香港16日目

2004年2月24日 香港
学生時代はずっと深夜のバイトをやっていたし、夜更かし〜徹夜へのコンボも日常茶飯事な自分は、絶対に夜に強いと思っていた。
それなのに、明け方辛いのなんの。
丁度ルーチンっぽい仕事の時間だったのも相まって、朝6時頃は落ちそうになった。いや、実はちょっと落ちた。

書くことがないんで、何の役にも立たないこっちでの食事ガイドラインを書いたみた。

・マクー
 通称マクドナルド。
 H$20(約300円)ちょっとでセットが食べられるのがポイント高い。
 ソフトクリームを扱っている店舗もあり、なんとH$2(約30円)。
 デフォで甘い物好きな地元民は、スーツのサラリーマンまでソフトクリームを舐めている有様。

・吉野家
 マクーに比べればやや割高だが、大盛のセットがH$33(約450円)。
 確実に牛丼臭が立ちこめるので、持ち帰りは素人には(以下略)
 ちなみに米は日本のやつじゃないので、若干パサパサしている。違和感アリ。

・ケンタ
 悪くないが、手軽さ、価格ともにマクーに劣るのでまだ一回しか利用してない。

・カップラ
 日本の技術は世界一ィィィィィと言いたくなるぐらい、安定しているのがカップラ。
 とりあえずカップヌードルを食っておけば間違いない。
 しかしながら、侮れないのが現地のカップラ。
 外れも多いが、ダウトっぽい見かけとは裏腹にウマーなもの多数。
 ちなみに価格帯はH$6〜15(約90〜220円)と幅広い。

・元気寿司
 最近の新たな開拓地。
 (って、地元の中華屋を開拓しろよ、っていうツッコミはスルーでよろ)
 H$9,12,14,22の皿が存在する。
 もっと高い皿があったかもしれないけど、私はH$14の皿までしか食べてないのでわからない。っていうか興味ない。
 メインとなるバトルグラウンドのH$9皿は、サーモン、たまごはお得感があるが、寿司への冒涜とも取れるような、カニカマが存在する。
 シャリにカニカマが乗っかってるんですよ、奥様。
 日本のそれより邪道巻(サラダっぽいやつとか)が多いのはお約束か。

・中華屋
 地元の連中が入るようなところは、はっきり言って殺伐とし過ぎていて、素人には(以下略)。
 最たる物としては、ラーメンを注文したら「出前一丁」が登場した、ってやつだ。
 こっちでいうラーメンのデフォは「出前一丁」なのだ。冗談でなく。
 日本人の口に合う中華を出す店は、それなりに金を払わなければならない。

・似非日本料理屋
 高い。それほどうまくない。店名が謎なやつが多い。

いっぺんでいいから、飲茶してみたいものだなあ。暇と気力がないんだけど。

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DDD

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