことしすぎで負け。

5.VS 青黒変異 LL
 《樹上の村》は強かったけど、やっぱクロックかけるのが遅すぎる。
 動きが大振りのコントロールがカウンター系のデッキに勝つのはやっぱ駄目すぎる。

で、WWWLLのこの時点で16時過ぎ。17時から飲みの約束があったのでドロップ。

まあなんつーか、ブーストして《ロクソドンの教主》、あとは殴って火力で勝ち、ってパターンが半分以上。
対ビートダウンで《ロクソドンの教主》強いよね、っていうのならPX使った方がいいやという悲しいオチに。PXの方がカウンター相手に耐性あるし。
ドロー強化も《秋の際》と《地平線の梢》ぐらいで、やっぱ以前お話のあった《ゴブリンの知識/Goblin Lore》あたりは試してみたい。《突撃の地鳴り》が落ちちゃったら泣けるけど、そこはどうせ引かなかったと割り切る方向で。

コメント

DDD

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索