久々に構築のデッキを組んで回す機会があったので、覚え書きを。
ドラフトで《小柄な竜装者》《軟体電極獣》を使ったイゼットを組んでみて、思った以上に使えたとこから着想したデッキ。
こいつらと相性がいいのは勿論、スペルがスペルを呼ぶドロースペルなわけで、軽量なほど1ターンにプレイできる回数は多くなる。
ギルドパクトで《急かし》も入ったところで、なんと1マナドロースペルは12枚も投入可能!《時間の把握》も入れれば2マナ以下のドロースペルはなんと16枚!
こりゃターボゼロックスか!?
4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》
各種ドローするカード達。
《急かし》を「ソーサリーをインスタントスピードで云々〜」ってのは正直全く関係ありません。
プレイするための土地を手に入れる、
《小柄な竜装者》をパンプさせて殴る、
ってケースが多いため、どのドロースペルも自分のターンに撃つことが多いです。
4《氷河の光線/Glacial Ray》
《霧中の到達》《消耗の渦》が入っているので、火力の選択は連携を見越してこれに。
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
デカブツには火力を重ねるか、カウンターでしか対応できないのできっついです。
逆に除去までしなくともバウンスしてテンポ取るだけでも《小柄な竜装者》で殴りきることはできるので、こいつだよりになることは多いです。
本当は《送還/Unsummon》を使いたいんですが、実は9thで落ちてるんすね…。
秘儀連携元となることは少ないので《ブーメラン/Boomerang》の方が汎用性高いかも。
いっそのこと、メインでしか動かないと考えるなら《未達の目/Eye of Nowhere》の選択もアリか?
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
《小柄な竜装者》のパンプのためにはメインに動かなくちゃならないんで、アンチシナジーな感は否めません。
汎用性は捨てがたいのですが、ここのスロットはある程度削って火力かバウンスを増量した方がいいかもしれません。
4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
軽量スペル満載のこのデッキとは非常に相性がよく、また秘儀連携との相性は言うまでもありません。
しかしコピー能力を使うのは終盤。
4マナでコピーをしようとするなら、ドロースペルをあるだけ撃ちまくった方がいいわけで。
それまでは熊として頑張って貰うようになります。
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
このデッキの主役。
1パンチで7点ぐらいは飛んでいきます。
4《軟体電極獣/Gelectrode》
実際強いのですが、1体出すと能力を誘発させることを優先しがちになるので、
《小柄な竜装者》を含めて3体目以降を並べることはあんまりないです。
枚数は2〜3枚でも問題ないかもしれません。
除去が多いデッキ相手となると話は別になるかもしれませんが。
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
6《島/Island》
土地は16です。
ドロースペルが16枚なのでここまで切りつめることができると思ったのですが、滞りなく4マナまでは到達させたいので18あたりが適正じゃないかと思います。
4ターン目には2体目の《小柄な竜装者》か《軟体電極獣》をプレイしつつ、1マナドローを撃ちたいところです。
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》も検討しましたが、2ターン目には《イゼットのギルド魔道士》をプレイするか、土地を引き入れるためにドローを撃つことの方が多いのでこのデッキには合わないと思います。むしろ土地を増やした方がいいかと。
修正版はこんな感じに。
《ショック/Shock》
《火山の鎚/Volcanic Hammer》
カウンターのところで触れた通り、火力に換えるパターンもありかと。
《黒焦げ/Char》入れるならマナバランスもいじらなきゃならないだろうなあ。
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
例の無限ダメージコンボのパーツでもあるのですが、普通に《氷河の光線》と連携させつつ使うのにも良さそうです。
《闇の腹心/Dark Confidant》
デッキのコンセプトに非常に合致してる。
でも流石に3色はきついので断念。
組むなら青黒バージョンになるんだろうなあ。
《電解/Electrolyze》
3マナは重いので初めから入れてなかったけど、実際試してはいないのでなんとも。
《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
初手からならプレイしたい、4マナ払ってプレイしたくはない。
また、2枚目以降は要らない。
なら一体何枚入れればいいんすか!?
却下。
《刃鬣の獏/Blademane Baku》
秘儀がもうちょっと多ければこれでものすごいパンチをすることができるかも…。あんまり現実味ありませんが。
ドラフトで《小柄な竜装者》《軟体電極獣》を使ったイゼットを組んでみて、思った以上に使えたとこから着想したデッキ。
こいつらと相性がいいのは勿論、スペルがスペルを呼ぶドロースペルなわけで、軽量なほど1ターンにプレイできる回数は多くなる。
ギルドパクトで《急かし》も入ったところで、なんと1マナドロースペルは12枚も投入可能!《時間の把握》も入れれば2マナ以下のドロースペルはなんと16枚!
