フィフスドーン構築トップ10カード
2004年6月2日 MTG《頭蓋骨絞め/Skullclamp》が禁止になったところで、遅ればせながら個人的5DNトップ10。
眉唾でお読み下さい。
1.《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《頭蓋骨絞め》の後釜として、最も安定して今後の親和に入るカード。
逆に親和以外のデッキには入らないが《頭蓋骨絞め》が使えないぐらいで今後親和が廃れるとは思えない。
2.《永遠の証人/Eternal Witness》
《歯と爪/Tooth and Nail》デッキとの相性がよい。
カウンター系のコントロールデッキが台頭するようになると《歯と爪》は不利だが、このカード自体カウンターデッキに強いのも評価理由。
緑がらみのコントロールデッキを組む際は、このカードを入れる理由より、抜く理由を考えた方が早いぐらい純粋なカードパワーは強力。
3.《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
親和をベースにした新型コンボデッキのキーカードとなり得るが、そのデッキが環境の中でどれだけの力を持つかによる。
駄目だったら「カードパワーはあるけど入るデッキがない」カードに。
4.《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
親和、ゴブリンに対しては安定した威力を発揮する。
対して、低マナ域のパーマネントを使わないコントロールデッキに対しては全くの無駄カードになる可能性大。割れてもタリスマン程度?
コントロールデッキが多くなるとサイド行きだが、エンチャントを割れるのは大きい。
5.《血清の幻視/Serum Visions》
待ちに待った青の1マナドロー。
折角帰ってきたのにソーサリーだというのがひっかかるが、最高3枚まで掘り進めるのは魅力。
青いデッキならどんなタイプにも入っておかしくない。
6.《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
色を選ばない《不屈の自然/Rampant Growth》。あらゆるコントロール系デッキに入る余地あり。
タリスマンでもマナブーストはできるが、ライブラリ圧縮の効果と、破壊されにくいマナソース(アーティファクトではなく、土地なので)という点での利点がある。
7.《夜の囁き/Night’s Whisper》
2マナ2ドローは単純にカードパワーがある。
《頭蓋骨絞め》を失った親和のドロー強化になる可能性も?汎用性高し。
8.《粒化/Granulate》
対親和用優秀サイドボード。
ゴブリンが得た最高の武器っぽいが、所詮はサイドボード。
9.《卑下/Condescend》
《中略/Syncopate》があまり使われなかったのは《対抗呪文/Counterspell》や《堂々巡り/Circular Logic》のせいと考えるのは早計か。
3マナ以下で撃てれば強力だが、《魔力消沈/Power Sink》と比べるとどうしても見劣りする。
おまけの占術がどれだけ使えるのかによるような気がする。
10.《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
強力なのはわかるのだが、アップキープを払った後に《酸化/Oxidize》《粉砕/Shatter》されると目も当てられない。
ダメージを与えるのがアップキープではなくドローステップというのも作為を感じる。
それでも対処されなければ4ターンで勝てるので、普通にブロッカーをどかしながら殴るのがよさげ。実は8/8までなら勝てる。
番外:
《影の中の貪り/Devour in Shadow》
ライフを考えなければなんでも殺せる。
でも黒黒が出せるデッキは現時点でセメタリーぐらいなので、入るデッキはないかも。
個人的には《燻し/Smother》や《残響する衰微/Echoing Decay》で十分な気がする。
《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
《再利用の咆哮/Roar of Reclamation》
既存のデッキには入らないが、新しいデッキタイプができるなら。
《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper》
黒ウィニーができるなら。
《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
正直、自分的にあんまり強さが理解できない。
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》や《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》と一緒に使うぐらい?
《モリオックの装具工/Moriok Rigger》
5体目以降の《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》。対親和にも。
《執拗なネズミ/Relentless Rats》
なんでアンコモン?
