グラディウス5の発売が待ちきれなくて、何か代わりに発売日までの繋ぎになりそうなシューティングはないものか、と検索してみる。
ちょうど、ベスト版にもなっていて値段もお手頃の「グラディウス外伝」が引っかかってきた。
PS用だけどやったことないタイトルだし、ちょうどグラディウスだし、と購入を決意。
仕事を引けてからゲーム屋を回ることにする。
1,2件目で見つからず、諦めかけた3件目にしてやっと発見。安く済ませたかったから中古を所望していたんだけど、あるのは新品(1980円)のみ。
しょうがないか、と妥協してレジまで持って行く。
これで発売まではしばらくもたせることができるし、相乗効果で発売後も楽しめるかも。
帰宅、夕食後、はやる心をおさえつつ、マニュアルも読まずにPS2にソフトを突っ込む。

…あれ?どっかで見たことあるような自機選択画面だな?
音楽も初めて聞いたとは思えない。
ステージ1が始まった時点で気づいた。

これ、俺昔買った。しかも発売日に。

いつの間にソフトの区別もつかないぐらいに歳取ったんだよ俺orz

蛇足。
レンタル屋でエロビを借りるときも、同じようなことを何度かやったことがある。
そもそも、この場合は私の記憶力の問題もあるけど、本質的にはパッケージと内容の乖離が原因だと思う。
私のような不幸な記憶力を持つ人のために、レンタル履歴を見せてくれる気の利いたレンタル屋もあるらしい。
でもなあ、
「このエロビ、以前借りたことがあるかどうか調べて貰えますか?」
って聞くことができるような猛者なら、かぶって同じ物を借りても「ハハハしてやられたわい」と一笑に付してしまいそうだ。

同じように、同じ本を何冊も買ってしまう人、ってのは結構多い。
人間が把握できる自分の蔵書量、ってのは2000冊程度らしい。
それを超えると持ってるか持ってないか、わからなくなってくるそうだ。
まだ私はそういう経験ないけど、軽く1000冊ぐらいで忘れそう。
引っ越しの度に結構処分してるから、そういう心配は今のところ杞憂っぽいけど。

コメント

DDD

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索