《迷惑エンジン/Nuisance Engine》
2004年1月5日 MTG《迷惑エンジン/Nuisance Engine》の虜な昨今。
ネーミングも最高ながら、「邪魔者」なんていうトークンの名前も最高だし、使われた時の迷惑感も最高。
単純なパワーカードってわけではなく、うざさがたまらない。
おまけに豊富過ぎるほどのシナジーが期待できる。
そんなわけで、こいつのシナジーの検証をしてみようと思った。
大別すると、以下のようなカードと相性がいい。
1.アーティファクト数をカウントする
親和(アーティファクト)、屍賊シリーズとか
一番わかりやすい。
結構忘れがちだが、迷惑起動すると、トークン出しながら《マイアの処罰者/Myr Enforcer》出せたりすることも。
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》がものすごいパワーになることもよくある。
2.アーティファクトを生け贄に捧げる
これもわかりやすい。
サクる、ってことはカードアドバンテージを失ってるわけだけど、こいつを使う場合はデメリットをマナに変換して解消している、とも考えられる。
《エイトグ/Atog》《メガエイトグ/Megatog》は言わずもがな。
3.アーティファクトが場に出たときに効果がある
《レオニンの古老/Leonin Elder》とか、《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》とか。
で、コンボってるカードとのコメントは以下。
白
《レオニンの古老/Leonin Elder》
起動するたび、1ライフゲイン。
しかもチャンプブロックしながら、となるとうざさ爆発。
《王の咆哮/Roar of the Kha》
《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》
こっちはカード1枚でクリーチャーを並べられた後お徳、ってだけ。
青
《権威の確立/Assert Authority》
《ブルードスター/Broodstar》
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
《物読み/Thoughtcast》
親和各種。まあ当然っちゃ当然。
インパクトがあるのは《ブルードスター/Broodstar》?
ま、レアだからそうそう実現しないけど。
《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》
偽《氷の干渉器/Icy Manipulator》になります。
《踏みにじり/Override》
親和みたいなもんか。
《変幻の杖/Proteus Staff》
こいつは流石にレアなので実現してないけど、4青で毎ターンライブラリからランダムにクリーチャー出現、はやってみたい。
でもこいつ単独じゃあんまり強くなさそうなのが難。
黒
《屍賊の貪り食い/Nim Devourer》
《屍賊の殴打者/Nim Lasher》
《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
そのまんま。
青や赤より黒の方がアーティファクトは必要な色と思える所以だろうか。
《血のやりとり/Barter in Blood》
自分は「邪魔者」をサクると。
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
普通に強いカードだけど、実現しやすいコンボ。
ソートの関係上、結構後の順目まで流れてくるのも嬉しい。
《浴びせかけ/Irradiate》
基本。
《虫たかり/Vermiculos》
毎ターン5/5をキープ。
単体でもなかなかいいカードなんだけど、対戦相手のターンには無防備。
隙をなくせるのもよい?
ま、インスタントにはどうしようもないんだけどさ。
赤
《エイトグ/Atog》
《メガエイトグ/Megatog》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
サクった分だけウマーな人達。
上の二つは当然として、《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》も地味にやりおるよ。
《爆片破/Shrapnel Blast》
《財宝発掘/Trash for Treasure》
アドバンテージを失わなくなる人(?)達。
緑
《腐食ナメクジ/Molder Slug》
緑はこいつだけ。
小細工しなくとも、こいつがいるだけで勝っちゃうことが多いんだけど。
アーティファクト
《金属ガエル/Frogmite》
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
親和。
《死鉄の大槌/Dead-Iron Sledge》
迷惑っぷりが大迷惑にレベルアップ、って感じで個人的にはかなりきにいってる。
普通は使わん装備だけど。
《磁石マイア/Lodestone Myr》
MOで一度実現したコンボ。
相手にnice comboって言われたときは嬉しかった。
《錆の精霊/Rust Elemental》
取り扱い要注意クリーチャーも、楽々アップキープが払えるようになる。
それでも《拘引/Arrest》や《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》には泣かされるけど。
《血清の水槽/Serum Tank》
わざわざコンボらなくとも、カウンターが途切れることってあまりないんだけど、一応。
青黒赤のいずれかを視野に入れたドラフトをしているのなら、ちょっとコンボを意識しても損はないと思う。
普通に使っても強いし。