《マグマの噴流/Magma Jet》
占術付きとはいえ、2マナ2点は使いたくない。
《創造の標/Beacon of Creation》
エルフ&ネイルが生き残るのなら選択の余地あり。
《社交の達人/Joiner Adept》
《死の雲/Death Cloud》入り緑黒に入れたかったけど…。
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》
《酸化/Oxidize》、《帰化/Naturalize》のほうが。
予想が大幅に外れて、恥ずかしい思いをする可能性大。
眉唾でお読み下さい。
1.《頭蓋囲い/Cranial Plating》
《頭蓋骨絞め》の後釜として、最も安定して今後の親和に入るカード。
逆に親和以外のデッキには入らないが《頭蓋骨絞め》が使えないぐらいで今後親和が廃れるとは思えない。
2.《永遠の証人/Eternal Witness》
《歯と爪/Tooth and Nail》デッキとの相性がよい。
カウンター系のコントロールデッキが台頭するようになると《歯と爪》は不利だが、このカード自体カウンターデッキに強いのも評価理由。
緑がらみのコントロールデッキを組む際は、このカードを入れる理由より、抜く理由を考えた方が早いぐらい純粋なカードパワーは強力。
3.《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
親和をベースにした新型コンボデッキのキーカードとなり得るが、そのデッキが環境の中でどれだけの力を持つかによる。
駄目だったら「カードパワーはあるけど入るデッキがない」カードに。
4.《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
親和、ゴブリンに対しては安定した威力を発揮する。
対して、低マナ域のパーマネントを使わないコントロールデッキに対しては全くの無駄カードになる可能性大。割れてもタリスマン程度?
コントロールデッキが多くなるとサイド行きだが、エンチャントを割れるのは大きい。
5.《血清の幻視/Serum Visions》
待ちに待った青の1マナドロー。
折角帰ってきたのにソーサリーだというのがひっかかるが、最高3枚まで掘り進めるのは魅力。
青いデッキならどんなタイプにも入っておかしくない。
6.《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
色を選ばない《不屈の自然/Rampant Growth》。あらゆるコントロール系デッキに入る余地あり。
タリスマンでもマナブーストはできるが、ライブラリ圧縮の効果と、破壊されにくいマナソース(アーティファクトではなく、土地なので)という点での利点がある。
7.《夜の囁き/Night’s Whisper》
2マナ2ドローは単純にカードパワーがある。
《頭蓋骨絞め》を失った親和のドロー強化になる可能性も?汎用性高し。
8.《粒化/Granulate》
対親和用優秀サイドボード。
ゴブリンが得た最高の武器っぽいが、所詮はサイドボード。
9.《卑下/Condescend》
《中略/Syncopate》があまり使われなかったのは《対抗呪文/Counterspell》や《堂々巡り/Circular Logic》のせいと考えるのは早計か。
3マナ以下で撃てれば強力だが、《魔力消沈/Power Sink》と比べるとどうしても見劣りする。
おまけの占術がどれだけ使えるのかによるような気がする。
10.《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
強力なのはわかるのだが、アップキープを払った後に《酸化/Oxidize》《粉砕/Shatter》されると目も当てられない。
ダメージを与えるのがアップキープではなくドローステップというのも作為を感じる。
それでも対処されなければ4ターンで勝てるので、普通にブロッカーをどかしながら殴るのがよさげ。実は8/8までなら勝てる。
番外:
《影の中の貪り/Devour in Shadow》
ライフを考えなければなんでも殺せる。
でも黒黒が出せるデッキは現時点でセメタリーぐらいなので、入るデッキはないかも。
個人的には《燻し/Smother》や《残響する衰微/Echoing Decay》で十分な気がする。
《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
《再利用の咆哮/Roar of Reclamation》
既存のデッキには入らないが、新しいデッキタイプができるなら。
《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper》
黒ウィニーができるなら。
《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
正直、自分的にあんまり強さが理解できない。
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》や《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》と一緒に使うぐらい?
《モリオックの装具工/Moriok Rigger》
5体目以降の《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》。対親和にも。
《執拗なネズミ/Relentless Rats》
なんでアンコモン?
《マグマの噴流/Magma Jet》
占術付きとはいえ、2マナ2点は使いたくない。
《創造の標/Beacon of Creation》
エルフ&ネイルが生き残るのなら選択の余地あり。
《社交の達人/Joiner Adept》
《死の雲/Death Cloud》入り緑黒に入れたかったけど…。
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》
《酸化/Oxidize》、《帰化/Naturalize》のほうが。
予想が大幅に外れて、恥ずかしい思いをする可能性大。
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