PTQ横浜@仙台レポ
2007年1月15日 MTG---R1 VSリチュアルデザイア(2-0)---
-Game1-
1ターン目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2ターン目に《相殺/Counterbalance》
そのまま《翻弄する魔道士/Meddling Mage》引いて《燃え立つ願い/Burning Wish》指定。
そのまま相手見切りでストーム3スタートするものの息切れ。
-Game2-
こちら2ターン目に《翻弄する魔道士》で《燃え立つ願い》指定、相手ストーム3で《巣穴からの総出/Empty the Warrens》。
こちらは更に《翻弄する魔道士》をブロッカーに出して《粗石の魔道士/Trinket Mage》→《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》と繋いで凌いだ後に相手はもう一度《巣穴からの総出》。《もみ消し/Stifle》た後に《相殺》→《師範の占い独楽》コンボが決まったところで相手投了。
反省:独楽相殺決まってるのなら《翻弄する魔道士》で《燃え立つ願い/Burning Wish》指定はなかったなあ。
それ以前に《精神の願望/Mind’s Desire》指定だったかとも思う。
何を指定するのが正しいのか微妙。
---R2 VSゴブリン(1-2)---
-Game1-
序盤からじりじり削られるものの、《銀騎士/Silver Knight》→《銀騎士》→《稲妻の天使/Lightning Angel》と繋いで勝ち。
-Game2-
相手2ターン目《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》、
こちら返しで《銀騎士》、
相手3ターン目《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》《ゴブリンの群衆追い》と連打から3体でフルパン。
《ゴブリンの戦長》ブロックして甘んじて10点食らい、凌ぎきったかと思ったところで《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》出され、《解呪/Disenchant》引かずに負け。
-Game3-
先手こちらの2ターン目《翻弄する魔道士》で《ゴブリンの戦長》指定、相手返しで何もしてこなかったので更に《翻弄する魔道士》で、驚異になりそうな《巣穴からの総出》を指定(これがプレイミス)。
相手そのまま《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》→《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》から沢山ゴブリン繋げられて凌げずに負け。
後から聞いたら、2体目の《翻弄する魔道士》で《ゴブリンの女看守》指定されてたら負けてた、って。あーあー。
---R3 VSサイカトグ(2-0)---
対戦相手の方から「しばらくマジックから離れてたので、知らないカード見たら聞くかもしれません。すいません」と言われ「何でも聞いて下さい。嘘教えますから」と冗談で返したところ、相手を困惑させてしまう。
勿論冗談だと訂正したものの、私のジョークはわかりにくい(要約:つまらない)と嫁によく言われるのであー、今回もそういうことだったのかなあと自省。
-Game1-
相手フェッチランドから《湿った墓/Watery Grave》、《草むした墓/Overgrown Tomb》と繋げてくるけど動きがない。フリゴリッド以外考えられない、と思っていたら《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を撃たれる。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》とか《壌土からの生命/Life from the Loam》とかめくれて緑入りサイカだと判明。
幸い相手の土地が延びないままクリーチャー連打で勝ち。
-Game2-
やっぱり相手は土地が延びないらしく、メインで《けちな贈り物》を撃ってきたりするもののやっぱりクリーチャー並べて《破滅的な行為/Pernicious Deed》を《もみ消し》て勝ち。
---R4 VSドメイン(2-0)---
遠征者の方。
-Game1-
《破壊的な流動/Destructive Flow》→《集団監禁/Collective Restraint》からこっちは全く殴れない流れ。
相手は《起源/Genesis》から《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》で土地を伸ばし始めるものの、こちらは5マナを確保して《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》装備の《稲妻の天使》で殴って勝ち。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》の起動タイミングを誤っていたりとかいろいろミスが多かったので、運良く勝ちを拾った感じ。気のせいか相手も憮然としていたような。
