香港8日目(オタショッピングレポ)
2004年2月16日 香港ホテルの部屋がやっとネットに繋がるようになったので、嬉しくなって徹夜してしまった。
今までも繋ごうと思えば繋げたんだけど、30分HK$85(約1500円)、一日HK$150(約2300円)もかかってしまうので、休みの前日になるまで控えていたのだ。
最低限のことは職場でもできるシナー。
(職場で日記を更新していたのは秘密だ)
で、フロントまでネットの接続をお願いしに行ったら、一月でHK$400(約6000円)だと言われる。
ネットにそんなにお金を払うのには抵抗があったのだが、まあいいだろう。
まだいつまで滞在するかは決まってないけど、一月以上になってもおかしくない状況、一日200円なら許せる計算だ。
と、いうわけで久々にMOやったり、買い物のための情報収集をしたり。
香港に来た一番の目的はこの手の買い物だったので(え?仕事?)、入念なリサーチが必要だ。
で、今まで職場じゃ見づらいサイトや、関係ないサイトを見入ったりしているうちに朝になったわけ。
ホテルの朝食を取り、仕事中のLDKさんにメッセンジャーで接触を取る。
かなりいいサイトを教えて貰い、眠い目擦りながら読破。
http://erogamescape.ddo.jp/~ap2/ero/hongkong/
> 香港は眼鏡っ子が多いです。
> 眼鏡っ子大好きな私は学校の下校時刻がくるとウハウハです。
> また日本のようにちょっと勘違いしちゃった方みたいのがいないので安心です。
> んでも、みんな同じような黒ぶちの眼鏡をしているのはちょっと残念。
お前は俺か?って言葉が頭をよぎった。
眼鏡っ娘が多いような気がしていたけど、どうやら気のせいではなかったようだ。
いいですね。香港。最高ですね。香港。日本も大いに見習って頂きたい。
冷静になって考えるに、コンタクトの普及率の問題なんだろうか?
シャワーを浴びて爆睡。
13時頃起床、ホテル近くのジャスコ(香港にもあるのです)でショルダーバッグを購入し、準備は完了。
オクトパスカード
(Suicaのパワーアップ版みたいなもの。公共の交通機関のみならず、対応した自販機で買い物ができたり、コンビニで使えたりもする)
をゲットした後、地下鉄を乗り継いで到着したのはモンコック駅。
ここに目的の信和中心というビルがある。
平日の午後だというのに、週末の都心並の人混み。極彩色の看板が立ち並ぶ。
地下鉄から出るときに現在地を確認しなかったのでやや迷ったものの、無事に発見。
事前にサイトで見てはいたけど、ここの建物のインパクトは凄い。
狭くていかがわしい店が寿司詰めになっており、更にその中で蠢く客と店員。
エロいものを売っているところでは店員が広東語で意味不明の言葉(広東語がわからないから当然だけど)をがなり立てている。
敢えて言うなら中野ブロードウェイを大繁盛させて、中華風の味付けをして、10倍ぐらいカオスにしたような感じか。
その中で、アニメのDVDが陳列されている店をいくつか発見。
一見正規の商品に見えるが、言うまでもなく全てがコピー品。
パッケージも綺麗に作っているので、本当にパッと見ではわからない。
値段は正規品のそれとは関係なく、メディアの枚数で決まるようだ(大体1枚HK$40(約600円))。
買ったやつの帰ってからの動作確認とコメント。
・銀英伝110話全部はいったやつ HK$530
・銀英伝外伝とか他にでてる奴その1 HK$150
・上記その2 HK$150
・攻殻機動隊TV版全部 HK$120
・ステルヴィア全部 HK$160
・ビッグオー第二期全部 HK$80
字幕OFFにできなかった。英語字幕にすれば気にならないからいいけど。
・キングゲイナー全部 HK$130
・ラストエグザイル全部 HK$120
