■アーティファクト
Out:
防御の光網/Defense Grid
カウンターデッキへの色を選ばない対策カードとして貴重だった。
ま、いつも微妙なところで使われないことが多かったけど。
青いデッキは自分もカウンター使えなくなるし、
黒なら手札破壊で対抗するし、
緑のビート寄りならヒヨケムシで対策するし。

In:
世界のるつぼ/Crucible of Worlds
突撃の地鳴りで捨てた土地をプレイできたり、
地平線の梢で毎ターンドローできたりとカードアドバンテージを取ることが楽しい。
普通にマーフォークの物漁りで土地を捨ててプレイする、ってのもある。
サイドカードとして土地破壊対策にもなるし(3マナまで達成しなきゃならないけど)、こいつは個人的に高ポイント。
ONSのサイクリング土地があれば言うことないけど、頑張ってCALが組めないものか。

精神石/Mind Stone
中盤以降に要らないマナソースをドローに変換できるのは嬉しい。
地平線の梢と併せて息切れしにくいコントロールが組めそうだ。

真髄の針/Pithing Needle
んー、なんで?
個人的にはあんまり好きなカードじゃない。
神河時代は十手を止めるカードとして必要だったけど、これ一枚で夢が潰えるデッキもありそうだ。
瞬殺系コンボデッキを抑制するカードはあってもいいけど、巻き添え食らっていい面の皮、ってのも多いと思うのですよ。
ぶっちゃけ、レガシーのサバイバルがこいつのせいで活躍できないのですよ。

剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore
なんだかスクイーと一緒に戻ってきた。微妙に違うマスティコアだけど。
ミラディン環境ではアーティファクト破壊が山ほどあったので、まさに
「ほい誕生ほい死亡」
な目に遭ってたけど、今度は活躍できるはず。
あ、これも世界のるつぼと相性いいですね。マッドネスとも相性がいい。

コメント

DDD

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索