-Game2-
相手土地引き過ぎっぽい。こっちはこっちでクリーチャー並べて、相手の頼みの綱の《破滅的な行為》を《もみ消し》たところで相手投了。
---R5 VSボロス(2-0)---
ここらへんで睡眠不足が祟って集中力ダウン。と、そこでデッキチェックが入って一息。
-Game1-
あんまり途中経過は覚えてないのだけど、自分残りライフ1、相手残りライフ2、次のターン相手の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》アタックで負け確定、こちらは赤マナが出る土地がなくフェッチランドがあるのみ。
どうしようもないところなんだけど、相手は火力トップデッキを懸念している様子。どうやっても負けなんだけどなあ、ってところで《師範の占い独楽》をドロー。「火力引いたんすか!?」って聞いてきたので《師範の占い独楽》をプレイして起動、「この中に火力があったらいいなあ」と言いつつ3枚を公開、《稲妻のらせん/Lightning Helix》が含まれているのを見たところで相手投了。
-Game2-
相手の出足が鈍っていたので、《梅澤の十手》を対消滅させたりプロ赤クリーチャーをサイドインした《時間の孤立/Temporal Isolation》で無効化*2したところで相手投了。
終わった後で1本目勝ってましたよ、とネタばらしをしたりその後意気投合してメアド交換したり。県内で知らない地域のプレイヤーと知り合えたので本当に良かった。
---R6 VS The Rocks(ID)---
---準々決勝 VS 青単---
他のtop8はCAL、ゴブリン(R2で負けた人)、ボロスタッチ緑、フリゴリッド、バランス、The Rocks(R6でIDした人)。
他のマッチアップならまだ戦えそうなんだけど、青単だけはきっついな…。
-Game1-
カウンター沢山されて、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》《曇り鏡のメロク》と繋げられてそのまま負け。
-Game2-
《呪文嵌め/Spell Snare》連続で撃たれて、他にもカウンターされまくって《曇り鏡のメロク》と《隠れ石/Stalking Stones》で殴られて負け。
プレイミスがなかったのか、ってのもあるけど、基本的にどうしようもなかった臭いです…。
Top8に残れただけでも運が良かったぐらいかな。
来週はプラナーケイオスプレリトーナメントのスタッフです。
-Game1-
1ターン目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2ターン目に《相殺/Counterbalance》
そのまま《翻弄する魔道士/Meddling Mage》引いて《燃え立つ願い/Burning Wish》指定。
そのまま相手見切りでストーム3スタートするものの息切れ。
-Game2-
こちら2ターン目に《翻弄する魔道士》で《燃え立つ願い》指定、相手ストーム3で《巣穴からの総出/Empty the Warrens》。
こちらは更に《翻弄する魔道士》をブロッカーに出して《粗石の魔道士/Trinket Mage》→《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》と繋いで凌いだ後に相手はもう一度《巣穴からの総出》。《もみ消し/Stifle》た後に《相殺》→《師範の占い独楽》コンボが決まったところで相手投了。
反省:独楽相殺決まってるのなら《翻弄する魔道士》で《燃え立つ願い/Burning Wish》指定はなかったなあ。
それ以前に《精神の願望/Mind’s Desire》指定だったかとも思う。
何を指定するのが正しいのか微妙。
---R2 VSゴブリン(1-2)---
-Game1-
序盤からじりじり削られるものの、《銀騎士/Silver Knight》→《銀騎士》→《稲妻の天使/Lightning Angel》と繋いで勝ち。
-Game2-
相手2ターン目《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》、
こちら返しで《銀騎士》、
相手3ターン目《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》《ゴブリンの群衆追い》と連打から3体でフルパン。
《ゴブリンの戦長》ブロックして甘んじて10点食らい、凌ぎきったかと思ったところで《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》出され、《解呪/Disenchant》引かずに負け。
-Game3-
先手こちらの2ターン目《翻弄する魔道士》で《ゴブリンの戦長》指定、相手返しで何もしてこなかったので更に《翻弄する魔道士》で、驚異になりそうな《巣穴からの総出》を指定(これがプレイミス)。