こりゃターボゼロックスか!?
【スペル】32◆各々のカードのコメント
4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》
4《氷河の光線/Glacial Ray》
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
【クリーチャー】12
4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
4《軟体電極獣/Gelectrode》
【土地】16
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
6《島/Island》
4《急かし/Quicken》
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》
各種ドローするカード達。
《急かし》を「ソーサリーをインスタントスピードで云々〜」ってのは正直全く関係ありません。
プレイするための土地を手に入れる、
《小柄な竜装者》をパンプさせて殴る、
ってケースが多いため、どのドロースペルも自分のターンに撃つことが多いです。
4《氷河の光線/Glacial Ray》
《霧中の到達》《消耗の渦》が入っているので、火力の選択は連携を見越してこれに。
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
デカブツには火力を重ねるか、カウンターでしか対応できないのできっついです。
逆に除去までしなくともバウンスしてテンポ取るだけでも《小柄な竜装者》で殴りきることはできるので、こいつだよりになることは多いです。
本当は《送還/Unsummon》を使いたいんですが、実は9thで落ちてるんすね…。
秘儀連携元となることは少ないので《ブーメラン/Boomerang》の方が汎用性高いかも。
いっそのこと、メインでしか動かないと考えるなら《未達の目/Eye of Nowhere》の選択もアリか?
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
《小柄な竜装者》のパンプのためにはメインに動かなくちゃならないんで、アンチシナジーな感は否めません。
汎用性は捨てがたいのですが、ここのスロットはある程度削って火力かバウンスを増量した方がいいかもしれません。
4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
軽量スペル満載のこのデッキとは非常に相性がよく、また秘儀連携との相性は言うまでもありません。
しかしコピー能力を使うのは終盤。
4マナでコピーをしようとするなら、ドロースペルをあるだけ撃ちまくった方がいいわけで。
それまでは熊として頑張って貰うようになります。
4《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
このデッキの主役。
1パンチで7点ぐらいは飛んでいきます。
4《軟体電極獣/Gelectrode》
実際強いのですが、1体出すと能力を誘発させることを優先しがちになるので、
《小柄な竜装者》を含めて3体目以降を並べることはあんまりないです。
枚数は2〜3枚でも問題ないかもしれません。
除去が多いデッキ相手となると話は別になるかもしれませんが。
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
6《島/Island》
土地は16です。
ドロースペルが16枚なのでここまで切りつめることができると思ったのですが、滞りなく4マナまでは到達させたいので18あたりが適正じゃないかと思います。
4ターン目には2体目の《小柄な竜装者》か《軟体電極獣》をプレイしつつ、1マナドローを撃ちたいところです。
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》も検討しましたが、2ターン目には《イゼットのギルド魔道士》をプレイするか、土地を引き入れるためにドローを撃つことの方が多いのでこのデッキには合わないと思います。むしろ土地を増やした方がいいかと。
修正版はこんな感じに。
4《急かし/Quicken》◆他、使ってみたいカード達
4《霧中の到達/Reach Through Mists》
4《手練/Sleight of Hand》
4《時間の把握/Telling Time》
4《氷河の光線/Glacial Ray》
4《消耗の渦/Consuming Vortex》
or《未達の目/Eye of Nowhere》
or《ブーメラン/Boomerang》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
4《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》
3《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》
3《軟体電極獣/Gelectrode》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《山/Mountain》
8《島/Island》
《ショック/Shock》
《火山の鎚/Volcanic Hammer》
カウンターのところで触れた通り、火力に換えるパターンもありかと。
《黒焦げ/Char》入れるならマナバランスもいじらなきゃならないだろうなあ。
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
例の無限ダメージコンボのパーツでもあるのですが、普通に《氷河の光線》と連携させつつ使うのにも良さそうです。
《闇の腹心/Dark Confidant》
デッキのコンセプトに非常に合致してる。
でも流石に3色はきついので断念。
組むなら青黒バージョンになるんだろうなあ。
《電解/Electrolyze》
3マナは重いので初めから入れてなかったけど、実際試してはいないのでなんとも。
《稲妻の力線/Leyline of Lightning》
初手からならプレイしたい、4マナ払ってプレイしたくはない。
また、2枚目以降は要らない。
なら一体何枚入れればいいんすか!?
却下。
《刃鬣の獏/Blademane Baku》
秘儀がもうちょっと多ければこれでものすごいパンチをすることができるかも…。あんまり現実味ありませんが。
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