・ガンパレ全部 HK$ 80
問題なし。
・月姫 HK$100
HK$130(約2000円)で売ってた店もあったけど、安い方で買った。
そしたらBS-iから録画した奴で、
「ネットとかで違法にばらまくのはやめましょう」的なテロップが入ってたり、
画面右上にBS-iのロゴが入っていたりで興ざめ。
ま、正規で全話出てるわけでもないから我慢か。
全般的に画質は問題ないように思われ。うるさい人ならどう思うかわからんけど。
ちょっと気になったのは、メニュー画面に中国語が混ざっていたりすることが多いこと。
現地の人向けに売ってるわけだからしょうがないけど。
それでも、起動すると、コピー会社のロゴが出るやつもあったりするのは、ふてぶてしいというかなんというか。
目的を済ませた後、適当に徘徊しているとゲーセン発見。
日本じゃ大型筐体とメダルゲーにその居場所を奪われたアップライト筐体型(?)が、こちらでは大健在。
10年ぐらい前から現在まで、メジャーなラインナップを一通り揃えた感じ。
STRIKERS〜シリーズが全部並んでいたのはちょっと爽快だった。
デイトナUSA8台対戦が現役で稼働している傍ら、WCCFも2台稼働していたり。
でも、ストIIは初代、ターボ、Xと揃えなくともいいと思います。
ある意味、ゲーセンマニアの理想郷と言えるかもしれない(ちょっと言い過ぎ?)。
ちなみにプレイ料金はHK$2〜5(30〜75円)ぐらい。両替機はなく、店員に両替してもらう。
ホテル近くまで帰ってから、札幌ラーメンの店に入る。
インチキ日本っぽさを期待して入ったら、店員が日本語でオーダーを取りに来たので驚く。
チェーン店らしいのだが、日本語の教育も行っているんだろうか?
よく見ると客も日本人っぽい人ばかり。
先週発売のマガジンが置いてあったので読みながら夕食。
帰りのコンビニで飲み物とガムを買ったら、朝にホテルで両替して貰ったお金がほとんどぴったりなくなっていた。
香港恐るべし。
見きれないほどDVDを買いまくったので、あと10年は戦えそうだ。
今までも繋ごうと思えば繋げたんだけど、30分HK$85(約1500円)、一日HK$150(約2300円)もかかってしまうので、休みの前日になるまで控えていたのだ。
最低限のことは職場でもできるシナー。
(職場で日記を更新していたのは秘密だ)
で、フロントまでネットの接続をお願いしに行ったら、一月でHK$400(約6000円)だと言われる。
ネットにそんなにお金を払うのには抵抗があったのだが、まあいいだろう。
まだいつまで滞在するかは決まってないけど、一月以上になってもおかしくない状況、一日200円なら許せる計算だ。
と、いうわけで久々にMOやったり、買い物のための情報収集をしたり。
香港に来た一番の目的はこの手の買い物だったので(え?仕事?)、入念なリサーチが必要だ。
で、今まで職場じゃ見づらいサイトや、関係ないサイトを見入ったりしているうちに朝になったわけ。
ホテルの朝食を取り、仕事中のLDKさんにメッセンジャーで接触を取る。
かなりいいサイトを教えて貰い、眠い目擦りながら読破。
http://erogamescape.ddo.jp/~ap2/ero/hongkong/
> 香港は眼鏡っ子が多いです。
> 眼鏡っ子大好きな私は学校の下校時刻がくるとウハウハです。
> また日本のようにちょっと勘違いしちゃった方みたいのがいないので安心です。
> んでも、みんな同じような黒ぶちの眼鏡をしているのはちょっと残念。
お前は俺か?って言葉が頭をよぎった。
眼鏡っ娘が多いような気がしていたけど、どうやら気のせいではなかったようだ。
いいですね。香港。最高ですね。香港。日本も大いに見習って頂きたい。
冷静になって考えるに、コンタクトの普及率の問題なんだろうか?