相手そのまま《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》→《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》から沢山ゴブリン繋げられて凌げずに負け。
後から聞いたら、2体目の《翻弄する魔道士》で《ゴブリンの女看守》指定されてたら負けてた、って。あーあー。
---R3 VSサイカトグ(2-0)---
対戦相手の方から「しばらくマジックから離れてたので、知らないカード見たら聞くかもしれません。すいません」と言われ「何でも聞いて下さい。嘘教えますから」と冗談で返したところ、相手を困惑させてしまう。
勿論冗談だと訂正したものの、私のジョークはわかりにくい(要約:つまらない)と嫁によく言われるのであー、今回もそういうことだったのかなあと自省。
-Game1-
相手フェッチランドから《湿った墓/Watery Grave》、《草むした墓/Overgrown Tomb》と繋げてくるけど動きがない。フリゴリッド以外考えられない、と思っていたら《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を撃たれる。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》とか《壌土からの生命/Life from the Loam》とかめくれて緑入りサイカだと判明。
幸い相手の土地が延びないままクリーチャー連打で勝ち。
-Game2-
やっぱり相手は土地が延びないらしく、メインで《けちな贈り物》を撃ってきたりするもののやっぱりクリーチャー並べて《破滅的な行為/Pernicious Deed》を《もみ消し》て勝ち。
---R4 VSドメイン(2-0)---
遠征者の方。
-Game1-
《破壊的な流動/Destructive Flow》→《集団監禁/Collective Restraint》からこっちは全く殴れない流れ。
相手は《起源/Genesis》から《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》で土地を伸ばし始めるものの、こちらは5マナを確保して《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》装備の《稲妻の天使》で殴って勝ち。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》の起動タイミングを誤っていたりとかいろいろミスが多かったので、運良く勝ちを拾った感じ。気のせいか相手も憮然としていたような。
-Game2-
相手土地引き過ぎっぽい。こっちはこっちでクリーチャー並べて、相手の頼みの綱の《破滅的な行為》を《もみ消し》たところで相手投了。
---R5 VSボロス(2-0)---
ここらへんで睡眠不足が祟って集中力ダウン。と、そこでデッキチェックが入って一息。
-Game1-
あんまり途中経過は覚えてないのだけど、自分残りライフ1、相手残りライフ2、次のターン相手の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》アタックで負け確定、こちらは赤マナが出る土地がなくフェッチランドがあるのみ。
どうしようもないところなんだけど、相手は火力トップデッキを懸念している様子。どうやっても負けなんだけどなあ、ってところで《師範の占い独楽》をドロー。「火力引いたんすか!?」って聞いてきたので《師範の占い独楽》をプレイして起動、「この中に火力があったらいいなあ」と言いつつ3枚を公開、《稲妻のらせん/Lightning Helix》が含まれているのを見たところで相手投了。
-Game2-
相手の出足が鈍っていたので、《梅澤の十手》を対消滅させたりプロ赤クリーチャーをサイドインした《時間の孤立/Temporal Isolation》で無効化*2したところで相手投了。
終わった後で1本目勝ってましたよ、とネタばらしをしたりその後意気投合してメアド交換したり。県内で知らない地域のプレイヤーと知り合えたので本当に良かった。
---R6 VS The Rocks(ID)---
---準々決勝 VS 青単---
他のtop8はCAL、ゴブリン(R2で負けた人)、ボロスタッチ緑、フリゴリッド、バランス、The Rocks(R6でIDした人)。
他のマッチアップならまだ戦えそうなんだけど、青単だけはきっついな…。
-Game1-
カウンター沢山されて、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》《曇り鏡のメロク》と繋げられてそのまま負け。
-Game2-
《呪文嵌め/Spell Snare》連続で撃たれて、他にもカウンターされまくって《曇り鏡のメロク》と《隠れ石/Stalking Stones》で殴られて負け。
プレイミスがなかったのか、ってのもあるけど、基本的にどうしようもなかった臭いです…。
Top8に残れただけでも運が良かったぐらいかな。
来週はプラナーケイオスプレリトーナメントのスタッフです。
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