神罰―田中圭一最低漫画全集
2004年8月18日 アニメ・マンガ
ISBN:4872572963 コミック 田中 圭一 イースト・プレス 2002/08 ¥1,049 手塚治虫を筆頭に、藤子不二雄、永井豪といった大御所漫画家の作品のパロディーを中心とした作品集。「訴えます!」という手塚治虫の長女、手塚るみ子の「お墨付き」が帯に輝く。巻末には著者同様にサラリーマン漫画家として活躍した、しりあがり寿との対談も収録。 やはり特筆すべきは「漫画の神様」手塚治虫作品のパロディーだろう…
アマゾンで「オタクの迷い道」と一緒に買った。
岡田斗司夫はやっぱりサービス精神旺盛なのか、それとも虚言癖があるのか、どっちかだと思った。
インディペンデンスディの、大統領がヘルメットを取り出すシーンがあったとかなかったとか。お前、本当は見てなかったんちゃうか、って感じで。
ボトムズのカンボジアの話もあったし、まあいいんだけどさ。面白ければ。
で、本題から思いっきり外れてしまったんだけど、「神罰」。
田中圭一は昔からファンだった。いや、すいません「ドクター秩父山」と「ピースケの冒険」しか読んだことありません。
でもすげえ好きだったんです。秩父山。
大抵の下ネタって、あんまりしつこいとうんざりしてくるんだけど、そのしつこさが逆に田中作品は清々しく(?)、面白い。
本書に収録されている「局部くん」もほぼ同じノリで好きなんだけど、秩父山にはちょっとかなわないかな。ケロタンや越谷先生のような濃さはないです。局部なだけで(よくわからん説明だな)。
逆に、本書の半分を占める、手塚画風に似せたネタはちょっと面白くなかった。手塚絵でこんなネタを!?っていう驚きを見せるのが第一にあったんだとしたら、ちょっと年代的な問題か、私はあまりこなかった。津塚に思い入れある人は違ってくるのかな。
総じて悪くはないけど、ちょっと高い買い物だったかも。
アマゾンで「オタクの迷い道」と一緒に買った。
岡田斗司夫はやっぱりサービス精神旺盛なのか、それとも虚言癖があるのか、どっちかだと思った。
インディペンデンスディの、大統領がヘルメットを取り出すシーンがあったとかなかったとか。お前、本当は見てなかったんちゃうか、って感じで。
ボトムズのカンボジアの話もあったし、まあいいんだけどさ。面白ければ。
で、本題から思いっきり外れてしまったんだけど、「神罰」。
田中圭一は昔からファンだった。いや、すいません「ドクター秩父山」と「ピースケの冒険」しか読んだことありません。
でもすげえ好きだったんです。秩父山。
大抵の下ネタって、あんまりしつこいとうんざりしてくるんだけど、そのしつこさが逆に田中作品は清々しく(?)、面白い。
本書に収録されている「局部くん」もほぼ同じノリで好きなんだけど、秩父山にはちょっとかなわないかな。ケロタンや越谷先生のような濃さはないです。局部なだけで(よくわからん説明だな)。
逆に、本書の半分を占める、手塚画風に似せたネタはちょっと面白くなかった。手塚絵でこんなネタを!?っていう驚きを見せるのが第一にあったんだとしたら、ちょっと年代的な問題か、私はあまりこなかった。津塚に思い入れある人は違ってくるのかな。
総じて悪くはないけど、ちょっと高い買い物だったかも。
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