引越(前半戦)

2004年7月31日 日常
起床は9時半。
昨日、実は引越前日にも関わらず、朝の4時半まで仕事だったもんだから、くらくらしながらも、どこかハイになったような、そんな謎の体調。
10時に不動産屋に鍵を取りに行くまではよかった。
しかし次には「2tトラックを隣町から借りてくる」という高難易度クエストが待っている。
トラックの運転なんて福島に越して来る時に会津から運転してきた以来で、しかもその時は1tだった。
1tも2tも変わらんよ。ゆっくり走って早めのブレーキ、カーブもゆっくりサイドミラーを確認しながら着実に、を心がければ大丈夫のはず。
そう自分に言い聞かせるものの、怖いことには変わりなく。
カイジの高層ビル電流鉄骨渡りを思い出した。
一度、会社にトラックを置き、昼食。
ヒヤリとさせる局面を何度か味わった後、なんとか無事にアパートに到着。
デカブツのテレビ、冷蔵庫、タンスは明日に回して、雑魚から片づけていく。
トラックに次々と詰め込んでいくが、いくら積んでも終わらない。おい!こんなに荷物あったのかよ?
腰の痛みが再発しないよう、可能な限り膝を使って上げ下ろし。
トラックにリフトが付いていなかったら、地獄を見るところだった。
で、今度は新居に搬入なんだけど、2階というのも手伝って、やっぱり地獄。一生分のスタミナを使い果たした気がした。
引越屋のバイトは、1月やれば絶対やせるか、死ぬか、どっちかだな。

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DDD

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