【MTG】Hulk-Flash反省
2007年5月7日 MTG コメント (2)
◆反省
というわけで反省。
・《Force of Will》は4枚でよかった。
ひとりで回してる時に、1ターンにWill2発撃つのが辛かった印象があって、
どうせ1,2ターン目で撃つなら《目くらまし》で十分同じ仕事するだろ、
って思ってたけど、ある程度先のターンのことを考えると優先順位は当然Willの方が上。
・サイドがいい加減
あんまり思いつかなかったのでしょうがないっちゃしょうがないんだけど、
後手の時に《島》と《宝石の洞窟》を交換するってのは流石にないかと思った。
後引きした《宝石の洞窟》が《島》なら勝てる可能性もあったし。
流石に0ターンキルは夢を見過ぎだった。
・相手のこっちを邪魔してくるカードの認識不足
《強迫/Duress》《Hymn to Tourach》は予想してたけど、
《もみ消し/Stifle》ぐらいは予想しておけと。
あと、《計略縛り/Trickbind》は現構成ではどうにもならない。
・マリガンの判断
構築上のミスとも被るけど、マナソース(特に青マナ)がなくてマリガンしたケース、初手に無駄カード(《大霊堂の信奉者》とかアーティファクトクリーチャー)が多くてマリガンしたケースがあり。
デッキの構成上、手札に来て欲しくないカードが11枚もあるので、これはなんとかしたいところでもある。
・プレイング
中盤に手札から溢れたカードをディスカードする局面で、《変幻の大男》を捨てるとかどれだけ甘いプレイングなのかと。
デッキそれ自体の問題としては、既に書いてはあるけど、手札に来て欲しくないカードが多すぎること。
初手に1〜2枚は入ってくるのが当たり前。
マナソースも《島》7、《汚染された三角州》2、《水蓮の花びら》4、《Elvish Spirit Guide》4とはあるものの、《神秘の教示者》経由でコンボを成立させようと思ったら、青マナは2回使わなければならないわけで、そのためには必ずと言っていいほど《島》が1枚は必要になる。
1,2ターンキルは確かに珍しくないが、他のデッキに比べてマリガンのリスクが非常に高く、非常に不安定なデッキでもあるのである。
で、ちょっと考えたのが手札の無駄カードを可能な限りなくし、安定したマナ供給を試みるパターンで、こんな感じ。
4《閃光/Flash》
4《変幻の大男/Protean》
1《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
1《Phyrexian Marauder》
1《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker》
4《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4《神秘の教示者/Mystical Tutor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《商人の巻物/Merchant Scroll》
4《否定の契約/Pact of Negation》
4《Force of Will》
4《対抗呪文/Counterspell》or《強迫/Duress》
1《Elvish Spirit Guide》
9《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
ただ、こちらはコンボ中にクリーチャー除去が飛んできたり、手札に《死蔵の世話人、死零》が来ると苦しくなったり(一応《大霊堂の信奉者》は素出しできる)する欠点はあったり。
黒を足したことで、《強迫》をメインorサイドに積むことができるのはある程度Hulk Flash対策してきたデッキへの耐性にもなりそう。
速度はともかく、クリーチャー除去に対してきついのは現実的な選択肢ではないかな…。
というわけで反省。
・《Force of Will》は4枚でよかった。
ひとりで回してる時に、1ターンにWill2発撃つのが辛かった印象があって、
どうせ1,2ターン目で撃つなら《目くらまし》で十分同じ仕事するだろ、
って思ってたけど、ある程度先のターンのことを考えると優先順位は当然Willの方が上。
・サイドがいい加減
あんまり思いつかなかったのでしょうがないっちゃしょうがないんだけど、
後手の時に《島》と《宝石の洞窟》を交換するってのは流石にないかと思った。
後引きした《宝石の洞窟》が《島》なら勝てる可能性もあったし。
流石に0ターンキルは夢を見過ぎだった。
・相手のこっちを邪魔してくるカードの認識不足
《強迫/Duress》《Hymn to Tourach》は予想してたけど、
《もみ消し/Stifle》ぐらいは予想しておけと。
あと、《計略縛り/Trickbind》は現構成ではどうにもならない。
・マリガンの判断
構築上のミスとも被るけど、マナソース(特に青マナ)がなくてマリガンしたケース、初手に無駄カード(《大霊堂の信奉者》とかアーティファクトクリーチャー)が多くてマリガンしたケースがあり。
デッキの構成上、手札に来て欲しくないカードが11枚もあるので、これはなんとかしたいところでもある。
・プレイング
中盤に手札から溢れたカードをディスカードする局面で、《変幻の大男》を捨てるとかどれだけ甘いプレイングなのかと。
デッキそれ自体の問題としては、既に書いてはあるけど、手札に来て欲しくないカードが多すぎること。
初手に1〜2枚は入ってくるのが当たり前。
マナソースも《島》7、《汚染された三角州》2、《水蓮の花びら》4、《Elvish Spirit Guide》4とはあるものの、《神秘の教示者》経由でコンボを成立させようと思ったら、青マナは2回使わなければならないわけで、そのためには必ずと言っていいほど《島》が1枚は必要になる。
1,2ターンキルは確かに珍しくないが、他のデッキに比べてマリガンのリスクが非常に高く、非常に不安定なデッキでもあるのである。
で、ちょっと考えたのが手札の無駄カードを可能な限りなくし、安定したマナ供給を試みるパターンで、こんな感じ。
4《閃光/Flash》
4《変幻の大男/Protean》
1《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
1《Phyrexian Marauder》
1《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker》
4《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4《神秘の教示者/Mystical Tutor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《商人の巻物/Merchant Scroll》
4《否定の契約/Pact of Negation》
4《Force of Will》
4《対抗呪文/Counterspell》or《強迫/Duress》
1《Elvish Spirit Guide》
9《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
ただ、こちらはコンボ中にクリーチャー除去が飛んできたり、手札に《死蔵の世話人、死零》が来ると苦しくなったり(一応《大霊堂の信奉者》は素出しできる)する欠点はあったり。
黒を足したことで、《強迫》をメインorサイドに積むことができるのはある程度Hulk Flash対策してきたデッキへの耐性にもなりそう。
速度はともかく、クリーチャー除去に対してきついのは現実的な選択肢ではないかな…。
コメント
ご指摘ありがとうございます。
落ちたらその場で手札に戻ると思っていたのですが、
ターン終了時でしたね…。
訂正しますです。