10日目
2003年11月26日客先から飲みのお誘い。
こういう日は「早めに上がりましょう」と言われるのだが、その早めというのが20時目標というのが笑わせる。
先方としては業務以外でのコミュニケーションを取ることで仕事をスムーズに進めたいんだろうけど、先週十分飲んだのでもういいだろう、って気もする。
いや、これは深読みし過ぎなだけで単純に飲みに行くのが好きなだけかも。
正直、飲んでる時間があったらホテルで寝ているほうが余程有意義に過ごせるというものだが、欧米人のようにきっぱり断れるわけもなく。
結局、客先の偉い人は「後から行くから」ってことで先に協力会社の人とサシで21時頃から飲み開始。
この人は10月からプロジェクトに関わっているそうで、精神の疲弊ぶりは私の比ではない。
お互い会話は愚痴で終始してしまうのが悲しいところ。
業務と関係ない話題に方向転換するも、いつの間にか仕事の愚痴に戻ってくるのが悲しい。
結局、閉店間際に偉い人が登場、終電に間に合わなくなるってことで私と協力会社の人は退散。
なんのための飲みだったのか首をかしげる瞬間であるが、アルコールは偉大だ。
束の間ながらも嫌なことを忘れさせてくれる。
自分でも陳腐なことを考えるなあ、と思う。
こういう日は「早めに上がりましょう」と言われるのだが、その早めというのが20時目標というのが笑わせる。
先方としては業務以外でのコミュニケーションを取ることで仕事をスムーズに進めたいんだろうけど、先週十分飲んだのでもういいだろう、って気もする。
いや、これは深読みし過ぎなだけで単純に飲みに行くのが好きなだけかも。
正直、飲んでる時間があったらホテルで寝ているほうが余程有意義に過ごせるというものだが、欧米人のようにきっぱり断れるわけもなく。
結局、客先の偉い人は「後から行くから」ってことで先に協力会社の人とサシで21時頃から飲み開始。
この人は10月からプロジェクトに関わっているそうで、精神の疲弊ぶりは私の比ではない。
お互い会話は愚痴で終始してしまうのが悲しいところ。
業務と関係ない話題に方向転換するも、いつの間にか仕事の愚痴に戻ってくるのが悲しい。
結局、閉店間際に偉い人が登場、終電に間に合わなくなるってことで私と協力会社の人は退散。
なんのための飲みだったのか首をかしげる瞬間であるが、アルコールは偉大だ。
束の間ながらも嫌なことを忘れさせてくれる。
自分でも陳腐なことを考えるなあ、と思う。
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