シャワーを浴びて爆睡。
13時頃起床、ホテル近くのジャスコ(香港にもあるのです)でショルダーバッグを購入し、準備は完了。
オクトパスカード
(Suicaのパワーアップ版みたいなもの。公共の交通機関のみならず、対応した自販機で買い物ができたり、コンビニで使えたりもする)
をゲットした後、地下鉄を乗り継いで到着したのはモンコック駅。
ここに目的の信和中心というビルがある。
平日の午後だというのに、週末の都心並の人混み。極彩色の看板が立ち並ぶ。
地下鉄から出るときに現在地を確認しなかったのでやや迷ったものの、無事に発見。
事前にサイトで見てはいたけど、ここの建物のインパクトは凄い。
狭くていかがわしい店が寿司詰めになっており、更にその中で蠢く客と店員。
エロいものを売っているところでは店員が広東語で意味不明の言葉(広東語がわからないから当然だけど)をがなり立てている。
敢えて言うなら中野ブロードウェイを大繁盛させて、中華風の味付けをして、10倍ぐらいカオスにしたような感じか。
その中で、アニメのDVDが陳列されている店をいくつか発見。
一見正規の商品に見えるが、言うまでもなく全てがコピー品。
パッケージも綺麗に作っているので、本当にパッと見ではわからない。
値段は正規品のそれとは関係なく、メディアの枚数で決まるようだ(大体1枚HK$40(約600円))。
買ったやつの帰ってからの動作確認とコメント。
・銀英伝110話全部はいったやつ HK$530
・銀英伝外伝とか他にでてる奴その1 HK$150
・上記その2 HK$150
・攻殻機動隊TV版全部 HK$120
・ステルヴィア全部 HK$160
・ビッグオー第二期全部 HK$80
字幕OFFにできなかった。英語字幕にすれば気にならないからいいけど。
・キングゲイナー全部 HK$130
・ラストエグザイル全部 HK$120
・ガンパレ全部 HK$ 80
問題なし。
・月姫 HK$100
HK$130(約2000円)で売ってた店もあったけど、安い方で買った。
そしたらBS-iから録画した奴で、
「ネットとかで違法にばらまくのはやめましょう」的なテロップが入ってたり、
画面右上にBS-iのロゴが入っていたりで興ざめ。
ま、正規で全話出てるわけでもないから我慢か。
全般的に画質は問題ないように思われ。うるさい人ならどう思うかわからんけど。
ちょっと気になったのは、メニュー画面に中国語が混ざっていたりすることが多いこと。
現地の人向けに売ってるわけだからしょうがないけど。
それでも、起動すると、コピー会社のロゴが出るやつもあったりするのは、ふてぶてしいというかなんというか。
目的を済ませた後、適当に徘徊しているとゲーセン発見。
日本じゃ大型筐体とメダルゲーにその居場所を奪われたアップライト筐体型(?)が、こちらでは大健在。
10年ぐらい前から現在まで、メジャーなラインナップを一通り揃えた感じ。
STRIKERS〜シリーズが全部並んでいたのはちょっと爽快だった。
デイトナUSA8台対戦が現役で稼働している傍ら、WCCFも2台稼働していたり。
でも、ストIIは初代、ターボ、Xと揃えなくともいいと思います。
ある意味、ゲーセンマニアの理想郷と言えるかもしれない(ちょっと言い過ぎ?)。
ちなみにプレイ料金はHK$2〜5(30〜75円)ぐらい。両替機はなく、店員に両替してもらう。
ホテル近くまで帰ってから、札幌ラーメンの店に入る。
インチキ日本っぽさを期待して入ったら、店員が日本語でオーダーを取りに来たので驚く。
チェーン店らしいのだが、日本語の教育も行っているんだろうか?
よく見ると客も日本人っぽい人ばかり。
先週発売のマガジンが置いてあったので読みながら夕食。
帰りのコンビニで飲み物とガムを買ったら、朝にホテルで両替して貰ったお金がほとんどぴったりなくなっていた。
香港恐るべし。
見きれないほどDVDを買いまくったので、あと10年は戦えそうだ。
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