飽きたのでこの辺で。
ネーミングも最高ながら、「邪魔者」なんていうトークンの名前も最高だし、使われた時の迷惑感も最高。
単純なパワーカードってわけではなく、うざさがたまらない。
おまけに豊富過ぎるほどのシナジーが期待できる。
そんなわけで、こいつのシナジーの検証をしてみようと思った。
大別すると、以下のようなカードと相性がいい。
1.アーティファクト数をカウントする
親和(アーティファクト)、屍賊シリーズとか
一番わかりやすい。
結構忘れがちだが、迷惑起動すると、トークン出しながら《マイアの処罰者/Myr Enforcer》出せたりすることも。
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》がものすごいパワーになることもよくある。
2.アーティファクトを生け贄に捧げる
これもわかりやすい。
サクる、ってことはカードアドバンテージを失ってるわけだけど、こいつを使う場合はデメリットをマナに変換して解消している、とも考えられる。
《エイトグ/Atog》《メガエイトグ/Megatog》は言わずもがな。
3.アーティファクトが場に出たときに効果がある
《レオニンの古老/Leonin Elder》とか、《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》とか。
で、コンボってるカードとのコメントは以下。
白
《レオニンの古老/Leonin Elder》
起動するたび、1ライフゲイン。
しかもチャンプブロックしながら、となるとうざさ爆発。
《王の咆哮/Roar of the Kha》
《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》
こっちはカード1枚でクリーチャーを並べられた後お徳、ってだけ。
青
《権威の確立/Assert Authority》
《ブルードスター/Broodstar》
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
《物読み/Thoughtcast》
親和各種。まあ当然っちゃ当然。
インパクトがあるのは《ブルードスター/Broodstar》?
ま、レアだからそうそう実現しないけど。
《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》
偽《氷の干渉器/Icy Manipulator》になります。
《踏みにじり/Override》
親和みたいなもんか。
《変幻の杖/Proteus Staff》
こいつは流石にレアなので実現してないけど、4青で毎ターンライブラリからランダムにクリーチャー出現、はやってみたい。
でもこいつ単独じゃあんまり強くなさそうなのが難。
黒
《屍賊の貪り食い/Nim Devourer》
《屍賊の殴打者/Nim Lasher》
《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
そのまんま。
青や赤より黒の方がアーティファクトは必要な色と思える所以だろうか。
《血のやりとり/Barter in Blood》
自分は「邪魔者」をサクると。
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
普通に強いカードだけど、実現しやすいコンボ。
ソートの関係上、結構後の順目まで流れてくるのも嬉しい。
《浴びせかけ/Irradiate》
基本。
《虫たかり/Vermiculos》
毎ターン5/5をキープ。
単体でもなかなかいいカードなんだけど、対戦相手のターンには無防備。
隙をなくせるのもよい?
ま、インスタントにはどうしようもないんだけどさ。
赤
《エイトグ/Atog》
《メガエイトグ/Megatog》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
サクった分だけウマーな人達。
上の二つは当然として、《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》も地味にやりおるよ。
《爆片破/Shrapnel Blast》
《財宝発掘/Trash for Treasure》
アドバンテージを失わなくなる人(?)達。
緑
《腐食ナメクジ/Molder Slug》
緑はこいつだけ。
小細工しなくとも、こいつがいるだけで勝っちゃうことが多いんだけど。
アーティファクト
《金属ガエル/Frogmite》
《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
親和。
《死鉄の大槌/Dead-Iron Sledge》
迷惑っぷりが大迷惑にレベルアップ、って感じで個人的にはかなりきにいってる。
普通は使わん装備だけど。
《磁石マイア/Lodestone Myr》
MOで一度実現したコンボ。
相手にnice comboって言われたときは嬉しかった。
《錆の精霊/Rust Elemental》
取り扱い要注意クリーチャーも、楽々アップキープが払えるようになる。
それでも《拘引/Arrest》や《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》には泣かされるけど。
《血清の水槽/Serum Tank》
わざわざコンボらなくとも、カウンターが途切れることってあまりないんだけど、一応。
青黒赤のいずれかを視野に入れたドラフトをしているのなら、ちょっとコンボを意識しても損はないと思う。
普通に使っても強いし。
飽きたのでこの辺で。
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